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なる、見てごらん(^^)「なんでちゅか?これは」これは保険証。の裏。「裏?う~ん、なんだか色々書いてあるでちゅけど・・・」これはね“臓器提供意思表示”っていうの。「なんでちゅか?臓器提供?」そう。もしぼてぽてが病気や事故で脳死と判定された場合、利用できる内臓を病気で移植を待っている人に提供します、っていう意思表示をするためのものなんだよ。「へ~。ってことは、病気で苦しんでいる人を助けることができるかもしれない、ってコトでちゅか?」そう。もちろんぼてぽてが健康で、事故にもあわずに元気ですごすことができればこの保険証も臓器提供意思表示も役たつことはないんだろうけど、万が一のこともあるでしょ?「そうでちゅけど・・・。でもぼてぽて、内臓をあげちゃうんでちゅよ・・・?」そうだね。少なからずそれに抵抗がある人はたくさんいると思うんだ。でもね、ぼてぽてはそれでも使えるものは使ってほしいし、それによって助かる命があるなら是非使ってほしいって思うの。「そうでちゅよね。確かにそうでちゅ」お母さんは反対してるけどね(^^;「そりゃそうでちゅよ!」ちなみにこの保険証と臓器提供意思表示が一体化したのは去年の10月からで、それまでは保険証とは別に臓器提供意思表示カードというものを持ってたんだよ。「え!?そうだったんでちゅか!?」うん。それには同意者のサインが必要だったから、それを書いてもらうのにお母さんを必死で説得したっけ(^^;「へ~、そうだったんでちゅか。この保険証には同意者のサインは必要ないんでちゅか?」うん。自分の署名だけだよ(^^)ちなみに、臓器提供をする意思のある人は丸を書くんだけど、臓器提供はしないという人は“しない”に丸をつけるんだよ。「あ、そうなんでちゅか」提供するから良い、提供しないから悪い、そんなことはないの。この臓器提供意思表示は自分の意思を相手に伝えるためのものだから、できればしっかりサインをしておくといいよね。「そうでちゅね。それがいいでちゅね。ところでぼてぽて、保険証、どうしたんでちゅか?転職したでちゅか?」違うよ(^^)この臓器提供意思表示のために再発行したの。「へ~・・・。じゃあしっかりサインして、ちゃんと持ち歩かないと、でちゅよ?」はい、そうします(^^)健康なことは幸せなこと。できればずっと健康でいたいと思いますが、人間ですからそうはいかないこともあります。ぼてぽては今年ドナー登録もしようと思っています。白血病で苦しんでいる方たちを救える、一番有効な治療に使われる骨髄バンク。少しでも興味があったら是非読んでください。ちなみに、この臓器提供意思表示付き保険証は各会社で申請の仕方が違うと思いますので担当部署にお問い合わせください。再発行は2週間程度でできますよ。骨髄ドナー登録HP→http://www.jmdp.or.jp/reg/臓器提供意思表示とは??→http://www.jotnw.or.jp/ひさびさにまじめに語ってしまいました(^^;でもこれって、大事なことだと思うんです。興味があったら是非ホームページを覗いてみて下さい。ちなみに・・・。ぼてぽて、また旅に出ます。そう、また雪国へ。今回は・・・。ヒント1・世界遺産のお膝元2・現在光輝く氷のぼんぼりとかまくら祭り開催中3・平家の落人がすごした秘湯わかった人はかなりの“もっちゃんサイト通”です!それでは安全運転でいってきま~~す!!
2008.01.30
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前回の飯盛山では観光地らしく楽しい見所満載の飯盛山を紹介しました。さて、今日はそんな飯盛山の悲しい歴史をなるが解説してくれるそうです。この飯盛山でどんな悲劇が起こったのでしょうか・・・。「さざえ堂の隣にこんなお堂があるんでちゅ」ここは何をおまつりしているの?「ここはね、この地で自らの命を絶った19人の少年たちをおまつりしているんでちゅ」もしかして・・・。「そう、白虎隊士でちゅよ。このお堂は“宇賀神堂”というでちゅ。中には明治23年に作られた白虎隊19人の霊像が安置されてるでちゅ。さ、ぼてぽて、お線香をあげてお参りするでちゅよ」は、はい。本当だ。まだ若い少年の像がたくさんあるね・・・。「そうでちゅよ。白虎隊は15歳から17歳の少年たちで編成されてたんでちゅから。ちなみにここに並んでいる隊士のみんなは16歳から17歳の少年でちゅ」え・・・?そんなに若いの??「そうでちゅよ。みんなその若さでこの世を去ったでちゅ」(:;) 「白虎隊は戊辰戦争のとき、藩主の親衛隊として組織された15歳から17歳の少年たちからなる若い隊のことをいうでちゅ。その後15歳は除隊となって、16歳、17歳の編制となったそうでちゅ」ふむふむ。「その藩主の親衛隊の白虎隊は、会津を守るため、ついに出陣することになったんでちゅ。でも白虎隊士は勇敢に戦うんでちゅけど、力及ばず退却をするんでちゅ。育ち盛りの少年たちは疲労と空腹に耐え、やっとの思いで飯盛山にたどり着くんでちゅけど・・・」けど・・・?「さ、次へいくでちゅ」え~~~!?ここは、お墓・・・?「そうでちゅ。これは亡くなった白虎隊士全員のお墓でちゅ。ここには毎日たくさんの人が訪れて、お線香とお花が絶えることはないそうでちゅ」みんなが白虎隊士の冥福をお祈りしているんだね・・・。「そうでちゅね。お友達同士、亡くなった今でもこうして整列して並んでるでちゅ」言われてみれば・・・。でもさ、こうやってずっとお友達と一緒に、まるで手をつないでいるようにも見えない?「そうでちゅね(^^) これだったらさみしくないでちゅね」「ここは白虎隊士19名が、自分の刀で命を絶った場所でちゅ」ここでみんなが亡くなったんだね・・・。でもどうしてみんな自ら命を絶ってしまったの?「それはね、やっとの思いでこの飯盛山にたどりついた白虎隊士が、あるものを見てしまったからなんでちゅ」あるもの?それはなんです?「この像の少年が見ている方向、ぼてぽても見てみるでちゅよ」え?何か見えるの?「あの緑がたくさんある所、あそこは鶴ヶ城でちゅ」あそこがお城・・・?「そうでちゅ。ここへたどりついた白虎隊士たちが見たものは、炎に包まれたお城の姿だったんでちゅ」え!?会津城って、燃えてしまったの!?「違うんでちゅよ。本当は城下が燃えて、煙がもくもくしていたから、ここから見る街の景色はぼんやりおぼろげだったそうでちゅ。だから白虎隊士たちは、お城の付近で上がった炎を見て、城が燃えてしまったと思ったんでちゅ」え・・・、そうだったんだ・・・。「お城が燃えるということは、戦いに負けた、そう思った白虎隊士たちは、藩主と共に逝こうと、武士道を貫いたんでちゅよ」ああ・・・、そうだったんだ・・・(:;)「ここで命を絶った隊士は20名。でもそのうちの一人、飯沼定吉さんは手当てが早く運よく命が助かったんでちゅ」ああ、良かった・・・。でも残りの19人はみんな亡くなったんだね。「そうでちゅ。それはもひどい現場だったそうでちゅ」そりゃそうでしょうね・・・。「白虎隊の戦の様子や飯盛山での最期の姿は、この飯沼定吉さんによって広く人々に知れるようになったそうでちゅ」思い出すのも怖くなるような思いをしたというのに、飯沼定吉さんはよくこの話を話してくれたね。「そうでちゅね。それもこれも、同じ過ちを二度と繰り返さない、若い命を無駄にしないため、だそうでちゅ。でもね、飯沼さんは武士なんでちゅ」うん、そうだけど・・・?「白虎隊はまだまだ少年だったでちゅけど、主に尽くして自刃を決意した立派な武士なんでちゅ。今の時代じゃ考えられないでちゅけど、なんだかその心意気に心を打たれたでちゅよ・・・」そうだね・・・。古きよき日本の美学、っていうか・・・。そこまで少年たちを突き動かしたものはなんだったんだんだろうね。「会津のため。それだけでちゅよ」そういえば、去年のお正月に山Pと田中聖くんが“白虎隊”を演じてたね!「ぼてぽても見たでちゅか?」うん、見た。泣けたよね~~。「泣けたでちゅね。息子たちを戦地に送り出すお母さんの悲しさが、そりゃもう涙を誘ってたでちゅよね~」そうそう!もう号泣だったよ~~!「そのドラマを見ると、もっともっと白虎隊のことがよくわかるかもしれないでちゅね!」「はい、おつかれさまでちゅ」チョイチョイ(^^;なにを食べてるんですか。「たくさんお散歩したから小腹がすいたでちゅよ」あ、そういうことね(^^;おいしそうだね!「ぼてぽても食べるでちゅか?おいしいでちゅよ!」今の時代ならバリバリの高校生で、もしかしたら甲子園を目指して部活に励んでいたであろう白虎隊士の少年たち。17歳という若さで散った幼い命を、改めて惜しいと思ったぼてぽてでした。でもこの白虎隊、会津の人の気質をよく表しているといわれています。さて、会津の人の気質とは、どんな所でしょうか?例の白虎隊のビデオが見てみたい!テレビ朝日『白虎隊』→http://www.tv-asahi.co.jp/byakkotai/おまけにこっちも・・・。白虎隊記念館→http://www.h3.dion.ne.jp/~byakko/
