病気と生きる

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むっこchan

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2020/02/08
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昨日、頭部MRIを撮り直したところ、右中大脳動脈の分岐部の脳動脈瘤は、何と8.3mm×3mm もあり、形状が八頭(やつがしら)状になって歪な形でした。


MRA 右中大脳動脈瘤分枝部


上画面 動脈瘤アップ


下画面 動脈瘤アップ(別角度)


5mm以上の未破裂動脈瘤は、破裂のリスクがあるため、オペが必要です。

脳外科のM女医から、先日の1/16のMRI撮影時より急速に大きくなっているので、早めにオペするように勧められました。

大きさと形状から、コイル塞栓術ではなく、開頭術が良いとのこと。
腕の良い信頼の出来る脳外科医の名前を挙げて下さいました。

私が2007年に救急外来勤務中に続けてダニに刺されて慢性蕁麻疹になり、強力ステロイドのリンデロンを処方されて改善したが、

K病院の脳外科科長をよく知っておられ、そのS先生宛に紹介状を書いて下さいました。

私が脳外科勤務経験があることをお話したら、そのことも紹介状に書き添えて下さいました。

私がMRIを撮り直しに行っている間に脳外科外来ナースがK病院の予約を取って下さり、3/10に予約が取れていたのですが、
撮り直しのMRIをご覧になったM女医は「それでは遅すぎる。」と仰って、自らK病院に電話を掛けて2/10に予約を繰り上げて下さいました。

「そんなに遅い受診では、私が心配で眠れない。」と。
動脈瘤の破裂のリスクがあるからですね。
患者の身になって考えて下さり、大変有り難いことです。

そして、万が一、受診するまでの間に頭痛が起こったら、救急車でK病院に紹介状を持って行くようにと言われました。
血圧を上げないように、減塩とヒートショックに気を付けるように何度も仰って下さいました。

1/16のMRIの結果を2/1に聞きに行き、脳外科を勧められ、2/7に脳外科受診したのですが、「どうしてもっと早く来なかったの?」と聞かれました。

私は、MRIの結果をもっと早く聞きたかったのですが、家庭医療科の主治医が「何回も病院に来るのは大変だから。」と2月の定期受診時で良いと仰るので、2/1に予約して頂きました。



脳外科受診が遅くなってしまった理由をお話したら、「内科医は、しょうもないね。」と、少し怒った様子でした。
緊急性が高かったのにも関わらず、内科医の随分のんびりした対応に腹が立ったのでしょう。

12月の頸動脈エコーの結果で頭部MRIを勧められたので、直ぐにMRIを撮って頂きたかったのに、家庭医療科の主治医に急がないからと1月に回されました。

12月にMRIを撮っていれば、1月には未破裂動脈瘤のオペは済んでいたのに...。
今頃は退院出来ていたかも知れません。



10日のK病院の脳外科受診には、夫も一緒に行くと言ってくれました。
それまで何事もありませんように...。

日曜日は入院準備と、入院中に夫が困らないように家事をしておこうと思います。
取りあえず、パジャマや下着等、何枚ずつ持って行こうかな?


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Last updated  2020/02/14 11:25:08 PM
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