カテゴリ未分類 0
全18件 (18件中 1-18件目)
1
こんにちは~!今日は、まる一日仙台観光です。19:40のフェリーで北海道に帰ります。「る~ぷる仙台」という市内循環バスが走っていて仙台市内の有名な観光地を周れるようになってます。こういう風に一周してます。一日乗り放題で630円ですので3回乗れば元が取れます。とても便利です。ホテルの近くの「2」で乗車。「4」の瑞鳳殿で下車です。いきなり坂道を登らされます(汗)日光東照宮のコンパクト版的な感じですね~!再び「4」に戻って乗車です。土日祝日は20分ごとにバスがやってきます。「6」の仙台城跡の手前が大渋滞とのことで、「5」の博物館・国際センター前で下車。ここから仙台城跡までの急坂を30分ほど登ります(大汗)そう、これこれ!伊達政宗公の像です。カッコいいです。札幌のクラーク博士像では太刀打ち出来ませんね(泣)丘の上から仙台市を見渡すことが出来ます。仙台って高いビルが結構多いですね。一旦、先ほど下車した「5」まで戻り、「10」の国際センターまで歩いて移動。バスの遅れが続いているようで、しばらく待って漸くバスに乗車です。そして「13」のメディアパークで下車。有名な「定禅寺通り」です。ここらで昼食時になったので、定禅寺道理沿いのお店にイン!「冷やし担々麵」美味しかったです!予想以上の暑さもあり、そろそろ力尽きてきたので、るーぷるは使わずに、勾当台公園駅から地下鉄に逃げ込み、仙台駅まで戻りました。仙台駅は「元気さ」を感じましたね!ただし「古さ」も感じますので、そろそろ新しくなると嬉しいです。あと、これだけの規模の街ですので、地下街もあれば万全だと思います。てなわけで、仙台を後にして、途中、アウトレットで涼みながら買い物をして、仙台港に向かいました。台風の影響で船体が変更となりましたが、無事に出港し北海道に戻りました。船は一晩中大揺れでしたけどね(泣)という事で、6泊7日(秋田→山形→宮城)実質旅行日5日間の東北旅行第2段があっと言う間に終わってしまいました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.20
コメント(0)
こんにちは~!今日は松島の観光です。そのあと宿泊地の仙台に向かいます。松島の島巡りの遊覧船を9時に予約していましたので、素敵なホテルとの別れを惜しみつつ、遊覧船乗り場に向かいます。実は松島は凄い人出であることは既に書きましたが、そこで起きる問題が、「駐車場難民問題」です。駐車できない車が溢れていて、一本道の道路も渋滞するのです。ですので、クルマはホテルの駐車場に置かせてもらいそこから観光に向かいました。この船で島巡りです。天気があまりよくなかったので、写真があまりきれいでないですが、50分間の楽しい島巡りでした。それにしても船を待っている観光客の数が凄くて驚きました。遊覧船観光の後は、瑞巌寺観光です。宮城県といえば「ずんだ」、ずんだアイスです。味はご想像の通りです(笑)何故か「どんぐりころころ」の石碑がありました。これは松島の「五大堂」です。松島の「観光の力」にビックリしました。凄い人です!お昼ごろに松島を後にして、グーグルに裏道を案内してもらい、仙台郊外にある、「たん兵衛」という牛タン屋さんへ。到着したのが13:25分です。ランチの部が13:30でオーダーストップでした。「もう受付が終わりました」と言われましたが、「北海道から来たんです~」と言ってお願いして、何とか食べさせてもらいました!これが上牛たん壺飯これが、牛たん焼き定食(ライス大盛)こちらの牛たん、肉厚でコリコリして、メチャクチャ美味しかったです!ここで牛タン食べれてホント良かったです。というのは、仙台市内の牛タンやさんは、どこもかしこも大行列でした。牛タン難民にならなくて良かったです。無事に牛タンを堪能し、最後の宿泊地の仙台市内へ。仙台市内に入りゲリラ豪雨にあい、遭難するかと思いました(笑)アルモントホテル仙台です。こじんまりとしていますが、新しくてきれいでいいホテルです。朝食バイキングが秀逸です。東北旅行4日目終了いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.19
コメント(0)
こんにちは~!蔵王温泉を出発です。今日は仙台方面に向かいます。今日の最終到着地は「松島」です!蔵王と言えばスキーですが、いまの季節は夏ですので、目当ては「御釜」です。御釜とは蔵王連峰の五色岳にある円型の火口湖です。緑色の湖が有名です。子供のころからここの写真はよく見ていると思います。本当にあのように緑色なんでしょうか?登って確認してみましょう!麓の駐車場にクルマを停めて、ロープウェイとケーブルカーを乗りついでそこから1時間弱の登山です。けっこうマジな登山路だったりして驚きました。そして、お~~~!昔見た写真通りです!緑色にビックリ!絶景にビックリ!登ってよかった♪ロープウェイの山頂レストランのレジで、お地蔵さん型のお御籤があったので購入しました。下山後は「おおみや旅館」さんの姉妹ホテルの温泉(無料)で汗を流し、仙台方面に向かって出発です。山形から高速道路を使って、途中で高速を下ります。目的は「こけし」を求めて「伝統けし玩愚庵こけし屋」へ昭和の時代に作られた年代物のお買い得なこけしもありましたが、余り古いこけしだと誰かの思いが入ったりしていてはちょっと怖いです。新しい今風のこけしを二つ買いました(笑)ここの近くには秋保温泉があるのでそこで昼食をとろうと思ったのですが、何と大渋滞です。秋保温泉ってそんなに有名なんですかね?渋滞のなかを何とか「秋保ヴィレッジアグリエの森」というところに辿り着きました。牛タンの入った定食で遅めの昼食です。軽めの牛タンでした(笑)そして本日の宿泊地である、松島に向かいます。仙台市内は渋滞しているみたいなので高速使って松島にワープしました。松島に入ると観光客がビッシリ!それも若者ばかりです。いつの間にか松島というところは若者の集まる場所になってたのですね。私の古いイメージでは老人の保養所的な場所だと思ってました。(いつの話だよ!}松島の中心地を通り過ぎ、本日の宿に到着です。ここは「海風土(うぶど)」というホテルです。メチャクチャ素敵な宿ですよ。とてもオシャレな作りです。写真は写せませんが、5階に展望露天風呂があり、もうもう、それは感激ものでした!そしてサクッと宿の近くの観光スポットを徒歩で散策。これは福浦島にかかる赤い橋です。夕方の5時を過ぎても凄い人です。そしてこれが明日9時に乗る予定の遊覧船の仁王丸です。ホテルに戻り夕食です。夕食の一部を紹介します。これに、とうもろこしご飯とお味噌汁、漬物、それからデザート。素晴らしい食事でした。銀山温泉の古勢起屋別館、蔵王温泉のおおみや旅館の食事も素晴らしかったですが、ここはそれを超えていました。とても素敵な松島の夜でした!東北旅行3日目終了いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.18
