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2008年08月01日
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カテゴリ: ミニカー


全巻50巻ですので、いよいよ折り返し地点となりました。

今回のミニチュアカーは1994年 フェラーリ F355

m-180

m-181

今回予告ではシルバーかと思いましたが、明るめのガンメタルでした。

フェラーリにはテスタロッサというフラッグシップモデルがありましたが、
実際にセールス面で中心となるのはV8エンジン搭載のスモールフェラーリ。
先代の348は非常に繊細なラインで構成されたボディーラインでしたが、
シャーシ剛性の低さなどもあり308・328に比べると人気は今一歩でした。

そこで再び原点に戻ってデザインされたのがF355
それまでF1マシンにしか与えられなかった「F」の頭文字を与えられ、
シャーシ底面はフラットボトム化されるなど正にコンセプトはF1マシン。
後期型に至ってはF1と同様のシステムのパドルシフトを奢られる等、
フェラーリがこの車に賭ける本気度が窺い知れようというものでした。

日本車でもパドルシフトが一時流行ましたが、あれはF1とは全く違う物。
あれはオートマをベースにした切り替えスイッチみたいなシステムです。
シフトダウンでブリッフィングして回転数合わせてくれないんだよね。

F1のパドルシフトはどちらかと言うと、バイクのリターンシフトに近い。
あれをパドルにしてコンピュータ制御してると考えて良いと思います。

まぁ、ここまでの高性能車は日本の一般道じゃ必要ないけどね (^_^;)


【IXOモデル】1/43FERRARI-F355・Berlinetta(1997)





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Last updated  2008年08月01日 10時54分06秒 コメント(4) | コメントを書く
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