もっちゃん 0
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3年ほど日記をさぼっておりましたが、ぼてぽては生きております!特に何かあったわけではなく、たださぼっていただけです。ので!またぼちぼち旅日記と裁判員日記を書いていこうと思いますのでお時間があるときに遊びに来てください!ではまた!
2024.05.02
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大変ご無沙汰しております、ぼてぽてです。何をしていたわけでもありませんが、このコロナ騒ぎの中、仕事も普通にあって(いつもより忙しいくらい)、幸いコロナにかかることもなく元気に過ごしておりました。今年はお出かけも満足にできないような一年ではありましたが、それでもきちんと感染対策をしてちょいちょいお出かけもしてきましたなかなか満足にパソコンに向かう時間が取れないので旅日記も満足に更新できませんが、来年はもう少し頑張ってたまりにたまった写真を皆さんに紹介していこうと思っています。2020年もちびつこともどもお世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願いします!それではみなさま、よいお年を。
2020.12.31
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「次に来たのは中尊寺から歩いても来れる場所だべ」車で来たけど、本当に近かったけど、ここはどこ?「ここは“高館義経堂”だべ」たかだちぎけいどう?「幼少期に平泉で過ごした義経公が再び平泉にやってきたときに、藤原秀平公にこの土地に屋敷を与えられたんだそうだべ」そうなんだ!じゃあここに義経公が住んでたんだね?「そのようだべ。今は場所に義経公を偲んだものがあるんだべ」へ~!それは知らなかったな!「これは源義経主従供養塔といって、昭和61年に義経主従の供養のために造立したんだそうだべ」供養塔だったんだね。「ちなみに義経公は享年31歳。短い生涯をこの地で終えたんだべ」若くして亡くなったんだね・・・。 「これが義経堂だべ」思ったより小さな祠だね・・・。「こう見えて、手厚くおまつりされてるんだべ」そうなの?「この場所に居館を構えていた義経は1189年に鎌倉の源頼朝から圧迫を受けて、それに耐えかねた藤原秀衡公の息子である泰衡公の急襲にあってこの地で妻子とともに自害したと伝えられているんだそうだべ」この場所がその地だったんだね・・・。「1683年には当時仙台藩主であった伊達綱村公が義経公を偲んでこの義経堂を建てたんだそうだべ」そうなんだ。仙台藩とこの平泉は深いゆかりがあるようだね?「お隣同士、深い縁があっても不思議じゃねぇべ」そりゃそうだ。「この義経堂の中には義経公の木像が安置されてるんだべ。見えるべか?」うん、とっても凛々しくて、そして勇ましいお姿だね。「この義経公の木像の造りはすばらしくて、頭部と兜が別作りになっていて、鎧の上に衣を装っているんだそうだべ」へ~!なんだか洒落てる!「恐れ多くて写真が撮れなかったんだけど、よく見てみろだべ」うん、すごいね!こりゃすごい! 「実は芭蕉さんもこの地を訪れて一句読んだんだそうだべ」どんな句?「“夏草や 兵共が 夢の跡”」あ!その歌ってここで読んだんだね?「そうだべ。手前に見えるのが北上川で、その向こうの山は束稲山だべ」大好きな景色だね?「そうだべ(^^)。芭蕉さんがこの場所を訪れたのが6月29日と言われているから、ここから見下ろした緑広がる北上川や100年に渡り平泉文化を築き上げた奥州藤原氏の栄華、そしてこの地に散った義経公を思って俳句を詠んだんだべ」なんだか切ない俳句だね。「平泉でも栄枯盛衰を見た気がするべ」そうだね。 平泉は豪華絢爛な社寺ばかりではなく、それと同時に悲しい歴史もありました。高館義経堂から眺める景色は、まさにそんな様子が目に浮かぶような、そんな気がする場所でした。 ここは急な山道を登って階段を上らないと来れない場所ではありますが、拝観料は200円で、静かな場所なのでゆっくり見学するにももってこいの場所です。義経ファンなら絶対来るべき、そんな場所だと思いました。 高館義経堂 HP → http://www.motsuji.or.jp/gikeido/index.htmlにほんブログ村
2018.10.24
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「さすが南国だね。いきなりすごい通り雨が来たよ」静岡県の最南端にもなると本当に気候が南国だよね。「湿気も多いし、気温も高い」うん、確かに。で、ここは?「ここは道の駅だよ」下田の道の駅?「そう。その名も“開国下田みなと”っていうの」そうか!下田と言えばペリーさんがやってきた開国の街だもんね!「そうだよ。でも今日はそんな歴史よりもご馳走を探しに・・・」さすがウエ様! 先ほど訪れた竜宮窟からまた市街地へやってきて、街道沿いにある道の駅へとやってきました。この道の駅ではここでしか食べられないご馳走があるんだとか。早速行ってみましょう! 「中はまぁ、普通の産直売店ですね」そりゃそうです。それが道の駅です。「下田の名産、というより、伊豆半島の名物がずら~~っと並んでます」わさびにわかめ、定番商品ですね。「でもみなさんお買い上げしてます」そりゃお土産だもの(笑) ちょっと小腹が空いたので、おやつを食べに近くのお店へ。ここでしか食べられないアレを注文して、待つこと20分・・・。 「下田バーガーだよ」おお!これはご当地メニューってやつですか?「そうだよ。下田名物の金目鯛をカリッカリに揚げてカマンベールチーズをのせてたべるんだって」おいしそうだね~!いい香りがする!「とっても大きいから大きな口を開けて食べてね」ウエ様より全然大きいもんね!ではいただきます!「どう?」すごいジューシー!!「チーズとフライがいい感じでマッチしてるね」そう!そうなの!でもものすごいボリューム・・・。「頑張って食べて」これ一つ食べればサイドメニューはいらないね(^^; 「お。雨雲だ」本当だ。あっという間に雨雲が立ち込めてくるね。「でも大丈夫。この道の駅は建物の下に駐車場があるから、屋根付きの駐車場に車を止めれば濡れなくて済むよ」ほう!確かに!こっちの駐車場も広いけど、建物の裏の駐車場も屋根があって広かったね。 そして一旦ホテルへチェックインしに行き、少し遊んでから再び夜はディナーを楽しみにここへやってきました。何を目的にやってきたかというと・・・。 「回転寿司食べないとね」そうだよね。せっかく下田に来たのに海の幸を食べないなんてね~。「下田はキンメダイが有名なんだね」そうみたいだね。「ここは一皿100円じゃない」そりゃそうだ(^^;「味は値段に比例するの?」そんなに厳しいこと言わないでよ(笑)「とりあえず頼めって?」そう。ウエ様が食べたい物頼んでいいよ! 「びんとろ」おいしそうだね~!ウエ様うれしそうだね」「いつも100円のお寿司しか食べさせてもらえ・・・」いいから召し上がれ!「いただきます」どう?おいしい?「身が厚い」そりゃ100円のお寿司と比べればね。「比較的新鮮」比較的って(^^; 「中とろ」にくあつ~~!!!「とろける~~」おいしいね~!「おいしいね。じゃあいよいよあれを食べよう」 「どう?高いのたくさん頼んだの」すごっ!「金目づくし食べてみたかったの」いいよ、たくさん食べなよ。「身が厚い」さっきっからそればっか(笑)他にコメントないの?「おいしいよ」グルメレポーターなのに(^^; 新鮮?確かに新鮮です。おいしい?確かにおいしいです。閉店間際だったので少し待っての入場でしたが、普段は1時間待ちは必須の超人気店なんですよ!ここでおすすめを食べたいときには、早めの来店で行列に並ぶのを覚悟の上で行ってくださいね!(^^)道の駅 開国下田みなと HP→http://www.kaikokushimodaminato.co.jp/information/information.htm
2018.06.06