コメント(0)
こんにちは~!楽しかった銀山温泉を出発です。今日は山形県を南下していきます。今日の最終到着地は「蔵王温泉」です!この日のメインは「山寺」です。その途中で楽しそうな場所を攻めていきたいと思います。最初は東根市の「麩」のお店です。「文四郎麩」さんです。お店に入るとお茶とお菓子を出していただきました!私、最近は「麩」に嵌っています。麩をお吸い物や汁物に麩をいれるのが我が家でマイブームですので、気になっていたお店です。たくさん買ってしまいました(笑)続いては同じ東根市にあるフルーツのお店です。「よってけポポラ」です。とても大きなお店でお客さんが溢れていました。桃とブドウを購入しました。そして桃のジェラートも頂きました!暑さのせいですぐに融けてしまいます。次に向かうのは天童市。天童市といえが将棋の駒で有名です。JR天童駅に資料館がありました。館内は撮影禁止でしたが、この模型だけ撮影OKとなっていました。駅のお土産売り場で「王将」の爪楊枝たてを購入。郵便ポストの上に駒があったり、地面に将棋盤に見立てたオブジェがありましたが、思ったほど将棋色は強くなくて、ちょっと残念。ちょうどお昼になったので、これまた行列が出来るので有名な市内のお蕎麦屋さんに向かいます。「水車生蕎麦」さんです。裏の駐車場はいっぱいでしたが、何とか二階建て駐車場の2階に駐車。私が頼んだのは蕎麦ではなくて、この店で有名な鶏中華を。ごちそうさまでした!腹ごしらえが終わったので、いよいよ山寺の1070段の登り階段に挑みます!下からてっぺんまで、全部で1070段もあります。汗だくです。黄色いTシャツが私です(汗)辛いっす。有名な五大堂がもうすぐ。到着しました。頑張って登ったら、そこには絶景がまっていました!小さな子供や年配の方も登っていましたが、みんな根性あるよね!上った後は下り坂です。「行きはよいよい帰りはこわい」といいますが、その言葉通りに、帰りも辛いのは歳のせいですね。本日最大の難関であった山寺を終え、山形市内に入ります。こちらは「文翔館」です。昔の県庁ですね。随分と立派なので驚きました。山形市内を後にして、この日の宿泊地は「蔵王」です。「おおみや旅館」さんです。とっても素敵な旅館でした。館内が素晴らしいのは勿論ですが、近くの共同浴場3つに無料で入れたり、同じ蔵王温泉の姉妹ホテルの温泉に無料で入れたり。ホントにいい旅館でした!東北旅行二日目終了です。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.17
コメント(0)
こんにちは~!8/8から8/14まで6泊7日(フェリー2泊)で東北旅行に行ってきました。台風7号の動向を気にしながらも、無事に行ってくることができました。旅行中は概ね好天に恵まれ、暑さとの闘いでございました!8/8 午後7:30の苫小牧発、秋田行きフェリーで旅行開始です。フェリーがかなり揺れましたが8/9の朝に無事に秋田港に到着です。秋田は風力発電に力が入っています。素晴らしい天気です。というか凄く暑いです。下船前に朝食で腹ごしらえ。今日の最終到着地はあこがれの「銀山温泉」です!先ずは100kmほど南下して山形県に入り、最初の訪問地は酒田市です。山居倉庫という素敵なところです。「さんきょそうこ」と読みます。観光本には必ず出てくる名所です。おススメポイントですね。素敵な日本手拭があったのでゲットしました。次は最上峡芭蕉ラインで川下りです。こちらはHPの写真を拝借船内はこんな感じです。予約していたお弁当を食べながら川下り。これから行かれる方は、お弁当の予約注文をお勧めします。景色が最高です。船頭さんの毒舌おしゃべりと、唄を聞きながらの、楽しい50分間を満喫しました。これは「おしん」です。この地は「おしん」で有名になったそう。みなさん、「おしん」て知ってます?知ってる貴方はかなりの年配者ですね。続いて行列が出来るお店、「千本だんご」という有名な団子屋さんです。平日の午後ということで、行列もなくすぐに団子を食べれました!すごく大きくてものすごく重たくて、片手で持ち上げることができません。とてもおいしゅうございました!お腹いっぱいです。そして本日の宿泊地の銀山温泉です。カッコいいです。「同じポイントで時間帯別に 撮影したらいいですよ!」と教わったので夕方にもパチリ!そして夜もパチリ本当に素敵なところです。古勢起屋別館本日の旅館です。4階が私がお泊りする部屋です。部屋から見下ろすと、真下に足湯があります。小川のせせらぎが聞こえます。メチャクチャいいです。温泉街裏手にある川でパチリ。「手湯」がメチャクチャ熱いです。銀山温泉いいですね~!(黄昏るオジサマ)銀山温泉、夢のようなひとときでした!東北旅行1日目終了!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.16
コメント(0)
こんにちは~!今年の2月から計画していた東北旅行。いよいよ来週の火曜日の夜のフェリーで行ってきます!昨年の5月に「北・東北旅行」に行ったのは記憶に新しいところです。その時は、青森県八戸市にフェリーで上陸し、青森県~秋田県~岩手県~宮城県(一部)と回り、八戸市に戻り、フェリーで帰るという東北地方の北半分の旅行でした。今回は、秋田県秋田市にフェリーで上陸し、秋田県~山形県~宮城県を観光し、そして仙台からフェリーで帰る、という、東北地方の南を周るイメージです。「南・東北旅行」です。(福島県までは行けませんでした)黄色い⇒が昨年のコースで、(宿で4泊+フェリー2泊)赤い⇒が今回のコースになります。(同じく、宿で4泊+フェリー2泊)昨年は欲張ってスケジュールを詰め込み過ぎたため、車の移動ばかりになってしまい、次の目的地に向かって「運転する」ことが目的のような旅になってしまいました。では、サラッと去年の旅行を写真で振り返ってみましょう!フェリーで八戸に到着ムツ湊駅前市場で朝食奥入瀬渓流、楽しかった。十和田湖、思ったより大きい!Qさまで知った、鶴の舞橋白神十二湖、素敵な場所です。アオーネ白神十二湖大潟村の桜並木と菜の花ロードスケールに驚き!角館の武家屋敷と田沢湖駒ヶ岳温泉鶴の湯別館 山の宿小岩井農場の一本桜、宮沢賢治記念館とおのものがたりの館終日雨でした。陸前高田奇跡の一本松堤防の高さと大きさに絶句気仙沼大島絶景でした。休暇村気仙沼大島中尊寺金色堂(世界遺産)岩手銀行、北上川、光原社、盛岡冷麺盛岡は素敵な街です。龍泉洞スケールでかっ!久慈駅でうに弁当事前に予約して買いました。こちらもQさまで知った葦毛崎展望台八戸でフェリーに乗船、旅行の戦利品(お土産)***********************振り返ってみると、ホントに一気に回って来たって感じ。どう考えても詰め込み過ぎです。そんな訳で今回はその反省に基づき、移動距離をグッと短くして、観光の時間を多くとれるように計画を立てました。今回の旅行のポイントは、銀山温泉に向かう途中で最上峡芭蕉ラインの川下り銀山温泉で古き温泉を満喫今回のメイン的場所!銀山温泉 古勢起屋別館酷暑の中、階段1000段を超える山寺に登る?この後、天童で将棋の駒を買う!これも酷暑の中、蔵王では御釜展望台に行って蔵王温泉 おおみや旅館松島で観光船に乗って島めぐり!松島温泉元湯 ホテル海風土最終日は、杜の都仙台市内をじっくり観光アルモントホテル仙台こんな感じでコンパクトに濃密に計画しております。ロードバイクに乗れる時間も、ランニングする時間もありませんが、「暑さトレーニング」をしてきます。8日(火)以降は日々、夜な夜な、写真をアップしますので、乞うご期待下さい!いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.08.05
