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やはり亡くなった時なのだろうか。
まあ、時の政権の気まぐれで決められる賞に、殊更、価値を認める必要も無いのだろうが、
長嶋茂雄ほど、あの賞にふさわしい存在はないと思うのだが・・・
‘老害’だと非難する連中も、その辺は‘異議な~し’だろう。
現在の価値を云々するのは自由だが、‘歴史的な価値’には、是非従順になって貰いたい。
どうせなら、受賞をして喜ぶ長嶋茂雄を目にしたいじゃないか。
これだけのグッド・リーズンがありながら、その‘きっかけ’が訃報以外には
ないと言うのは、あまりにも悲しすぎないか。
私の父は既に逝ってしまったが、長嶋をこよなく愛した世代が元気なうちに
是非実現して欲しいような気がする。