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運転不要といっても、自動運転ではありません。東京滞在中に、娘たちが山梨に連れて行ってくれました。娘の愛方は実家の関係で車にはうるさく、我々は後部座席です。山梨方面に行くのは1年ぶりでしょうか。世田谷からだと、調布ではなく府中のスマートインターからです。カリタス学園児童に対する殺傷事件の現場近くを通り、多摩川沿いの道を進みました。家から高速までが長かったので、石川PAでトイレ休憩です。平日なのですいていました。最初富士山は見えませんでしたが、談合坂をすぎたところでちらりと見えます。さすが富士山、まだ雪が残っています。運転しないので、撮影に集中?です。下はリニアのトンネルですね。これなら富士山が見えそうなので、初狩PAに立ち寄ってもらいました。富士山は左手の山間に、頭だけ見えました。いつの間にか立派な慰霊碑が建っていました。笹子トンネル崩落事故の慰霊碑ですね。平成31年4月建立とあります。事故の前週に私たちも通っていたので、天井崩落と聞いてぞっとしました。若い人の死は、とても残念です。これまで粗末な小屋?だった建物も、建て替えられて大きなしっかりしたものになっていました。こちらは、PAの売店です。信玄餅が売っています。東京限定?山梨以西へのお土産ですね。柿の種は新潟産?ここでも令和です。
2019.06.27
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最近ブログを拝見させていただいているアジアの星一番さんの歌です。きれいな海ですね。カリブ海だそうです。ブログによれば現在はシベリア鉄道で移動中です。PS:ネット右翼の星とは関係がありません。念のため。
2019.05.08
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先日、よそ様の旅ブログを拝見していたら、こんな写真が載っていました。この壁のレリーフは、アンコールワットですね。この顔といい、服装にも見覚えがありました。ご丁寧にも、名札もブログアップされていたので、ビンゴです。ガイドのヴィトゥーさん、自称ノンスタイルの石田さんです。私の現地ツアー2日目についたガイドさんです。アンコールワットの旅 #15https://plaza.rakuten.co.jp/mt1188/diary/201806100000/ とっておきの、撮影スポットでツアー客とジャンプです。リアルな再会もあります。企業グループのミッションで中国に行った時、上海での企業訪問に同行してくれた通訳さんが、その数年前に母とパック旅行で初めて中国に行った時のガイドさんでした。ダブルのスーツを着て、少しおしゃれになっていました。市場経済を「いちばけいざい」と通訳していたのが印象的でした。
2019.03.28
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新潟で野暮用をすませて帰京しました。さすがにバスは一回乗れば十分です。新幹線で帰りました。吉祥寺のらかんスタジオそばの地下の金券ショップで買ったチケットは、9700円でした。一番安いと豪語した一軒目の平和通りのお店は、9750円。前日の山形での雨の影響で雲が厚く垂れこめています。新潟から秋田まで行く特急いなほ号は全面運休でした。そばには、走る美術館の大きなパネルも。実物は見たことがありません。午後3時過ぎ、とき号に乗り込みました。今月の車内誌です。開くと、漫画が載っていましたが、右のサイボーグ009はわかりますがあとは?です。「宮城はなんのテーマパークだろう」とあります。沢木耕太郎のエッセイもつまらなかったです。気分転換にこちらです。駅のコンビニで北海道フェアをやっていました。がらがらと思ったら、指定席はすべて売り切れだそうです。お隣りは30歳くらいの女性。身なりからすると日帰り出張でしょうか。長岡を過ぎるとトンネルばかりです。わずかに見えたのが越後湯沢の温泉街です。東映ホテルです。ニューオータニ、こちらは泊ったことがありません。昨年利用したNASPAと続いて、関越トンネル突入です。トンネルを抜けると群馬は豪雨でした。夕立ですね。大宮あたりからごちごちゃした首都圏の風景です。東京駅到着は午後5時。新幹線は早いですが、景色はNGで味気ないです。東京はやはりごみごみして暑苦しいです。お隣りは異常な加齢臭の老サラリーマン、耐えられず席を移動しました。遅い時間は酒臭い?暑い夏で、オリンピックが思いやられます。
2018.08.10
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定刻の1時半に出発したものの、次は池袋に停まります。新潟行きは本来ここ池袋が始発です。バスタ発はほとんどありません。ただ池袋からだと道路沿いから乗るので、暑い夏の日はNGです。10人以上乗ってきて、あと一人は練馬駅からです。途中上里と越後川口SAで15分ほど休憩です。うとうとして目が覚めたら、関越道で渋滞にはまっていました。土曜の午後なのになぜ?事故でしょうか?鶴ヶ島あたりだと思います。運転していないので気楽なものです。ビールを楽しむ人も。飲まなくとも適度な揺れでよく眠れます。上里SAに着いたのが4時だったので、30分ほどロスしました。渋滞は高速バスの宿命ですね。渋川伊香保を過ぎると山の中です。長い関越トンネルを抜けて新潟に入ると、山の中でも田んぼが見えます。魚沼こしひかりの産地です。そういえば昨年は特A落ちでした。値段ほどおいしいとは思えないということでしょうか。もっとも東京で売っているものは、どこまで本物か怪しいといううわさも。1割しか入ってなくとも魚沼産というものもあるそうです。同じ新潟でも2番目に美味しいという岩船産こしひかりを買うようにしています。お隣福島の会津産こしひかりはおいしいですが、福島ということで人気がなく安いです。柏崎刈羽原発で大規模な事故があれば、新潟のコメ作りも壊滅でしょう。猛暑でも東京はよそに売るほど電気があるので、再稼働は不要です。無理して危険な原発を動かす必要はありません。越後川口SAに到着です。展望台からは、魚野川が見えます。長岡を過ぎると、乗客は半分くらいです。この日の日没は6時51分で、きれいな夕焼けが見えてきました。バスは弥彦山のまわりを進んでいますが、夕日が左から右に進んで行くように見えます。弥彦山に登ると佐渡島が見えます。関越道いや北陸道からは夕日に沈む日本海は見えません。新潟県に入ったら高速道ががらがらで、定刻の7時過ぎより少し早く到着しました。それにしても駅前だというのに、人も少なくさびれた感じです。駅舎も変わらずくたびれた感じです。新宿から新潟まで6時間強。料金は5700円でした。半分近く寝ていたバス旅でした。
2018.08.09