コメント(0)
こんにちは~!山形県、宮城県の皆様、こ~んに~ちは~!さて、先日のブログで書いておりました、8月に決行する南・東北旅行でございますが、おおまかな行程を決めました!こちら全行程の地図です!当初は福島県まで脚を伸ばそうと思ったのですが、鶴ヶ城とか大内宿とかにも行きたかったんですが、東北3泊の旅となりますと、クルマの移動に時間と労力を費やしてしまい、とりあえず「行っただけ」という薄っぺらな旅行になってしまいそうなので、今回は福島県さんには涙をのんでお断りをし、山形県と宮城県に集中的に行かせていただく事に致しました!1日目は夕方のフェリーで苫小牧を立って、2日目の朝に秋田港に到着です。にっぽん全国たのしい船旅 2022-2023 フェリー・旅客船の津々浦々紀行【電子書籍】[ イカロス出版 ](↑イメージです)秋田県の皆様、素通りでゴメンナサイ。でも朝食だけは頂かせてもらいますね。その後は、最上峡に立ち寄って、観光船に乗船し、船中で食事なんかを戴いたりして、景観を楽しみたいと面ます。ここはあの芭蕉さんも気に入ってた場所らしいです。最上峡を後にすると、今回の旅の最大の目的である、銀山温泉に向かいます!【ふるさと納税】山形県 尾花沢市の対象施設で使える楽天トラベルクーポン 銀山温泉 寄附額50,000円(↑イメージです)銀山温泉では夜も朝も温泉に入りまくる予定です!次に3日目であります。3日目は銀山温泉をあとにし、山形県を南下します。色々(フルーツ園とか酒蔵とか)と観光しながら山寺に向かいます。山寺をたっぷりと堪能して、再び南下します。山形市界隈を観光し、この日の宿泊地である蔵王を目指します。【ふるさと納税】FY21-514 蔵王温泉商品券 15,000円分(↑イメージです)夕方までは時間の許す限り蔵王観光です。4日目午前も、引き続き蔵王を観光します。トレッキングコースとかが、おススメになっていますので、その辺を満喫したいですね!その後、宮城県の松島を目指します。松島では観光船に乗って、リッチな旅館で舌鼓を打ち、温泉を楽しみます!【ふるさと納税】No.126 平日限定ご宿泊利用券 / チケット 2名様 海側 半露天風呂付 贅沢 リゾート 松島温泉 松島センチュリーホテル 宮城県(↑イメージです)そして5日目、東北最大の都市、仙台に突入します!この日は終日仙台市内の観光地を楽しみ、牛タンを食べまくり、夕方のフェリーに乗り込み、東北の地を離れる、トミカワールドたくさんはこぼう!トミカフェリー(↑イメージです)6日目の朝に苫小牧港に到着。札幌に戻り、めでたしめでたし!といった流れを考えています。こんな感じで計画しておりますので、どこかおススメの場所がありましたら、アドバイス頂ければ嬉しいです!今日は、8月に予定している東北旅行の計画ばなしでした。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2023.02.16
コメント(0)
こんにちは~!先日、これからの老後の趣味を考える【旅行】で検討していた今後の旅行ですが、今年、一本、旅行に行くことにしました!去年の「今年の3大ニュース第3位」の東北旅行の第2段的な旅行です。去年はゴールデンウイークに行きましたが、今年は8月の夏季休暇で行こうかと思います。というのは、GWだと東北でも雪の心配もありますし、宿代もフェリー代もお高いですし。8月ならそのどちらもクリア出来ますからね。去年の旅行はフェリーで八戸に上陸して青森~秋田~岩手~宮城(一部)~岩手、そして八戸に戻り、フェリーで帰ってきました。いわゆる「北・東北」ですね。今年はフェリーで先ずは秋田港に上陸、そこから山形~福島~宮城、そして仙台港からフェリーで帰るプランです。いわゆる「南・東北」と名付けましょう。今回の旅行の一番の目的は・・・どこだか分かります?テレビでよく見る景色でしょう?山形県の銀山温泉です。千と千尋の神隠しのモデルになった温泉街ともいわれていますね。一度は行ってみたい温泉の上位にいつも名前を連ねています。今回は夏に行くので、夏の写真を↓8月だと殆どの有名旅館は時期的にまだまだ予約出来ないのですが、この、古勢起屋旅館別館がですね、思いもよらず予約出来ちゃったんですよ!ですので、この宿泊日に合わせて前後の日程やイベントを考えようかと日々ワクワクしているところです!日程の関係上、旅先では3泊しか出来ないので、銀山温泉で一泊、福島のどこかで一泊、宮城松島で一泊、前後フェリーで各一泊、全部で5泊の予定を考えています。ロードバイクも持って行って乗りたいところなんですが、時間があまりないのでどうなることやら♪よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2023.02.06
コメント(0)
龍泉洞を後にして本日これから目指すのは最終地の八戸フェリーターミナルです。今年の1月ごろからこの旅行を楽しみに指折り数えていて、計画もこれまでになく完璧に立ててきた東北旅行もいよいよ今日の最終便のフェリー乗船で終わりになってしまいます。旅の終わりは子供でも大人でもいつになっても寂しいものですね。 八戸に戻るまでにあと残っているのは、久慈駅の人気の「うに弁当」と、八戸市にはいってからの「葦毛崎展望台」の二つです。龍泉洞から久慈までは距離にして約50km、時間にして約50分ぐらいです。途中からは太平洋沿いに出て海沿いを北上するのですが、太平洋沿岸でよく目に付くのが「津波の最高到達地点を示す看板」です。その看板のほとんどが「えっ!こんな場所まで津波がきたの~!」と思うほど海から離れた小高い地点に設置されています。幹線道路を走っているとそのすぐ横にある高架橋の橋桁の中ほどに「津波最高到達地点」の看板が設置されている場所が多くありました。それを見るたびに東日本大震災の時の津波の恐ろしさを思い知らされるのです。そんなことを再認識させられながら海沿いを運転していると間もなく「久慈市」に到着です。久慈駅は「JR」の立派な駅と「三陸鉄道」の歴史ある駅?が並んでいます。目的の「うに弁当」が売られているのは「三陸鉄道」の久慈駅になります。ここの「うに弁当」はとても有名でその日の分がすぐに完売になってしまうそうで、どうしても食べたければ「予約」する必要があるらしいのです。