レッスングッズの玉手箱

レッスングッズの玉手箱

おてだま

「おてだま」


おてだま

おてだま といっても、子供のころに遊んだような手で握って隠れてしまうようなかわいいサイズではなく、 画像のように、かなり大きなサイズで、重さも250gあります。


<お手玉の効用>

指作り

手首を柔軟に

運動機能促進に



<おてだまの活用法>

1.机の上に置いたお手玉を握って・離す…を何度も繰り返す(右左交互に)

2.天井に向けて放り投げて受け止める。何回も繰り返す(手首の柔軟さと、受け止める指先の緊張感を覚える)

3.1・2に慣れたら、右手から左手へ、左手から右手へ交互に投げ飛ばす。音楽(CD・ミュージックデーター等)に合わせながら、音楽が終わるまでこの動作を繰り返す。一定のテンポ感がつき、指も鍛えられます。さらに慣れてきたら、脇に下を離し、腕・ひじ・肩をリラックスして、手首のスナップを利用して行うと大変効果が得られます。

(藤原先生の講座の資料より)


<お手玉の作り方>

1.たて17cm 横8.5cmの布を4枚用意します(5mmの縫い代が含まれています)
2.風車のように並べて、中心部分を縫います
3.隣り合う側面を縫います
4.隣同士の横部分と、縦の縫い残してある部分を中表にして縫います(一部は残しておきます)
5.ひっくりかえして250gのポップコーン(爆発していないコーン)を入れ、縫い閉じます。


*レッスンでは、藤原先生お奨めの バッハのバディネリ の曲に合わせて、おてだまをニギニギしたり投げたりしています。



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