明治の町家   姫路の春霜堂  

明治の町家   姫路の春霜堂  

内田 良平 国家主義者 1874ー1937


国家主義者。大日本生産党総裁・黒龍会主幹。福岡県生。内田忠光の弟、平岡浩太郎の甥。頭山満の玄洋社に学び、黒流会を創立。1894(明治27)東学党応援ため天佑侠に参加し朝鮮に渡る。日露戦争後の三国干渉に憤慨し、ウラジオストクに渡りシベリアを横断。1898(明治31) 宮崎滔天(トウテン)の紹介で孫文に会う。日韓合併に尽力し、支那革命に際しては孫文を助け、国事と東アジアの新興のため生涯を捧げた。昭和12年(1937)歿、64才。

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