数日前に電話で予約し引取り時間は余裕を持って午後2時から4時の間とお願いしてありました。引取り時に売店のおばちゃん曰く、「今日は100個用意したけどすぐに全部うれちゃったのよ~。予約しておいて良かったね~!」ということです。本当に人気があるんですね。うに弁当を買って、道の駅の近くにある小高い丘の上のベンチで久慈の街並みを見ながらうに弁当を食べました。このサイズ(縦20cm横15cmぐらいでしょうか)で何と1,570円ですから超お得です。味はちょっと塩辛い系ですがとても美味しかったです!(生ではなく塩漬けだから安いのかな?)*上の写真(右上)の女性はうちの奥さんなのですが、うに弁当を買いに久慈駅に向かう時、この場所で段差を踏み外し、大転倒してしまい両膝に大きな蒼痣を作ってしまいました。歳をとると躓いて転倒することがよくあるので気を付けましょう。うに弁当を食べ久慈市を離れ、今回の旅の最終観光地である「葦毛崎展望台」に向かいます。くねくねと曲がった海沿いの道を1時間ほど北上したところに展望台があります。この展望台は初日に行った「鶴の舞橋」と同じく「テレ朝のQ様」のクイズに出てきた名所でしてまるで中世のお城のようだ、というのが売りの場所です。で、実際はどうだったかというと確かに「中世のお城」っぽい所でした!ここもTV効果のせいか午後5時を過ぎているのにもかかわらず観光客がたくさん詰めかけていました。(もともと人気スポットだったのかもしれませんが)ここからホノルルまでは6500kmあるそうです。(笑)6時前に最後の観光を終えましたがフェリーの時間は22時発です。その90分前の20時30分までの受付が必要ですが、それまで2時間以上も時間があるので八戸市内のスーパー銭湯(温泉)「極楽湯八戸店」で旅の疲れを癒して食事をして時間を潰すことにしました。 スーパー銭湯を出て八戸フェリーターミナルで乗船手続きを終わらせ、9時ごろから車内で乗船案内が始まるまで待機です。乗船後は例によって、つまみとビールを買って11時頃には大人しく就寝。翌朝6時に苫小牧港に到着しました。旅行記の最初にも書きましたが、下船出来たのは何故か最後から2番目となってしまいましたが、それでも6時20分には上陸することが出来、無事に6泊5日のフェリー旅行も終了となりました。今回は「北・東北旅行(青森・秋田・岩手)」でしたので、次回は来年あたりで「南・東北旅行(宮城・山形・福島)」を企画してみたいと思います!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.05.12
コメント(0)
「岩鋳」で熱燗用の鉄瓶(急須)と鉄器の鍋敷きをゲットし盛岡市内にある「岩手銀行赤レンガ館」を目指します。ここは 旧盛岡銀行の旧本店本館であり、JRの東京駅の建築も手掛けた「辰野金吾(たつのきんご)」氏が設計した建物であり、国指定の重要文化財にも指定されている素敵な建築物なのです。写真の通り、姿も色も東京駅によく似ています。南部鉄器の岩鋳さんに寄った時の前回の東北旅行④で「時間に余裕がなかった」と書いたのは理由があって、ここ「岩手銀行赤レンガ館」の入館受付時間が午後4時30分となっていたからです。中尊寺から殆ど寄り道も外食もせずに一目散にここまで運転してきたのはこの為です。何とか4時15分ごろに到着し真向いの駐車場に車を停めて内部もしっかりと見学してきました。以前行った小樽にある「日本銀行小樽支店」とさほど変わりはないのではないかと思っていましたが、とんでもない!ずっと趣があり、“わざわざ”行く価値のある素敵な建物でしたよ。この日は盛岡駅前のルートインに宿泊。これまでは夕食・朝食付きの宿に泊まってきましたがルートインは朝食のみなので今回の旅で初めて夕食を外で食べることになりました。盛岡と言えば「盛岡冷麺」ですよね。駅近辺で盛岡冷麺を食べられる店を探して行った店が「ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店」です。冷麺を扱っているのは基本的に焼肉屋さんのようで、ここもその例に漏れず焼肉屋さんでした。お客さんが沢山入っていてビックリ。整理券を取って40分ぐらい待つことになりました。出てきた盛岡冷麺は予想通りの見た目と味であり、まずまずと言ったところでしょうか。冷麺の他にも二人で色々と食事を頼んでビールも飲んだのに会計は5000円ちょっと。かなり安いです。お客さんが沢山入っている理由が分かりました。お店を出るときは外まで行列が出来ていました。恐るべし。盛岡の翌朝はルートインから歩いて15分程度のところにある「光原社」というところに行きました。「光原社」がどんなところかというと、「大正13年(1924)に、宮沢賢治の童話集『注文の多い料理店』を発刊した出版社が光原社。賢治の死後、柳宗悦の知遇を得て陶器や漆器、民芸品を扱う会社に。敷地内には、賢治の直筆原稿や資料を展示するマヂエル館や世界の器・雑貨を扱うカムパネラ、喫茶店可否館[こーひーかん]もある。中庭に立つ碑は、「注文の多い料理店の出版の碑」と童話『烏の北斗七星』の一部を刻んだもの。」とのことです。やはり、またもや“宮沢賢治”の名前が出てきました。面白い商品がいっぱいあり建物もいい感じです。開店時間の10時に行きましたが続々とお客さんがやってきます。地元でも人気のスポットのようです。 盛岡を後にして向かったのが「龍泉洞(りゅうせんどう)」という鍾乳洞です。ここ龍泉洞は何と「日本三大鍾乳洞」と言われているのです。ちなみに日本三大鍾乳洞とは、日本最大級のスケールの秋芳洞(山口県)、神の壺が見どころの龍河洞(高知県)、そして、コウモリで有名な 龍泉洞(岩手県)となっています。結構凄いですね。ここの総延長は知られている所だけで4,088mで、そのうちの700mが公開されているということです。内部には深さが100m近くもある地底湖があったりして結構恐ろしい場所です。ここもゴールデンウイークということもあり大人気でお客さんであふれていました。この日は久慈駅で「うに弁当」を予約していたので昼食も摂らず龍泉洞を出発しましたよろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.05.11
コメント(0)