2008.01.29
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先日の鶴ヶ城に引き続き、今日も会津の町を散策しようと思います。さて、次なる目的地は・・・?「はいはい、お次はこちらでちゅよ~!」おお、なるじゃないですか(^^)「次は会津の悲しい歴史をお勉強するでちゅよ」え?悲しい歴史?「そうでちゅ。この飯盛山、ここではどんな悲劇が起こったか知ってるでちゅか?」うん、一応。「なんだ、知ってるでちゅか(-_-)」い、いや、詳しくは知らないよ!「そうでちゅか(^^) じゃあなるが悲しい歴史と一緒に飯盛山をご案内するでちゅよ」うん、お願いしますよ(^^)「飯盛山の頂上へ登るには正面の階段を昇るか、はたまた裏道のスロープを上がるかどちらかでちゅ」むむむ・・・。どうする?「せっかくだから歩くでちゅ」そうだね。あれ?あっちにエスカレーターもあるよ?「楽してお参りでちゅか?」そういうわけじゃ・・・。「お金出して楽をするでちゅか・・・?」有料なのかい!?「当たり前でちゅよ。タダだったらなるだって乗ってるでちゅ」おいおいっ!「これは峰治さんと愛犬クマの銅像でちゅ」だれですの?ミネジさんって(^^;「白虎隊士の酒井峰治さんでちゅ(^^)」おお、白虎隊!そのメンバーの人だね?「そうでちゅ。白虎隊は会津の若者の中でもとても優秀な青年が集まった部隊なんでちゅって」へ~、そうだったんだね。「今で言うおぼっちゃまでちゅよ(^^) 武士の家の育ちのいいご子息でちゅ」そんなおぼっちゃまがなぜ白虎隊になったんだろう・・・。「それはまたあとでお話するでちゅよ(^^)」そっか(^^)「ところで、この銅像なんでちゅけど、とても心温まるエピソードのある姿なんでちゅ」どんなエピソード?「山の中で道に迷い、もうダメだと思っていた峰治さんの元に、この愛犬のクマがやってきたんでちゅよ」ってことは、クマは峰治さんを探し当てたってこと!?「そうでちゅ(^^) 峰治さんはクマのおかげで命拾いをして、無事に山を降りることができたそうでちゅよ。飼主を思う忠犬の話でちゅ」すごいね~~!それを記念してこの銅像を作ったのかな?「そういうわけじゃないでちゅけど・・・。そういうエピソードもあったんでちゅよ、ってことで立てられたそうでちゅよ」へ~。なかなか感動のお話ですね~!「ここは“白虎隊資料館”でちゅよ!」資料館もあるんだね(^^)「ただの資料館じゃないでちゅよ?」ん??なんだか自身たっぷりだね!「それもそのはずでちゅ。なんせこの白虎隊資料館、そんじょそこらの資料館とはワケが違うでちゅよ!」何が違うの?「なんとここに展示されている資料は、全部館長さんの私物なんでちゅ!」え~~~!?「ね?すごいでしょ?」う、うん、それはすごい。「館内は写真撮影が禁止でちゅからご紹介できないんでちゅけど、ここには白虎隊にまつわる資料もた~~くさんあるんでちゅけど、それだけではなく会津ゆかりの有名人の方の資料や、かの新撰組の資料なんかもたくさんあるんでちゅ」ほう!!ぼてぽて、こう見えて実はものすごい新撰組マニアだったんだよ?「あ、そうでちゅか。それだったらもう大興奮でちゅね(^^) ここには他にはお目にかかれないお宝グッズが目白押しでちゅ!二階では白虎隊についてのビデオ鑑賞もできて、楽しくわかりやすくお勉強ができるようになってるでちゅ」へ~!この白虎隊資料館、侮れないね!「そうでちゅよ(^^) この会津には新撰組の齋藤一さんのお墓もあるし、新撰組と白虎隊とはとてもゆかりの深い土地でちゅからね!まさにファンにとっては聖地でちゅよ!」おお~~~!!確かに!!じゃぼてぽてもちょっくら資料館を見学してくるよ!!「鳥居を発見したでちゅ!」なになに?“厳島神社”って書いてないかい!?「書いてあるでちゅね(^^) もしかしたらあの有名な“安芸の宮島”にある厳島神社さんなのかもしれないでちゅね!」おお~~!!そうだったらすごいね!おや?これはなんだろう??「おもしろい形のお堂ね」本当だね!これはなんていうお堂です?「“さざえ堂”というお堂ね」さざえ堂。へ~。「ただのお堂ではないと思うね!」ん??ただのお堂ではない??それはどういうことです?「実は中は全てスロープになっていて、最初のぼっているな~って思っていると、いつの間にか出口に出てしまう、不思議なお堂だと思うね!」え!?どうして!?「それはヒミツね!でもグルグルと回りながらスロープを登っていると、いつの間にか下っているのに気が付いたときにはびっくりすると思うね!」それはびっくりだよね!へ~、すごいね!!「ちなみに、中にはいるには入場料が必要ね」またぁ?「そういうわけでさざえ堂には入らないと思うね!ぼてぽて、実はさざえ堂はそれだけではないと思うね!」ん?まだなにかあるのかな?「ここからさざえ堂をよ~~く見てみてほしいと思うね」ん?よ~~く・・・。あれ?「気が付いたと思うね!」う、うん。さざえ堂、ゆがんでないかい?「ヒヒヒ!違うと思うね!傾いているんだと思うね!」え~~!?傾いてるの!?どうして!?「さっき正面から見たときにはまっすぐだったと思うね」そうだね。じゃあどうして横から見るとこんなに傾いているの?「ひひひ。それはこのさざえ堂が、目の錯覚を利用した不思議な建て方をしているからだと思うね!」へ~~!すごいね!でも本当に傾いてるよ!?「そうね。このさざえ堂、別名は“東洋のピサの斜塔”と呼ばれていると思うね!」なるほど~~!確かに斜塔だね!って・・・。なにが悲しいの??「あ、そうでちゅね(^^; ついつい飯盛山の楽しいところばっかり紹介しちゃったでちゅよ」本当だね(^^;「でもね、ここからは本当に悲しいお話が続くでちゅよ」う、うん。心してなるの案内を聞こうと思うよ。「そうしてでちゅ!」飯盛山の正面にはエスカレーターができ、足の悪い人でも上へと上れるようになりました。しかしながら、飯盛山は自分の足で歩きながら参道の脇にあるたくさんの建物などをみていくのもなかなか面白いですよ。とくにさざえ堂!見ても不思議ですが、中に入ってもとっても不思議なんです。飯盛山にやってきたら、まずさざえ堂でふしぎ体験してみませんか!?さざえ堂をもっと知りたい!さざえ堂HP→http://www.geocities.jp/aizu_sazaedo/
2008.01.28
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「やったねぼてぽて!」やったね!!祝 60000キロ走破!ぼてぽての愛車、丸6歳にして60000キロを突破しました毎年10000キロずつ増えていく走行距離。気がつけば60000キロも走っていました。う~~ん、すごい距離だな(^^;「これからもどんどん色んな所へ連れてってね!」「たまには海にも行きたいよ~!」あ、そうだね(^^;ぼてぽてはどうしてか山へ山へと向かってしまうんだよね(^^;そんなわけで、ぼてぽて率いるもっちゃんファミリーは、まだまだ走り続けます!今後とも応援、ヨロシクお願いします!!