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オープンして久しいですが、初めてバスタ新宿を利用してみました。中央線で新宿駅に到着すると、ホームの一番端の新南口からバスタ新宿へ向かいます。5分くらいかかって長いエスカレータを上ると到着です。土曜日の午後で待合室はいっぱいでした。バスに乗車できるのは、10分くらい前でした。外人さんも多かったです。コンビニの発券機は座席が選べなかったので座席変更をしようと思ったら、発券後はNGでした。土産物屋はありましたが、コンビニはありません。なぜ?新宿駅の構内で見かけました。乗り場までの通路からは、ドコモタワーが見えました。こちらは、空港行きのリムジンバスですね。乗ったのはこちらのバスです。乗ったらエアコンがかかっておらず蒸し風呂状態。エンジンをかけたのは、出発3分前乗ったでした。3列シートの真ん中でしたがエアコンの効きが悪いとのことで、窓際の席に変ええてくれました。この日の乗車は両端の20人。午後1時半、定刻通り出発しました。
2018.08.07
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続きです。お地蔵さんもピックアップされていました。法事でお世話になったお寺にあたった水子地蔵です。高幡不動尊にあったお地蔵さんです。伊豆で雪にあって遭難したごぜさんのお地蔵です。2体とも日本のミケランジェロこと石川雲蝶の作品が有名な新潟の西福寺で見かけたお地蔵さんです。鳥居の向こうのお地蔵さんもピックアップされていました。痛いところが治るという巣鴨のお地蔵さんです。千葉の佐久間ダムに水仙を見にいった時の観音様です。絵馬の仏様もピックアップされていました。最後はこちらです。先日近代工芸館で見ましたが、仏像ではありません。なんでこの写真がと思いましたが、お地蔵さんも観音様もみんなやさしいお顔立ちです。やさしい顔ということで、ピックアップされているのでしょうか。時系列で表示されているので、旅先のことが思い出されます。
2018.07.31
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写真整理ソフトで面白いと思ったのは仏像です。こちらのお顔で20枚ほど整理されていました。25年ほど前、母と行った中国の龍門石窟の仏像です。中国の人にも人気の観光地ですが、服装が当時の様子を物語っています。上はともかく、下の写真(左)はちょっと感じが違うような気がします。こちらの3枚は、都内の松岡美術館の仏様です。こちらは、新潟県の北方博物館のものです。続きます。
2018.07.30
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引き出しを整理していたら何枚か写真が出てきました。そのうちの2枚です。若き日の浩宮ですね。まだ独身の頃でしょう。訪れたのはこちらです。この写真のキャプションです。LME会長のテッド・ジョーダンからロンドン金属取引所(LME)の説明を受けているところですね。LMEのリングメンバーの会社の人から、いただいたものです。こういうのは、なかなか捨てられないものですね。皇太子をへて来年には天皇です。平和を愛する日本国民の象徴として、あまり無理せずに活動してほしいと思います。参考:ロンドン金属取引所(LME)は、イギリス(英国)のロンドンにある世界最大規模の非鉄金属専門の取引所をいいます。これは、1877年に金属取引専用の施設を保有する「Metal Market and Exchange Co.(MME)」が設立されたのが始まりで、1882年から先物取引が開始され、その後、一世紀を経て、1987年に設立された「London Metal Exchange Limited」がMMEをそのまま継承する形で所有しました。そして、21世紀に入り、2012年に香港取引所(HKEx)に買収され、その傘下に入りました。 現在、LMEは、銅や鉛、亜鉛、ニッケル、錫、アルミニウムなど非鉄金属取引の世界的な中心地であり、その取引価格を公表することにより、非鉄金属の国際価格をリードする役割(機能)を担っています(LME相場は非鉄金属相場の世界的な指標)。具体的には、世界のベースメタル生産者、在庫保有者、消費者、トレーダーなどを有機的に結び付けることで、ベースメタルの金属市場価格の提供だけでなく、ベースメタルの価格変動リスクに対するヘッジ機会の提供、ベースメタルの価格変動によるトレーディング機会の提供、LME公認ブランドのベースメタル保管施設の提供などの機能も担っています。 なお、LMEには、「LME指定倉庫」というものがあり、現在、世界の38カ所に約700存在し、本倉庫の在庫変動は各地の需給を反映し、またLME価格にも反映されるため、ここに投機的な価格変動や在庫操作の動きが出てくることも珍しくありません。●リング取引LMEの立会場(リング)で、午前2回と午後2回、オープン・アウトクライ方式で行われる場内取引。https://www.ifinance.ne.jp/glossary/market/mar108.html
2018.07.19
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シャングリラホテルの隣が、バンコクの老舗ホテルオリエンタルです。以前は世界の銀行家が選ぶホテルランク上位の常連ホテルです。お客ひとりに従業員が3人とか、靴磨きのサービスとかが当時紹介されていました。サマセット・モームが滞在して小説を出筆したことでも有名です。「歴史ホテル」(大袈裟?)という要素も花を添えています。水上バスからの眺めです。いまは、ルブラが見降ろしています。対岸には、ペニンシュラです。ビジネスには不向きで、観光には高すぎるということで、泊ったことはありません。社長と同じではまずい?リバーサイドテラスは朝食や夕食がビュッフェで提供され、川風が心地よいです。もちろん宿泊客以外でも利用可能です。初めてバンコクに来た時、ここのバンブーバーを利用しました。タイシルクのソファとフィリピンのジャズバンド。「虹の彼方に」をリクエストしました。母親たちが子どもたちを見てくれていたので、久しぶりの夫婦水入らずです。後年、出張で行った時、ジャズ好きの同僚を案内しました。入ってしばらくすると、何人かのお客さんが楽器を取り出して演奏し始めました。とても楽しそうです。毎週月曜日は、ジャムセッション・ナイトということで飛び入り参加歓迎の日でした。アユタヤに行った時、帰りのクルーズの終点はオリエンタルホテルでした。近くにオリエンタルという水上バス乗り場があって渋滞のバンコクの強い味方です。また、単に川を往復するだけでも、ミニクルーズが低料金で楽しめます。香港のスターフェリーやトラムみたいに、乗ること自体が観光ですね。暁の寺院からの眺めです。大小さまざまな船が運行しています。
2018.04.14
