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「写真レポート ロサンジェルス 1」 はこちらCLUB NOKIA の建物前に着いたのは朝の8:45頃でした。先頭の方は夜明け前から並んでいたようです。9:30頃になると、会場スタッフの誘導で3階のCLUB NOKIA入口前に移動させられました。聞いたところによると、会場側は午前中からは並ばせないつもりだったようです。でも、行列ができてしまったので仕方なく3階に上げた、というところだと思います。撮影・録音禁止の張り紙3階のCLUB NOKIA入口前にある柱に張り出されました。大きさは、A4とB4の中間くらいでしょうか。 「do not」 を太字にしてあるところに感心しました(笑) 張り紙だけでなく、CLUB NOKIAのスタッフは何回も何回も 「No camaras」 と言いに来ました。そこで、「iPhoneはどうなんだ」 という質問が出て、持ち込んでもいいが撮影してはいけない、カメラは、持っていても没収はしない、とのことでした。張り紙の写真は撮ったのに、CLUB NOKIAの入口や、その前で行列しているところはなぜか撮り忘れましたm(__)m昼過ぎになると、これ以上3階に並ぶ人数は増やさないから、買い物やトイレで建物を出る時は、1階で手にスタンプを押してもらうように。 それがないと3階には戻れないからと指示されました。スタンプは、目印になればなんでもよかったようです(^^;) 関係者と WillCall の受付デスク 3階に上がるエスカレーターの正面に設置されました。チケット当日引換のWillCallは17時頃からと言っていましたが、何のアナウンスもなく、もっと早い時間にいつの間にか始まっていました。グッズ売場関係者と WillCall 受付デスクの左側の並びに設置されました。グッズ販売もいつの間にか始まっていました。 ちなみに、ビーパのツアーで行かれた方たちは、事前にグッズの申し込みが可能で、円で買うことができたそうです。行列13:17 ↓ 下の通りに行列用の仕切りが設置され15:52 ↓ 1列目ができ 16:22 ↓ 折り返して 18時過ぎ頃 ↓ 長蛇の列 前回、NOKIA Theater のことをちょっと書きましたが、この写真の左後方に写っているのがそれです。この写真の左の方には、ステイプルズ・センターがあります。17時半前にマリオットホテル (この写真から右後方に少し行ったところ) のトイレに行ったときこの行列ができていたので、ステイプルズ・センターで何かあるのかと思ったんですが、B'zのライブの入場待ちの列だったんです。16:22の写真以降、行列はグラミー・ミュージアムのある通りに出て、建物沿いにステイプルズ・センター方向に伸び、グルッと回って元の通りに戻ってきて、マリオットホテルの方にさらに伸びていたんです。入場時の荷物チェックが非常に厳しかったせいだと思いますが、19時開演なのに18時過ぎでこの状態では、開演が大幅に遅れるのも無理ありません。入口前には、空港のような金属探知機のゲートが4台ありました。その手前のカウンターで、ゲートを通る前に荷物チェックを受けます。荷物チェックは、小さなポケットの一つひとつにも手を突っ込むほどの念の入れよう。私の前にいた女性のバッグから出てきた携帯を、チェック係の女性スタッフはカメラだと思ったようで、不審な顔。持ち主の女性が慌てて 「テレフォン、テレフォン」 というと元に戻しました。あれがカメラだったらどうなっていたのか……没収はしないという話でしたが、そうは見えませんでした(ーー;)ちなみに私は、開場前にホテルに戻って、最低限必要なもの以外は全部置いてきました。荷物チェックを受け、ゲートをくぐってボディチェックを受け、入口でチケットチェックを受けます。さらに、通路からフロアに入る時に、もう一度チケットをチェックされました。Pit Area リストバンド CLUB NOKIAのステージに最も近い辺りは 「Pit Area」 と呼ばれ、柵で仕切られています。この写真の柵の内側がその Pit Area です。