2008.01.25
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「福島県は会津若松市にやってきたと思うね」ずいぶん遠くまでやってきましたね(^^)「会津若松、といえば、有名なものがここにはあると思うね!」知ってるよ!!赤ベコ!!「それもそうだけど、忘れていると思うね!」ん??なんだろう・・・。「会津といえば大きくてきれいなお城があると思うね!」わかった!!会津若松城だ!!「正解ね(^^) ここはその会津若松城の入り口だと思うね!」あ、そうだったんだね(^^)「会津若松城は別名“鶴ヶ城”って言うと思うね」つるがじょう?「そうね。その姿がまるで白い鶴のように美しいことから地元の人は“鶴ヶ城”と呼んでいるそうね」ふ~ん。なるほど。ねぇねぇ、さっそく見に行こうよ!「そうね!真っ白な鶴ヶ城を見に行こうと思うね!」「キレイだと思うね~!」本当だね!本当にまるで鶴がそこにいるみたいな、そんな姿だね!「そうね(^^) この鶴ヶ城は“日本100名城”にも入っているお城だと思うね」へ~!それはすごいね!「でもこの鶴ヶ城には悲しい歴史があると思うね?」え?どうして?「戊辰戦争が起こって、会津の町は戦火に見舞われ、この鶴ヶ城もぼろぼろになってしまったと思うね(:;)」(:;)・・・。「一度は取り壊されてしまった鶴ヶ城だけど、市民の強い要望で昭和40年に復元されたんだと思うね」じゃあ今の鶴ヶ城は復元されたお城なんだね?「そうね。当時の構図や資料をもとに復元されて、技術や材料も昔ながらの伝統をうけついでいるそうね」へ~!そうだったんだね!「こうしてまた会津の町に鶴ヶ城がよみがえったと思うね!」おお~~!!パチパチパチ!!所でひぃひぃ、この鶴ヶ城の中ってどうなっているの?「中は近代的な建物になっていると思うね。たくさんの歴史的資料が展示してある資料館になっていると思うね」へ~。今回は中には入らないの?「ぼてぽては小さい頃に中に入ったことがあると聞いたと思うね?」ま、そうなんですけど(^^;「今回は忙しい旅だから鶴ヶ城は外だけね!」はい・・・。一度は政府の命令により取り壊されてしまった会津若松のシンボル、鶴ヶ城。しかし会津の人々の熱い気持ちによりこうして現代によみがえりました。こんなに美しいお城なのに、この城は悲しい悲劇の象徴としても有名なのです。さて、その悲劇とは??鶴ヶ城を詳しく知ろう!鶴ヶ城案内→http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Renge/9185/tsurugajyo.htm
2008.01.23
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「ぼてぽて、“サムゲタン”って知ってる?」さむげたん?知らんなぁ。ムシ?それとも植物?「違うよ。鶏肉を使ったスープのこと」へ~。ぼてぽてそういう変わった食べ物はあんまり好きじゃないからなぁ。「なら作らない」え!?作ってくれるの!?「うん。簡単に出来る方法をテレビでやってたから試そうと思って」おお!それはいいね!っていうか、もししやぼてぽては試食係かい??「そう。大丈夫だよ。おいしいって言ってたから」そう?ならいいけど・・・。そういうわけで、お料理上手なウエ様が、テレビで紹介されていた簡単レシピを使って、コラーゲンたっぷりの“サムゲタン”を作ってくれることになりました。さて、どうやって作るのでしょうか・・・。「これ、材料」ふむふむ。「まずは鶏もも肉。これ二つ」はい。「あ、コラーゲンをたっぷり出したいから、骨付きにしてね」なるほど。「それから手羽先4本」はい。「コンビニでも売ってるむき甘栗を2袋とにんにくが3かけら」へ~、甘栗を入れるんだね(^^)「それからお赤飯のおにぎり1つ。おにぎりじゃなくてももち米だったらなんでもいいんだってさ」へ~。ねぇ、調味料は?「塩を小さじ1杯。コショウは適量だけど、大体3振り程度かな」ふむふむ。「最後に香り付けでゴマ油を小さじ1杯。材料はこれだけ」へ~~!すごいね!これだけでできるんだね(^^)「うん。でも一番大事なものがあるの」ん?なんだろう?「炊飯器」はい!?「炊飯器で作るの。ぼてぽて、炊飯器と熱湯を用意して」え~~!?あ、ほんとだ(^^;「次は具のつめ方。まずは沸騰したお湯を“白米3”の所まで入れて」はい、入れました。「にんにくはあらかじめ軽くつぶしておいてね。で、熱湯の中にはまずにんにくを入れて」はい。く、クサイ・・・。「次は鶏肉。入れる前にはよく火が通るように切れ目をたくさんいれておいてね」おお、そうすると火の通りが良くなるもんね(^^)「鶏肉を入れたらお赤飯を入れて、まわりに甘栗をまいて」はい、まきました。「最後に塩、コショウ、最後にゴマ油を入れたら準備完了」おお!なんて簡単!「じゃ、炊飯ボタンを押して」はい。普通に“白米”でいいのかな?「うん。ボタンを押したら2時間はふたをあけてはいけません」え?そうなの?「早く炊けても2時間経つまでは保温しておいて」わかりました。じゃ、スイッチオン!待つこと2時間・・・。「2時間経ったら一度ふたを開けて、中のモモ肉を骨からはずして細かく砕いて」結構手がかかるのね(^^;って、あらすごい!よく煮えてるからボロボロ取れるね!「そう。ね?本当に簡単でしょ?」うん、ものすごく簡単!早く食べたいな!!「できた」おお~~~~!!なんておいしそうなにおいなんでしょう!!「見て、コラーゲンたっぷり」うんうん!すごいね~!!「お肉も柔らかくなってるし、スープもイイ出汁出てるよ」ん~~!たまらん!いただきま~~~す!!「どう?おいしい?」うん!これの味を家庭で作れるなんてすごいね!しかも炊飯器で(^^)まるでレストランのスープみたいな味がするよ!「そうでしょ?普通サムゲタンはお店でも作るのに1日かかるんだって。でも今のやり方だったら準備を入れても2時間ちょっと。簡単でしょ?」うん、これはいいね!お友達が遊びに来るときにもおもてなししたら喜ばれそうだね!「そうだね。でもおうちの中がニンニクくさくなるけどね」そうだね(^^;確かに相当くさかったね(^^;栄養満点、ヘルシースープのサムゲタン。ウエが教えてくれたつくり方なら2時間でレストランのサムゲタンと変わらない味を作ることが出来ます。簡単な上においしく、ボリュームもたっぷり!風邪を引いたかな?と思ったときに飲むとケロッと治ってしまうとか・・・。お父さんがお母さんに内緒でこっそり作ったら、それはそれは喜ばれますよ!ちなみに、炊き始めは部屋中に強烈なニンニクの香りが広がりますので必ず換気扇をつけることをお勧めします(-_-)この“サムゲタン”、レシピが見たい!!おネエMANS サムゲタンレシピ →http://www.ntv.co.jp/one-mans/otoku/index.html
2008.01.22
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「ここは栃木県那須郡那須町にある“殺生石”」せっしょうせき??殺す?生きる?怖いねぇ(^^;「怖くない。全然怖くないからついてきて」そういうウエが一番怖い・・・。「なにか言った?」い、いえ、何も(^^;「ここは温泉が地面から噴出している場所なんだって。箱根の大涌谷や草津の西の河原公園と同じだね」あ、そういう場所なんだ。「うん。だから地熱であったかいの。誤って石の間から噴出している蒸気を触るとヤケドするよ」触らないって(^^;「ひろ~~い」結構奥行きがあるねぇ。「でも遊歩道が整備されているから歩きやすいでしょ?」うん(^^) しかしものすごい硫黄の香りだね・・・。「たまごが食べたくなるよね」あ、そう!それだよ!!たまご食べたい!!「でもここにはたまごはないよ?」わかってるよ(^^;ところでさ、どうして殺生石だなんて名前がついたんだろうね。「それはね、この場所からは硫化水素や亜硫酸ガスなんかの有毒ガスが噴出してるでしょ?」うん。っていうかこれ、有毒ガスだったんだね(^^;「その有毒ガスがね、ここへ近づく人や動物を殺したことから“生き物を殺す石”っていう意味で殺生石って呼ばれるようになったんだってさ」へ~・・・。ってことは、ここに長時間いると、ぼてぽても死んでしまう、と・・・?「そういうことになるね」なんでそんなに冷静なんでしょう、このカエルちゃんは(^^;「ここで何が採れると思う?」ん??どっかで見たことのあるような、キレイな粉があるぞ??