2024年05月12日
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テーマ: 3DCG作品(943)
カテゴリ: 図鑑
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第6回 第五特別作戦部隊アスカウィングス


政府軍の独立部隊、特別作戦部隊のひとつである

叛乱軍の勢力拡大に伴い、第四特別作戦豚L.W.D.と同時期に導入された部隊である
小型機を主体とした特殊性の高い任務を主眼に置いて編成されている
表向きの航空隊は1隊のみで、小型の専用可変戦闘機が配備されている
公にはされていないが、更にもう1隊持っており、こちらは特務部隊として極秘裏に行動する


航空母艦アスカ


同時期に編成された第四特別作戦部隊の母艦である航空母艦プロメテウスと同型である
主な作戦内容から、若干仕様が異なり、プロメテウスよりステルス性が強化されている
また、格納庫も異なっており、可変攻撃機用の設備がなく、小型機に特化したものとなる
更に、乗員も一部の者しか知らされていない格納庫も存在する


可変戦闘機VF-3500

アスカウィングス専用機で、他の可変戦闘機に比べ小型の設計になっている
性能的には、航続距離など劣る部分はあるが、小型の機体を活かした運動性能や低空侵入能力などに特化した設計になっている


可変戦闘機VF-3500エンゼルリーダー機

アスカウィングスの航空隊であるエンゼル隊のリーダー機である
基本的な内容は、他のVF-3500とほぼ変更はされていないが、パイロットに合わせたチューニングが施されており、そのパイロットのスキルと合わせて、高い能力を持つ
隊長機であることで、専用のカラーリングになっている




アスカウィングスの部隊長機である
こちらもエンジンなどに変更はされていないが、専用チューンにより更に高い能力を持っている
歴代アスカリーダー機の特徴とされる人の顔を模したセンサー部(頭部)は、この機にも引き継がれており、大きな特徴となっている
また、専用格闘戦装備として片刃のブレードを持つ
一つの航空隊としては他の機数が多い構成となるが、通常はエンゼルリーダーが全体を率いているが、状況に応じてアスカリーダーが一部を指揮し、2つの航空隊として機能する




アスカウィングに所属する特務部隊で、空母アスカ内でも一部の乗員しかその存在を知らされていない
その存在を隠すために特別な格納庫を使用しており、その隊員は通常は別の業務を担当、作戦発動時のみ特務隊委員として活動する


可変戦闘機VF-45

グリムリーパーズ専用機で、メンバーの一部が設計に関わっている
もともと、次期VF-23(第二特別作戦部隊長機)の候補案のひとつで、採用されなかった機体だが、これをベースにグリムリーパーズ用に改修を加えたものである
ステルス性の強化と、グリムリーパーズ専用の装備の追加が行われている
1機はスナイパータイプに改修されており、ロングレンジライフルを装備する


可変哨戒電子戦機RVFー45

哨戒電子戦機仕様に改修された機で、最新鋭の電子戦能力を誇る
そのシステムの開発は、グリムリーパーズのメンバーが行っている
また、無人戦闘機のコントロール能力も極めて高い


無人可変戦闘機QVF-104GR

最新の無人可変戦闘機をグリムリーパーズ仕様に改修したものである
運動能力の大幅な向上がはかられているが、それを御することができるのは、RVF-45のシステムと高いスキルを持つそのパイロットのみである
また、バーストモードを持つ高出力ビーム砲も追加された


可変戦闘機VF-45アヌビスリーダー機

隊長のアヌビスリーダー機である
他の機と大きな変更はないが、パイロットスキルに合わせた専用チューンがされており、指令系デバイスの強化がされている
コクピット後部に指令デバイス用アンテナが追加されており、わずかではあるが外観上の差となる
また、専用武装を装備している
グリムリーパーズリーダー機に代々受け継がれる、大鎌型のブレード付きガンポッドで、その姿はまさに死神と言える












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最終更新日  2024年05月12日 06時30分11秒


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