CLUB NOKIAのサイトの 「Photo」 に、もっと分かりやすい写真があります。 (左に2枚進んでください)フロアに入った後、真ん中辺りに段差と仕切りがあるので、その仕切りに沿って並び、3度目のチケットチェックをされたあと、リストバンドを手首に巻いてもらえればPit Areaに入ることができます。リストバンドがなくなった時点でPit Areaはクローズとなります。Pit Areaのキャパシティがどのくらいなのか分かりませんが、300人という話も聞こえました。Pit Areaの柵があって、フロアにいる全員が前に押し寄せてこないせいか、後ろから押されることもなく、ゆったり見ることができました。知り合いは16時頃、行列についたんですが、ギリギリでPit Areaに入れたそうです。北米ツアーフラッグ今回の北米ツアーでは、ステージ後方に日の丸と星条旗をモチーフにしたフラッグのようなものが飾られていました。LA公演の開演前、それをながめていて、あれ? と思いました。 赤い線で囲んだ部分が、ウサギに見えてしょうがなかったんです。ウサギに見えませんか?で、拡大してみたら…、星でした。 ゆがんでるけど(^^;) 話はそれますが、今日この後、正午から当日引換チケットが販売されるドリーフェスティバル。9/24分はいつもどおり、10時に全席種復活して販売されていました(^^;)
2011.09.12
ライブが行われた CLUB NOKIA は、LA LIVE という複合施設の中にあり、グラミー賞の授賞式が行われた STAPLES Center もその一角を占めています。そのLA LIVEがある、南フィゲロア通り (S. Figueroa St.) と西オリンピック通り (W. Olympic Blvd.) の交差点。ここに写っている建物はすべてLA LIVEに含まれます。右側の通りが西オリンピック通り、左側の通りが南フィゲロア通り。青い矢印がグラミー・ミュージアム、赤の矢印がCLUB NOKIA、緑の矢印がステイプルズ・センター。右奥のビルはホテルで、手前の低い方がマリオット、高い方がリッツ・カールトンです。GRAMMY MUSEUM STAPLES Center 1枚目はLA LIVE内から撮ったもの、2枚目はメトロのPico駅に止まった電車の中から撮ったもので、反対方向から見ている状態です。(汚れは電車の窓ガラスです)右側のビルがリッツ・カールトンです。CLUB NOKIAがある通り向かって右側、トヨタの看板の少し先に建物への入口があります。 行列は最初、その入口前から向こう側に向かってできました。(行列については次回詳しく)正面 (突き当たり) に見える建物の左隣には NOKIA Theater という、CLUB NOKIAよりかなり大きい劇場があります。できれば、この位置関係を覚えておいてください。CLUB NOKIA 建物入口CLUB NOKIAは、このエスカレーターで上がった3階にあります。 LA LIVE スケジュール 「B'z・7pm」 の文字、見えますか?残念ながら写真入りではありませんでした。上は通りに設置されている看板、下は、その看板の下に置いてあったLA LIVEの案内です。スケジュール表の内容は看板と同じですから、いちばん下の画像の左下の方に、B'zの名前が載っています。 ↑この辺にB'zの名前
2011.09.10
2時間前 (15時頃)、マイクさんが Twitter で感謝の言葉をツイートしています。スポーツ紙に、公演前の記者会見の記事と写真がアップされています。リンキン・パーク復興支援公演にB’zが参加 SANSPO.COM米人気バンドがロスで復興支援公演 特別ゲストにB’zも Sponichi AnnexリンキンパークがLAで復興支援公演、B’zも参加 スポーツ報知共同電なので記事はすべて同じですが、サンスポでは、他の新聞でも紹介されているものの他にもう1枚、記者会見中の写真もアップされています。稲葉さんは日本で記者会見したことないですよね(^^;)松本さんはTMGのとき、一度だけありましたけど。2001年に香港と台湾でライブをした時、現地では記者会見があったのかな?
