でじまみ

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2013.08.09
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カテゴリ: iPhone・iPad
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iPhone 5 とPCをUSBケーブルで繋いでテザリングを行うには、iTunesに含まれるデバイスドライバが必要になります。
つまりiTunesのインストールが必須になるわけですが、容量の少ないタブレットPCなどにはなるべく余計なアプリケーションをインストールしたくないですよね?
そこで、iTunesの中から必要最低限のドライバファイルをインストールして、USBテザリングをする方法をご紹介します。



1.iTunesをダウンロードします。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/


2.ダウンロードした「iTunesSetup.exe」を解凍ソフトで解凍します。
WinRAR などを使うとよいでしょう。
http://www.diana.dti.ne.jp/~winrar/download.html


3.次の2つのファイルを取り出します。
  • AppleMobileDeviceSupport.msi
    (64bitの場合は AppleMobileDeviceSupport64.msi)
  • AppleApplicationSupport.msi





5.次に「AppleMobileDeviceSupport.msi」をインストールします。


準備はこれで完了です。
あとはiPhone側で、テザリングの設定をするだけです。

iPhone5をPCとUSB接続してテザリングする方法



USB接続でテザリングをするメリットは、ケーブルで接続するので安定した通信が行えることと、なんといっても同時にiPhoneの充電ができるので、バッテリー残量を気にせず利用できるのがいいですね。






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Last updated  2013.08.09 20:03:53
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