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「ぼてぽて、これから行くところは前にも行ったことがあるところだべ」え?そうなの?「もう10年以上前に行った所だから覚えてねぇべか?」うん、記憶にない(^^;「このもっちゃんサイトを始める前に行った所は写真はあるけどオイラたちが写ってないからって紹介してないんだべ」そうだね。だってしらすたちが写ってないとただの旅ブログだし(笑)「そうなんだべ。ぼてぽてはここに来るのは三回目だべ」え!?そうなの!?「そうだべ。今回はしっかりレポートするべ!」 「ここは山口県は美祢市にある“秋芳洞”だべ」あきよし洞!思い出した!「そうだべ。ここは東洋一といわれている大きな鍾乳洞があるんだべ」そうだったね!さっそく行こう! 「大人は1,200円、オイラは無料だべ」しらすはどこに行っても無料でいいね(^^)「ちびつこたち何匹いても無料だべ」あはは!袋一杯なのに無料だもんね!「さあ、さっそく出発だべ!」 綺麗な緑だね~!「洞窟前は緑がキレイな遊歩道を歩いていくんだべ」隣の小川の水もキレイだね!「この水は鍾乳洞から流れてくるミネラルたっぷりの清流だべ」じゃあキレイな水なわけだね! 「なんだか屋久島を思い出すべ」小川に森を見ると全部屋久島になっちゃうね(^^;「湿気が程よくて涼しいべ」やっぱり緑が多いと気持ちがいいね! 「さあ、いよいよ秋芳洞だべ!」そうそう!この風景!水がキレイだね~!「そうだべ!あの穴から涼しい風がビュオ~~~っと吹いてくるべ!」中は涼しいんだろうね!早くいこうよ!「行くべ!秋芳洞探検開始だべ!」 「いきなり真っ暗で何にも見えないべ・・・」外が明るかったからよけいだね。「・・・・・・見えてきたべ」広い・・・。すごく広いね!「じゃあ秋芳洞の説明をするべ!」うん、教えて!「秋芳洞は秋吉台というカルスト台地の下にある鍾乳洞で、秋吉台には大小合わせて450もの洞窟があるんだそうだべ」そんなにあるの!?「長いものも短いものもあって、いちばん長い洞窟がこの秋芳洞で、長さはなんよ8,790mもあるんだそうだべ!」そんなに長いの!?「鍾乳洞にはたて穴もあるそうなんだべ。一番長いたて穴は“入見穴見戸の穴”という穴で、なんと204mもあるんだそうだべ!」想像もつかない深さだね!「さっきの入口の高さはなんと20mもあって、この広い洞窟は幅が40m、高さは15mあるそうだべ」とっても広くて大きな鍾乳洞だね!「オイラたちが歩いて見学できるのは1,000m程だべ。他の部分は水没しているんだそうだべ」へ~!でも1,000m見えたら十分だね! 「中はひんやりして涼しいべ!」半袖だとちょっと肌寒いくらいだね。「オイラにとっては快適な温度だべ」そうだね、過ごしやすいといったらそうかもしれないね。「昔はもっと洞内は潤っていたそうだけど、最近は水量が減ってなんだか乾いてきてしまっているんだそうだべ」そうなの?「水位も下がってしまっているそうだけど、でも十分キレイな水がたくさんあるべ!」 「ほら、あの茶色のところは昔あそこまで水があったってことだそうだべ」水分水位が下がってるんだね。「鍾乳洞って地下だから、地下水が減ってるってことなんだべかなぁ」そういうことかもしれないね。でも鍾乳洞の地下水って、ものすごく長い年月をかけてこうして滴ってくるんじゃないの?「そのあたりのことはよくわからないべ」しらす~!(笑) 「ここは百枚皿という場所だべ」本当だ!たくさんのお皿があるね!「“石灰花段丘”と呼ばれていて、鍾乳洞の湧水が流れ落ちるうちにこうして段々のお皿が出来上がっていくんだそうだべ」へ~!「鍾乳洞の形としてはよく見る形状だべ」そうだね。他の鍾乳洞でも見たことがあるね! これはなに?「洞内富士だべ!富士山の形に似ているべ!」なるほど!大きなお山の形になっているんだね~!鍾乳石って本当に色々な形になってるんだね。「水の落ち方によって鍾乳石のでき方が変わってくるんだべ」へ~!自然が作る芸術だね! 「ぼてぽて、あの二本線、あれはなんだと思うべか?」なんでしょうか?ぼてぽてにはわかりません。「何万年も前、あそこは海底だったそうだべ」え・・・?「海の中ってことだべ」え!?そうなの?「日本列島は昔はほとんどが海の中だったんだべ。地表調査をしたところ、あの線の部分まで海だったことがわかったそうだべ」そうなんだ~!こんなに標高の高い所も海の中だったなんて、すごいね! 「この鍾乳石の山は“蓬莱山”というそうだべ」ほうらい、ってよく聞くけど、どういう意味なんだろう??「“不老不死の薬を持つ仙人が住む山”という意味だそうだべ」つまり・・・?「長寿の山、ってことだべか?」縁起がいいってことなのかもしれないね(^^) なんだか天井からたくさん垂れてるよ?「“傘づくし”と呼ばれる天井だべ!」傘・・・。「鍾乳石は何百年、何万年という時間をかけて少しずつ育つ石だけど、このぶら下がっているツノツノも何万年もかけてゆ~~くり育っているんだべ」あの長さに育つには何万年かかっているんだろうね。「途方もない時間がかかっているべ!」 「これは黄金柱だべ!」おお~~!お見事な鍾乳石だね!「この秋芳洞の一番の見どころだべ!そうだね!写真で見るとあんまりわからないかもしれないけど、ものすごく太くて高さもあるね!「高さは15メートルあるそうだべ!」そりゃすごい!とっても大きいね! 「この黄金柱、おうごんばしらではなく“こがねばしら”っていうんだそうだべ」そうなんだ。「昔は水は滴って光っていたそうだけど、今はなんだかカラッカラだべ」確かに。これ、水が滴っていたらキレイだっただろうね! 「巌窟王がいたべ!」お!名前の通り、ゴツゴツしてるね!「ここの主様だべ」確かにそれにふさわしい容貌だね! 「巌窟王の上はあんなに大きなツノツノがぶら下がっているべ!」あそこから垂れてきた水が巌窟王を大きくしていってるんだね。「きっとそうだべ!何万年後は巌窟王はもっとでっかくなってるはずだべ!」 「ここは“くらげの滝のぼり”っていうんだべ!ほんとだ!クラゲみたいなのがたくさん昇ってるみたい!「こんな面白い鍾乳石もあるんだべなぁ」本当に不思議だよね!同じ形の鍾乳石は二つとないんだもんね! 「ここは竜の抜け穴っていうんだべ」たしかに、くねくねしていて何かがサ~~と通り抜けそう!「後ろからサ~~っと竜が来そうだべ!」本当だね!「でもこの先は幅が狭かったり天井が低かったりするから気を付けるべ!」うん!しらすは小さくていいなぁ。ぼてぽては結構かがまないと進めないよ! 狭い所もありますが、十分通れる道幅を歩き、突き当りまでやってきました。ここからエレベーターで地上に出ることもできるそうですが、ぼてぽてたちは来た道を戻り、再び秋芳洞の入口へ。 「ぼてぽて、秋芳洞はどうだったべか?」なかなか見ごたえがある、とっても広い鍾乳洞だね!「この秋芳洞の中には小さな生き物もたくさんいて、特にたくさんいるのがコウモリだべ!」確かに黒いものが飛んでたね(^^;「この洞窟内にはエビもいるけど、体が透明なんだべ」え?どうして?「光が入らない洞内では体に色を付ける必要もないから透明なんだべ」へ~!生き物たちもこの鍾乳洞の中で適した体に進化してるのかもしれないね! 東洋一と言われている秋芳洞。広い洞内は日本一の広さを誇っているのだそう。洞内はとても涼しいので夏場は特に薄手の上着が必要ですが、冬は逆に暖かいくらいだそうですよ!かなり距離もあり足場も濡れているので運動靴での来場がおすすめです!見どころたくさん、見ごたえたっぷりの秋芳洞、ぜひ一生に一度は足を運んでみてください!秋芳洞HP→http://akiyoshido.karusuto.com/
2017.07.09
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「ぼてぽて、出雲大社のすぐ近くにすごい博物館があるっていうから連れてきてもらったんでちゅよ」博物館、いいね!なにがあるのかな?「よくわからないんでちゅけど、まぁちゃんがすごいっていってたんでちゅよ」じゃあきっとすごいんだ(^^)「早速行ってみるでちゅよ!」 拝観料610円を払っていざ中へ。 な「まぁちゃん、これはなんでちゅか?」ま「これ?これは杉の木でできた柱だよ」な「柱って、こんなに大きいんでちゅか?」 博物館に入って最初に目に入るのがこの大きな古い柱。あまりの大きさに見ている人がみんな釘付けになります。さあ、どのくらい大きな柱かといいますと・・・。 ま「この柱はね、平成12年から平成13年にかけて、出雲大社の境内の遺跡のなかから発見されたんだって。調査によると1248年に作られた本殿を支えていた柱なんだそうだよ」な「そうなんでちゅか!この柱はそんなに古いのに最近発見されたんでちゅね!」ま「そうだね。この柱は3本が1組になっていて、3本の直径は3メートルにもなるそうだよ」な「そんな大きな柱はなんのために必要だったんでちゅかねぇ」ま「それはね・・・」 な「なんでちゅかこれ!すごいでちゅよ!」ま「これは平安時代の出雲大社の神殿といわれているんだよ」な「え!?出雲大社ってこんなに高い所に本殿神殿があったんでちゅか!?」ま「と言われてるの(笑)。あくまであっただろうと言われてるんだけど、実際にあったかは不確かなんだって」な「そうなんでちゅか。でも出雲だったらあってもおかしくないような気がするでちゅよね」ま「そうだね。さっきの柱が見つかって色々調査をしたそうなんだけど、いろいろな文献からたどっていくとこの神殿はなんと高さが48mもあったといわれてるんだよ」な「よ、48m!?」ま「でもね、平安時代はもっと高い96メートルの神殿があったっていわれてるんだって」な「え~~~!!!