アメリカで育児日記☆りゅうちゃん&せいちゃん

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出産の事~陣痛促進剤



ここで看護婦さんが子宮口をチェック。陣痛はこの時たしか7~8分間隔だったと思います。

でもまだあんまり痛くないと言うと ほんとに信じられないと言う顔の看護婦さん

この時どのくらい開いてた忘れちゃいましたが、夕方前までには生まれるでしょうとのこと。

そしてしばらくしてやっと痛みが来て、あ~~コレが陣痛なんだなぁ。

でもこのくらいたいしたことないや~なんてまだこの時は思ってました。

そんな余裕な私の顔をみた看護婦さん。

『それはおかしい・・・もっと痛くならないといけないはず・・・破水もしてるんだし』

と 陣痛を早める薬を持ってきてくれました。

すると、この薬を飲んで10分もたたないうちに、すご~~くお腹が痛くなり

(と言ってもちょっと重い生理痛のような感じ)

『うおおお~~!!、いたい、いたい』なんて時々お腹を抱えるぐらいになりました。

この時で陣痛は5分おきぐらいだったと思います。



こんな状態が朝の8時ぐらいまで続き、朝食が運ばれてきました。

イタイイタイ言いながらも おいしそうな朝食を見た瞬間・・・ものすご~くお腹がすいてきて

なんと 結局運ばれた朝食を全部きれいに食べてしまいました。

(だってこの病院の食事はすご~く豪華でおいしいと評判・・・そこにひかれてここを選んだ)

そしてそれをみた看護婦さん・・・

『ぜ、全部食べたのね?いいことだわ~~!!でもまだまだ痛くなさそうね~』

と言ってまたまた痛くなる薬を持ってきました。

えええええええええ~~~~~~~~~~~

またこれのむのぉ~~。もう十分いたいんですけど、と思っていた私

でもこんなのまだまだ序の口の痛みだったんですね。

つづく

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