第3話


「あと・・・・10時間だ」アレイクが言う
「10時間!?」シリアが驚きの声を上げる
「ほとんど明日じゃねぇかよ」ラピスが呆れて物を言う
「まあその間シュミレーターでもしよう」と言うとレンは歩き出した
「行くぞ2人とも」アレイクも歩き出す
「まってくれよ」そういうとラピスはコックピットから降りてアレイクについていく
「僕もいくよ、待って」シリアも走ってついていく
「じゃワタシは最後の下見に行って来るわ」マカラは1人だけ別の場所に歩いていった
レン達一行は卵型のような機械が5個置かれている部屋にでた
「これなに?」シリアが訪ねる
「シュミレーターだ、これに入る前にアレイク!カゴもってこい」レンはアレイクに命令をする
「はいはい、このカゴに所持品を全部入れもらおう」アレイクはカゴを持ってきて荒くレンの前に置く
「何で?」シリアが訪ねる
「このシュミレーターがコロニー側からもらったんだが少し古くて貴金属とかはとりあえず安全のためにはずした方がいいかなと思ったんだ」レンが答える
「とりあえずはずしてもらおう」アレイクはそういうとホルスターとカウボーイハットをはずした
「じゃ僕も」シリアは白衣とその中にある薬品をカゴに入れた
「俺も・・・・・」ラピスは両袖の部分から飛ひょうを数十個、両靴のつま先から飛ひょう、ベルトから扇子、指輪のような暗器数点、棒のような暗器数点
足から太股の所からナイフ6点太股のあたりから拳銃2丁等々測定不可能なほど大量に出てきた
「この扇子なに?」シリアが訪ねる
「それは武道扇子といって骨組が全て鉄でできているんだ」自慢げにラピスが話す
「今からシュミレーターの説明とMS、MMそうさ方法を説明する」レンが説明を始めた
~場所は変わって地球軍基地~
「マカラ博士、何処に行っていたんですか?」兵士の1人がマカラに話しかける
「ああ、散歩してきた」マカラはシリア達といたときと全く口調が違う調子で言う
「そうですか・・」兵士はそれ以上は何も言わなかった
マカラは堂々と基地の中に入る
「マカラ、お帰り」1人の女性がマカラに話しかけてきた
「おう、エフルか」マカラは話しかけてきた女性に反応する
「今日、地統(地球圏統一国家の略)の最新機の最終調整につきあってくれないかって」
「黒妖精と箱か・・・・」マカラが思い出した用に言う
「どうしたの?」エフルは頭に?マークが浮かんでいる
「いやぁおもしろいことになりそうだから科学者として・・・ね」少し自に戻りかけて言う
「ふーん」エフルは納得がいまいちいかないようだ
「ところでいつ届くんだ?」
「今さっきついたよマカラが散歩中に来たよ技術者達が探してたよ」
「じゃあ急ぐか」と言うとマカラは走った
~場所は変わってシリア達~
「暑い」と言いながらシリアは汗だくになりながらシュミレーターから出てきた
「アレイクぐらいは落とせよ」レンもそういいながらシュミレーターから出る
「汗が気持ち悪いから着替えてくる」と言うとシリアはシャワールームと書いてある扉を開けた
「オイ!着替えは?」レンが訪ねる
「・・・ちゃんとあるよ」と声がして、しばらくしてからシリアが現れた
「どうなってるんだ?」ラピスが訪ねる
「階段で俺等の家とつなげてるんだ」アレイクが言う
「シャワールームなんてつけれるわけないじゃないか」レンが少しムキになって言う
「俺もシャワールームに行って来る」ラピスが言う
「シリアの所に間違ってものぞくなよ」アレイクが冗談混じりで言う
「あんなペッタンコのぞいてもおもしろくねぇよ」ラピスも冗談混じりで言う
「そういえばシリアってラピスが拾ってからあんまり成長してないな」ラピスが去ってからアレイクが言う
「そうなのか?」
「ああ、拾ってから今まで身長もそんなに伸びてないし」
「まだ成長期じゃないんじゃないのか?」
「そうかもしれないなぁ」アレイクは納得したようだ
部屋の隅に置いてあるパソコンに明かりがともった
「マカラからだ」レンは立ち上がってパソコンのほうに歩みよりディスプレイを見る
「どうした?」アレイクものぞき込みに行く
「forレン、アレイク
緊急事態につきメールを送る、かねてから地球軍の開発中だった新兵器が今最終調整にここに来ている
予定のまま攻撃するのなら覚悟がいると思う
fromマカラ」メールにはこう書いてあった
「どうする?」アレイクが訪ねる
「時間は?」
「後2時間は切っている」
「小説って便利だな」
「ああ作者の都合がフルに反映されるからな」
・・・・・・作者の立場てきには何も言えない・・・
「出撃準備か」レンはMSが格納されている所まで歩き出そうとした
「オイ」アレイクが止める
「何だ?」
「シリアとラピスを呼んできてくれ」
「仕方がない」レンは走ってシャワー室の方へはしっていった
「俺はOSの最終調整でもするか」と言うとアレイクはカウボーイハットをかぶり直し走って行った
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あとがき

飛翔「今回は予想を裏切ってアレイクをゲストにお呼びします」
アレイク「おす」
飛翔「あんた今のところリアクション普通やね」
アレイク「早くすまそうぜキリが悪いから早めに終わらしたんだろ」
飛翔「痛いところをつかないでくれ、じゃあ特技は?」
アレイク「ラピスは空手と格闘と暗器、シリアは薬の調合・・・」
飛翔「お前は?」
アレイク「俺は、射的、刀剣、格闘技全般かな?」
飛翔「実用的だなぁ、次は趣味は」
アレイク「ビデオ鑑賞全般」
飛翔「オタクぽっいな」
アレイク「うるさいお前にいわれたくないな」
飛翔「夏休み中ほぼずっとスパロボインパクトしていて悪いか!(現在)」
アレイク「お前も暗いぞ」
飛翔「次、今まで何に影響受けた?」
アレイク「今は見ての通り西部劇、前は日本の侍その前は忍者・・・・(延々一時間いい続ける)」
飛翔「長い!」
アレイク「やっぱり?次は俺からの質問だみんなが聞いてるし俺の名前の由来は?
飛翔「これも僕の好きなゲーム「聖剣伝説レジェンドオブマナから来ています、後アレクサンドリアと言う見かたによって色が変わる宝石、
と言えばレジェンドオブマナをプレイした人ならたぶんわかりますさて次のゲストはどうしようかなぁ」
アレイク「好きにしろ、予告を裏切って俺になったんだし」
飛翔「次のゲストは僕の気分次第で、んじゃ」

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