そうなんでちゅか!?」 ま「実際の当時の技術で96mの木造建築が作れるかどうかの調査をしたそうだけど、それはむずかしいそうだよ。でも48mの神殿を作ることは当時の技術でも可能なんだって」な「じゃあ実際にあった可能性があるってことでちゅね?」ま「そうだね。なるちゃんが出雲大社の本殿の前の丸いタイルを見てなんだろうって言ってたでしょ?」な「もしかしてあれって、昔の神殿の柱の跡ってことでちゅか!?ま「そういうことだね(^^)」な「すごいでちゅね~~!あんなに大きな柱で神殿を支えていたんでちゅね!」 な「あ!これってもしかして出雲大社の遍歴でちゅか?」ま「そうみたいだね。時代によって高さが違うみたいだね。一番右は平安時代の物、そこから時代を追って高さが現実的な高さになってきてるね」な「なるほど。そう考えると今の神殿は地面にぴったりなんでちゅね」ま「そうだね。出雲大社の神殿は神様はより高い所へ、という考え方があったみたいで、それで神殿はどんどん高い所へと上げられていったといわれているよ」な「それじゃあお参りするにも大変だったでちゅよね」ま「そうだね。だからこそ簡単に人々が近寄れない高い場所へと神殿を作ったのかもしれないね」 「ここは出雲の人々の古代の生活を紹介しているでちゅね」一般的な博物館ならではの展示だね。「ぼてぽて、さっきの模型にはものずごくくいついていたのに、ここはそうでもなさそうでちゅね?」そ、そんなことないよ!! 「さすが出雲!ここには出土した青銅の品々が展示してあるでちゅよ!」ものすごい数の青銅が発見されたんだね!「しかもすごくキレイな形で発掘されてるでちゅね」なんか出雲って神秘的な土地だから、こうした古代の品々がキレイに発見されるのは当然のような気がしちゃうね。 なにこれ~~!すごい!!「これは装飾刀だそうでちゅよ」刀なんだね!すごく美しい!「古墳時代の物だそうでちゅよ」こんなにたくさん、何のために作ったんだろうね?「それよりもこの美しい鍛冶技術でちゅよ!」確かに!!古墳時代にすでにこれだけ物もを作る技術があったってことがすごいよね! 「古墳=土器、、でちゅね」あはは!そうそう、そうだよね」「でもよく見るでちゅよ。欠けてるものが少ないんでちゅ」本当だ。確かに完全対で出土しているものが多いね。「出雲ってやっぱり何かに守られている不思議な国なんでちゅね」そうだね(^^) 「勾玉でちゅね?」出雲神話には宝飾品もたくさん出てくるそうだし、まさに勾玉は古墳時代の宝石だよね。「キレイに出土されてるでちゅね」うん、本当に、当時のままなんだろうね。「古代人もこうしてネックレスをしておしゃれしてたんでちゅかね?」おしゃれをしていたのはエライ人だけだと思うよ? 「ぼてぽて!これは金貨でちゅか!?」違うよ、銀だよ!よく見て!」「あ、本当でちゅね。なるは銀より金の方がすきなんでちゅけど」なるさん、何をおっしゃいます。島根県の世界遺産といえばなにがありましたっけ?「えっと・・・。あ!!石見銀山でちゅね?」そうだよ。島根は石見銀山でも有名でしょ?なので銀の産地として栄えた経緯があるんだよ。「なるほど!だから銀なんでちゅね!」 「改札があるでちゅね!」古い改札だね!「時刻表をみるでちゅよ!本数が少ないでちゅ!」そりゃそうです。ここは東京と違うんだよ?「そうでちゅよね。それにしてもなんだか哀愁漂う素敵な改札でちゅね」 「おろち!おろちでちゅよ!」怖いね(^^;「ぼてぽて、この古代出雲歴史博物館はどうだったでちゅか?」うん!前にテレビで見た巨大な古代神殿が見れてよかった!「え?ぼてぽて、知ってたんでちゅか?」知ってたよ?なるは知らなかったの?「知らなかったでちゅよ」まさかあんなに大きな模型とは思わなかったから本当にびっくりしたけど、それと同時にすごく感激した!来てよかった~!「それはよかったでちゅね(^^)」 実は地元の人もあまり行かないというこの博物館。まぁちゃんも初めての来館だったそうです。しかしながら見どころたっぷり。出雲の歴史や出雲の神話に触れることができます。出雲大社を訪れた際には是非立ち寄ってほしいスポットです!天空の出雲大社神殿を見に行こう!島根県立古代出雲歴史博物館HP→http://www.izm.ed.jp/
2017.05.14
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東京の西のはじっこではしだれ桜が咲きました。毎年見に行っている桜です。今年もキレイな花を見せてくれました。今日はちょっとしんみり。でも、忘れちゃいけないことを書きました。先週の日曜日、ぼてぽての親友のお父様が病気で急逝しました。喫煙と高血圧という以外に特に持病もなく、とてもお元気だったそう。数年前に退職され、まだ現役で嘱託としてお仕事をされて、娘と孫たちと楽しく過ごしていたそうです。ぼてぽてはお会いしたことがありませんが、よくお話を聞いていました。「ダメな所もあるけど、すごく優しくて、結婚するならお父さんみたいな人と結婚したい!」親友はよくそう言っていました。そんなお父様の急逝。その数日前にもショックなことがあり、毎日ふさぎ込んでいたところにこの知らせ。いつも元気で明るい彼女がびっくりするくらいやつれ、たまらない気持ちになりました。お話しか伺っていませんでしたが、とっても素敵な彼女のお父様。たくさんの友人、同僚、仲間がそんなお父様の愛娘に寄り添っていました。少しでも彼女の悲しみを癒したいと、遠方から一人で駆けつけてくれた彼女の親友、手伝えることがあったらなんでも言ってね!と誰よりも先に声をかけてくれた彼女の元上司、元気出してね、大丈夫?と声をかけてくれた彼女の同僚たち。私は彼女の親友であることをとても誇りに思いました。そしてこんな時ではありますが、初めて親友の友人にも会いました。話はよく聞いていたけれど、彼女の友達もとても素敵な女性でした。お互い初めて会う気がしないくらいお互いのことは話に聞いていたので、すぐにその人となりがわかりました。お別れは悲しいものです。他人であるぼてぽてでさえ、親友を思うと胸が張り裂けるような思いでした。でもこのお別れに新しい出会いもありました。乗り越えなきゃいけないたくさんのことも学びました。彼女のお父様が教えてくれたたくさんのこと、きちんと胸に刻みたいと思います。ぼてぽての住む東京の西でもまもなく桜が咲きます。毎年この桜咲く季節に思い出すことでしょう。今年の別れと出会いを。
2017.04.02
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みなさまご無沙汰しております!お元気ですか?カレンダーを見たら、なんと8月から日記を更新してないですね!!そう、ずっとさぼっていました(笑)。病気でも仕事が忙しいわけでもなく、至って元気に過ごしていましたが、どうにも楽天さんのブログのレイアウト変更が使いずらくて、日記を更新する気になれなかったんです。でも久しぶりに開いたら、以前のレイアウトで更新できるようにもなっていたんですね。早く気づけばよかった(^^;日記を更新しなかった間も、しっかり遠くへ旅に出ていましたよ!このなるの写真も今年お出かけした中で一番キレイな場所なんですよ!どこだかわかりますか?知る人ぞ知る西日本の観光スポットだそうです。そういうわけで、後半はさぼってしまったもっちゃんサイトではございますが、今年も読んでくれてありがとうございました!来年も元気に旅ができるよう、頑張っていこうと思います!それでは皆様、よい新年をお迎えください!2016年12月31日ぼてぽて&ちびつこ一同
2016.12.31
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(島根県 宍道湖の夕日)謹賀新年去年はあまり(全然?)更新できなかったもっちゃんサイトですが、たくさんの方が過去記事を見に来てくださっているようで、ありがとうございました(^^)このもっちゃんサイト、なんと今年の1月21日で開設10周年でございます!!これからもガイドブックには載っていない、日本各地の素敵な場所をおもしろおかしく紹介していく旅日記として、ちびつこともども頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします(^^)/2016年 元旦ぼてぽて&ちびつこ一同
2016.01.01
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みなさま、大変ながらくごぶさたしております。 ぼてぽてもちびつこたちも大変元気にすごさしておりますが、なんせ肝心なパソコンがへそを曲げているので、新たな旅日記の更新までも少しお待ちくださいね! 暑くなってきましたので、みなさまお体に気をつけて楽しい毎日をすごしてくださいね!