「そう。これは湯の花。温泉に入ると浮いている白いカス」おいおい(^^; まあ、確かにカスだけどさ・・・。「硫黄がたくさん噴出して、こうやって固まったものを湯の花っていうんだってさ。ちなみこれをお風呂に入れると温泉になるよ」ほう(^^) じゃあこれをお肌に塗ったらいいのかな??(^^)「荒んじゃないの?」冷静だね、ウエは(^^;あれ?鳥居がある・・・。「殺生石の隣の山にはホニャララをおまつりしているホニャララ神社があるの」そのホニャララが重要なんですけど(^^;「行ってみる?」うん、行く!わ~~、ここから殺生石全体を見ることができるんだね!「うん。緩やかなのぼりだったから気がつかなかったかもしれないけど、実はこんなに高い所まできてたんだよ」ん???おんせん神社??「そう。ここは温泉神社。温泉に入る前に、温泉の神様に挨拶しようよ」そうだね(^^) しかし温泉神社だなんて、おもしろいネーミングだね!「ばかにしちゃいけないよ」いや、バカにしてませんけど・・・(^^;「何を隠そう、この温泉神社はかの有名な那須与一が屋島の合戦の時に成就を祈願して、そんでもって扇の的を射抜いたんだってさ」え~~~!?す、すごい!!歴史上の人物がここで祈願したってか!?「そう。すごいでしょ?」うん、すごい!!っていうか、ものすごくご利益がある神様なんじゃないの・・・?「そうかもね。神様の力もあったかもしれないけど、那須与一の弓の腕前がすごかったんだと思うよ?」夢のない子だねぇ、ウエは・・・。 「結構立派でしょ?」うん。立派ですなぁ。「1000年以上の歴史のある神社なんだってさ」そりゃすごい。ぼてぽてはこの温泉神社の存在を知らなかったけど、由緒正しき神社なんだね。「そうみたい。万病に効く温泉を発見して、それに感謝するために建てたとかなんとかって書いてあったけど」そこが大事なのに(^^;でもまあ、こうやって“温泉神社”っていうくらいだから、温泉に感謝しなさいってことなのかもしれないね!「そうだね。ぼてぽて、お賽銭奮発しなよ」あんたも入れなさいよ(^^;「ご神木だって」なになに??「この木を触るとパワーをもらえるって」おお!!触っとこ触っとこ!!「すごいね。800歳だって」え~~~!?す、すごい長生きなんだね!!そりゃますますありがたい!!「ぼてぽて、そんなに触ったら木が枯れちゃうよ」枯れない枯れない(^^)「あ、枯れてきた」え!?「ウソだよ」ウエ・・・(-_-)那須岳の麓に広がる殺生石と、その横に静かにたたずむ温泉神社。二つ巡れば心も体もポッカポカ。おまけに入場も駐車場も無料なのでお財布もぽっかぽか(^^)殺生石の荒々しいその景色とは反対に、緑に囲まれた静かな温泉神社。那須温泉郷ならではの景色なのかもしれませんね!殺生石をもっと詳しく知りたい人はこちら!殺生石の紹介 →http://homepage1.nifty.com/romance/tourist_spot/setusyou.htm那須温泉神社って、どんな歴史があるの?http://www.nas.ne.jp/nasdb/yuzen/index.shtml那須温泉神社 →
2008.01.21
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「ジャン!」おお!お出かけですね?(^^)「そうでちゅ。なるね、たくさん旅をしすぎてネタがたまりまくってるんでちゅ」そりゃ困ったね(^^;「だからちょっと季節はズレちゃってるんでちゅけど、なるが行ってきたところを紹介していこうと思うでちゅよ」そうだね。せっかくたくさん写真を撮ってきたんだもんね。「はいでちゅ。ではさっそくいくでちゅよ!まずは栃木県は那須塩原市にある日本最大のつり橋“もみじ谷大橋”でちゅよ!」日本最大!?おお~~、すごいね!「ちょっと前までは日本一だったそうでちゅよ。残念ながら新しくできたつり橋に負けてしまったそうでちゅけど、それでも日本最大級でちゅ!」ほう(^^) どんな橋かな!楽しみだね!「じゃ、まずは300円払ってでちゅ」はい??「通行料でちゅよ」お金取るのね・・・(^^;「ゆ、ゆれるでちゅ・・・」おおおおお~~~~!!す、すごい!!「つり橋って、こんなに揺れるんでちゅか!?」ぼ、ぼてぽてもこんな揺れは初めてだよ!!「ここ、橋の真ん中でちゅ!」そりゃゆれるわな(^^; しかしまともに立っていられないね!!「な、なるこのまま谷に落ちてしまいそうでちゅよ!!」え~~!?気をつけて!!「ぼてぽて!!足元を見るでちゅよ!」ん??わっ!!し、したが見える~~~!!!「網になってるからよ~~くみえるでちゅ!こ、こわいでちゅね・・・」ぼてぽては高いところは大好きだけど、このつり橋は足がすくむよ!!「どうでちゅか?これが日本一のつり橋でちゅよ!」うん、長いね!歩いてみるとこんなに長いの~~!?っておもったもんね!「全長は320メートルもあって、ほうき川の上に架かっているんでちゅよ」へ~。しかしこのもみじ谷大橋、絶景だね!「そうなんでちゅよ。もみじ谷っていうくらいだから、紅葉の時期にはそれは見事な景色が見られるそうでちゅよ!」どんな景色?もしかして、山が真っ赤に染まるの?「そうでちゅ(^^) もみじが真っ赤に染まって、湖面まで赤くなるほどなんでちゅって!」それはすごい景色だろうね~~!さすがに10月下旬じゃまだ山も緑だね。「今年は紅葉が遅かったでちゅからね。1週間くらい遅ければキレイなもみじが見られたかもしれないでちゅね!」「このもみじ谷大橋をわたると、そこには公園があるんでちゅ」ふむふむ。なかなか広くてきれいに手入れされた公園だね!「そうなんでちゅよ。だてに通行料は取ってないでちゅ(-_-)」ハハハ・・・。「緑に囲まれて静かな公園でちゅから、お天気だったらお弁当をもってきたら気持ちがいいでちゅよね!」そうだね~。今日はあいにくのお天気だったからね。「帰りもまたあの橋を渡るんでちゅけど・・・」う、うん・・・・。「雨が降って足元すべるから気をつけてねって、オジチャンが言ってたでちゅよ・・・」ただでさえ危ないっていうのにね(^^;帰りは止まらずに歩き抜けようね!「そうでちゅね!止まるとまたユラユラ怖い思いをするでちゅからね!」高所恐怖症の人にはお勧めしない“もみじ谷大橋”。見ている分には山間の景色に溶け込んだ緑の大きな橋がとても絶景なのですが、いざ渡ってみると・・・。これは体験したことがある人しかわからない「恐怖」です・・・。とはいえ、橋を渡りながら見る景色もさることながら、まだなの!?と思うほどながいつり橋は圧巻です。物好きな方は是非渡ってみることをお勧めします。もみじ谷大橋ってどこにあるの?もみじ谷大橋情報 →http://asobiba.jp/asobiba/contents/asobiba052_momijidani.htm
2008.01.19
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こんばんわ、ぼてぽてです(^^)毎日さむたいですね~~。さむたい・・・。そう、さむたいと言えば雪ついに降りました、東京にも雪が!!とはいえ、ぼてぽての住むほにゃらら市は東京の西のはじっこ。そう、都会とは5度くらい気温差があるんです。「積もったでちゅね・・・」つもったね(^^;っていうか、まさか雪が降ったなんてしらなかった上に、真っ白になってるなんてね。「1月17日はいつも雪でちゅね」いわれてみればそうだね。前に“うかい鳥山”へいった時に大雪で、それはそれはキレイな景色を見たっけね。「そうでちゅね。おかあさんのお誕生日にはいつも雪が降るでちゅね!」あ、そうだ!1月17日はお母さんのお誕生日だったね!「そうでちゅよ(^^)」1月17日、東京は深夜から雪が降り始めていたそうです。都心では積もることはなかったようですが、ぼてぽての家の周りは見事な雪景色が広がっていました。久々の雪景色、早朝にもかかわらずテンションぼてぽて好きなんです、この自分の家から見る雪景色が(^^)そうそう、それと忘れちゃいけないお母さんのお誕生日。今年は大きなお花と血圧計のプレゼントをもらって、お母さんはゴキゲンでした。そして昨日はイトコのおねーちゃんが、そして今日はお母さんのお友達が、それぞれご飯をご馳走してくれました(^^)どうもごちそうさまでした「おかあさん、来年もみんなで楽しく誕生日が過ごせるように今年一年も元気にすごすでちゅよ!」そうだね(^^;なるも来年もちゃんとお祝いしてあげてね?