2011.09.01
【追記しました】リンキンパークのマイク・シノダさんが Twitter で報告しています。3時間前(正午頃) に、「いま、B'zが演奏中」 と、稲葉さんが歌っている写真をアップ。さらに、「ビデオを撮った」 ということで、14秒ほどですが、稲葉さんの最後の挨拶の部分の映像がアップされています。そして、「ウォームアップを始める時間だ」 とあるので、リンキンパークのステージも、もう終わったのではないかと思われます。スポーツ紙に記事がありました。B’zが米人気バンド復興支援公演に参加 nikkansports.comアップされた時間が 「9月1日11時17分」 なので、今日の紙面には載っていないでしょう。明日、掲載されるかもしれません。【追記】公式facebookの 今日のイベントのページに、「2011年8月31日 20:00 - 23:30」 とありました。開場は17:30です。Meet & Greetなどがあったので、狭い会場ですが、早く開場したということでしょうか。23:30終演予定だとすると、ちょうど今頃 (日本時間15時半) 終わったところかもしれません。
2011.09.01
【追記しました】LINKIN PARK & B'z BENEFIT FOR JAPAN8/31(水) The Mayan Theatre 開演時間不明Mayan in Los Angeles, CA - Cinema Treasures に会場内の通路とおぼしき写真が、Photos のページには外観の写真が16枚掲載されています。アンコールワットをほうふつとさせる独特な建物です。こちらは演奏中のステージ写真。ステージがものすごく低くて、女性なら胸、男性ではおなか辺りまでしかありません。1927年8月15日オープン、当時の座席数は1491だったようです。最初のステージは、「Oh Kay!」 というミュージカルでした。 (「Okay」 にちょっと反応(笑))1990年2月にナイトクラブとなり、現在の 「Mayan Theatre」 という名前に変わりました。会場名の 「Mayan」 はマヤ文明を意味していて、内装にもマヤ文明やアステカ文明的な装飾が施されており、「歴史的文化的な記念碑」 といわれているそうです。Music for Reliefに募金額上位50人の名前が発表されています。この方たちは、Meet & Greetなど、いろいろな特典を受けられます。私はてっきり、4位になったBrian Pawlowskiさんが1位になると思っていました。23,000ドル以上の募金をされていて、「All Donors」 で常にトップにいたので。2位に入っているMike Vandenburgさんは、確認できる限りでは募金額は12,000ドル弱、3位のKaren Moningさんも13,000ドル弱です。また、1位のNikolai Pawlowskiさんの名前は、高額募金をしている方の中には見当たりません。もしかしたら、終了間際に一気に募金したのかもしれません。それは、「All Donors」 に反映されていないようです。最終的に500ドルに達したのは何名だったのか分かりませんが、多くても300名ほどではないかと思われます。また、上位50人の中に6人、日本人もしくは日本人かもしれない名前があります。アメリカ在住の方か、日本から行かれるのか。上位50名以外にも、日本在住でチケットをゲットされた日本の方がいらっしゃいます。今ごろは、ワクワクドキドキでしょう。もっとも、B'zファンとは限りませんけど(^^)ロサンジェルスの天気現地時間 8/31 17:47発表快晴 気温 71°(21.7℃)無風 湿度 61%18時は快晴、72°(22.2℃) という予想が出ています。*アメリカの気温の単位はカ氏です。CLUB NOKIAでのライブは日曜だったので19時開演でしたが、31日は平日なので20時以降だと思います。20時開演だとすると、日本時間では9/1(木)正午。あと1時間強でスタートです。それから、ひとつ前の投稿で、大阪ドームの一般発売日はいつだろうと書きましたが、ぴあに発売情報がアップされました。他の会場と同じ、10/2(日)です。【追記】「開演時間不明」 としましたが、The Mayan Theatre に開場17:30と出ていました。そうすると、開演は18:30と思われます。日本時間では10:30。大きな遅れがなければもう始まっていますねm(__)m
2011.09.01