2015.06.29
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新年が開けました! 今年もどうぞよろしくお願いします! 昨年調子が悪くなったパソコンは相変わらずですが、今年も少しずつ更新していきたいと思います! 決してぼてぽてが調子悪い訳ではなく、ぼてぽてもちびつこたちもとってもげんきですよ! なるは早速お年玉をもらってほっくほくのようです(笑)
2015.01.01
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なる、アメリカに行く?!
2014.10.06
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「ぼてぽて、前から通り過ぎるたびにすごく気になっていた神社があるんだけど、寄ってもいい?」いいよ。なんていう神社?「花園神社っていうんだって。名前は良く聞くんだけどきたことなかったから、せっかくだからお参りしていこうよ」そうだね(^^)新宿御苑でお花見をしたぼてぽて一行が新宿の街を歩いていると、道路わきのこの神社に出会いました。気になったのも何かのご縁、さっそくおまいりしてみましょう(^^)「ここも桜が満開だね~」本当だ!すごくキレイに咲いてるね!「お参りする人も結構いるんだね」そうだね。というか、ここは東京の繁華街、新宿歌舞伎町のすぐ近くとは思えないほど静かな所だね。「そうだね。都会なのに鳥の鳴き声も聞こえてくるよ」「すごくかわいいしだれ桜が咲いてる」わ~!本当にかわいらしい!「さすが花園神社だね」あ、そういう意味?「そういう意味じゃないの?」しらない(^^;「じゃあちょっと調べてみてよ」はいはい。「本殿も立派だね~」本当だね(^^)まさかこんなに立派な神社が新宿のど真ん中にあるとは驚きだね!「花園神社ってお酉様でも有名だよね」おとりさま?なにそれ。「酉の市の事だよ。新宿っていう街の商売繁盛を担うのがこの花園神社なんだってさ」へ~!じゃあこの神社はスゴイ神社なんじゃない!「酉の市の時にはこの境内にたくさんの屋台が並んで、たくさんのクマデが売られるそうだよ」そうなんだ~。きっとにぎやかなんだろうね~!「あれ。神様が三人もいる」あれ、本当だ。「何の神様だか知ってる?」わかんない(^^;「花園神社っておとりさま、つまり商売繁盛の神社なんだけど、そのほかにもご利益があってね」うんうん!「実は縁結びのと芸能の神様としても有名なんだってさ」縁結び!!!「だからこの花園神社にはたくさんの芸能人もお参りにくるんだって。そして境内にある別棟のお社には縁結びの神様がいて、ここをお参りするとご利益があるって言われてるそうだよ」そうなんだ!花園神社って一回お参りするとたくさんご利益があるんだね~!「そうだね。新宿歌舞伎町っていう、人の欲望や怨念が渦巻く街にある神社だから、さぞかしおどろどろしい神社と思ってお参りしない人も多いそうなんだけど・・・」そうなの?(^^;「でもね、実際は地元の人に愛される、キレイなお花で彩られたご利益たくさんの神社なんだよ」そうだよね!花園神社、本当にここだけ神聖な空間な気がするもんね!「それとね、ストレスがたまってつらいとき、ここをお参りするとストレス封じもしてくれるんだって」まさに神様の御加護をいただける感じなのかな?「そうだね。あ、それから、花園神社のすぐ隣には、実は吉本興業の東京本社もあるんだって」へ~~!!(笑)「ここは隠れたパワースポットに間違いないね、ぼてぽて」そうだね(^^)おまいりしたら、なんだかとっても体が軽くなった気がするよ!新宿のビルに囲まれた一角に、こんなにステキな神社を発見しました。調べてみればご利益だらけのこの花園神社。確かに若い女性もたくさんお参りしてました(笑)あなぞってはいけないこの都会の神社、機会があったら是非一度お参りしてみてください!一度で三度お得にご利益があるかもしれません!あ!お参りする際にはお賽銭は三倍用意するといいですよ!(^^)花園神社って実はスゴイ神社!!
2014.04.30
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無事に那須~福島の旅行から帰ってきたぼてぽてとちびつこたち。でも、あの大雪の中、無事に帰ってこれたのは、とっても不思議な力がぼてぽてたちを助けてくれたからとしか思えない出来事がありました。※作り話じゃないですよ!実話です!!では、その不思議な力がぼてぽてたちを救ってくれるまでの様子を紹介したいと思います。信じるか信じないかは、あなた次第・・・(笑)那須に到着し、一番最初に訪れた那須ステンドグラス美術館。館内に入るとアロマキャンドルのステキな香りの中、それとは違うイイ香りが・・・。実はぼてぽて、世に言う“霊感”的な物が多少あり、近くに“みんなには見えない方”がいる時には強烈に匂いを感じることがあります。しかもぼてぽてが感じるのは“イイ仏様”のみ。なのでぼてぽては匂いがする時でも怖がったりはしません。この時も、館内に入った瞬間からそんな香りがして、「ああ、ここにはいるんだな・・・」と思って館内を見学していました。館内の一角に、マリア像とキリスト像が向かい合って設置されているお部屋があり、ぼてぽてはなぜかその場所へ近付く気になれませんでした。(こういうときは必ずなにかあるんです・・・)しかし、せっかくだからとゆっくりと近づきました。真っ白な古いマリア像・・・。一緒にいた友人も、なんだか見えない力を感じていたらしく、「ここはスゴイね・・・」という程でした。マリア像から少し離れた所にサロンがあり、そこのソファーに座ってくつろいでいると、それはそれはにぎやかな感じで色々な香りが(笑)。怖がりな友人を怖がらせないためにも、ここに何かいることだけ告げて、ぼてぽてたちは美術館を後にしました。買い物をしたり観光をしたりしてホテルの部屋に着いた時も、ずっと見えない誰かが付いてきているのがわかりました。友人は全く気が付いていませんでしたが、部屋の中にはあのイイ香りがして、「あ、女の人だ」とまでわかりました。でもそれが誰だとはわかりませんでしたが、年若い、外国の女性のような気がしました。その晩、温泉に入ったにも関わらず、友人は背中に激痛を感じ、夜遅くにもかかわらずホテルの人に手配してもらい、マッサージ師さんを呼びました。普段から腰痛で悩まされている友人ですが、旅行前に治療に行ったりして万全な体制を取っていたにもかかわらずの激痛で、我慢が出来なかったそうです。そして盲目の年配の女性マッサージ師さんが部屋へやってきました。友人が部屋の奥まで案内して、さっそくマッサージが始まりました。その間、ぼてぽては洗面所で片づけをしたり、テレビを見ながらお酒を飲んだりして一人でくつろいでいました。会話をしているのはぼてぽてと友人とそのマッサージ師さんだけ。不意に、マッサージ師さんが言いました。マ 「ご旅行でいらっしゃったんですか?」友人 「はい」マ 「3人で?」友人 「え!?あ、2人です・・・」マ 「あ、そうですか・・・」その時の友人の凍りついた顔(笑)ぼてぽてを見てビックリしています。ぼてぽてがその時「バレちゃった(笑)」と思ったのは言うまでもありません。マッサージ師さんが帰った後、友人はプチパニック状態でしたが、ぼてぽてが事情を説明し、何もされないから大丈夫だと言って、そのまま寝ることにしました。この手の話はいつも怖がる友人ですが、不思議とこの夜は安心てぐっすり眠れたそうです。翌日、何事もなく起きて、何事もなく大内宿へ向かいました。道中は大雪。ぼてぽては慎重に運転し、無事に目的地に到着しました。雪はどんどん降り続き、道も凍っています。四駆の車でスタッドレスをはいているとはいえ、東北の雪道は怖いです。ぼてぽては気を抜くことなく低速度で、ギアもローに入れて走っていました。もう少しで峠を抜けるときです。急に視界にたくさんの車が入ってきました。道は下り坂。なぜか対向車だけでなく、左車線にもこちらを向いて停車している車が列を作っています。ヤバイ!!と思った時にはすでにタイヤがスリップし、ブレーキもハンドルもきかない状態。右に左にハンドルを切っても車は滑りながら坂を下りていきます。左側に止まっている車をかろうじで避けることができ、車は右に向かって進み出しました。対向車はいませんが、右側車線には車が止まっています。もう止まれない!ぶつかる!!え~い!あの車に当たって止まるしかない!!と、危険極まりない事を考えて、最悪な状態が頭をよぎりました。でも、なぜかそこで逆ハンドルを全開に切った所、おそらく2、3センチくらいの所ギリギリでぶつかることなくそのアイスバーンを切り抜け、車はピタッと止まりました。思わず友人を見て「当たった!?!?ねえ、当たった!?」「当たってないよ!!ギリギリで大丈夫だった!!」「・・・よかった・・・」本当に間一髪のところで他の車にぶつかることなくその場を抜けることができました。あまりの事で興奮したのか、ぼてぽての手も足も震えていました。止まっているのも危ないので、そこから少し走って、チェーン脱着所で一旦車を降りました。