東北旅行も4日目となります。2日目も素晴らしい天気でしたがこの日は前日の雨が嘘のように晴れ上がり素晴らしくいい天気となりました。この日は気分がいいので先ずはホテルの周辺の遊歩道を散策しました。それから向かったのが「亀山展望台」です。観光協会のHPによると「亀山は、気仙沼湾に浮かぶ気仙沼大島の北側に位置する標高235mの山です。山頂からは唐桑瀬戸や浦の浜、田中浜や小田の浜を一望し、リアス式海岸の美しいパノラマが広がり、遠くは金華山まで望むことができます。幻想的な日の出や美しい夕焼け、そして夜には漁火や満天の星空を見ることもできます。展望台からは、気仙沼市内や、岩井崎方面をはじめ、天気の良い日は金華山まで見渡せます。唐桑半島側の入江に養殖いかだが並んだ光景は一見の価値アリです。山頂の東側には、あずまやが整備されており、ここから太平洋の雄大な風景が楽しめます。」と言うことで思っていたより素晴らしいところでした。展望台に行くには中腹にある駐車場まではクルマで行くことが出来るのですが、ここから先は基本的に歩いていくか、無料のシャトルバスに乗るかのどちらかになります。たまたま駐車場到着時にシャトルバスが出発直前だったので運よく乗ることが出来ました。ここを歩いて登るのはかなり厳しいと思います。箱根駅伝の5区の上り坂よりもずっと急な坂であり(昔、5区の坂を途中まで走って登ったことがあります!)、特別に足腰を鍛えたい方以外にはお勧めしません。展望台での写真は御覧の通りで素晴らしい景色でありまだ桜も咲いていました。頂上で10分ほど経つとこれまた運よく下りのシャトルバスの出発の時刻となり、速攻で降りてきました。天気が良ければここはかなりのおススメスポットだと思います!4日目は盛岡までを予定しており、途中の平泉町で世界遺産のある中尊寺に行くのがこの日のメインイベントとなります。気仙沼から中尊寺までは距離は約60km所要時間は1時間20分ほど、北上川沿いを前方に岩手山を見ながら北上して行き楽しいドライブコースでした。中尊寺は(も?)平地にあると勝手に思い込んでいたため、到着してみるとまたもやビックリ!ここも上り坂の連続で金色堂のある一番奥までは延々と登り続けます。みんな「ひぃひぃ」いいながら登っていました。年配のおじいちゃんおばあちゃんもどんどん登っていました。若者よりも元気そうでした。やっぱり目的を持っている人は文句も言わずにしっかりしてますね。北海道と違い新緑が綺麗でした。本堂も金色堂も既に順番待ちの行列が出来ており、もう少し到着が遅かったら大変なことになっていたと思います。(帰り道の本堂前では長蛇の列になっていました)世界遺産の金色堂もそれなりに立派でした。(それなりなんて言ったら叱られますよね)この日の昼食は岩手名物の「わんこそば」を食べようと思っていたのですが、どの店も順番待ちの列が凄くて結局はわんこそばは諦めることにしました。今回の旅行で苦労したのは「昼食」ですね。有名なお店、観光案内本やネットで出てくる店はどこも人気でよほど時間に余裕がなければ難しいということです。結局「昼食」は移動中の車中でお菓子やつまみで済ませてしまいました。 平泉を出て盛岡までは、距離は約90km所要時間は2時間ほどでほぼ国道4号線を北上します。地元の道を知らない観光客ならよっぽどでなければ国道メインで走りたいのですが、Googleマップに任せるとすぐにマニアックな道に連れ込もうとするんですよね。これには本当に困ります。今回の旅行だけでも2回ほど遭難させられるところでした。これについては機会があれば別途、愚痴ってみたいと思います。盛岡市内に入ってまずは「南部鉄器」の会社である「岩鋳」のお店に立ち寄りました。ここの品揃えは素晴らしく、鉄瓶・急須・鍋・その他いろいろ、が迷ってしまうほど並んでいます。余り時間に余裕がなかったので熱燗用の急須?と鍋敷きを購入しました。それと、鉄製のコーヒーメーカーセットも欲しかったのですが、実際に使うかどうかを冷静に考えると「きっと使わなくなる」という結論に達し今回は諦めることにしました。楽しい東北旅行もあと一日になってしまいました。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.05.10
コメント(0)
さて、東北旅行も3日目に入ります。5月1日は天気予報では終日の雨予報です。4月30日の夜中から5月1日の夜遅くまでほぼ東北全域が雨模様になりそうなのです。何とか天気予報が外れてくれないかな~と思いながら朝起きて部屋のカーテンを開けてみると・・・・・やっぱり「土砂降り!」です。予定通りテンションが下がってしまいました。テンションは下がりましたが宿の美味しい朝食を戴いて、速やかに旅行3日目のスタートです。 終日雨の予報なので、雨にも最低限耐えうる予定に変更です。まずは岩手県に入り「小岩井牧場」へ。と、その前に我が愛すべき腕時計の「グランドセイコー」のスタジオ雫石が途中にあるので立ち寄ってみます。コロナ禍さえなければ工場見学&ここだけのオリジナル時計を物色しようと思っていましたが、コロナ禍拡大につき敢無くスタジオは休館です。せめて建物の写真だけでもと思って行ってみましたが、外門閉鎖で近づくことも出来ず素敵な建物を拝むことも出来ませんでした。あ~残念。もう二度とここを訪れるチャンスは無いんでしょうね。ここはスッパリと諦めて、「小岩井牧場」へ行くことにします。ただ「小岩井牧場」の観光は基本的に屋外で農場を体験することにあるので雨中にうろつくことはやめて、「小岩井牧場の一本桜」だけを見に行くことにします。ここはバックに「岩手山」がバンと聳え、その前に奇麗な桜の木が「一本」あるので有名な場所です。しかしここも「桜」はほぼ終息に近いはずなので、せめて「岩手山と桜の木」だけでもと思ったのですが、なんと岩手山が見えません。またまた残念です。とりあえず写真は撮りましたので、見えた場合の写真と対比してみました。桜の木の写真だけ写して次なる目的地の「花巻」に向かいます。ここでの目的は「宮沢賢治記念館」です。宮沢賢治と言う人はそんなに凄い人だとは思っていませんでしたが、岩手県においてはかなり偉大な人のようで、何処に行っても彼のお土産が売られてます。けっこう凄い人だったんだと再認識した次第でございます。1時間ほど観光し、お土産(マグカップ2個)を買って、次なる目的地の遠野市に向かいます。遠野市の手前の「道の駅みやもり」というところの傍にある「めがね橋」(写真の橋です)にはSLが通るらしいのですが、残念ながらこの日はSLが通る予定が無いようで楽しみしていた奥さんはかなりガッカリしていました。仕方ないのでSLが通っていることをイメージして橋の写真だけを撮影しました。遠野市には「とおの物語の館」というのがあって、日本の昔話などが視覚的・体感的に楽しめるスポットになっています。また、遠野物語の著者柳田國男ゆかりの建物を移築した《柳田國男展示館》、昔話や郷土芸能を楽しめる劇場《遠野座》が併設されていました。ここ遠野は何故かジンギスカンが売りの町らしいのですが市街地にあるジンギスカン店はみんな定休日。郊外にあるお店に電話してみましたがなんと2時間待ちとのこと。信じられません!ジンギスカンには縁がなかったようなので蕎麦を食べることにして遠野を後にしました。次なる目的地は「陸前高田」です。この辺りからは「東日本大震災」の被災地が続きます。ほとんとの港では「海」が見えません。巨大な「高くて長い」堤防が港と海の間に出来上がっています。TVや写真ではよく見る場所ですが実物は想像を遥かに超える建造物です。全ての自治体でこれだけの巨大な堤防を短期間で作り上げてしまったことに驚きです。新幹線の延伸工事とか都市開発が遅々として進まないのに比べて、必要に迫られると凄いスピードで物事が進むことに驚きました。