主権在米
この国の主役は国民だと
しかし、アメリカ、行政、財閥、政治家、の順でその次にくるのが民
最後がやはり年寄りや子供その次あたりが障害者
憲法についても僕なりに色々な思いがあり
やはり素晴らしい憲法だとは思う
多分この憲法を実践するにはガンジーの非暴力主義を貫くしかないだろう
攻められてもやられても無抵抗であること
それじゃ困るからアメリカも国のえらいさんも法改正に必死だ
確かに丸腰でイラクに行く自衛官の立場に立てば辛いものがある
国民投票したらいいと思うよ
どうせ今この国にこの国を守ろうなんて奴は存在しないから
国として軍隊を正式に持つのか核兵器も必要なのか
それとも丸腰で生きるのか
５兆円金かけてもミサイルひとつ打ち落とせないんじゃいっそのこと自衛隊も解散して
その金だけアメリカに渡し守ってもらえばと思う
国連がどう言おうが他の国で徴兵制やまとまな軍隊が無いのは日本だけだ
どこの国も自国の軍隊に膨大な金をつぎ込み
食糧自給率も100％以上を保ち
エネルギーも備蓄している
これら国として当たり前のことがすべておざなりにされた状態では
ま、アメリカに隷属して他国とも協調するくらいしか生き残る道もない
戦前のように「新しい歴史教科書をつくる会」のような皇国史観を復活させる動きも見えるし
公明党はもう無視できないほどの力をこの国で持った
国民不在、野党不在、アメリカ主導
結局そのくらいしか現状ではありえない
国民の無関心も重症だし
これらの状況は太平洋戦争前夜の日本の状況にそっくりだ
あの当時もデフレ恐慌不況にABC包囲網に軍縮を迫られ
阿呆な軍部や皇国馬鹿どもがこの国を滅茶苦茶にした
しかし国民の怯えや見て見ぬ振りも同罪だろう
共産党や革命思想が当時流行り特高警察が逮捕リンチすれば皆改宗するのだ
鬼畜米英と昨日まで叫んでた国民が次の日からギブミ－チョコレートなのだ
先見の明も無いし、主体も無いし、思想も無い、ただの腰抜け弱小民族なのだよ我々は
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