その瞬間、あの気配が消えました。車の中にいた、あの香りも消えました。「ああ・・・、助けてくれたんだ・・・」そう思わずにはいられないほどのスリップだったんです。もしあの時、ぼてぽての車が止まっている車に突っ込んでいたら、その車に乗っていた人にも大けがをさせていたことでしょう。もしぼてぽての車がそのままスリップしてたら、そのまま崖に落ちていたことでしょう。あとで聞いたところによると、その場所は毎日スリップ事故が起こるほど危ない場所だったそうで、あそこに停車していた車はおそらく接触事故を起こしたくるまだったのでしょう。10台以上はいたと思います。友人は「ぼてぽての運転テクニックで回避できたんだよ!」と言いますが、確かにありえないほどの反射神経でハンドルを切ったのはぼてぽてですが(笑)、あの状況を無事故で回避させてくれたのは、もしかしたら那須ステンドグラス美術館からずっとぼてぽてたちについていた“女の人”だったのかもしれません。なので、また今年も那須ステンドグラス美術館へ行きました。違うかもしれないけれど、あのマリア像の前で、お礼を言いました。ぼてぽて、これを機に、やっぱり雪道の運転は控えようって思いました。だって、また助けてもらえるとは限りませんからね!みなさんもどこかに出かけたときに、見えない何かの気配を感じたら、それはなにかのお告げだと思って、いつも以上に慎重に行動してくださいね。そうすれば、きっと見えない力が守ってくれますよ!
2014.04.02
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昨晩、窓の外を見たら高く積もった雪が屋根から落ち始めていました。「今日はいいお天気でちゅね!」なるも昨日の吹雪とは違って青空の天気の下、雪遊びを楽しんでました。「掘っても掘っても車が見えないでちゅよ?」そりゃそうだ。だってここの積雪は55センチだからね!(笑)「でも道はキレイに雪かきしてあるでちゅよ!だから選挙にいくでちゅよ!」といわれ、なるを連れて近くの投票所まで歩いて出かけることにしました。「本当にすごい雪だったんでちゅね~」全然溶けてないね。歩道がないに等しいでちゅね。なるが歩いたらすぐに埋まっちゃうね!雪は少しずつ溶けてはいますが、まだまだ真っ白の状態。歩道も人が一人歩けるくらいしか道がなく、いつも歩く道もゆっくりゆっくり歩きます。遠くに見える山も真っ白です。きっと明日はこの道もバッキバキに凍るんだろうな・・・(笑)「明日お仕事に行く時にはこの坂が怖いんでちゅよね」凍るんだよね、見事に(^^;「田舎に住んでると大変でちゅよね~」自然がいっぱいでいいんだけど、雪が降るとね~(笑)「大きなかまくらでちゅね~!ははは!!なるがどこにいるのかわかんないくらい大きいね!「これだけ雪が積もったのは初めてでちゅね!新潟や福島みたいでちゅ!」ぼてぽてもさすがにここまで積もったのを体験したことないよ!近所にすむミニのおうちには大きなかまくらが作ってありました。なるがおじゃましたので、小さな足跡がついているのに気づいてくれたかな?(笑)
2014.02.09
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大雪警報が出ている東京ですが・・・。ぼてぽてとちびつこたちが住む東京の西のはじっこは、それはもう大雪です!「ふっかふかふのパウダースノーでちゅよ!」といってるなるですが、この後、あわてておうちの中に入りました。午後3時の時点で30センチの積雪でしたが・・・。午後6時。ぷーちゃんは完全にうまりました(笑)。ほじくったらこんな感じになりました。午後8時に試しにメジャーで測ってみたところ、なんと積雪50センチ!!!こちらはまだまだ雪が降り続いています。明日もどこにも出かけられない(笑)
2014.02.08
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9月の初め、ぼてぽては12年乗った愛車のオデッセイとさよならしました。昨年12月の車検の時に、ミッションボックスの故障がわかって、かなりお金をかけて修理をしました。調子よく冬を越えて、暑くなり始めた5月、突然ミッション部分が故障し、旅行先で走行不能になりました。現地のディーラーで応急処置をしていただき、どうにかこうにか東京に乗って帰ってきました。その後、暑くなる陽気に段々と調子が悪くなり、修理の見積もりをしたところ、また物凄い金額が出ました。初めて自分で買った新車で、すごく気に入っていたオデコ。手放すのが嫌でどうにかこうにかごまかして乗っていましたが、もうここまで故障が続くのならと・・・。思い切ってオデコを手放すことにしました。オデコを手放すと決めた日の夜、新車を買ったのに、それでもオデコを手放すのがつらくて、一人で泣いていました。みんなでスキーに行くからと買った四駆の車。初めての遠出は名古屋。新潟、青森、秋田、福島、岩手、宮城、山形、長野、群馬、茨城、栃木、埼玉、千葉、山梨、神奈川、静岡、愛知、岐阜・・・。最後の遠出は山形蔵王でした。旅行に行く時にはいつも車で、飛行機に乗る時にも空港までは必ずオデコで出かけていました。どんなに長距離を走ってもいつも言うことを聞いてくれて、心地よい広いクッションがとても気に入っていました。思い出すと切りがないくらい色々な場所へ出かけました。オデコとの思い出が多すぎて、次から次へと思いだし、涙が止まりませんでした。オデコと一緒に走った距離は97236キロ。10万キロ走るまでは次の車は考えたくなかったのですが、自分のメンテナンス不足とはいえ、10万キロを達成する前にオデコを手放しました。新しい車を納車する日の前日、ぼてぽてはオデコをとても可愛がってくれた友人と一緒にオデコをピカピカに磨きました。オデコが新車の頃は毎週のように洗車していたのですが、月日がたつにつれて洗車も洗車機任せで、オデコにはたくさんの汚れがこびりついていました(笑)。洗車場に行って、隅々までピッカピカに磨きあげました。まるで新車のようなツヤです(笑)。ぼてぽてはこのシグネットシルバーの色もとっても気に入っていました。もう最後だから、ちびつこたちも思い出がたくさん詰まってるオデコと記念撮影。このこたちと一緒にいる時間よりも長い時間オデコと一緒にいました。オデコの方がちょっと先輩です。ラストランは、大好きな横浜の夜景を見に行きました。ここも何度も来た場所です。お気に入りだったサンルーフからの眺めも見納めです。今度の車は車の構造上サンルーフが付けられないんです。新車の納車当日、ディーラーまでオデコを運転していきました。もういい加減心の整理もついて、オデコの鍵を渡す時にもためらいなく渡すことができました。最後に、車から降りた時に、初めてオデコに「ありがとうね」と声をかけました。ちょっと見づらいですが(笑)。これが新しい相棒、プリウスαのぷーちゃんです(笑)。汚れが目立たないように、またこんな色にしてしまいました(笑)。かっこいいでしょ?一度ハイブリッド車に乗ってみたかったんです!ぷーちゃんとはここからスタートです。今度はデジタルメーター。ハイブリッド車は最初はなんだか良くわからなかったのですが、慣れれば快適この上ないです(^^)先日、さっそくと~~~くに出かけてきました。高速に乗って、峠を走って・・・。ぷーちゃん、頑張りました。オデコの後任として、立派にぼてぽてのパートナーの役目をはたしてくれそうです!これからはこのぷーちゃんと一緒に色々な所へ旅に出かけます。オデコとは12年一緒にすごしました。ぷーちゃんもそのくらい一緒にすごせるよう、今度はきちんとメンテナンスもして、大事に乗ろうと思います(^^)
2013.09.30
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忘れていました(^^;ここではちょうどお昼ご飯を迎えたため、お昼をいただくことにしました。公園内のレストランですが、店内はとっても広くて清潔!フラワーガーデン内のレストランにふさわしい、観葉植物たくさんの店内です。「ジェン、これは?」『中にお肉が入ったハンバーガー。サラダにはお豆がたくさん入ってるんだよ』「何のお肉?」『ビーフだよ』「おいしそうだね。ボリュームもあるね」『うん。お肉がしっかり味が付いてて、パンもとっても厚いからね!』「ぼてぽてがオーダーしたこれはなに?」これはチキンのトマト煮だってさ。「おいしそうだね」うん。でもね、残念ながらご飯がタイ米・・・。「日本のお米に比べると食べた気しないよね」でも外国ではライスを食べるってことが少ないから、濃い味の物にはちょっとパサパサしたタイ米の方がいいのかもね。「なるほど。味は?おいしい?」おいしいよ。でもね・・・。「どうしたの?」ずっと同じ味だし、それにトマト味だから・・・。「あきちゃったの?」うん(^^;「そろそろ日本食が恋しくなった?」いやいや、全然!ただ、カナダの料理は量が多くて(><)さあ、次からはいよいよかわいい(?)生き物が登場しますよ!お楽しみに!!次こそでてくるよ!!