2008.01.18
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わ~~!東京駅だね!「そうでちゅ。なるね、たまには都会の空気を吸いにでかけたんでちゅよ」へ~(^^) 珍しいね!「ぼてぽても田舎に引きこもってないで、たまには都会にでかけたらどうでちゅか?」う~~ん。でもさ、空気も悪いし、それに人も多いし・・・。「ダメダメ、そんなんじゃダメでちゅよ!じゃあなるが都会へお出かけしたくなるような、素敵な東京の景色を紹介するでちゅよ!」うん。じゃあ見せてもらおうかな(^^)「最近の丸の内はきれいなビルがたくさん建って、どんどんおしゃれな街に進化しているんでちゅ」そうだね。確か東京駅は大規模なリニューアルをしてるんだよね?「そうでちゅ。こっちとは反対の八重洲口は、それはそれは賑やかになったんでちゅよ」へ~。なる、行ったの?「行ってないでちゅ」あらまぁ(^^;「夜になるとビルがきれいにライトアップされたり、一年中明かりがついてて賑やかなんでちゅ、丸の内は」確かに。暗い丸の内ってみたことないもんね。「それに東京都内をめぐるかの有名な“はとバス”の日帰りツアーなんかも、実は結構人気があるんでちゅよ!」あ、後ろにはとバスが走ってるね!「そうでちゅね(^^) 東京に住んでる人でも行ったことがないようなディープな東京の名所をめぐってくれるんでちゅよ。ぼてぽても今度どうでちゅか?」そうだね!なかなかおもしろそうだね!「東京の夕焼けも、すてたもんじゃないでしょ?」本当だ!きれいだね・・・。「実は丸の内周辺って、空気は決して悪くはないんでちゅよ」え?そうなの?「そうでちゅ。皇居という緑がたくさんある広い土地と、東京湾から入ってくる海の風のおかげで、実はそんなに空気は汚れてないんでちゅ。逆に皇居の周りのほうが空気がきれいだったりするんでちゅよ?」へ~!それはしらなかった!「東京駅前の“大丸デパート”が壊される理由、知ってるでちゅか?」ううん。なるは知ってるの?「はいでちゅ。実は東京湾から入ってくる潮風を大丸デパートの建物がさえぎっているから東京にヒートアイランド現象が起こってるといわれてるんでちゅ」え!?そうなの!?「だから大丸デパートはツインタワーに変化して、東京湾からの潮風が東京に入りやすいように変えたんでちゅよ(^^)」なるほど~!そうだったんだね!「こうすることによって、夏に気温が上がってしまう丸の内の気温を1度から2度、下げることができるそうでちゅよ」なるほど。ちゃんと環境を考えて都市整備をしてるんだね~。感心感心(^^)「ね?だから東京も捨てたもんじゃないでしょ?」うん(^^)そうだね!なるが教えてくれた環境への取り組み。こうして東京も日々変化していっているのですね。自然を壊すだけではなく、きちんと環境を整えることも人間が生活する上では大事なことなのかもしれませんね。そんな進化する東京を、ぼてぽてもたまにはこの目で見てみたいと思いました。
2008.01.15
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「天気が良くなってきたべ」本当だね!じゃあどこかドライブに行ってみようか(^^)「いくべ!」そういうわけで、ちびつこたちを連れて草津のすぐ近く、白根山を目指して車を走らせてみました。そういえば前回草津に来たときにはヘリコプターに乗って草津の町と白根山の湯釜を遊覧飛行したっけ・・・。「すんごい雪だべ!」そうだね。しらす、ちゃんと座ってないとスリップしたときに怪我するよ?「じゃあスリップしないように運転しろだべ」あのぉ・・・。ぼてぽて、雪道には慣れてないんですけど(^^;「所で、どこに向かってるんだべ?」白根山だよ(^^)前に来たときにヘリコプターで見たでしょ?山頂を。「おお!!あの湯釜を見に行くべか?」残念。冬は雪が多くて湯釜までは行けないんだって。だからとりあえず草津国際スキー場の山頂へ行ってみようよ!「そうだべか(^^) てっぺんには何かあるべか?」いや、特に何もないと思う。「・・・(-_-)」「おお!!ここが草津国際スキー場の山頂だべか!?」ブブ~~!これでもまだ中間かな?「おや?山頂へはどうやっていくべか?」ここからゴンドラに乗っていくの。「おお、そうだべか(^^)」でもゴンドラに乗って山頂へ行っても本当になにもないし、それにスキー客ばかりだからいかないよ?「いかねぇべか!?」い、いきたの??」「いきたいべ!!」行っても景色は変わらないよ?それになんだか山頂は吹雪いてるし(^^;「・・・・・・(-_-)」その代わり、雪合戦してあげるから(^^; ね?「わかったべ!!」まあ単純な子だこと・・・。ひとしきり雪合戦をして遊んで、そろそろ帰る時間です。でも普通に岐路につかないのがこのぼてぽてであります(^-^)vさあ、この後はどこへ向かうのか!!それは・・・。「軽井沢プレミアムアウトレットだべ!!」そうだね(^^; またきちゃったね!「途中、嬬恋ではものすごい吹雪だったけど、どうにか軽井沢についてよかったべ!」本当だね。まあ途中何台も路肩の溝に落ちてたりしてたけどね(^^;「帰りも気をつけてかえろうだべ!」そうだね!そういうわけでぼてぽてとちびつこの2007年最後の旅は“草津~軽井沢”総走行キロは400キロの旅でした。
2008.01.12
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ウ、ウエ!?「ここは草津熱帯圏。熱帯だから寒くない」だからカエルのウエも元気なんだね(^^)ってそうじゃないでしょっ!!「大丈夫。このワニは噛まないから」ならいいけど・・・。しかしそんなところでポーズとらなくてもいいじゃないの(^^;「ここがちょうど良かったの。じゃあ早速“草津熱帯圏”を案内するよ」うん、よろしく~!ウエが案内してくれるのは草津の人気スポット“草津熱帯圏”。さて、どんなところなのでしょうか・・・。「入場チケットを買ってさっきのワニの横を通り過ぎるとまたお外にでるんだよ」うん、さ、さむい・・・。「でももっと寒そうなのは後ろのおさるさんたち」わっ!!雪の上を歩ってる!!「ニホンザルは寒さに耐えられるように体を覆う毛の密度がとっても高いんだって。だから雪の中でも人間よりは寒くないんだって」へ~。でもちょっと震えてない??「大丈夫。真ん中の池はおさるさん用の露天風呂だから」え!?まさか温泉!?「そうだよ。贅沢だね~」そ、そうだね・・・(^^;「ここからは草津なのに熱帯」なんじゃそりゃ。「この草津熱帯圏は温泉熱を利用して、熱帯植物や熱帯に住む動物たちを飼育してるんだよ」あ、そうなんだ(^^)だから中があったかいんだね!「そう。どんな動物がいるんだろうね~~」・・・?ねえウエ、何か隠してない?「隠してないよ。入ってみよ」う、うん。なんだろう。ヤな予感がする・・・。「今はすっかり隠居の身でちゅね・・・」あ、なる!「あ、ぼてぽて」なんだ?ここはあったかいから出没したのかい?「そうでちゅ。なるはさむたい所は苦手でちゅからね。ねぇ、この子、暇そうでちゅ」ん?そうか?ちなみにこれは誰ちゃんかな?「エリマキトカゲさんでちゅ」あ・・・。そりゃヒマだわな(^^;「この熱帯圏では温泉にワニさんがつかってるんでちゅ」すこいね~。「うそでちゅ。