錦蛇という名の銃

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

4188938

ホーム | 日記 | プロフィール

【フォローする】【ログイン】

プロフィール

MOTOYOS

フォローする

サイド自由欄

ツイッターはこちら

MOTOYOS

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

その他

(1171)

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

もうひとつの辛味噌ラーメン
雪の中を歩く
如月２番目のおまけ．．．筆記具のおまけ
戦乙女の名を持つもの　４
デジタル紙芝居第１３章　６
ガルマ、私の手向けだ
雪のマクロ
松屋の朝メニュー
冬晴れは冷えるけど歩く
如月１番目のおまけ．．．バン・アレン帯のお誕生日

バックナンバー

2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月

2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月

< 新しい記事

新着記事一覧(全5630件)

過去の記事 >

2019年10月11日

目的は、照明器具の購入というか下見．．．寝室の古い蛍光灯の照明器具の調子が悪く、蛍光管を変えても点滅したり点かなかったり．．．本体の寿命なんでしょうね
これを機にＬＥＤって思って見に来たわけですが、一般的になってだいぶお値段もこなれてましたね
普段足を踏み入れないエリアですからね．．．この売り場は．．．
で、特価品の数量限定品がたまたま残ってたので、それを購入して帰ろうかと思いましたが、やっぱり寄り道はしてしまいます

そんな、寄り道のおもちゃ売り場で衝動買いをしちゃったわけで．．．

東京マルイ　コルトパイソン.357マグナム　4インチ　ステンレスモデル
東京マルイ製の１０歳以上向けのエアソフトガンです
この低年齢層向けのシリーズでは、自動拳銃の電動ガンでデザート・イーグルワルサーＰ９９を、同じくこの家電量販店で衝動買いしています
最近は、銃関係ではリアルな水鉄砲なんかの方に興味が行っていたのですが．．．久々に心を奪われてしまいました
で、今回は電動ではない手動コッキング式のリボルバー式拳銃です

開封．．．

発泡スチロールの包装材を見ればわかるように、ラインナップは6インチと4インチです
カラバリはブラックとステンレスがあり、今回は見栄えの良いステンレスをチョイスしました
ブラックはプラの地なので、遠目には良いですが、眺めた時のプラ感がちょっとねぇ．．．
短い方の4インチは、個人的にバランスの良いバレルの長さと感じているので．．．
若かりし頃は、バレルは長い方が良いなんて変な考えに取りつかれて、Ｓ＆ＷＭ２９（.44マグナム、ダーティ・ハリー　彼は6.5インチでしたけどね）の8 3/8インチとかスーパーブラックホーク（ドーベルマン刑事）の7.5インチが良いなんて思ってましたが、オトナになると美しいバランスってのに気が付いた気がします
冴羽獠も4インチですしね

実売で4千円前後とは思えない感じです
カートリッジまで観賞用じゃないっかって仕上がりですからね
流石にグリップはラバーじゃなくプラですが、メダリオンまでしっかり造りこまれてます
個人的には、ラバーじゃなく木製グリップの方が好みなんですけどね
エアソフトガンなんで、持った時のずっしり感とかモデルガンのようなことを求められないのはわかってますが、軽いです

流石にダブルアクションで弾を飛ばすのは無理なので、シングルアクション専用ですが、ハンマーが思った以上に軽く操作できます
１０歳以上対象のモノなので、威力は低く、それでそれほど空気圧縮に力はいらないのかもしれませんが、感覚的には、弾が飛ばない昔のモデルガンのハンマーの操作の力に＋α程度に思えます
トリガーを引くと、気持ちよく飛んでいきます
威力は無くても回転をかけて飛距離は25mも飛ぶそうなので十分ですね
まあ、観賞やアクションを楽しむのが中心なんで、そんなことはあまり関係ないのですけどね

で．．．

どうしても欲しくなって、オプションもぽち．．．
スピードローダー.357とスペアカートリッジです

スピードローダーは充填用台座にカートリッジをセット．．．

本体にセットします

そして．．．

シリンダーをスイングさせて一気にセット．．．
映画とかドラマで良く使われるものです
全弾撃ち終わった後に、シリンダーをスイング、排莢してスピードローダーで装填．．．
弾を撃つことより楽しいかもしれないです

美しい銃です

ライバルのＳ＆Ｗの.357マグナム銃（代表例は次元大介の持つM19コンバットマグナム）に対抗してコルト社が開発したモノ．．．美しい外観ですが構造的にハンドメイドな部分が多く、高価な拳銃、高級品だったようです
その性能に愛用者も多かった半面、４０年以上前に愛読していた銃関連雑誌では、トリガーのタッチが悪いとか酷評された記事が書かれていたのも記憶にあります
多分、ハンドメイドによる当たりはずれなんじゃないか．．．と、今思い起こせば推察されます
その後、21世紀に入るころに販売が終了、販売量減少とか原料費高騰とかが理由ですが、ホントは職人さんの減少だったんじゃないかなぁ．．．

小説、漫画、ドラマ、映画．．．良く登場するのもこの銃の特徴．．．美しいですからね．．．