九州出身者がつくる九州情報館。

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2022年11月05日
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例年以上につまらなかった今季のプロ野球もシーズンオフとなり、
トレードやFAなどの情報が次々と入ってきています。
日本ハムと西武の間で交換トレードが成立したり、
丸の人的補償で広島に行った長野が巨人へ無償トレードされたりしています。

長野の無償トレードは広島にとって何一つメリットがなく、
むしろ巨人の戦力を増強するようなことをしているのが不思議に思えます。
パリーグもこれに倣って自軍の主力選手を積極的に
ソフトバンクホークスに無償トレードで提供すべきだと思います。
それがパリーグの戦力均衡化に最大限に貢献すると断言します。


ほとんどが権利を行使せずに残留するという軟弱な連中が多いのが非常にムカつきます。
ホークス以外の球団に所属する選手はFA権を取得したら
必ず行使して他球団に移籍しなければならないように
野球協約を今すぐにでも改めるべきだと思います。

そうしないと戦力の均衡化や人的交流の活性化は夢のまた夢です。

さて、そんな中で国内FA権を行使したのが、
森友哉捕手(西武)と嶺井博希捕手(DeNA) の2人です。
まぁ西武は相変わらず主力選手が出ていっていますね。
ただ今回はいつもの楽天ではなく悪魔球団オリックスが狙っているという情報です。
(不正)優勝しといてさらに補強しようとするな!
ホークス以外の球団は優勝・日本一の年は補強を禁止しろ!!

願わくば森友は巨人に入ってもらいたいですね。

さて嶺井の方は ホークスが獲得へ向け調査 しているという情報があります。
現在ホークスの正捕手は 甲斐(拓) ですが、

新型コロナに感染して出場できなくなると戦力は大幅にダウンします。
海野や渡辺陸といった若い捕手がいますが甲斐と比べると大幅にレベルも経験も落ちます。
というわけで 経験豊富な2番手捕手 というのはホークスの補強ポイントになります。
少し前までは高谷が2番手捕手でしたが引退してしまいましたので、


さらに沖縄尚学→亜大で 東浜の後輩 としてバッテリーを組んだこともあり、
東浜にとっても心強い女房役になることは間違いありません。
そして何よりも 年棒がCランク(推定) ですので、
人的補償が不要 となる点もメリットが大きいですね。

当然DeNAは残留交渉を行うようですが、ホークスも負けじと、
3年以上の長期契約 を提示する構えを見せています。
ホークスは誠意ある交渉を行ってぜひ嶺井を獲得してもらいたいと思います。

それでは、今日はここまで。




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最終更新日  2022年11月05日 22時05分44秒
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