病気と生きる

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むっこchan

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2022/06/03
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カテゴリ: 緑内障
🍀慢性副腎機能不全症に対して、ステロイドの点滴を使用してもらえず。

11:30オペ室入室、13:30退室
1時間の予定でしたが、難しい術式だそうなので、 2時間掛かりました。

術中術後に酷い副腎不全を起こして、朝まで苦しみました💦💦💦

歯がガチガチなるくらいの激しい悪寒戦慄が起こりましたが、先生の手元が狂わないように、歯を食いしばって2時間我慢していました。

寒くて寒くてつらかったです。

全身脱力してナ、ースコールも握れません。

冷汗で全身びっしょり。
呼吸が浅くなり、息苦しくなり、頭がボーッとして意識が薄れていきます。



帰室後、何度も訴えて、ようやく夜になってステロイドのハイドロコートン(コートリル。軽いステロイド)入りの点滴をして頂きましたが、具合が悪くなり過ぎてからなので、即効性はなく、然程効きませんでした。

電気毛布を最高温度にして布団を沢山掛けてもらい、深夜過ぎてようやく悪寒戦慄が治まりました。

🍀これは、重大な医療事故。

こうならないよう、オペ前に眼科の主治医にお願いし、入院時のオリエンテーションでも担当のナースも副腎不全のこと、ステロイド使用のことはしっかりお願いしたのに、なんということでしょう。

主治医にも病棟ナース達にも反省が全くなく、副腎機能不全症について、無知勉強不足としか言いようがありません。

患者をこんな目に合わせておいて、何も気づかないようなレベルの低い大学病院。

何のために、私が内分泌の主治医がいるこちらの大学病院で眼科のオペをしたと思っているのでしょうか。

この責任は誰がどのようにして取ってくれるんでしょうか。

本当に悔しいです。

🍀両眼のオペだった。

左眼のオペ前にはステロイドの点滴使用を強く訴えました。



右眼のオペの時も、始めからこのようにしてもらいたかった。



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Last updated  2022/06/04 03:56:24 PM
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