まんがよみ日記

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カテゴリ: 妻が語るC-C-B
その2​  (その1はこちら)


さて、27日当日朝も体調への不安を感じずにはいられず。コロナじゃなくたって疲労とストレスで容易にダメージ受けるお年頃なのだが、ちょっとでも具合悪いとまずは感染が疑われるのが辛い世の中だ。もちろん検温や体調チェックをして確認しているが、最終的にはちゃんと入場できて最後まで楽しめるかへの不安を振り落として出発。自分が暑さに弱いのはわかっているので現着はぎりぎりにする、混雑しにくい距離の駅を選びその近くで待機してからいこう、ということで、青山一丁目を目指す。


さてさて、少し駅から離れればフツーの日曜昼下りと変わらないお客の数のカフェでひと息ついて、濡らした手ぬぐいを首に巻き、少しだけ日が翳りはじめた外苑の並木を抜けていく。絵画館に続く道は次第に人の数が増えていく。誰がみても、どなたのファンかわかる服装の方々の列に合流する。

今日も一人でのりこむ私の大荷物は、暑さ対策のペットボトル4本、扇子、雨対策のレインコート、そして事前に購入済の巨大な50周年記念ビーチタオル。服装は汗が乾きやすいことと熱を解放しやすいことを意識して組み合わせ、プラス、ギター柄のTシャツ。

電子チケットのみで紙チケットは一切ないため、スマホがないと入れないので、モバイルバッテリーと充電器も念のため。写真つき身分証明書は運転免許証を用意、念のためマイナンバーカードも別のところに入れて。もうね、私にとってはいろんな意味で、いっぱいいっぱいなんですよ、たどり着くまで。

新しい国立競技場には初めて行ったのだが、旧競技場のときはこんなに開放感あったろうか、すでに思い出せない。永ちゃんのタペストリーや大きな姿写真の看板がそこここに、そして恒例のツアートラックは2台縦列駐車されていて、どこも写真を撮るファンに囲まれていた。




それらを一通り私のカメラにも収めたあと、指定の入場口に向かったが、最後尾が果てしなく遠いところにあり、やっとの思いでたどり着いた最後尾から入場口まで、西に傾いた陽に照らされながら歩く。そして検温、マスクの確認、入場チケットの読み取りと身分証明書確認と続き、そこからずっと地下の通路を、ふだんはおそらく車両も出入りする通路を延々歩いていくと、右手側にフッと視界が開けた。ゲートに着いた。矢沢さんがNHKのニュースウオッチ9でインタビューに答えていたあの映像の後ろに見えていたゲートの一つからフィールドに入る。

あ、広い。広い!想像以上に広大なフィールド。数えるには多すぎるスタンドの座席がとても高いところまで続いていて、内側にカーブを描いてその上にぽっかりと、大きな、高い空。この時刻はまだ青い空。

無事に自分の席にたどり着き、この眺めにもう感激し、それだけで満足しちゃいそうだった。この場にこられたことで胸一杯。矢沢さんの50周年の記念であり、新国立競技場での初めての有観客ライブが今はじまろうとしている。



(その3へつづく)





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最終更新日  2022年10月08日 11時45分52秒


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