病気と生きる

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むっこchan

むっこchan

2020/02/18
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テーマ: ニュース(99972)
未破裂脳動脈瘤のオペ前検査のため、入院中。
今日の夕ご飯↓

美味しかったです。


今日の午後は、麻酔科受診でした。
麻酔科医師のオペ前診察だけで、短時間で終わると思ったら、3時間も掛かりました。

麻酔のビデオ上映20分、薬剤師さんのお話、歯科衛生士さんのお話とマウスピース作成の型取りのフルコースで、おおよそ3時間。

私が過去に5回も全身麻酔のオペを受けていたり、慢性副腎機能不全症などで複数の内服薬を飲んでいるからかも知れません。

昔は、麻酔科医師の簡単な診察だけでしたが、最近はこういうスタイルになったのですね。
医療事故を防ぐためには良いことだと思いますが、それでも時間が掛かり過ぎです。


人が変わる度に、同じことを聞かれ、疲れました。


昨日病棟ナースより、
「麻酔科医師の診察は、ご主人も一緒に聞いたほうが良い。」と言われたので、
夫が有休を取って同席しましたが、ビデオ以外の内容は患者本人に過去の全身麻酔や内服薬、アレルギーなどを確認するだけだったので、夫が同席する必要性が感じられませんでした。

患者が子供やご高齢の場合は、ご家族の同席が必要ですけどね。
夫の有休、勿体無いことをしました。


歯科衛生士さんからは、全身麻酔と挿管における口腔衛生の必要性について説明があり、口腔内の確認をされました。
術後の肺炎等の合併症は、怖いですからね。

全身麻酔の挿管により歯のブリッジが欠けないよう、カバーのためにマウスピースを勧められました。

残念だったのは、マウスピースの型取りで、歯科衛生士さんに下顎の歯型を取る時に金属の歯型をぎゅっと押し込まれて歯ぐきに当たり、激痛が走ったのに無理矢理型取りされたこと。

歯ぐきに3ヶ所傷つきました。


「痛い!」と言ったのに止めずにグイグイ押し込まれて、我慢させられました。
患者の歯肉より、自分の作業を優先するなんて、信じられません!

「確認してみましょうか?」と傷付けたヶ所を見て、「出血はしていませんよ。」と。
がっかりしました。
お詫びの気持ちは、ありません。


患者に怪我をさせてまで挿管時用のマウスピースを作成する必要は、ないと思います。
歯科の儲けのためでしょうか。

こんなやり方でわざわざマウスピースを作成しなくても、市販のマウスピースで薄い材質のものでも良かったのでは?


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Last updated  2020/02/23 07:17:43 AM
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