温泉熱であっためられたお湯につかってるんでちゅ」おいおい(^^;「だからこんなにさむいたい草津でも元気でいられるんでちゅね」そうだね~。「他にもたくさんの大きいワニさんがいたでちゅよ!ぼてぽて、お手て食べられないようにね!」あんた、怖いこと言うねぇ・・・(^^;「なるちゃんだ~~」「あ、やぎさんでちゅ」「ペロペロさせて~~」「え・・・?ヤ、ヤでちゅよ・・・」なる、引けてるよ(^^;「ここの動物さんたちはとってもフレンドリーでちゅね・・・」本当だね。こんなに近寄ってきてくれるなんて、なんだかうれしいね!「カピバラさんもいるでちゅ」かわいいね~(^^)もぐもぐしてるね!「なるをクンクンしてたでちゅ。あ!あっちにお嫁さんもいるでちゅ!」このカピバラさんはカップルなんだね!「そうみたいでちゅ。こんなにあったかいところで夫婦円満、うらやましいでちゅね~!」「草津熱帯圏はこんなドームの中に所狭しと動物さんがいるんでちゅよ」けっこう広いんだね。しかもとってもあったかい!「ちょっと動物くさいでちゅけどね(^^;)そりゃしょうがないよ。「ここにはいろんな種類のおさるさんやカメさんもいるでちゅ。あとね、ぼてぽてが大好きなヘビさんもたくさんいるでちゅよ!」やっぱり・・・。いい!ヘビはいい!!「なんででちゅか?ぼてぽて大好きじゃないでちゅか(^^)」好きじゃないっ!!!ちょっとなる!!「うふふふふ。大きなゴールデンパイソンもいるでちゅよ~」ヒャ~~~~!!!「まったくぼてぽてってばうるさいんでちゅよねぇ」「なるちゃんも大変だねぇ」「大変なんでちゅよ。おさるさんも毎日接客大変でちゅね」「まぁね。ところでなるちゃん、どこから来たんだい?」「なるは東京から来たでちゅよ」「お!東京か。いいねぇ、一度行ってみたいよ」「じゃあ今度遊びに来てでちゅ!」そんな会話が聞こえてきそうなお二方・・・。本当にここの動物たちはフレンドリーです(^^;「ねぇぼてぽて、ちょっと足湯をしてかない?」足湯?まあ、ここはあったかいからいいけど・・・。「じゃあこの中に足を入れてみて」はい。じゃ早速・・・。おお~~~~!!なんだ!!ここ魚の水槽じゃないですか!!「違うちがう。水槽じゃないよ」だってお魚たくさんいるよ!しかも突っついてくるぅ~~~!!「大丈夫大丈夫。これはドクターフィッシュっていうお魚で、人間の古くなった角質を食べてくれるお魚なんだって」へ~!あ、確かにぼてぽての足をついばんでいる・・・。「どう?どんなカンジ?」うんとね、なんかお魚の口がパクパクあたってるってカンジかな(^^) ちょっとくすぐったい(^^)「へ~。楽しそうだね」うん、なんだか楽しい(^^)「ねぇぼてぽて、すごいお魚が集まってきてる・・・」え?あ、ほんとだ!って・・・。「ぼてぽての足は古い角質だらけなんだね」おいっ!って、否めないのが悲しいね・・・。一度やってみたかったドクターフィッシュ。手の水槽もあったのですが、お魚さんたちは一生懸命ぼてぽての角質を食べてくれていました(^^; おかげで気持ちキレイになった気が・・・。この草津熱帯圏の動物は、触っていい動物は遠慮なく触れるとてもいい動物園です(^^) ワニガメやワニさんはもちろん危険なので触れませんが、見てるだけで十分の迫力です!しかしぼてぽての初登場画像が太い足だなんて、なんだか恥ずかしい・・・。草津熱帯圏はまるで南国!草津熱帯圏HP→http://www21.cx/nettaiken/割引券もあるよ!
2008.01.09
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さて、昨日の日記では“ベルツ博士”や“ロマンチック街道”といった草津とドイツの関係を紹介しました(^^)知らなかった方も多かったようで知ってもらえてよかったです。もっちゃんサイト、これからもどんどんお勉強しちゃいます!さて、今日も草津の情報を。ではさっそくいってみましょう!「腹減らねぇべか?」うん、そういえばちょっとおなかすいたね。「じゃ、あったかいものでも食いにいくべか?」うん!どこか美味しいお店、知ってるの?「しってるべ!ここ、“豊作”だべ!」ほうさく・・・。何が食べられるんです??「ここではすいとんを食えるんだべ!」いいね~~!寒いときにはもってこいのごはんだね!「よし!いくべ!」と~~っても美味しそうなすいとんを前にして、ぼてぽては迷わず箸をつけてしまいました・・・。そう、写真を撮るのを忘れてしまいました(:;)だって、ものすごくおなかすいてたんだもん・・・。「そういうわけで写真はナシだべ」ごめんなさい・・・。「でもすいとんもたくさん入ってて、山菜のいい出汁が出てて、すんげぇウマかったべ!」本当だね~!すっごくおいしかったね!!「すいとん定食にはこんにゃく田楽とあわご飯、お漬物がついてたべ」ほかにも色々メニューがあったね!鳥丼やかつ重なんかもあったね(^^)「どれもとってもおいしそうだったべ!草津の玄関口にあるから、草津に来た際にはぜひ立ち寄ってほしいべ!」そうだね。でも人気店だからお昼時はものすごく混んでるんだよね。「雪が降ってきたべ」さっきまで晴れてたのにね。雪国の天気は変わりやすいよね~。「なんだかいい降りだべ」うん。せっかくあったかいものを食べて体があったまったのにまた冷えちゃうね!「じゃああっためればいいんだべ!」え・・・・?ま、まさか・・・。「ちょっと腹ごなし!!」しらす・・・。君は元気だね(^^;「フワッフワだべ~~!!」わかったわかった!寒いからお部屋入ろう(^^;「先に帰ってろだべ!オイラもうちょっと遊んでから帰るべ!」はいはい・・・。じゃ先にお部屋に戻ってるからね?この後しらすは2時間ほど帰ってきませんでした・・・。「食っていいべか?(^^)」おいっ!!しらすは本当に自由だねぇ・・・(^^;どうぞ、召し上がれ。「この緑は何味だべか?」それは中にうぐいす餡が入ってるよ(^^)「白いのはなんだべか?」中には栗餡が入ってるよ。「茶色はいいべ」ま、スタンダードですから・・・。「このまんじゅうは試食したべか?」うん。おまんじゅう通りで試食をもらって食べて美味しかったから買ってきたんだよ。って、それ、お母さんのお土産じゃ・・・。「かあちゃんにはまた買ってやればいいべ!とりあえず全部食うべ!」はいはい(^^;しらすはよく動いてよく食べる子だね~。この温泉まんじゅうはおまんじゅう通りにある“草津長寿店” のおまんじゅうです。三種類入りのおまんじゅうはいろんな味が楽しめてとってもおいしいですよ(^^)そしてすいとんがと~~ってもおいしい“豊作”。寒くて体が冷え切ったときにはもってこいのご馳走です(^^) 本当に美味しいから、草津にいったときにはぜひ食べてほしい一品です!しかし草津はじゃんじゃん雪が降ってきました。それでもぼてぽてとちびつこたちの旅はまだまだ続く・・・。
2008.01.08