2013.03.02
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みなさん、よいおとしをおむかえください。 ぼてぽて&ちびつこ一同
2012.12.31
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『いよいよ出発だべ!』 しらすは久々の海外旅行に大はしゃぎ! これから約10時間のフライトです。 時差が14時間あるので現地に到着するのは日本時間の早朝4時くらい。 しらすは時差は大丈夫かな? 『大丈夫だべ!たくさん寝るから大丈夫だべ!』 それでは、ぼてぽてとちびつこ一行、日本を飛び立ちます!
2012.09.08
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『オイラやったべ!!階段で大展望台に昇ってきたべ!』 しらす、600段の階段を昇りきり、ただいま東京の夜景を満喫中!
2012.02.11
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『レインボーブリッジが見えるべ!』 現在、200段を越えました!
2012.02.11
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『600段の階段を上ってくるべ!!』 果たしてしらすは無事に東京タワー展望台にたどり着けるでしょうか! というわけで、本日のもっちゃんサイトはオンタイムでお送りいたします!
2012.02.11
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大変だ! ぼてぽてが住む東京の西のはじっこは大雪です! 「これは明日の朝は大変なことになってるね」 ウエ様、お気に入りのファーを巻いて、早速雪遊び。 明日の朝はどのくらい積もっているのか楽しみです。
2012.01.23
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あと少しで今年も終わりですね! しらすは今年も田中さんのおじちゃんが打ってくれた手打ちそばで年越しです! 色々あった一年、来年は平和に、無事にみなさんが過ごせますように。 来年もちびつこともども、ぼてぽてをよろしくお願いします!
2011.12.31
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なるは今日で9歳になりました。 9歳になったなるの最近の楽しみはもっぱら・・・。 「秋の紅葉はどこがきれいでちゅかね~!」 相変わらずお出かけの計画に夢中のようです。 「なるは9歳でちゅからもうりっぱな大人カメでちゅよ!」 いえいえ、なるはいくつになってもお子ちゃまでちゅよ!(笑) ぼてぽてにとってはかけがえのない親友。 これからも元気に、一緒に色んな所を旅しようね!
2011.10.16
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『この国は何を食べてもおいしいべ!!』 さあ、みなさんもうおわかりだと思いますが、ぼてぽてはキムチの国にきています。 3泊4日の旅ももうすぐ終わりです。 今、最後のお食事を楽しんでいます。 『オイラ帰りたくねぇべ!!』 ぼてぽても!!
2011.06.19
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『ぼてぽて、ここはなんだと思うでちゅか?』 なんだか楽しそうなアミューズメントパーク?? 『とんでもないでちゅ!!ここは世界で唯一の非武装地域なんでちゅから!』 ひ、ひ、非武装地域ってどういうこと!? 『いいでちゅかぼてぽて、ここからは撮影禁止の区域でちゅからね!なるのことを写真に撮ることも許されないでちゅからね!』 というわけで、ぼてぽてとちびつこたちは世界で唯一の場所にやって来ました! 無事に帰れるかはぼてぽて次第。 みなさん、ぼてぽてとちびつこたちの無事を祈ってくださいね!
2011.06.18
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今日はぼてぽてが聞いた、悲しい話を紹介したいと思います。ぼてぽてが福島へお出かけするときにいつもお世話になっている福島のおばちゃんから聞きました。おばちゃんが福島県外でお食事をしようとしたときの話です。数人でとあるラーメン屋さんへ入ったそうです。その瞬間、お店の人に言われた一言。「福島ナンバーの人はお店に来ないでください」そう言われては仕方がないと、文句も言わずにお店を出たそうです。おばちゃんが住んでいるのは原発の避難区域内でもなく、放射線の危険区域でもありません。ただ、ナンバーが「福島」だってことだけで入店拒否です。相手は客商売で、放射線の心配もするのは当然だと思いますが、あまりにも心ない対応ではありませんか?ただでさえ地震被害で大変な思いをしている上に、風評被害です。今、福島で一番ひどいのは、野菜やお米、果物に向けられる風評被害だけではなく、人に向けた風評被害だそうです。でも仕方がないとみなさん我慢しているんだそうです。つらいのは自分だけじゃない、まわりの人は家が壊れたりしてもっと大変な思いをしているんだから、と。おばちゃんは放射線が気になるからと役所へ問い合わせをしたそうです。「大丈夫ですよ。でも心配であればマスクをしてください」と言われたそうです。目に見えない放射線、確かに怖いです。でも、だからって人を傷つけるのは許せません。この話は風評被害のほんのわずかな被害でしかありません。他にはもっとひどいことをされたり、傷つくことを言われたりしています。震災で被災した人たちを、これ以上つらい思いをさせないでください。ぼてぽてからのお願いです。
2011.05.03
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昨日は徒歩で帰宅しましたが、今日は午後に会社のあるエリアが停電ということで、定時よりも早く帰っていいということになりました。とはいえ、仕事はこの混乱で山積み。停電になってもできる仕事はいくらでもあります。とりあえず被災していない私たちは今までと同じ仕事をこなさなければならないので、停電だからなんて言ってられません。3時20分からの停電に備えて準備をしていたのですが、ぼてぽての会社は停電にはなりませんでした。もしかしたら近くに大きな病院があるからかもしれません。計画停電が始まってからはまだ一度も停電したことがないそうです。残業はせず、定時で帰宅しました。今日は余震もあったり、昼間に停電の予定があったりと、なんだか忙しく一日が過ぎました。でもふと気がついたことがあります。余震に慣れすぎて、少し揺れていても何とも思わなくなっているんです。それもぼてぽてだけではなく、周りのみんなも同じ。そしてもう一つ変わったこと。慌てなくなりました。停電になることが事前に分かっていれば、準備をしておけば混乱しないし、それにみんながみんな「こんな時だから仕方ないよ」と、気持ちに余裕というか、あきらめにもにたような感情が出ているのも感じました。今、みんなが一生懸命節電に努めています。普段ちょっとでも電車のダイヤが乱れれば駅員さんに食ってかかっていた乗客も、誰一人として今の電車の運行状況に文句を言いません。大震災から今日で一週間が経ちました。いろいろあった一週間、被災地の状況は改善されている所もあれば悪化の一途をたどっている場所もあると聞きます。テレビで放映されているのは立ち入り禁止が解除された安全な場所、そして悲惨な津波の現場。でも実際はテレビに映っていない被災地の方が悲惨だそうです。どうか、被災者の皆さんが一日でも早く人間らしい生活が送れるように祈ることしかできません。祈ってもどうにもならないけれど、この気持ちが少しでも届けば・・・。また明日からはいつものもっちゃんサイトで旅日記を更新しようと思います。このブログは読んでくれた人を楽しい気持ちにしてあげたいと思って始めたブログです。こんな時ではありますが、少しでもみんなの気持ちが楽しい気持ちになれるなら、そう思います。
2011.03.18