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バンコクといえばチャオプラヤ川です。昔日本では、メナム川と言われていました。これは、現地の人々がこの川を「メーナーム・チャオプラヤー」(「メナム」は川を意味する普通名詞。タイ語の文法では、被修飾語が修飾語の前に来る)と呼んでいるのを、「メナム」が川の名前であると外国人が勘違いしたことによるものだそうです。メナム川=川川です。川沿いには立派なホテルが建っています。右側が、シャングリラ、オリエンタル、ロイヤルオーキッドシェラトン、左側がペニンシュラです。アジア経済危機のあとは、建設中にほったらかしにされた建物が目立ちましたが、今はみんな完成しています。プールサイドでのんびりしていたら、スーツ姿の一団が。ビジネス会議参加者ですね。1度しか泊まったことがありませんが、川沿いのタイ料理のお店は接待で何度か利用しました。解放感があるテラス席がいいです。食事中ダンサーがまわって、タイ舞踊を披露してくれます。スコールの時は、手際よく室内席に案内してくれました。ホテル入り口の前の通りに、土産物屋と足マッサージ店がありました。30分で500円くらいだったでしょうか。
2018.04.13
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王宮などの観光の際立ち寄ったホテルです。ロイヤル ホテル バンコク Royal Rattankosin Hotel国王の写真が、正面にかかげられています。日本で言えば帝国ホテル?かつてはそうだったのかもしれませんが、外資系の新しいホテルにおされ地味な趣です。螺旋階段があって、ゆったりした造りです。20世紀前半のたたずまいです。上は、私が撮影した写真、下は予約サイトのものです。きれいに撮られていますが、実際の見た目は私のものです。もう少し暗かった記憶しています。王室ゆかりの名門ホテルで、地方からのタイ人観光客が好んで泊まるホテルだそうです。「おのぼりさんホテル」?
2018.04.13
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娘が家内を海外旅行に連れて行くと言います。家内のパートが忙しいので、行き先は、近間のバンコクになったようです。すでに、フライトもホテルも予約したというので、予約したホテルをチェックしたらなかなかよさそうです。それにしても、東京もホテルラッシュですが、バンコクも新しいホテルが増えたようです。バンコクへは、仕事や観光でよく行きました。いろいろなホテルに泊まりました。直近で泊まったのは、アンコールワット見学の帰りに寄ったノボテル バンコク フェニックス シーロムNovotel Bangkok Fenix Silomです。フランス資本のホテルなので、欧米からお客さんが多いです。お部屋は、機能的なビジネスホテル風です。ひとりなら十分な広さです。バスタブはなく、シャワーです。窓からの眺望です。フィットネスジムやプールがありますが、12月だったので少し寒かったです。楽天スーパーSALEだったので1泊3000円ほどでしたが、付近のホリディインなども、5000円くらいのようです。近くには、ローカル向けのお店がたくさんありました。果物屋さんにはマンゴーが置いてあり、4日後に日本で食べると言ったら食べごろのものを選んでくれました。パッポンまで行く途中に、竹亭さんがありました。一度入ってみましたが、NGでした。今は閉店し、タイ南部でご活躍のようです。タイならではの銅像です。
2018.04.12
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旅の最後の訪問地は、こちらです。工場見学は以前行ったので、今回はパスです。看板商品の信玄餅が一番安く新しいものが買える包装体験にトライです。安いのでひとりひと箱です。まずアルコール消毒です。係りのお姉さんが丁寧に指導してくれます。最後に、ゴムをかけてシールを貼って完了です。賞味期限が近いものなどのアウトレット商品を、半額で販売していました。遅い時間でも訪問する人が多い人気スポットです。勝沼ICから高速道で帰宅しました。日が長くなって、明るいうちに戻れました。
2018.03.24
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昇仙峡の後は、かいてらす・ワインクラブでランチです。2時近くでランチ営業が心配でしたが、午後8時までノンストップ営業でした。先客は1組でした。私は、かつ丼です。とろとろ卵と揚げたてのカツで美味しかったです。家内はほうとうでしたが、時間がかかった割りにはだめでした。作り置きのものみたいとの感想です。2階の席からは、甲斐善光寺と富士山がダブって見えます。山梨ですね。1階は物販店です。平日の午後で手持無沙汰のようです。公共の施設ならではの状態です。お菓子やワインも売っていますが、お土産は次の訪問先で買いました。
2018.03.23
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滝の上には土産物屋や食堂、ロープウェイ、藤城清治影絵美術館、ワイン王国など、いわゆる観光施設がありました。観光シーズン前なので閉店しているお店もあって、閑散としています。エイリアン?人寄せですね。昇玉堂です。奥に不動明王像です。八珠の願いだそうですが、竹のハートといい、いろいろ作りますね。ワインショップの前にはこんな像も。店員さんが寄ってきて、写真をと言われました。人気スポットだそうですが、ここも前に立ち寄ったのでパスです。前日のハーブ庭園にあったのはこちらです。老人は、酒に弱い?最後は、水晶のハートです。上流に行くと荒川ダムですが、何もなくがっかりスポットなので、ここでUターンです。帰りは、千代田湖の方をまわりましたが、ここからも富士山が大きく見えました。
2018.03.22
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滝が見えてきました。落差30mの仙娥滝(せんがたき)です。滝に近づくと、虹が見えました。こんなのは初めてです。アップです。滝つぼ付近の案内板です。滝の上部の階段途中からも、虹が見えました。お土産物屋の裏の河原に出ると、川がゆるやかに流れていました。それが急に、ここから一気に落下です。売店のおにいさんが、虹が見られるのは今頃が多いと言っていました。時間帯も関係するそうです。それにしても何回も来ているのに初めてで、デジカメでもちゃんと撮れて驚きです。
2018.03.21
