たねをまく日々

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2020.01.30

冬枯れの植物も楽しむ・・・

(8)

テーマ：花のある暮らし・・・(71045)

カテゴリ：冬枯れ

真冬にもポツリポツリでも花が咲いてくれるのが理想です。

　　　　　　　　　　　　そして、冬枯れの美しさも大事にしていきたいです。

　　　　　　　　　　　これは、ノリウツギの花を残したままにしたものです。

　　　　　　　　　　　自然なドライフラワーという感じで美しいなと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬ならではの、光景です。

　　　　　　　　アナベルの花は、花が大きく重そうにしていたので切ってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　ドライフラワーにして飾っています。

　　　　　　　　　　　　　　木にも花を少し残せばよかったと思います。

　　　　　　　　　　　　　　アナベルは3月ころ剪定すれば花が咲くので、

　　　　　　　　　　もやもやと映っているのは、ミューレンベルギア・カピラリス。

　　　　　　　　　　　　　　グラス類は枯れた感じも穂の感じも素敵です。

　　　　　　　　　　　　　　　このミューレンベルギア・カピラリスは、

　　　　　　　　　　青い葉もいいし、秋になりピンク色の穂が揺れる感じもいいし、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬枯れの今もいいです。

　　　　　　　　　　　　11月ごろのミューレンベルギアは、こんな感じでした。

　　　　　　　　　　　　　　四季折々の姿を楽しめる植物でお気に入りです。

グラス　ミューレンベルギア　カピラリス

　　　　　　　　　　　　　　　そして枯れた花芯も楽しめるものもあります。

　　　　　　　　　　　　　　ルドベキア・ブラックジャックゴールドです。

　　　　　　　　　　　　ルドベキア・タカオの選抜種で花付きが良いようです。

　　　　　　　　　　　　　　　ルドベキア・タカオの大きい苗は高いので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　小さな苗に出会い、購入しました。

ルドベキア ‘ブラックジャックゴールド’

　　　　　　　　　　　冬になっても黒い花芯が残り観賞価値があるということです。

　　　　　　　　　　　　　　　冬の姿も楽しめる花と言えそうです。

　　　　シランが枯れたときの冬姿がいいなと

　　　　　　よそのお庭を見て思っていたのですが、いつも我慢できず切ってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　今年は、ぜひ残してみたいです。