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2014年06月08日
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テーマ: 3DCG作品(992)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら


母艦ハヤセを失い...部隊も大きなダメージを負い、活動休止を余儀なくされた特別作戦部隊バーミリオンズ...
部隊の立て直しをはかっていました


それでは...


はじまり、はじまり...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~甦生~


一般部隊への新型機導入を進めるも、想定以上の叛乱軍戦力に劣勢を否めない政府軍であった
新型機VF-33を完全に仕上げることはもちろんであったが、特別作戦部隊の強化も急ぐ必要があった





特に、飛行航空母艦ハヤセのダメージは重大な問題であった
#0041
そのまま修理しても、その戦力不足は否めず、強化、改修が必要と判断されていた
しかし、現状の戦況から時間的な余裕は許されていなかった


イチジョウ級第2世代艦のステルス空母、プロメテウスII及びアスカの設計を基にし、その2艦の修理用予備パーツを使って改修が進められた
#0042
短期間で強化するには有効な方策であった
更に研究開発中のテクノロジーは、その信頼性を無視しても惜しみなく投入された
運用しながら熟成すれば良い...まずはその能力を出来る限り上げることが優先された


更に新型機も搭載機として導入された
#0043
VF-50
新型と言っても、叛乱軍で改良された以前の試験機の焼き直しであり、これも、準備する期間を最短にするための方策である
当然、微細な調整は後回しであり、エース、それもかなりスキルの高いパイロットにしか扱えない機体である



そうして急ピッチで進められた、バーミリオンズの復活計画...


再始動の日が近づいた
#0044
各テストは進められた


新生ハヤセのテストの結果は順調であった
#0045
すぐにでも実戦投入が可能であると判断された




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登場機体

飛行航空母艦ハヤセ(改修後)
#0046
改修前(上)改修後(下)
大破後に改修された艦である
ステルス空母のプロメテウスII及びアスカのテクノロジーおよびパーツを多数流用した上でチューンし直している
更に開発途上のテクノロジーを多く導入、エンジン出力、火器出力も大幅に向上した
結果、汎用性は低下し、艦の運用には高スキルのクルーでなければならないものになった
この状況を踏まえ、特別なチーム専用の艦、特別攻撃部隊バーミリオンズの専用艦として運用されることとなった


現状、持てる力をすべて投入した特別作戦部隊バーミリオンズ...いよいよ出撃です







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最終更新日  2014年06月08日 09時10分46秒
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