2021年03月28日
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テーマ: 3DCG作品(950)
カテゴリ: 図鑑


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第49回は、可変戦闘機用外部武装ソードガンポッドです



ソードガンポッドは、可変戦闘機用特殊外部武装である


ソードガンポッド

可変戦闘機に装備されるガンポッドの特殊仕様である
近接戦闘での戦闘力強化を目的に開発された
ファイター(航空機形態)では胴体下部に全長を縮めた形(上)で搭載される
上下に1基ずつ計2基のビームガンポッドが搭載され、この状態でも発射できる

この形状こそがソードガンポッドの名の所以である
刃にあたる部分には表面にバリアが展開され、切断力を高めている
刃の内部には高出力ビーム砲が内蔵されており、刃の一部を展開すること(下)で発射できる


上より、VF-137改「ブラックセイバー」、VF-2000X

現在、特別作戦部隊スカルズのベルクトリーダー機であるVF-137改「ブラックセイバー」と特別作戦部隊アスカウィング部隊長アスカリーダーのVF-2000Xに搭載されている


VF-137改「ブラックセイバー」







新たにスカルズの航空隊ベルクト隊の隊長に任命されたベルクトリーダーの搭乗機である
VF-137開発時に検討されていた仕様のひとつに、特務部隊グリムリーパーズ用のものがあったが、彼らの専用機VF-44シリーズからの機種変換にはあまりメリットが挙げられなかったことにより保留状態になっていた
叛乱軍の新たな機動兵器攻略に電子線と近接戦闘が有効ということで、近接戦を得意としていたベルクトリーダー専用機として1機だけロールアウトされた


VF-2000X







アスカリーダーの希望で、VF-2000シリーズの実験機を無理やり実験機に改造した機体である

通常サイズ機用のサイズであり、大剣を装備したような外観になってしまっている
搭載は無理やりなこともあり、機体バランスに影響をきたしているとも考えられるが、スキルでカバーしそれを感じさせない


高出力ビーム砲

発射の際には刃(ブレード)が展開し、バレルが露出する
バーストモード(高出力モード)専用であり、特別作戦部隊専用機のような高出力のジェネレータを装備する機体でないと、性能は大きく制限される











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最終更新日  2021年03月28日 06時30分06秒


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