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「ここは草津温泉の玄関口にある“ベルツ記念館”だべ!」ベルツ記念館??ベルツ、って、なに??「ベルツ博士のことだべ(^^)」ベルツ博士・・・?「このベルツ博士、実はこの人がいなかったら草津温泉はこんなに有名な温泉地にはならなかったんだべ」え?そうなの??「お医者さんだったベルツ博士は、この草津の名湯を“無比の温泉のほかにも、日本で最上の山の空気とまったく理想的な飲料水がある”といって、草津温泉を世界的に有名にした“草津の恩人”なんだべ!」へ~そうだったんだね!知らなかった(^^)「湯治場としても有名な草津を、温泉療養地としたのもベルツ博士。だから今でもベルツ博士は草津のみんなからとっても尊敬されているそうだべ」へ~!とってもすばらしいお医者さんだったんだね!「そうだべ!ちなみにこのベルツ博士の銅像が西の河原公園にあるんだべ」おお!気づかなかった・・・。「雪に埋もれていたべ」ありゃりゃ。「で、このベルツ記念館、そのベルツ博士の功績をたたえて立てられた資料館なんだべ。1階はお土産やさん、2階はベルツ博士と草津温泉の資料館になってるんだべ」へ~!そうだったんだね!おや??でも1階のおみやげやさん、なんだか普通のおみやげやさんと雰囲気が違うぞ??「じゃ、ちょっと入ってみるべか?」うん、いってみよう!ん??なんだかヨーロピアンなカンジだけど・・・。「そうなんだべ。このベルツ記念館の1階はミュージアムショップになっていて、草津と姉妹都市のボヘミア地方の特産物がたくさん売ってるんだべ!」なるほど~!それでこんなにかわいらしいものがたくさん売ってるんだね!「そうだべ。ボヘミアングラスやドイツ製のナイフ、木のおもちゃなんかもたくさん売ってるべ!」本当だ~!わ~~かわいいね~!「ちなみにこのベルツ記念館の前を通る国道292号、この道は別名“日本ロマンチック街道”と呼ばれているんだべ」確かロマンチック街道って、ドイツにも通ってるよね?「そうだべ。ここのはその本場ドイツのロマンチック街道の日本バージョン。全長350キロもあるんだべ。だから草津はドイツとゆかりの深いところだって言ったべ?」なるほど~~!!そういうことだったんだね!ん??ここは?「ここはベルツ記念館の道反対側にある“道の駅 草津運動茶屋公園”だべ」へ~!ここは道の駅なんだね!「そうなんだべ。もちろんおみやげやさんもちょっとした食堂もあるべ(^^)」なるほど。なんだか高い塔が見えるんだけど?「これはベルツ記念館と道の駅をつなぐスカイウォークだべ」じゃあ道の上をとおって行き来が出来るようになってるんだね?「そうだべ。だから雪が降ってても安心して道を渡れるんだべ。しかもここからの草津の町の眺めは、なかなかのもんだべ!」そうだね~!まるで草津の町が一望できるような、そんな眺めだね!「さ、ぼてぽて、次の目的地へいくべ!」あ、うん!次はどこへ?「まあついてこいだべ(^^)」は~い!草津温泉のすばらしき効能を世界中に知らしめたベルツ博士の軌跡と草津温泉の歴史を学べる“ベルツ記念館”。そして1階では思う存分ヨーロピアンな気分に浸れる“ミュージアムショップ”を併設している道の駅 草津運動茶屋公園。冬季は駐車場もバリッバリに凍っていますが、車がいないときには思いっきり雪合戦ができるほど新雪が積もっています(^^)もちろんしらすはゴロゴロ転がっていましたが(^^;草津温泉に入る前に、ベルツ記念館で草津の温泉の歴史と効能をしっかり勉強してみてはいかがですか?(^^)もっともっと健康になれますよ!ベルツ博士はすごい人!ベルツ記念館→http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/kankou/kate17.html
2008.01.07
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「草津にはまだまだおもしろいものがたくさんあるべ!」ほう(^^)たとえば?「ここは草津のおまんじゅう通りなんだけど」おまんじゅう通り?「ここを歩くとおまんじゅうをもらえるから、オイラはそう呼んでるべ」なるほど(^^;「この道は古きよき温泉街の雰囲気を味わえる、そんな道だべ」本当だね~!あ!おまんじゅう売ってるね!「草津といえば温泉まんじゅうだべ!まんじゅうやさんはたくさんあるから、試食をもらって食べ比べるといいべ」ほう。さすがしらすくん。旅慣れてるね!「ここはガラス製品が買える“草津ガラス蔵”だべ」ガラス製品、っていうと、コップとか、花瓶とか??「それだけじゃねぇべ。ここでは草津の湯の花を使った「草津温泉ガラス」も扱ってるんだべ」温泉ガラス!?なにそれ!?「湯の花を含んだガラスなんだべ。色はまるで湯畑みたいなキレイな緑色なんだべ」へ~!それは珍しいね!ぜひお母さんに買っていってあげようよ!「やめとけだべ。かあちゃんは“ガラスよりまんじゅう”って言ってたべ」あ、そうなんだ(^^;「ここでは他にもたくさんのガラス細工を買うことができるべ。草津にきたらここに立ち寄って、ぜひ温泉ガラスのおちょこをかうといいべ!」そうだね!じゃ、ちょっと立ち寄ってみよう!「次に来たのは“西の河原公園”だべ!」さいのかわら?「そうだべ。ここはゴツゴツの溶岩の間から所狭しと湧き出ている源泉を見ることが出来る公園だべ」へ~!ねえ、そんなところ、危なくないの??「あぶなくねぇべ!じゃ、さっそくどんな所だかいってみるべか?」うん!!行ってみたい!「園内にはこうやってたくさんの温泉が湧き出た池があるんだべ」わ~!まるでちっちゃい湯畑みたいだね?「そうだべ。温泉が湧き出ているから、もちろんあったかいべ。触ってみるべか?」うん、触ってみよう!あ!!熱いよ!!「ウヒャヒャヒャ!!そりゃそうだべ!でも外の気温が低いからそんなに熱くはねぇべ?」うん。ちょうどいいか、少し熱いくらいかな(^^)しかしここもキレイな緑色の池なんだね~!「そうだべ。底にたまっている白いの、あれが湯の花だべ」ほう!あれが湯の花なんだね!ずいぶん広い公園なんだね~!「ここはとっても広い公園だべ。散歩するのにはちょうどいいべ?」うん、ちょうどいい!しかもなんだか足元があったかいんだけど・・・。「この地面は温泉の熱であったかいんだべ(^^)」なるほど~!だからあったかいんだね!「地面があったかいからここには雪も積もらないんだべ」へ~!でもそうだよね!「ちなみにこの先には“西の河原公園大露天風呂”っていう風呂があるんだべ!」へ~!露天風呂があるんだね(^^)「あんまりいいリアクションじゃねぇべ・・・」だって、露天風呂でしょ??「違うべ!!日本最大級の大露天風呂なんだべ!!」え~~!?日本最大級!?「驚くなかれ!500平方メートルもあるんだべ!」そりゃ広い!!そりゃ日本最大級だ!!「もちろん草津の天然温泉だべ!入湯料は500円。入るべか?」入りたいけど・・・。さ、さむいんですけど・・・。「じゃオイラは入ってくるべ!!ぼてぽて、そこでまってろだべ!!」え~~!?またぁ~??そう、ここ草津には日本最大級の露天風呂“西の河原露天風呂”があるんです!とはいえ、この雪の中、露天風呂だけのお風呂に入るには少し勇気が要りますが(^^;ぼてぽては入りませんでしたが、しらすは入ったようですよ(^^)「もんのすごく広かったべ~~!!お湯も緑できもちよかったべ~~!!」だそうです(^^)湯畑から西の河原公園までは徒歩10分ほど。寒い草津ではありますが、このおまんじゅう通りではおまんじゅうの試食だけでなくお茶を振舞ってもらえたり、なんだか心温まる交流もありますよ!冷え切った体は西の河原大露天風呂であっためて、帰りにはおそばをたべて帰るだなんて、ちょっと温泉情緒を満喫しすぎ、でしょうか(^^)草津温泉ガラスを買えるのはこのお店!草津ガラス蔵HP→http://www5b.biglobe.ne.jp/~glass/西の河原露天風呂ってどんだけ~広いの!?西の河原露天風呂→http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/sainokawara/sainokawara.htm