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不老園には、中腹に富士見橋というのもありました。橋の上からの富士山です。梅の後は、ホテルで案内された響きの里&宝石庭園に行くつもりでしたが、いい天気なので予定変更です。前に一度訪問したことがあります。無料の若い女性による太鼓ショーは10時からです。宝石がちりばめられたきれいな庭です。このチラシ持参で無料です。せっかくのレンタカーなので少し遠出です。昇仙峡に向かいました。シーズンオフの平日なので遊歩道が通行可能です。ほとんど対向車はありませんでした。狭い道ですが何とかすれ違えました。最近は、QRコードで案内です。この時期訪れる人はほとんどいないので、とても静かです。途中のお店もクローズです。県営駐車場(無料)か、茶屋の(有料)駐車場利用です。ここを抜けると滝が見えます。続きます。
2018.03.20
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続きです。ここ数年訪れていますが、今年が一番でした。色鮮やかな紅千鳥です。早咲きと遅咲きが一度に咲いたようです。幼稚園児が大勢来ていました。ご老人も多かったです。こちらは、若いカップルですね。駐車場にも珍しい梅が。緑ががかった白い花が印象的な緑宝です。当日は平日にもかかわらず満車状態でしたが、前日の日曜日はとなりの学校の駐車場を借りてさばいたそうです。
2018.03.20
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ホテル新光にあった石和温泉発見時の写真です。用水路がかけ流し露天風呂に変身です。ホテルを出て高台の道を走ると富士山が見えました。手前のお山にさえぎられて、頭だけです。訪れたのは、梅の名所不老園です。熱海や湯河原、小田原に比べると1か月くらい遅い開花です。つづら折りの坂を上ると、富士山が見えます。反対側には、南アルプスが見えます。真ん中が鳳凰三山、右の山すそに見えるのが甲斐駒ヶ岳です。展示場では、恒例の写真展が開催されていました。まるで彩色したような作品です。続きます。
2018.03.19
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朝食は7時から9時半までです。まずは朝風呂に入って、8時頃行ったら団体さんが帰るころですいていました。チェックアウトが11時なのでゆっくりです。右手はお豆腐ですが、なかなか固まらず豆乳鍋みたいでした。400人くらい入れる会場です。朝からデザート三昧?旅行だからいいでしょう。フレンチトーストは、ライブキッチンで熱々をサーブしてくれます。朝食にアイスとヨーグルトのマンゴーソースは、めずらしいです。コーヒーをいただきながら、まったりです。食後に、もうひと風呂浴びてチェックアウトしました。接客は丁寧でしたが、余裕がなく笑顔が少ないように感じました。土地柄でしょうか。楽天クチコミの評価は総合4.09ですが、食事(4.27)以外は3点台です。私の評価は、3.5プラスです。ちなみに、ニュー岡部 4.20、 土肥マリン 4.32、 水葉亭 3.80 です。今回は、スーパーSALEで、別注料理がついてひとり9,240+150円。30%OFFとなっていましたが、?です。部屋が選べないので眺望はNGですが、近間で温泉を楽しむにはいい宿だと思います。これから、桜や桃が咲いて山梨はいい季節を迎えます。
2018.03.19
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夕食はフロントの要望に応えて、1部の遅いほう17:20にしました。早いかなとも思いましたが、間食をおさえ、卓球、入浴などで少し空腹を覚えました。数人待ちで入室したら、指定された席に先客が。ビールをひっくり返して一時避難のようです。見るとおじさん方が、バイキングでたくさん料理をとってテーブルにならべ過ぎです。再度指定してもらいました。90分制なので、18:58と終了時間が赤ペン書きにされていました。他にも注意事項が、ちまちまと。こんなのは、初めてです。ただ、釜飯は炊き上がるまで50分かかるので着席したらすぐに準備をという指摘はその通りでした。飲み物は、セルフサービスでした。ビールはアサヒしかないので、仕方なくスーパードライで乾杯です。家内の一皿目です。私はこちらです。お刺身と漬け、カルパチョです。富士山サーモンというのが名物らいいですが、手が出ずです。別注料理は、甲州名物の煮あわびにしました。上品なお味でしたが、あわびはやはり踊り焼きがいいです。こちらは、パイ包み、中に牡蠣が入っていました。ライブキッチンでは、天ぷらとステーキを調理中です。ふた皿目です。硬い、スジがあるとクチコミに記されていたステーキですが、そんなことはなく美味しかったです。おかわりしました。逆に、右の鰆の黒酢はいまいちでした。続きます。
2018.03.18
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大江戸温泉物語の売りのお風呂です。男女入れ替え制です。こちらが大黒天の湯。ゆったりした大きなお風呂です。湯温は、40.7度です。これが適温だそうです。今なら洗い場に仕切りがありますが、ここは昔のままです。露天部は壁にさえぎられて、解放感がありません。湯船の中に、木のベンチが置いてありました。サウナは、90度でした。翌朝は、布袋の湯です。ワイン風呂です。前日入ろうとした家内は、最初は混んでいてやめたそうです。こちらの露天風呂からは梅が見えます。目隠しはいらないです。メジロが蜜を吸っています。熱海の水葉亭のように、大きく手をいれたという感じはしませんでした。ただ、板などは張り替えられたようで、よかったです。オーソドックスなお風呂でしたが、清潔感がありました。肌がすべすべになりました。PS:ひとりで来た外人さんが、スリッパのままだったり、お風呂場にバスタオルを持ち込もうとしてたりしていました。団体客の一員だと思いますが、温泉の入り方を教えてあげるべきでしょう。
2018.03.17
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ひと休みしてお庭を散策です。一角には足湯がありました。梅が咲いて、いい感じです。池には立派な鯉がいっぱい。それにしても水がきれいです。お庭の後は、こちらです。庭園卓球?いや温泉卓球ですね。家内の希望でやりましたが、20分ほどで汗ばみました。試合?結果は、2-1の迷勝負、いや名勝負でした。ひと汗かいたところで、次は温泉です。
2018.03.17