写真の堤防は階段が54段、高さはおそらく12~13mぐらいだと思います。しかし、あの時のような20mを超える津波がくると、この堤防でも一たまりもないということなんですよね。じゃあ30mの堤防を作ればいい?きりがないですよね。やはり海の近くと山の近くには人が住んではいけないということなんでしょうか。ここにはあの有名な「奇跡の一本松」があります。東日本大震災の前には全部で約7万本の松の木が茂っていたそうで、そのほとんどがなぎ倒されて壊滅したそうです。その中でこの一本だけが津波に耐えて残ったのです。この木は震災からの復興への希望を象徴するものとして捉えられるようになり「奇跡の一本松」や「希望の松」などと呼ばれるようになったとのことです。 この日の宿は気仙沼大島にある「休暇村気仙沼大島」です。大浴場は残念ながら温泉ではありませんでしたが、食事は豪華で最高でした。それと宿泊客があまりにも沢山いて驚きました。3年ぶりに外出制限のないゴールデンウイークなのでみんな一斉に楽しんでいるようです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.05.09
コメント(0)
白神十二湖の朝は抜けるような青空、快晴です。やっぱり天気がいいと気分もいいです。朝食前にアオーネ内を散歩&散策し、そう、我が家で食事前に行動することは滅多にありません。実は宿泊棟からレストラン棟に行くには外に出なければならない、という、ただそれだけの事なんですが。まあついでに散歩でもしようかということでした。そして朝食後はすぐに白神十二湖に向かいました。地図で見る限りはアオーネから十二湖は平地のように見えるのですが(勝手な思い込みです)、これが実際は全く違って、車でグングンとこれでもかと言わんばかりに高地に登って行きます。そして「森の物産館キョロロ」の駐車場に車を停めて十二湖の散策開始です。散策時間は約1時間、十二湖のうちの4つ位の池とブナの森を巡ります。中でも見どころは「青池」です。意外と青かったです!ブナの森も中々いい感じでした。もし前日のように天気が悪ければ「どす黒い池」と「薄暗い森」だったと思います。観光は天候の良し悪しでずいぶんと印象が変わるのでしょうね。いい気分のまま青森県を後にして間もなく秋田県に突入です。秋田県に入っての第一のポイントは「桜並木菜の花ロード」です。ここは以前は日本で二番目に大きい「八郎潟」を埋め立てて出来た「大潟村」にあります。小学生のころ、大きな湖を埋め立ててしまい田んぼにしちゃったということに凄く驚き、興味を持ったものです。海を埋め立てる話はよくありますが、湖を埋め立ててしまうのはそんなに無いのではないでしょうか。(勝手な思い込みですが)また、ダムを作って町や村を湖の底に沈めてしまうのもよくある話ですよね。ここはその逆パターンとなります。そんなことを考えながらクルマを走らせて行きますが、ひたすら平らな土地です。まあ当たり前ですけどね。どこに人が住んでいるのかな?って感じでした。そして「桜並木菜の花ロード」です。ここは全長10km近くあり、両脇は菜の花と桜の木が延々と続きます。桜はほぼ終息になっていましたが、菜の花は満開です。もし一週間早ければ素晴らしい景色だったことでしょう!菜の花ロードの次は角館に向かいます。角館は桜が売りで素晴らしいのですが、こちらも桜はほぼほぼ終息状態。それと武家屋敷も見どころで若者であふれていました。どこの観光地に行っても遊んでいるのは若者で、働いているのは年寄りという構図のような感じですね。(私は逆パターン・・・遊んでいる年寄りですが)角館での昼食は「稲庭うどん」と「比内地鶏親子丼」です。奥さんとそれぞれ注文して両方を満喫しました。角館の次は「田沢湖」です。とくに特筆することはないのですが日本一深い湖なのです。まあどんなに深くても表面からは分からないので微妙な日本一です。キラキラと黄金に輝く「タツコ像」は写真の通り。十和田湖の「乙女の像」の勝ちだと思います。(笑う)この後は、写真は全くないのですが乳頭温泉の手前の「駒ヶ岳温泉」に宿泊。ここ「駒ヶ岳温泉」に泊まれば系列宿である乳頭温泉の秘湯で有名な「鶴の湯」に送迎バスが出ており無料で入ることが出来ます。4種類の温泉がありますが「混浴露天風呂」はとても良かったです。しかし他の3つ「黒湯」「白湯」「中の湯」は小っちゃかったですね。駒ヶ岳温泉もとてもいい旅館でした!料理も温泉も。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.05.08
コメント(0)
4月28日の苫小牧のフェリー出発時刻は「21:15」です。但し電車や飛行機と違い車両の積込に時間がかかるので出発時刻の90分前の「19:45」迄に受付を済まさなければなりません。なので18時過ぎに自宅を出発し19時過ぎにターミナルに到着。受付を終わらせてターミナル内のレストランで天ぷらそばを食べて19:40に車に戻って待機体制をとります。待機後まもなく係員の指示に従いフェリーに乗船。20:20には1等船室に入りました。2等ではなくて1等です。(無駄に強調させてもらいます)部屋は写真の通りで2名部屋は2段ベッドになります。売店でつまみとビールを買って飲み食いしているうちに定刻通り出発です。翌朝の到着は4:45分とメチャクチャ早いので22:00過ぎにはおとなしく就寝しました。翌朝は3:30に起きて4:30頃に車に乗り込み待機。車の停車場所が一番奥だったので、ということは出るときはほぼ一番最初で5時前には船から出ることが出来ました。(船の後ろから乗り込み、船の前から出るのです)ラッキーでした。(ちなみに帰ってくるときは苫小牧で船から出たのは一番最後でした。停車場所により運・不運が大きく影響することが分かりました。こればかりは天任せで自分ではどうすることも出来ません)下船後はまずは朝食へ。港から5kmほど離れた「陸奥湊市場」に行きました。フェリーから出たのがトップだったので市場に到着したのもトップ。駐車場にもすんなりとめることが出来ました。後から来た人たちは駐車場に停めるのに苦労しているようでした。食材を売っている市場で刺身やおかずを購入し、その市場の隣の入口から入るとそこで購入したものを食べることが出来るスペースがあります。炊き立てのごはんとみそ汁を頼んでいざ朝食です。写真のもの全てで二人分が600円ちょっとだったのでメチャクチャお得です。早く到着して早く食事を終えたので予定より1時間ほど早く市場を出発。70kmほど先の奥入瀬渓流を目指します。早朝であり田舎道なので渋滞は皆無。快適にドライブは進み7時過ぎに奥入瀬渓流に到着です。奥入瀬渓流は思っていたイメージよりずっと素敵な場所です。水は奇麗で流れにも変化がありとても趣のある景勝地です。1時間ほど川沿いを散策し、次の目的地である十和田湖を目指します。十和田湖はちょっと寂しかったですね。田舎の観光地によくある、閉鎖されたホテルや店舗が多くて閑散としています。