2008.01.03
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2008年、一番最初の日記はやはり旅!そして今年最初にお届けするのは、昨年、一番最後に行ってきました日本一の温泉地であります。年末のご挨拶のときに「○○へ行ってきます!」クイズを出したところ、答えてくださったお友達がいらっしゃいました(^^) ありがとうございます!たった三つのヒントでわかってしまうなんて、さすが旅好きですね!それでは早速正解に参りましょう(^^)さあ、日本一の温泉地で、冬にはたくさん雪が降って、ドイツと深い関係のある温泉地、それはどこなんでしょうか・・・。「正解はくさちゅだべ~!!」草津でしょ(^^;「そうそう、草津だべ(^^) みんなわかったべか?」わかった人もいたみたいだよ!すごいよね!「うん、すごいべ!じゃ、さっそく2008年最初のもっちゃんサイトのちびつこ旅日記、はじめるべ!」はい、お願いしますしらすくん(^^)「まずは草津一の観光地、湯畑から紹介するべ!」おお!ゆばたけ!見事ですね~!「ここはすっかり雪景色。でもまだそんなに雪は積もってねぇべ」そうだね。年末だとまだそんなに雪は降らないのかな?「いや、おととしきたときにはすでにものすごい雪が積もっていたべ(-_-)」そうだったね(^^;「この湯畑、なんで“湯畑”っていう名前になったかしってるべか?」ううん、知らない。「この湯畑は草津温泉の源泉地で、ここの源泉は熱すぎて人間が入ることができないんだべ」へ~。でも確かにすんごく熱そうだよね(^^;「そうだべ。で、この湯畑ではその源泉を冷まして、各温泉旅館に流してるんだべ。さらに草津温泉は硫黄泉だからたくさんの湯の花が採れるんだべ」ふむふむ。「この湯畑ではその湯の花を採取する機能もあるんだべ。湯の花がたくさん採れるから“湯の畑”、“湯畑”って呼ばれるようになったそうだべ」へ~、そうだったんだね!「ではその湯畑、どんな景色なのかを紹介していくべ」はい、お願いします(^^)「アチチチチ・・・」おや?しらす、なにをやってるの?「この湯畑には手湯と足湯もあるんだべ」ホントだ(^^)でもこんなに寒いのにいきなりお湯に手を入れたら痛くない?「痛いべ」おいおい(^^;「でも手をあっためたら今度は隣の足湯で足をあっためるべ!」え~~!?やだよ!こんなに寒いのにハダシになるの!?「入らねぇべか?」入らないよ!!「じゃあオイラは足湯に入るからちょっと待ってろだべ」え~~!?やだ!!寒いよ~~!!「これは湯畑にある“湯滝”。どうだべか?」うん、お見事!すごい湯量だね!「湯気もすごいべ!」うん、モクモクだね!「草津は温泉が湧き出す量が日本一なんだべ」へ~、そうだったんだ(^^) 確かにものすごい量だよね!「毎分32,300リットルも湧き出しているそうだべ」ひゃ~~~!!すごい!!「しかも日本有数の酸性度だから、湧き出すお湯が緑色なんだべ」なるほど。だからこんなにキレイな緑色なんだね~。「疲労回復や切り傷、内臓疾患や筋肉痛によく効くそうだべ。ただし肌が弱い人には効果が強すぎるそうだべ」あ、ぼてぽては草津のお湯に入ると疲れは取れるけどお肌があれちゃうんだよね(^^;「過敏症の人はお湯に入った後にはよくかけ湯をしないといけないべ。ちなみにオイラはお湯につかったらクマがフワッフワになったべ」湯の花がくっついたのかな?(^^;しかしシロクマが温泉好きだなんて、なんだかヘンだね~。「どうだべか?」うん、ほんとにキレイだね~!まるで沖縄の海みたい!「沖縄の海みたいだけど、このお湯に手を入れるとやけどするべ」わわっ!怖いね(^^;でもこのお湯が冷やされて各温泉に回ってるんでしょ?「そうだべ。ちなみに夜にはこの湯畑、ライトアップされるんだべ」え~~!そうなの?「緑色のお湯がタイとアップされて、それはそれはきれいなんだべ!」へ~~!見たいな(^^)「マイナス4度だけど、見にいくべか?」ま、マイナス4度!?「いくべか・・・?(-_-)」い、行きません・・・。ガマンします。おや!!温泉卵を発見したべ!!」ちょ、ちょっとしらす!!!ん??ここでは何を見ることができるのかな?「ここでは草津名物“湯もみショー”を見ることができるんだべ」湯もみショー!?って、あの浴衣着たおねえさん(オバチャン?)が板を持ってお湯をかきまぜるやつ??「そうだべ。冬の間は10時、10時半、11時の1日3回公演で見ることができるべ」しらすは見なかったの?「オイラは11時からみようと思ったら、ものすごくお客さんが来ていて満員で見ることができなかったべ」え!?そうなの!?「ここは大人気スポットなのに中の観覧席が狭いからお客さんがそんなにたくさん入れないんだべ。だからあんまりお客さんが多いと入場制限されてしまうんだべ」へ~、そうだったんだね(^^;そんなに人気スポットだったとは・・・。「ちなみに入場料は500円。オイラまだ一度も見たことがないべ」ぼてぽてもないよ!見れない、と思うと見たくなるよね~~!!!日本一の温泉が湧き出る草津一の観光スポット“湯畑”。湯畑の周りを一周できるようにウッドデッキも完備され、お土産やさんも充実しています。たくさんの温泉旅館に囲まれて、温泉情緒を満喫できる湯畑、草津温泉へ行った際には必ず立ち寄りたい観光スポットです!草津温泉の湯畑のライブカメラを見てみよう!湯Love草津 HP(ぼてぽて愛読HP)→http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/index.html
2008.01.02
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「今年も一年楽しい年だったと思うね~!」「そうでちゅね!ひぃひぃちゃん、来年も仲良くしてくださいでちゅ」「ひぃひぃこそ、来年もよろしくね、と思うね」あいかわらずひぃひぃとなるはラブラブだね(^^;っていうか・・・。しらすさん??「そば、ウマイべ!!」確かにおいしそうだ!しかししらす!君ななぜ年末の挨拶をしない!?「今年も田中さんのオジチャンがおそばを作ってくれたから早く食べないと新年がきちゃうべ!!」おおお!!!それはいかん!ではみんなで仲良く年越しそばをいただきましょう!(田中さんのオジチャン、今年もおいしいおそばを打ってくれてありがとう!)そういうわけで・・・。2008年新年明けましておめでとうございます!みなさんどんな楽しい新年を迎えられたのでしょうか?ぼてぽては今年もちびつこたちと楽しく元気に新年を迎えることができました。今年もたくさんおでかけして、みなさんに楽しい旅日記をご紹介できるように頑張ります!どうぞ今年もよろしくお願いします。ちなみに・・・ひぃひぃの横にある紫色のコップ、これはぼてぽてが沖縄で作ってきた琉球ガラスのコップです(^^)どうです?よくできてるできてるでしょ?
2008.01.01
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