PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
2泊3日で行った小樽には当然あると思っていた雪がぜ~んぜんなく、 寒いと思って数々用意した着衣&ブーツは全く必要なく、逆に冷え込みのきつくなってきた本州より暖かいくらの気温でした。
過去、雪のシーズンの訪れた幻想的風景はどこにもなく、足元が良いせいか運河もこ~んなもん???というくらいの距離でしかなく、なんだか拍子抜けしてしまいました。
1日目の夜はツアーにセットされていたお寿司食べ放題でしたが、最初の10貫(1人前)が運ばれてくるまでに25分くらい経ってしまい、ぶ~たれたいたら「お待たせしたので今から〇〇分までで・・」と言われて、食べまくりましたがなんかこういうのって落ち着かない。
まあ、2人で40貫くらいの追加分をペロッと頂いちゃいましたけどね(ええ、2人とも早食いなのよ)
2日目はネット検索した炉端焼き屋さんへ出かけました。22日は「いい夫婦の日」なんて意識はま~ったくなかったのですか、雨の中の来客ということもあって店側が気を使ってくれたみたい。
ホッケ・ボタンエビ・ホタテ・ホッキ貝の焼き物、刺身盛り合わせ(5点盛り)などを頂き、焼酎のボトルを入れて飲んだ割には2人で約1万円とかなりお安く、大満足でした。
久しぶりだしヤキトリも食べたかったけど・・・さすがにお腹いっぱいでした(笑)
前回訪れた函館もそうでしたが、小樽も観光化されてホント通りにはお土産屋さんば~っかりでした。
asutama 的には、最後にお土産購入した北菓楼さんのバウムクーヘン及び郵船記念館がお勧めです。
贅を尽くして建てられた郵船記念館は100年前の建物とは思えない設計と数々の諸外国取り寄せのしつらえが一見の価値ありです。
それと、やっぱり雪のある季節の方が断然北海道らしい・・・雪マジックが必要ですね(笑)