そういちの平庵∞ceeport∞

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ピアノマン


2時頃電話がきて起こされる久し振りの状況だ
相手は酒に酔い色々話すが
僕の状態を告げ早々に話を切り上げ
ボーッとしながら
ビリージョエルのピアノマンを聞く
彼の楽曲は好きだ
詩もメロディーも良い
アルバムで言うと「ストレンジャー」かな?
高校時代ターンテーブルに一番乗った
擦り切れるまで聞いた
大学2年で白血病で死んだ親友もこのアルバムが大好きだった
彼とは寝ないで朝まで皆と色々話した
ピアノマンビリージョエルについても・・・詩の解釈が主だった
最近僕もピアノを弾きたいなと思う
コード程度しか弾けないがギターも良いけどピアノも良い
ビリーの曲「オネスティー」には皆しびれた
「素顔のままで」には憧れ
「ガラスのニューヨーク」には参った
アルバム「ナイロンカーテン」が出たときはショックだった
ベトナム戦争について書かれた曲「グッドナイトサイゴン」
母国アメリカでは人殺しと罵られ
戦地では仲間が次々と倒れていく
そんな当時の状況を戦争を忌避したビリーが自らの罪悪感を乗り越えようと歌う
「今、どこから弾が飛んでくる俺達には
この戦争が正しいとか間違ってるとか
そんなことはどうでもいい
僕に出来る事は敵を倒し生き残ることだけだ」
と叫ぶように唄う
この作品が発表されたのは80年代で
ベトナム戦争がいかにアメリカという国のトラウマになったかを物語っている
ビリー自身も「作品のモチーフはかなり以前からあった
しかし自分の自分の心の葛藤や戦争で傷つき倒れた人々の事を考えると
発表するまで相当の時間と勇気を必要とした」とライナーノーツで語っていた
僕の青春時代のヒーローだった
ピアノマンビリージョエルは・・・

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