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石和温泉の定宿は、ホテル春日居ですが、今回は趣向を変えてホテル新光にしました。数年前経営不振で、大江戸温泉物語に買われた宿です。このところ、伊豆や熱海のニュー岡部、水葉亭、土肥マリンホテルと、大江戸グループのホテルを利用してきたので、石和はどう?という好奇心からです。勝沼から国道411号線を走って10数分で到着です。石和へは何度も行っていますが、ホテル前の通りはずいぶんさびれています。ひどいなと思いながら、大江戸のマークを発見してホテルに到着です。早い時間だったので案内はなく、フロントで駐車場を確認しました。第一駐車場でしたが、砂利の駐車場です。舗装していないのが、石和温泉風?チェックインは新人さんでしたが、ていねいでよかったです。107室の大型ホテルですが、当日は満室だそうです。チェックアウトが、11時というのは助かります。部屋ができていたので、すぐに入室できました。東館の3階で道路側の部屋です。入ると温風が、暑いと思ったらエアコンの設定が26度でした。当日は暖かくて冷房をかけながらドライブしていました。それにしても26度はないでしょう。10畳の和室で、あらかじめ布団が敷いてありましたが、ふたりなら問題ありません。部屋にお風呂はなくシャワーでしたので、ランクの低い部屋でしょう。洗面所もせまく、ドライヤーは希望者のみです。部屋からの眺望はこんな感じで、このあたりの宿は似たようなものです。庭園側なら少しはましでしょうが、大江戸は部屋が選べません。グレードの低い部屋ですが、たばこ臭もなく清潔でした。続きます。
2018.03.17
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ハーブ庭園はどこ?と思いながら、次に向かいます。この時期のぶどう畑は、まだこんな感じです。ワイングラス館です。入り口には、ワインボトルの木が。入るとお雛様です。ワイングラスも売っていますが、ガラス製品の販売店です。グラスに絵を描いたり文字入れしたりの体験コーナーもあります。2階には、地元作家の作品が展示されています。もちろん、ワインも売っています。ボルドーやブルゴーニュと産地ごとにワインラベルが貼られて、展示されています。もちろん、勝沼のものもあります。そういえば、私も昔集めていました。気の利いたレストランだと、希望すればはがして渡してくれます。初めて入りましたが、けっこう楽しめました。喫茶や軽食もありました。時刻は午後2時、石和温泉に向かいます。
2018.03.16
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洋風かと思ったら、旅日記花観音というのもありました。黒ずんでいますが白大理石製で、高さ5.2m、7トンです。ここでのお目当ては、大温室です。この時期でも、お花が楽しめます。ジャスミンが咲いていて、いい香りがしました。まあ、お花はここだけです。バラ園もこの通りです。ラブラブなカップルが写り込んでしまいました。この後シャッター押しを頼まれました。久しぶりに来たら、足湯もできていました。全身つかれそうです。ここは、無料の施設です。主に団体さん相手のお茶や化粧水、オイルなどの物販がメインです。当日もセールストークにのせられて、競うように買っていました。もちろん、お花も売っています。ふたりでタッチして願い事をして、次に向かいました。何を願ったかは、お互い秘密です。
2018.03.16
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チェッインまで時間があるので、勝沼を観光です。まずはこちらへ。今回借りたダイハツの軽です。それにしても、すごい色で目立ちます。記念撮影用?いちおう洋風のテイストです。園内には不思議なキャラクターも。水がきれいです。続きます。
2018.03.15
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ぶどうの丘レストランのランチメニューです。家内はサーモン、私はハンバーグです。しっぽの部分で、量が多かったです。ミニサラダを忘れたのであとでいただきました。ティーカップはニッコーでしたが、ぶどうの絵柄です。グラスワインは420円からで、隣のテーブルのご婦人方がおいしそうにいただいていました。勝沼のワインが販売されています。テラスからの眺めです。宿泊施設や温泉、美術館もあります。
2018.03.14
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車の運転をしているだけですが、おなかはすくものです。勝沼ICで下りて、ぶどうの丘に向かいました。いつもはほうとうですが、今日はレストランでランチです。階段を上がると。早い時間だったので、待たずに入れました。高台にあるので、勝沼のぶどう畑が一望です。
2018.03.14
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春めいて来ましたので、山梨に出かけました。天気予報では晴れでしたが、家を出る時は雲が多く富士山も見えませんでした。調布インターで料金を払ったら軽で820円。以前は普通車で600円でしたが、値上がりしました。先日200kmを超えるスピードで走った車が検挙された中央道、ここは80kmで走行です。久しぶりに藤野PAに立ち寄りましたが、アクリル板が劣化して見えません。すき間から相模湖がすこしだけ見えました。談合坂SAで休憩です。山頂付近には、パラグライダーが見えます。月が変わればイースターです。スタバは、お花見バージョンです。こちらは春休みに備えて、お子様シフトです。コンシェルジェに今の時期の見どころをききましたが、温室で桃の花を見るくらいだそうです。梅はまだいけそうです。
2018.03.13
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水仙を見た後は、内房なぎさラインに戻ります。その途中、道の駅に立ち寄りました。道の駅らしくない建物で、こんなものもあります。二宮金次郎ですが、ここは神奈川ではなく千葉です。そう、ここは廃校となった小学校を、道の駅として再生させた施設です。なんと、ここには教室を改装した宿泊施設もあります。体育場は駐車場、体育館は特産品の市場です。お花がいっぱいです。都会のお店に比べると安いので、もちろんひとつ買い求めました。数年前、吉祥寺でも第一小学校と井の頭小学校の統合が問題になりました。少子化ですから。学校跡地はすごい価格でしょう。市民の貴重な資産ですから、無駄なハコモノ作りはやめてほしいです。紀ノ国屋のとなりの土地は、住民アンケートで原っぱを生かした公園になっています。もちろんうちも公園に〇しました。おかしな土建屋がいないわけではないですが、住民の質がそれを上回っています。
2018.01.28
