森魚

森魚

2004/11/04
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社長室付きの仕事なので来客が絶える事なく、スケジュールは分刻みのようである。

ワタシの退社時刻間際に「少し遅れます」と言うメールが届いた。ひとまず会社をでて三茶を目指す事にする。


…予定時刻より 数十分早くついたワタシは、適当なお店を探し始めた。
良く行くカレー屋は、飲めないし、餃子屋はイメージが違いすぎる。
かといって居酒屋では芸がないし・・・。
道端に会った「HOT PEPPER]を手にとって見たが、それらしい店がない。

あとは勘だのみだ。

そんな焦っている状況に彼女からのメールが入った。
どうやら今会社を出て、地下鉄に乗るところらしい。

三茶気という、沖縄料理屋だ。今日はここに決定。
まずはお店に行き、2人入れるか確認、すぐさま三茶の駅に彼女を迎えに行く。

しばし3番出口付近でタバコを吸いながら、わくわくしつつぼんやりする。
なにを話せば良いのだろう?盛り上がらなかったらどうしよう。
人と話すのがそれほど得意ではないワタシが2人っきりで
話しをする事自体、
かなり不思議なのだが、実際に待ち合わせをし、2人だけの時間を
持とうとしている。

彼女についての知識は、ほぼ無いと言える。聞きたいことは
山ほどあるが、なにから聞いたらいいのだろう。

指先が熱くなり、ふと我に返った。そこにリンコが現れた。






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Last updated  2004/11/16 01:10:20 PM
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