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今朝の電車は9割運行で、ぼてぽてはいつもの電車に乗っていつもの時間に出勤しました。しかしながら今日は会社があるエリアが午後6時20分から停電ということで慌ただしく会社を閉め出されました。とはいえ、その時間はぼてぽての家のエリアは停電中。帰りの電車は止まっています。で、考えた結果・・・。ぼてぽての最寄り駅までいく電車の復旧は8時から、ということで、行けるところまで行って歩こうと。というわけで、ついにやりました。徒歩。しかし、同じ考えの人はたくさんいるようで、ある意味集団帰宅。みんなで列をつくって明るい道を歩きました。約50分で家につきました。途中、空を見上げて星を見たり、普段は車で通りすぎてしまう景色をゆっくり眺めながら歩くと、色々と新しい発見があるものです。今日はとても寒かったのですが、歩き始めて20分もすると体も暖まり、歩くペースもつかめてきました。屋久島のトロッコ道に比べたら舗装された道なんて楽勝です。いい運動になりました。夜道は危ないので、なるべく人と一緒に行動して、自分で危機管理さえしていれば、出来なくはないとわかりました。また一つ、勉強になりました。明日会社に行けば三連休。本当はおでかけする予定でしたが、そんなことしている場合ではありません。もちろん家に引きこもります。転んでもただでは起きないぼてぽて、せっかくこんな貴重な体験をしているのだから、もっと何かに生かせないかと思案中です。今夜は電力不足が深刻だというので、携帯から。
2011.03.17
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昨夜の時点で「明日の電車は始発から午後6時までの計画停電前まで通常運行します」と市内放送が流れました。今朝は6時に家を出て、無事に電車に乗れました。電車は空いていましたが、きっといつも利用している1時間後の電車は混雑していたことでしょう。いつもより早く出社したので、今日はフレックスを使って停電前に帰宅させてもらいました。さっさと夕食を終え、ろうそくと懐中電灯、充電済みの携帯と、寒さ対策でコタツに湯たんぽを入れ、準備は万端です。予定時刻の6時20分になっても停電しませんでしたが、6時40分頃、突然電気が消えました。ポケットに入れておいたライターとソーラー電池のライトでろうそくをセットして、音もない部屋でさて、何をしようかと・・・。ぼてぽては学生時代ボランティアでキャンプ指導員をしていたこともあり、野営の経験は何度もありますが、停電のまま家の中で過ごすのは初めてでした。でもその経験が生かされました。ぼてぽてが試してみたのは・懐中電灯は天井に向けて置く。 (天井を照らすと部屋中に光が広がります)・天井に銀紙を貼っておく。 (反射するので少し明かりが強まります)・ろうそくの光が当たる位置に鏡を置く。 (光の量が増えます)余震の心配があるので、ろうそくはランタンと、大きめの灰皿に入れました。目が慣れてくるとこれだけの明るさでも十分周りのものを見ることができました。でもあまりにも暇だったので、携帯に保存してあるビデオを見たり、子供が一緒だったので歌を歌ったり、光で影を作って遊んでみたりと。そして懐かしい写真を見たりして、テレビを見ない分みんなで話に花を咲かせていました。2時間経過した8時36分、電気は復旧しました。この2時間を長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれですが、まさに備えあれば憂いなし、といったところでしょうか。ぼてぽては3時間を覚悟していたので2時間の停電はあっという間でした。そして感じたのは電気のありがたみ。テレビも見れない、暖も取れない状態の被災地の方を思うと、今どれだけ過酷な状態なのかと感じました。昨日、友人とメールをしていました。【僕たちが生きていることが奇跡なんだね】本当にいろいろな奇跡が重なって、今こうして生きているんだと思いました。明日は昼間に停電予定です。今日は電車も停電時以外は通常運行で、混乱はありませんでした。とはいえ、余震も続き、みんな気を張って生活しています。被災者の方はもちろん、余震の続く地域の方はどうか気持ちをしっかり持って、落ち着いて生活してください。
2011.03.16
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そういうわけで今日もぼてぽては自宅待機です。休みは本来うれしいものですが、急に休みとなると、状況も状況なため全く何をしていいのやら、といった感じです。ぼてぽての住む地域は5つに分けられたグループの中でも第2グループ、第3グループの両方に入っていて、どちらの時間に停電するのかは停電してみないとわからない状況でした。しかし予定時刻の6時20分になっても停電せず、その後10時を過ぎても停電しません。みんな停電に備えて準備をしているんです。テレビでも散々言っていますがやるなら中止にしないで停電にしてほしい。確かに停電になったら信号が止まり、いろいろな面で危険が伴います。停電しない方がいいに越したことはありません。でも、今後東北地方や茨城方面で電気の復旧ができたとき、間違いなく電力不足になりもっと深刻な事態になると思われます。今のうちにためておくことはできないんですか??電車が動かず出勤できず、停電のために街がパニックになっています。お店もガソリンも品薄状態です。テレビで同じ映像を何度も流すなら、もっと生活に必要な情報を流してほしいです。ちなみに、ぼてぽては明日徒歩で1時間かけて電車が動いている駅まで行き、無理やり出社します。パニック状態の駅をこの目で見てきます。
2011.03.15
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東京は本日より計画停電が始まりました。朝からパニックです。ぼてぽての住む場所を走る電車はもちろんのこと、主要路線以外の電車はすべて終日運休、時間帯によって地区ごとに完全に停電になるので信号機も家庭用電源もすべてが止まります。電車が止まっているので道は車で大渋滞。自転車や徒歩で出社している人もたくさんいるとのことです。ぼてぽては本日自宅待機です。電車が動いたら出社する予定ですが、出社したところでまた帰宅できない可能性もあります。たった3時間程度の停電とはいえ、こんなに不安になるとは思いませんでした。でも被災地の方に比べればぼてぽてたちは幸せです。被災地の方、どうか頑張ってほしいです。時間がたつにつれて、ぼてぽての友人も数名ですが被災していることが分かりました。怪我はなくても精神的に参っているようです。一日でも早くみんなが元の生活に戻れるよう祈っています。
2011.03.14
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昨日の地震は驚きました。 みなさん、無事ですか? 怪我はありませんか? ぼてぽては無事です。 もちろんちびつこたちもみんな無事です。 取り急ぎ、皆さんに報告させていただきます。 ぼてぽては会社で地震にあい、社内のファイルが落ちてきたり、パソコンが斜めになったりと、確かに大地震の余波を感じました。 電車が止まってしまい、昨日は友達の家に泊めてもらいました。 携帯が使えず、電話もできない状態に怖いと思いつつ、自分や家族、友達の無事をどうにか確認でき、安心して夜を過ごせました。 昨晩は携帯もまったく繋がらず、使えるようになったのは今朝でした。 まだまだ行方不明の方がたくさんいるようですし、避難所生活を強いられている方もたくさんいます。 心からお見舞い申し上げます。 頑張って、今の状態を乗り越えてほしいです。
2011.03.12
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「朝イチの飛行機に振替でちゅよ!いよいよ屋久島ともお別れでちゅね…」 昨日は機材トラブルのため乗るはずだった飛行機が飛べず、予想外の屋久島延泊をすることになったちびつこたち。 でも、振替で朝イチの便で鹿児島に向かうことになりました。 楽しかった屋久島での思い出を持って、まもなく屋久島を飛び立ちます。
2010.07.22
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「ぼてぽて…。もう一泊屋久島に滞在することになったでちゅよ…」 ホントだね(^_^;) 乗るはずの最終便が機材トラブルで欠航になってしまいました。 そういうわけで、必然的に屋久島に延泊することになりました!