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本来は本日日経新聞が紹介していた外国人が行く「ディープジャパン」第2位の鋸山に行く予定でしたが、ロープウェイが休止、登山もいやということで、海ほたるPAで紹介していた水仙まつりを見に行きました。日本一だそうです。会場は2か所。最初は佐久間ダム親水公園です。佐久間ダムと言っても、千葉です。売店で切り花を買い求めました。次に向かったのが、をくづれ水仙郷です。山の中の水仙郷で、伊豆下田とは違った趣です。浮世絵に描かれていることからすると、昔から有名だったのでしょう。さくらや菜の花の季節もよさそうです。
2018.01.27
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前回訪れた時よりも新しくなっているとは家内の弁です。確かに、塗り直したようで朱色が鮮やかでした。観音堂もきれいにしたようで、中に入れます。御真言ですね。来月は法事なので、また唱えることになりそうです。天井が低いので、よく見えます。有名な人の作ではないのでしょうが、みごとです。祠の先を進むと、こんな空間が見えました。石切り場でしょうか。石壁には何か彫られています。宗教的な意味があるのか、それとも単なるいたずら?かなり高いところです。誰が彫ったのでしょう。こんな看板があって、ここには社殿があったようです。それにしても、神社に放火とはただならないことです。帰宅してネットで調べたら、生活苦で逮捕されたくて放火したとのことです。http://www.asunet.ne.jp/~bbb/91-59.html
2018.01.26
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なぎさの駅でのお買い物の後は、内房なぎさラインを北上です。最初に訪れたのは、崖観音です。駐車場からですが、上空をトンビが飛んでいます。本堂脇の道から上ります。何度も天災で焼失し、現存の観音堂は大正14年に再建されたとあります。それほど急ではないです。真下からの眺めです。数分で到着です。ここからの眺めは絶景です。お墓にはきれいなお花が供えられていました。続きます。
2018.01.26
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洲崎でUターンして最初に訪れたのは、館山城です。下から見上げると、結構高いところにあります。当然歩いて登ります。15分ぐらいで到着です。昨日行った夕日桟橋が見えます。こちらは館山港ですね。白い点はヘリコプターです。家内は遊覧飛行と思っていたようです。自衛隊ですね。戦前は館山航空隊?それにしても手前は住宅密集地です。米軍と違って上空は飛ばないにしても、騒音は相当なものでしょう。作りものでしょうが、なかなか様になっています。博物館の分館で当日は休館日でした。桜の時期がよさそうですね。帰りはつばきの径を通っておりました。梅も咲き始めていました。早いですね。そして、なぜかアザミもです。この後なぎさの駅に立ち寄って、ストックやなばなを買いました。
2018.01.25
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雪で中断したこの前の旅ブログの続きです。10時にチェックアウトして、新年なので洲崎神社に向いました。洲崎灯台です。ここを曲がると到着です。上に上ると青い海が見えますが、写真では真っ白です。なぜ?本堂はふつうです。左側に遊歩道があるのでそちらに進むと、遥拝所があります。正面には伊豆大島が大きく見えます。もちろん富士山も見えますが、雲が多いです。白波が立って風が強いです。お山を下ると隣りのお寺に出ます。幼稚園を経営していて、子どもが10人くらい境内で遊んでいました。お参りしたあと、その先の海の駅だいぼまで行きそこでUターンしました。
2018.01.24
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今日は雲が多いです。ロビーには貝の標本ボードがあり、海岸で拾ったものとの付き合わせができます。ずいぶん種類があるものです。ロビーには早くもこんなお菓子も。地味なお菓子ですが、売れるのでしょうか。家内が買ったのは、こちらでした。この時期の通常価格は12600円でした。楽天スーパーSALEで1割ほど安く、あがりました。休暇村は、南伊豆に続いて2度目でしたが、郷土料理を取りいれた和食中心のメニューでなかなかよかったです。
2018.01.21
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朝起きると、きれいな朝焼けです。さっそく朝風呂を楽しんで部屋に戻ると、海岸に人が。7時半からはじまったビーチコーミング(漂流物観察会)です。8時すぎに行ったらすいていて、窓際の席がちょうど空いたところでした。和洋バイキングです。前夜手羽を焼いていたコーナーは、鰯の丸干しを焼いていました。頭から丸ごと食べられます。我々が朝食をいただいていると、窓の外でも朝食を食べている動物が。
2018.01.21
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温泉の後は夕食です。会席やアワビなどの追加料理もありましたが、ベーシックなバイキングをいただきました。この時期、日が落ちるとすぐ暗くなるとフロントで言、われましたが、その通りでした。家内のプレートです。マグロやイナダ、お刺身はそれほど美味しいとは感じませんでした。カルパッチョも?です。お寿司は2種類です。六つのうちふたつが郷土料理です。他にもありましたが、お昼のあなご丼の影響であまり食べれませんでした。変わったところでは。ハマグリではなく、ホンビノス貝です。手羽焼きだそうです。デザートはちゃんといただきました。ふた会場あわせて200名ほどでしょうか。この日は老人ばかりで、休暇村というよりは年金村でした。料理も魚主体で年寄り向けでした。あまり食べれませんでしたが、口コミで言われるほど悪くはなかったです。お刺身がちょっと?ですね。
2018.01.20
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お風呂は2階の端です。部屋から近いほうでした。「はなみのゆ」です。柱が邪魔ですが、露天風呂もあります。朝は冷たい海風が吹きつけて、気持ちよかったです。サウナはありません。入れ替えはなく、女性の方は鏡台が多いそうです。夕食後入ったら、観音崎や城ケ島の灯台の灯りがよく見えました。翌朝は、スカイツリーと思われるものが点で見えました。対岸の横須賀からきた70歳の年金暮らしの人に話しかけられました。沖縄に関連して米軍の騒音がうるさい事や年金が少ない事、それに比べて生活保護費が高いなどを、愚痴られました。少しやり取りしたので、だいぶ熱がはいってのぼせ気味で出て行きました。健康で文化的な生活を保障する生活保護。国民年金と比較するのはおかしいと思いますが、昼間から酒浸り・パチンコ屋通いは疑問です。不正受給には厳しくして、困っている人には厚くですね。きれいな富士山を眺めた後は、お楽しみの夕食バイキングです。
