2019年03月17日
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テーマ: 3DCG作品(950)
カテゴリ: 図鑑


前回の妄想航空機図鑑は こちら ...


第38回は、可変戦闘機新型VF-39です


VF-39は、政府軍第1特別作戦部隊スカルズ隊長専用機として開発された可変戦闘機である


VF-39(III型)

VF-39(I型、上段)は特別作戦部隊スカルズ隊長専用機として開発され、たった1機のみの配備であった
その後、叛乱軍の戦力の上がるのに合わせVF-139(中段)が導入された
前進翼で伝統のエース機のカラーリングの特徴的な姿は、政府軍のトップ部隊の指揮官機として政府軍の象徴として扱われ、新型機導入の際にはその姿を継承する形になっている
そしてII型であるVF-139も叛乱軍エース機に撃墜され、特別作戦部隊バーミリオンズ隊長専用機の新型VF-123(IV型)と並行して開発されていたVF-39(III型)が導入されることとなった



ファイター

作戦本部の意図で従来の機体と大きな変化のない形状で、前進翼のレイアウトになっている
しかし、スリムに仕上げられたその機体は大幅な軽量化も図られている
エンジンも小型になっているが出力は大幅に引き上げられている
結果、運動性能は大幅に上がっており、強化された操縦補助デバイスを作動させても常人には扱えないものになっている


ファイター時の武装

機体側部左右に中型2連ビームガトリングが装備、変形後腕部に展開されることから各形態で使用可能になっている
センサー部には4連ビームガトリングが装備されファイター形態でも自由に方向を変えて発射できる
下部にはビームガンポッドが装備されメイン火力となっている
翼下に対艦ミサイル2基×2、空対空ミサイル3基×3を外部武装として装備している


ガウォーク




バトロイド

従来機(後方)と比較し、スリムで小型になっている
運動性能は極めて高く、格闘戦でも非常に高い戦闘力を有する


ビームガンポッド

高出力大型ビームガンポッドを1基装備している



格闘戦装備

ガンポッドに装備されるブレードは大型で、左腕部にはピンポイントバリアを発生できるシールドが装備されている
小型軽量の機体とともに、格闘戦能力重視とも言える


第1特別作戦部隊スカルズ



同時に配備された部隊主力機VF-57とともに、政府軍旗艦イチジョウに所属する部隊に恥じない最強の戦力を有する


最強の特別作戦部隊として更に活躍が期待されている

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最終更新日  2019年03月17日 07時00分14秒


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