2010.07.21
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「今日のおやつはモスバーガー。でも東京のモスバーガーと何かが違うよ。わかるかな?」 パッと見はわからないこの看板。 でも屋久島ならではのヒミツが隠されています。
2010.07.21
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「ぼてぼて!すごい!スゴイでちゅよ!」 ほんとにすごい絶景! なるとぼてぼてがどうしてもきてみたかったこの場所。 念願かなってようやくくることができました。 さあ、この絶景はどこかな?
2010.07.20
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「もうすぐお日様が海に沈むでちゅよ」 ここは日本一の海ガメ産卵地。 これからなるは海ガメの生態についてのレクチャーを受けます。
2010.07.19
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「さあこれから世界遺産の島へ出発だべ!」 一時間半のフライトを終え、鹿児島空港でトランジット。 今回のちびつこたちの夏休みは屋久島旅行です! もうすぐ搭乗案内がかかります。
2010.07.19
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「なる、美味しいサムギョプサルを食べに本場の街までやってきたでちゅよ! どこにやってきたかはヒミツでちゅ!」 もうすぐ焼きたてのサムギョプサルをサンチュに包んでお口に運べます。 なるは果たしてどこにいるのかな?
2010.07.17
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ある日、ぼてぽてのお友達のエビコが「ぼてぽてちゃん、ぼてぽてちゃんが写ってる写真を何枚か貸してくれる?」なんだかよくわからないけど、エビコに写真を渡しました。そして数日後・・・。「ぼてぽてちゃん、お誕生日おめでとう!」そう言ってエビコが渡してくれたのは、写真に写っていたぼてぽてそっくりの似顔絵でした。お気に入りの似顔絵画家さんにお願いして描いていただいたんだそうです。実物のぼてぽてより随分かわいい似顔絵ですが、見る人みんなが「写真みたいだよ!」と言ってくれるほどの出来栄え!しかももっちゃんが大好きなぼてぽてのために、エビコの家のちびつこを連れて行って描き込んでもらったんだとか。ぼてぽてはこの年になって、毎日毎日が幸せです。遠くから遊びに来てくれる友達、いつもそばで支えてくれる人たち、懲りずに面倒を見てくれる先輩、慕ってくれる後輩、そしてブログを通して知り合ったみなさん、いつもありがとう。友達とおしゃべりする時間、おかあさんとの旅行の思い出、うれしい褒め言葉、ステキなプレゼント、そしていつもそばにいてくれるちびつこたち、何もかもがぼてぽてにとって宝物です。最近ようやく、自分の幸せに気がつきました。みんなが元気でいること、自分が元気でいること、そうすれば毎日が楽しいことであふれます。小さな喜びを見つけて、それが大きな幸せになります。これからももっともっと素晴らしい毎日がすごせますように。今日はぼてぽての誕生日です。今日まで元気で過ごせたことに感謝!これからも元気に頑張ります!
2010.02.27
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「やっぱり浜松といったらうなぎだべ!」 わ~! すっごく美味しそう! 「国産うなぎのうな重だべ!」 うんうん! 「今日は1日よく歩いたからたくさん食えるべ!」 おいしいからってたくさん食べたら眠れなくなっちゃうよ! 「そうだべか?とにかく腹減ったから食うべ!」 うん、いただこう! いただきます! そう、ぼてぽてとちびつこたちは静岡県は浜松市に来ています。 浜名湖が見えるうなぎ屋さんでおいしいうな重をいただきます! お味は・・・? この模様は、後日浜松レポートにて(^O^)
2009.11.14
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「ぼてぽて!早く支度するでちゅよ!」 え~!? また出掛けるの? 「そうでちゅよ!今しか見られないお花の博覧会に行くでちゅよ!」 お花の博覧会? なんじゃそりゃ。 そうは言うけど、なるはもう支度できたの? 「カメラは持ったでちゅ」 ちがう、そうじゃなくて(^_^;) 「大丈夫でちゅ!さあ西に向かって出発進行でちゅよ」 ぼてぽて、これから車を走らせ西へ向かいます。 今回の目的地は・・・。 1.アレンジされたお花たちが見える博覧会。 2.日本一有名なニョロニョロ。 3.ミカンも有名。 こんな街に行ってきます!
2009.11.13
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楽しかったミュンヘン滞在も終わってしまいました。 お土産をいっぱい買って、これから成田に向かいます。 「ミュンヘンがあんまり素敵なところだったから、なるは帰りたくなくなっちゃったでちゅよ」 ぼてぽても帰りたくないや(T_T) 「あやっぺや、あやっぺの旦那さんが良くしてくれたお陰で、とっても楽しい旅ができたでちゅね!」 そうだね!今回の旅が大成功だったのはあやっぺ一家のお陰だね! 「ぼてぽて!搭乗案内でちゅよ!」 なぜなるはドイツ語がわかるんだ?(^_^;) これからまた長い時間をかけてのフライトにのぞみます。 ミュンヘンは快適な気候ですが、日本はずいぶん暑いようですね。 それではみなさん、ぼてぽてとちびつこたちのミュンヘンライブにお付き合いいただきましてありがとうございました!
2009.06.27
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「これからこの特急に乗ってお隣の国にいくでちゅよ!」 さすが陸続きのヨーロッパ!これからどこに行くの? 「オーストリアのザルツブルグでちゅ!」 ザルツブルグ!? 「モーツァルトの生まれた街を探検するでちゅよ!」 ミュンヘン中央駅を出発した特急電車は二時間かけてザルツブルグを目指します。 車窓から眺める景色はなんだかのどかです。
2009.06.24
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11時間40分のフライトをかけてやってきたのは・・・。 「ミュンヘンの道は広いべ!」 4車線もあるんだね!広いなぁ! 「しかもみんな200キロ以上スピード出してるべ!」 通りで早いと思った(^_^;) 「制限速度は120キロだべ!」 日本でそんなに出したら捕まります! 「やっぱドイツは広い国だべ!」 そういうわけでこの度やってきたのは、ビールとお肉の国、ドイツはミュンヘンです! 機内でワインを飲んでほろ酔いだったちびつこたちを、このミュンヘンに住むあやっぺ一家が迎えに来てくれました。 どうもありがとう! 時差ぼけもなく、ぐっすり眠れました。 ちなみに、現在日本は14時30分、でもミュンヘンはまだ朝の7時30分です!
2009.06.21
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「あれに乗るでちゅね!」 そうだね!え~と、12時20分出発だね? 「そうでちゅ!ぼてぽて、どこにいくかわかったでちゅか?」 うん、わかったよ(^O^) 時差は8時間かな? 「今はサマータイムでちゅから7時間でちゅよ!」 そっか! じゃあ次に更新できるのは明後日? 「着くのは日本時間の深夜だから、日本の早朝でちゅね!」 そっか。無事についたらみんなに報告しないとね! 「そうでちゅよ!ではいってくるでちゅ!」 それでは、これから鳥のマークのこの飛行機で約12時間半のフライトでひとっ飛びしてきます! いってきま~す!
2009.06.20
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ちょうど先週の金曜日、大好きだったカッチャンが長い旅へと出かけました。カッチャンはぼてぽてにとっては伯母さん。おばあちゃんであり、お母さん。ぼてぽてが生まれたときからたくさんかわいがってくれた人。若い頃からたくさんの苦労をして、年をとってからは持病に悩まされてはいましたが、立派な子供たちやかわいい孫にかこまれて笑顔で旅立ってしまいました。いつも笑顔で見守ってくれたカッチャン。思いやりをたくさん教えてくれたカッチャン。いつもやさしくしてくれたカッチャン。「焼きイモ焼けたよ~」って電話も「また来(こ)うよ~」って言う声ももう聞けない。「たけのこ出てきたよ~」って教えてくれる人がいなくなっちゃった。でも一緒に行ったたくさんの旅行、一緒にしゃべったたくさんのこと、「寒いよ~」って震えるぼてぽての手を握ってくれたあったかい手、きっと忘れることはないでしょう。最後に会ったのはその時。真っ暗な中、二人で焼き芋機の近くで暖を取りながらしゃべってた。関節が痛い手で、寒がるぼてぽての手をさすってれた優しい人。葬儀にはたくさんの人が来てくれて、そして泣いてくれてたんだよ。見てた?あまりに急なお別れでいまだにカッチャンがいないことが不思議でなりません。でももういないのは事実。遺影のカッチャンはいつもの素敵な笑顔で笑ってます。ありがとうカッチャン。そしておつかれさま。ぼてぽてもカッチャンの様に強くて、やさしい人になるからね。たくさん泣いて腫れた目もようやく元に戻りました。また明日から元気に日記を更新します!
2008.10.03
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