2018.01.20
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今回の宿は、渚の駅から15分ほどの休暇村館山です。いつも前を通過するだけでしたので、一度泊ってみたいと思っていました。3階建ての低層ホテルです。チェックインは3時なので、しばしロビーで待機です。ここでお酒を買えばレストランに持ち込みOKだそうです。BYO=Bring Your Own (wine)ですね。山梨のホテルでもありました。もちろん日本酒でなく、ワインです。お部屋は3階の禁煙室でした。3時前に入れてくれました。点眼鏡が置いてあったのは、お年寄りが多いから?浴衣は小もありました。色浴衣は、1000円です。部屋にお風呂はなく、トイレのみです。オーシャンビューで、向こうに観音崎が見えます。右手は大房岬です。白い建物は、ダイワロイヤルホテルです。左手先には富士山も見えました。シンプルで快適なお部屋でした。
2018.01.20
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海のひろばの後は夕日桟橋をお散歩です。ほとんど風がなく、富士山が見えます。桟橋の途中には、こんなものも。海ほたるだそうです。釣り人がいたのでたずねると、いかを釣っているとのことです。遊覧船が戻ってきました。振り返るとお城が、館山城が見えました。近そうですが、かなり高いところにあるようで、歩いて登るのはしんどそうです。いつもは帰り道に買い物に立ちよる程度ですが、今回は時間調整で歩き回りました。これからホテルにむかいます。
2018.01.19
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神戸の地震に関して思い出すままに。台湾からさっそく大阪支社に電話したら、意外とすんなりつながって拍子抜けしました。淀川にかかる橋が落ちたというのはデマだとわかって、ひと安心しました。もちろん豊中のマンションも被害なしでした。その日の夕方、韓国のテレビが、これで日本の半導体産業が壊滅し、韓国メーカーが優位に立つとのニュースが流れていました。結果はその通りですが、地震ではなく為替やリストラされた技術者からの技術移転によるものです。ビジネスの世界は厳しいですが、それにしてもです。神戸に住む身内を気遣って、現地に向かった人が多かったです。金沢に住む叔父は娘を気遣って飛んで行きましたが、幸い山の手は被害がなかったようです。六甲山が揺れを吸収したと言われましたが、やっぱり活断層の有無でしょう。娘を気遣って神戸に向かったある部長は、帰京して出社しても誰も気にかけてくれないと憤慨していました。「東京の人間は冷たい」と盛んに言っていましたが、本人に問題があったことに気付いていないのが、悲しかったです。ただ、土地勘や係累のいない東京の人は、外国のことのように思っている人も多かったです。余談ながら、数十年ぶりに会った友人の奥さんは、関西はこわいところというのが染みついて、行きたがらないと言っていました。確かに河内弁は柄が悪いですが、彼の実家は京都なので、よけい驚きました。六甲アイランドに自宅があった骨董が趣味の福島に単身赴任中の課長は、壺が割れて大損と吹聴していました。1000万円と言っていましたが、実損は200万円程度だったみたいです。落ち着くまで家族を福島に引取り、そのことが震災からの避難者として地元紙に掲載されました。台湾で知り合った若いカップルは、テレビで魚崎の自宅マンションが被害に遭ったのを見たそうです。旅行のおかげで命拾いしたと思うしかないですね。台湾から帰国して、関西方面に年始の挨拶と地震見舞いに行きました。取引先に大きな被害はありませんでしたが、ある工場は倒壊した阪神高速のそばにありました。すぐそこなので見学をすすめられましたが、とても見る気にはなりませんでした。道中阪神電車内で被災して戻る家族連れを見ましたが、まだふるえている青ざめた表情の少女が印象的でした。大阪も大変と思って行きましたが、何ともなく地震の話も大きな話題になりませんでした。いつも通りです。電車で30分程度なのに、この差は何?と思ったものです。また、企業が一斉にホテルをおさえたので、被災者が締め出されたと言われていました。地震の数か月後、テレ朝のサンデープロジェクトで神戸市職員として奔走する大学時代の友人が映っていました。仕事優先とは言え、災害時の公務員はつらいですね。彼も定年退職です。経験は上手く伝承されているでしょうか。地震から10年ほどして、大学の後輩からようやくマンションの改修工事が終わった旨の言葉が年賀状に記されていました。毎年1月17日にいつも神戸の地震がニュースで取り上げられます。またかもうういいと言わず、しつこくやってほしいです。災害は忘れた頃にやって来るですから。それにしても神戸市民の半分が震災を知らない世代とは、月日の移り変わりを感じます。次は、首都直下地震、それとも南海トラフ、東南海?地震は天災ですから防ぎようがありません。でも、原発事故は人災ですから防げます。まずは、動かさないことです。
2018.01.18
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渚の駅からホテルまでは15分くらいなので、時間調整です。博物館は改修中だったので、海のひろばを見ました。何やらお風呂みたいです。何もいないのでどうしたのかと思ったら、深いところにかたまっていました。高級魚?は個別の水槽に展示されていました。ヒラメ?それともカレイ?ヒラメです。こんな風に泳いでいました。館山沖にもとらふぐがいるのですね。ふぐの季節ですね。ミジンコみたいなこれは何でしょう?黒いのは目で、卵が見えるのでメスですね。体から液体を出して発光する海ほたるだそうです。この後餌やりもあるようですが、パスしました。
2018.01.18
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23年前の1月17日は、このホテルで目覚めました。テレビをつけると神戸の地震の映像が目に飛び込んできました。地震の少ない関西だったので驚きました。いわれて見れば活断層がありました。http://www.imart.co.jp/katu-dansou-japan.html#kou-sinetu地震列島日本。どこでも地震被害に見舞われても不思議でないというのが、神戸の地震の教訓でしょう。当時第一線で活躍していた神戸市の職員も退職期です。震災の経験がうまく引き継がれていることでしょう。そうでなければ、6000人を超える死者は浮かばれません。
2018.01.17
