ナラティヴ ひとり語り

ナラティヴ ひとり語り

お鍋と料理の関係「圧力鍋」


 長年共働きをしていた義母から結婚前に「圧力鍋を持っていると、時間のないときでもさっとお料理できて便利だよ」と勧められたが、専業主婦となった私が圧力鍋を買ったのは、結婚して10年以上経ってからだった。オイル・サーディンなどは缶詰を使っていたが、梅干しと醤油で煮た鰯を骨ごと食べたいと思ったのがきっかけだった。煮魚は生姜を入れて作ることが多いが、私は梅を入れて煮たものが好きなのだ。
 やはり結婚前に、先輩主婦から「圧力鍋を買う時は、スライド式の蓋のを買うといいよ」と言われていた。それで私は最初からスライド式の片手鍋を使っているので比べることは出来ないが、扱いやすい気はしている。
 他に、圧力鍋を使うのは、じゃがいも等の野菜を丸ごと蒸す場合。短時間火にかけて、後はピンが下がるまで自然放置しておけばいいだけ。蒸されているかどうか竹串を刺してみるなんてことしなくても、付属の料理本通りやれば蒸されている。
 しかし私はまだ圧力鍋を使いこなせてはいない。圧力鍋が便利というお料理をもっと増やしたいと思うこの頃なのだ。

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