(時間が早いのもあるかもしれませんが)「乙女の像」は結構奥の方にあり、乙女にしてはあまり乙女っぽくない体形です(笑)。湖畔からちょっと離れたかなり登ったころに展望台があり、そこからの眺めはなかななのものでした。十和田湖の次は「鶴の舞橋」です。本来ならここで「弘前城」に行くのだと思いますが、桜の時期も終わっているし、渋滞に巻き込まれるのも嫌なので弘前市を迂回して「鶴の舞橋」に向かいます。途中の「道の駅華の湖」というところで簡単な昼食(ラーメン、奥さんは焼きそば)をとり、桜が奇麗だったのでXC40と写真を写しました。そして「鶴の舞橋」に到着です。ここはテレ朝の「Q様」のクイズに出てきた場所で急遽、今回の観光スポットに追加した場所です。TV効果なのか元々人気があるのかは分かりませんが結構賑わっていました。そしてこの日の宿泊地の「アオーネ白神十二湖」に向かいます。途中で「千畳敷海岸」に寄り、延々と海岸から海に続く石畳を堪能(写真はありませんが)。そして17時頃に「アオーネ白神十二湖」に到着です。ここは残念ながら温泉はありませんが大浴場があり脚を伸ばして寛ぐことが出来ます。この施設の部屋は各室ロフト式の2階がありとても広く家族やグループでの利用には最高かもしれません。この日は晴れ間はなく10時頃から雨予報だったのですが、運転中にポツポツ降って、観光地到着時は雨が上がるという繰り返しでどうにかこうにか雨には当たらずに済みました。運が良かったです。翌日は天気がいいみたいなのでとても楽しみです!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.05.07
コメント(0)
ご無沙汰しております。久しぶりの投稿になります。東北旅行に行ってきましたのでボチボチと旅行記を書いていこうと思います。今回はフェリーを利用してマイカーでの旅行となったのですが、これは初体験でありましてちょっと不安もありました。(厳密にいえばレンタカーで長崎県の島原から熊本まで30分ほどのフェリー利用をしたことがありますが、本格的なフェリーは今回が初めてなのです)フェリーは割高なイメージがありましたが、実際には意外とリーズナブルで苫小牧から八戸までの一等船室大人2人利用だと片道39000円程度になるので飛行機より若干高い程度になるのかなという感じです。旅先での移動料金(レンタカーやバス・電車など)を考えると総体的には確実に安上がりになると思います。今回のフェリー旅行に味を占めて、次回の旅(南・東北/宮城・山形・福島)もフェリーを使ってマイカーで旅行しようかと考えています。さて前置きが長くなりましたので旅行記本題に入りたいと思います。今回の旅の概略を大雑把に説明すると、4月28日の夜にフェリーで苫小牧を出発し、翌朝に青森県八戸に到着、そこを起点に、初日は青森県の奥入瀬渓流~十和田湖~鶴の舞橋~千畳敷海岸~白神十二湖にて宿泊。2日目は白神十二湖を観光し、秋田県に入って大潟村(昔の八郎潟の埋め立て地になります)にある桜並木菜の花ロード~角館・武家屋~田沢湖~乳頭温泉にて宿泊。3日目は岩手県に入り小岩井牧場~花巻~遠野~陸前高田~気仙沼大島に宿泊。4日目は気仙沼大島を観光し、世界遺産ある中尊寺から盛岡市で宿泊。最終日の5日目は盛岡市内をちょっと見てまわって、龍泉洞(鍾乳洞)~久慈市でウニ弁当~青森県に入って八戸・葦毛崎展望台、そして夜のフェリーに乗船し5月4日の朝に苫小牧に帰ってくるという、実質6泊5日の旅行となりました。今回の旅行でXC40で走った距離は「1227km」となり、平均燃費は「14.0km/L」、平均速度「44km/h」という結果となりました。このうち高速道路の利用は札幌・苫小牧間の往復の約100kmですので殆どが一般道路の利用となりますので、XC40の燃費実力は悪いとも良いとも言えない微妙な結果となりました。まあ車のサイズと快適度合いからすると上出来というところでしょうか。こちらは今回の旅行で購入した戦利品(お土産)一覧です。結構買ってしまいました。過去の旅行の経験から「次の店で買おう」とか思っていると結局買えないで終わってしまうという残念な結果になることが多かったので、いいなと思った時には即購入を心がけております。それと近年は観光地の置物や人形を必ず買うことにしています。やっぱり写真や記憶だけでは何れ思い出も色あせてしまい、何だか寂しいので、記念になる小物はしっかりと揃えて自宅にズラッと並べて日々思い出に耽って楽しんでいるのであります。本題に入ると言って結局長々と前置きの話となってしまいました。次回からは第1日目からしっかりと書いていきたいと思います!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.05.06
コメント(0)
さていよいよ人生初のフェリーを使ってマイカーによる旅行まであと10日を切ってきました。かなり綿密な計画を立てておりますが、いつもながらあれもこれもと詰め込んでしまいまたもやハードなスケジュールとなってしまいました。その6泊5日の中身をちょっとだけ公開しちゃいますね!6泊5日?そうなんです、フェリー泊が前後1泊ずつあるのでこんな表現となっています。まず4月28日の夜のフェリーで苫小牧をたち八戸に向かいます。21時15分に出向して八戸到着は翌朝4:45分です。ひと眠りする間もなく着いてしまう感じですよね。意外と近い。駅前市場で朝食をとってまずは「奥入瀬渓流」に向かいます。奥入瀬渓流では札幌から持参する折りたたみ自転車で渓流巡りの予定。今回の旅行では観光時間短縮のために折りたたみ自転車の活用がキーポイントとなります。そのあとは「十和田湖」をサラッと観て、弘前方面に向かい(弘前は桜が終わっているので立ち寄りません)、「鶴の舞橋」「千畳敷海岸」を経て一泊目は白神十二湖になります。4月30日は「白神十二湖」を観て南下し角館の「武家屋敷」に向かいます。そのあと「田沢湖」を経てその日は「乳頭温泉」に宿泊。有名な「鶴の湯」にも入ってくる予定。5月1日は「小岩井農場」の一本桜を見に行きます。予定では何故か小岩井農場の桜の開花と満開は遅くてなんとか見ることが出来そうなのです。小岩井農場の途中では我が「グランドセイコー」の雫石工場に寄りたいのですがコロナで見れないかもしれません。ここにしかない時計をゲットするチャンスなんですが残念。その次は妖怪がいるという「遠野」によってから南下して「碁石海岸」「奇跡の一本松」に立ち寄りその日は「気仙沼」に宿泊。今回の旅はここが最南端であり唯一の宮城県になります。5月2日は「厳美渓」、世界遺産の「中尊寺」、それと花巻で「宮沢賢治記念館」、途中で「南部鉄器」のお店で何かをゲットし、岩手県まで行きます。「岩手銀行」が楽しみですね。そして最終日の5月3日は八戸に向かいながら途中で観光地を拾っていきます。「竜泉洞」「久慈」「三陸海岸」「葦毛先崎展望台」そして八戸の「八食センター」で夕食をとり、22:00のフェリーに乗り東北旅行は終了です。苫小牧の到着は翌朝6:00です。東北はこれまで仕事で立ち寄ったことは3度ほどありますが個人的に遊びで行くのは初めてです。東北は思ったよりも広くてちょっと驚いています。当初は、山形・宮城も攻めようと思ったのですがそれはかなり無謀なことがわかりました。なので今回は青森・秋田・岩手の「北」東北の旅になります。「南」の宮城・山形・福島はまた次の機会に攻めてみたいと思います。東北旅行の本番になったら逐一アップしていきたいと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.04.19