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アクアラインから館山道に入るとしばらくはすいていましたが、途中から対面1車線になると少しつまり気味で60kmで走ることも。軽自動車なので低速は気にならないと言っても、流れが悪いです。やはり、高速道路は最低2車線じゃないといけません。前回ランチしたボーノというお店で食べるつもりでしたが、天気がよく景色が見えるところが良いとの家内のリクエストで渚の駅の館山なぎさ食堂でいただきました。窓際の席からは富士山がよく見えます。テラスも利用できますが、この時期は利用者ゼロです。向こうの桟橋では、釣りをしています。家内は、シーフードパスタです。私は、あなごに魅かれてこれにしましたが、失敗でした。天ぷら自体は悪くなかったのですが、タレが甘すぎました。甘辛いのではなく、ただ甘いだけです。ご飯にもタレがしみ込んでNGです。さらにひどかったのがご飯です。一部だんご状態でした。見た目とは真逆のまずさでした。和食特にどんぶりは、ご飯がまずいとNGです。メニューにだまされました。パスタの方が無難でした。食後はテラスに出て、富士山を眺め少し散歩です。海の色が、真ん中で変わっています。
2018.01.17
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大鳥居から大師橋を渡ったら富士山が見えたので、海ほたるPAでも富士山を期待しました。結果はこの通りです。まずはアップです。手前は横浜でマリンタワーが見えます。羽田に向かう飛行機を入れて、撮影です。この上にもう一機飛んでいます。東京タワーも見えます。こちらは新日鉄の君津製鉄所です。自撮り棒で記念撮影の一団は、チャイナさんですね。来月の春節を待ちかねている観光業者も多いでしょう。木更津方面ですが、大型車の駐車場はガラガラです。時折鐘の音が聞こえます。日本一の水仙まつりだそうです。できれば行ってみたいです。帰りに買い物をしたいので寄るようにとの、家内のお沙汰です。しかと心得て、海ほたるPAをあとにしました。
2018.01.16
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はれのひ騒動の成人式の3連休が過ぎたので、南房総の館山に出かけました。北陸や西日本は雪模様ですが、関東地方はとても良いお天気です。正月休みの民族の大移動のあとで、環八はすいていました。自宅から1時間ちょっとでアクアライン海ほたるPA到着です。お正月ですね。木更津総合高校とあります。総合高校?聞きなれない学校です。私の知り合いもその総合高校の校長をやっていましたが、ちょっと聞けませんでした。同校のHPです。全国で総合学科高校が誕生してから22年が経過し、全国には371校(平成27年度)の総合学科高校があります。総合学科教育の特色である「産業社会と人間」や「総合的な学習の時間(卒業研究)」等の授業によるキャリア教育は、「生徒が将来の職業選択を視野に入れ、自己の将来の生き方・在り方や進路について自覚を深めさせることができている」として卒業生、保護者から高い評価を得ています。 一方、未だに総合学科教育が中学生やその保護者、また、高校や大学等の教育関係者からほとんど知られていないという現実もあります。学校説明会でも「総合学科とはどんな学校ですか、よくわからないのですが」という質問を中学生から受けることがあります。 この質問には、こう答えています。 「現在、大学へ進学しても8%の生徒が中途退学、大卒の社会人の30%が三年以内に転職する状況です。そんな中、総合学科の特色は、普通科教育にプラスアルファして、三年間で自分の生き方・在り方を考え、自分の進路を自分で決め、実現していく力をつける、充実したキャリア教育を繰り広げているところにあります。本校では100を超える様々な選択科目を設置し、人生の可能性を広げ、高い目標を実現する学力が身に付く教育課程にしていますし、高いレベルで活躍する部活動や、文化祭、体育祭、合唱祭などの様々な学校行事も、キャリア教育の一環として位置づけ、人と協力して高い目標を達成していく人間力を育んでいます」と。なんとなくわかりますが、Fランク大学や専門学校への進学校?ということでしょうか。さらに続きます。さらに本校には、様々な体験や交流活動があります。ドイツの学校との交流は今年で6年目になり、海外修学旅行も実施し、世界的な視野で活躍する人材を育てています。また、本校は都立高校で最大規模の広大な敷地を有し、畑や果樹園、温室・ビニールハウス等があり、栽培から収穫、食品加工、販売まで学習できます。校外には水田もあり、田植えや稲刈りも生徒全員が体験します。1年次では「ブルーベリー」をジャムに加工して文化祭で販売、2年次では「お米」の生産、販売も行い、地域貢献に努めています。また、家政系の選択授業では介護や保育の体験・実習も取り入れています。このように、多様な体験的学習が充実していることも本校の特色で、それらを通して、実践的に未来社会を展望できる教育を進めています。 本校は、部活動や行事で培った高い目標を実現していく力を、学力や人生開拓力に転化し、高い進路目標や人生目標を達成できる元気な人間を輩出する「文武両道」を貫く学校です。様々な場面で、教育目標にしている「自主」「創造」「探究」「開拓」「貢献」の5つの力を培いながら、生き生きした人生を切り拓く生徒を育てています。 自然にあふれ、様々な学びと体験ができる青梅総合高校で、みんなと一緒に自分の未来を見つけませんか、お待ちしております。 東京都立青梅総合高等学校 校長 北 川 英 一都立でも海外旅行の時代なのですね。東京で、農業をやったりでして 何か楽しそうです。書のことはわかりませんが、木更津の高校生の書ものびのびとして若さを感じました。千葉らしい、素晴らしい高校なのでしょう。
2018.01.16
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小室山からの眺望の続きです。ひとまわり大きな大室山です。他のお山の説明はこちらです。ひと回りして徒歩で下山しました。この辺は風が強く、すすきが日を浴びてゆれています。ベンチでひとやすみです。ぐり茶の杉山でお茶を買って、次に寄ったのがお饅頭屋さんです。新作のお菓子を試食し、定番のお饅頭と前回品切れで買えなかった人気の塩大福を買いました。お店は翌日には食べてと言いますが、二三日なら問題ありません。ちなみにもみじ饅頭は、賞味期限なしだそうです。事故は自己責任ということですね。スーパー青木でみかんを買おうと思ったら高くて断念です。産地なのに?でも川根茶や今夜のお惣菜を買って、ランチのお店を目指します。熱海のお宮の松です。外人客が?の銅像も近くにあります。この先のKKR熱海に行ったのですが、月曜日と火曜日はランチ営業中止でした。想定外。ちょっとした猫ブルですね。う~ん、人出不足、それとも人手不足?次を目指します。
2017.12.17
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