コメント(0)
先々月に東北旅行を計画していることを発表しました。こんな感じで。。。4月28日夜 苫小牧からフェリーに乗船4月29日朝 青森県八戸に到着時計の反対回りに、① 青森② 秋田③ 山形④ 仙台⑤ 岩手5月4日夜 青森県八戸からフェリーに乗船5月5日朝 苫小牧に到着その後詳細を詰めているところなのですが、一気に山形・宮城まで攻略するのは日程的にちと厳しいことに気付きました。それとフェリー泊も入れると実に7泊にもなるのでこれまたちと厳しいかなと。そこでもう少しエリアと期間を縮小することにしてみたのです。まず4月28日に苫小牧からフェリーで出発しますが、当初考えていたのより1便早めて早朝5時前に到着するように予約しました。初日は元気なので早朝から活動しようという作戦です。・初日の八戸到着後は、朝市食堂で朝食をとり、奥入瀬渓流~十和田湖~鶴の舞橋~十二湖(白神山地)で泊まり。(青森県泊)・二日目は、十二湖~大潟村~角館(桜&武家屋敷)~田沢湖~乳頭温泉に泊まり。(秋田県泊)・三日目は、乳頭温泉~GS雫石工場(私の愛用の腕時計グランドセイコーの工場です)~小岩井農場~遠野(妖怪)~奇跡の一本松~気仙沼で泊まり。(宮城県泊)*松島と仙台は次回の楽しみのために今回は見送りました。・四日目は、気仙沼~平泉(中尊寺)~花巻~岩手に泊まり。(岩手県泊)・五日目は、岩手~いろいろ~八戸、夜10時にフェリーに乗船。・翌朝6時に苫小牧到着~札幌へこんな感じで、フェリーで2泊、旅館(ホテル)で4泊、で計画してみました。三日目まではかなり移動距離が長いので、またゴールデンウイークでもあり、予定の観光地を回り切れない恐れもあります。その時はどんどんショートカットするしかないかなと思っております。参考までにフェリー料金ですが、「5m以下の車両+運転手が2等料金で片道27,000円」が基本となります。ここに上位の船室料金と同乗者の料金が加算されます。今回は1等洋室(2名用)にグレードアップしたので追加料金を含めて43,800円、ネット予約特典が10%割引で最終39,420円となりました。帰りも同額ですので合計で78,840円です。飛行機だと片道15,000円×往復×2人で約60,000円位なので、フェリーのほうが2万円ほど高い計算になります。ただ、高速代とガソリン代以外は移動費用がかからず、自由に動けるのでそれを考えると決して高くないと思います。というか東北地方はクルマじゃないと何処にも遊びに行けない感じですので。(東北の方、ゴメンナサイ)今日は東北旅行計画(2)の話でした~。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.03.04
コメント(0)
久々に旅行ネタ(準備編)を書きたいなと思います。世界がコロナ禍になる前は、趣味のマラソン遠征に合わせて夫婦で各地を旅行しながら色々と楽しんできました。そのパターンは大きく分けると次の3パターンになります。(北海道内は離島以外は既にほぼ制覇しています) ★大会の行われたエリアの短期間での観光【京都】・【大阪】・【東京】・【横浜】・【神戸】・【沖縄】・【千葉】・【静岡】★大会に合わせてその周辺エリアでの少し長めの観光 【大阪】⇒姫路⇒岡山⇒倉敷⇒香川⇒愛媛⇒(しまなみ海道)⇒広島(尾道)⇒[神戸] 【奈良】⇒高野山⇒(熊野古道)⇒熊野⇒志摩⇒伊勢(神宮)⇒[名古屋] 【福岡】⇒福岡⇒長崎⇒熊本⇒大分⇒[福岡] 【金沢】⇒[名古屋]⇒高山⇒白川郷⇒金沢★マラソンとは別に関東エリアの旅行 栃木(日光)・長野(軽井沢)・群馬(草津)・山梨・富山(黒部ダム) こうして振り返ってみると、「東北以外」は結構いい感じで観光地を回っています。ではここらでそろそろ未開拓の地である東北を攻めてみようかと企画しております。 実は先月遂に還暦を迎えてしまいました。今の会社をあと3年ぐらい(元気な内に)で辞めて寒い北海道から暖かい関東に移住を計画しております。しかし関東に移住してしまうと、そこから北に向かって改めて旅行するのは腰が重くなり億劫になると予想しておりまして、そうなる前に今のうちに北海道から見ると、南に向にある東北に行ってみようと考えたのです。 それと「VOLVO」で旅行をして見たいなと。過去の旅行は全て飛行機での移動だったので現地移動は公共交通機関かレンタカーでした。北海道からフェリーで移動するという船旅の選択肢はありませんでした。せっかく愛車のMINIクロスオーバーに乗っていたのに、残念なことに、道外の有名な観光地でのMINIの写真もMINIの思い出もありません。これって愛車家にとっては結構悲しいことであるのに気付いたのです。・絶景を背景に愛車と共に写真を撮りたい! それから、フェリー代って意外と高くないんですよ。ネットで調べてみると北海道(苫小牧)から青森(八戸)であれば、二人で飛行機で行くのとそんなに変わりません。また東北というエリアは関東や関西と違い、クルマが無ければ話になりません。公共交通機関で観光地を巡るのはかなり困難を極めます。かと言って長期間レンタカーを借りるとそれだけでかなりの費用が嵩んでしまいます。 それと今年のカレンダーを見ると、ゴールデンウイークの祝日と土日の日程がけっこう良い感じなんですよね。5月2日(月)に休みを取ると、4月29日から5月5日まで7連休になるのです。これは使わない手はありません。 以上のことを鑑みて導き出した結論が、 「ゴールデンウイークにVOLVO XC40でフェリーにのって、XC40で東北地方をグルっと観光して、そしてフェリーで帰ってくる!」となったのです。今考えている日程ですが、 4月28日夜 苫小牧からフェリーに乗船4月29日朝 青森県八戸に到着時計の反対回りに、① 青森② 秋田③ 山形④ 仙台⑤ 岩手5月4日夜 青森県八戸からフェリーに乗船5月5日朝 苫小牧に到着 以上の日程の約6日間でで東北5県をグルっと回ってこようと考えています。フェリーは2ヶ月前から予約できるので2月末頃までには確定しなければならないのです。 VOLVOくんのいい写真がたくさん撮れそうです!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.01.21
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1