入場待ちの行列2人の黒人男性は、たまたま居合わせただけです(^^;)でもなんだか、そこだけすごく絵になっていませんか? 2枚目は、1枚目の写真の右奥の、木のある方から逆に見たところです。行列は右の方にさらに続いています。この写真からもう少しだけ右に行くとケンタッキーがあって、行列している人がよく利用します。トイレだけを使う人も多いせいか、ドアノブのところにある投入口に10セントコインを入れないと、ドアが開かないようになっていました(^^;)行列をしている最中に、Fillmoreのスタッフと、B'zのアメリカでの活動をサポートしている日本人女性スタッフが回って来て、英語と日本語で撮影禁止であることを説明。カメラを持っている場合は預かっていきました。今回は無料だったようです。ちなみに、少数ですが、サンフランシスコでも写真を撮っていた人はいたようです。Japan CenterFillmoreから徒歩2分ほどのところにあります。「ジャパン・センター」 というと、役所や公共施設のように思うかもしれませんが、日本人向けの小さなショッピングモールといったところです。ここのトイレは無料でした(^^) Japan TownJapan Centerより後にできた、日本人向けの買い物や飲食の施設で、Japan Centerより規模が大きいです。 「100均」 ならぬ1.5ドル均一です。ドル安なので、1ドル均一というわけにはいかないようですね(^^;)友人たちはこのダイソーで、寒さ対策のためにいろいろ買い込んできました。品揃えがとてもいいそうです。ミニポスターB4かA3ぐらいでしょうか。 近くの建物のガラス窓に貼ってありました。 年齢確認スタンプ 「over 21」 と書いてあります。アメリカでは21歳にならないと飲酒が許されません。会場内にはバーがあるので、年齢確認のためにこのスタンプが必要なのだと思います。入場は、まず荷物チェック、IDで年齢確認をしてスタンプを押され、最後にチケットのチェック、という順だったと思います。2003年は小型の金属探知機でボディーチェックもされましたが、今回はありませんでした。前回と比べると、セキュリティースタッフの対応も含めて、全体的にゆるくなったという印象を受けました。【余談】バンクーバーには 「スカイトレイン」、サンフランシスコには 「バート」、ロサンジェルスには 「メトロ」 という鉄道路線があります。どれも、私たちが普段、日本で乗っている 「電車」 と比べると、距離も短いし路線も非常に単純ですが、空港からホテルへ行ったり、市内で移動する場合にはやはり便利です。そのスカイトレインですが、空港から市内に行く場合と、逆路線とでは、同じ駅から駅まで乗ったとしても料金が違うんです。空港→市内は8.75ドル、市内→空港は3.75ドル。空港内にある3駅には 「空港特別料金」 というのが設定されていて、通常より5ドル増しなんだそうです。確かに、空港で買った切符にだけ 「AIRPORT」 と入っていて、他の駅で買った切符には駅名が入っていません。中心部までの所用時間は20分程度なんですが、それで9ドル近く取られるとは、とビックリしてしまいました。ちなみに、スカイトレインはリニアモーターカーなんだそうです。いま、検索してて知りました(^^;)サンフランシスコのバートも、「空港から」 と 「空港へ」 では料金が違ったような気がするんですが、切符が手元に残っていないので定かではありません。いま、「え?」 と思われた方いませんか? そうなんです。バンクーバーとロサンジェルスは改札がないので、切符も回収されません。早い話、無賃乗車し放題なんですが、万一、露見すると高額の罰金を取られますから、やっぱり切符はきちんと買いましょう(^^;)特にロサンゼルスは、最近、見回りが厳しくなっているそうです。バートの券売機は、料金ピッタリの現金を持っていれば問題ないんですが、大きいお札しかなかったり、カード (クレジットカード・デビットカードが利用可) で買おうとすると難しいんです。日本の券売機のように、具体的な料金は表示されません。お札かカードを入れたら、ボタンを何度も押して、自分が買う切符の金額になるように金額を増やしたり減らしたりするんです。私を含め、旅行者は買い方が分からずに右往左往(@_@) (これはバンクーバーでも同様でしたけど)見かねた駅の女性係員が 「どこまで行くの?」 と聞いて、代わりに買ってくれました(^^;ゞ英語ができない方は、小額紙幣やコインを十分用意していった方が無難です。
2011.08.29
ライブ前日の夕方、会場をチェックしに行った帰り道に撮った写真です。濃いもやが降りてきていました。サンフランシスコの湿度の高さは、この、もやのせいではないかと思います。 The Fillmore このブログの現在の壁紙は、“BANZAI” ツアーの時に撮ったFillmoreの写真です。2003年と比べると、テントの色がずいぶんあせてしまっています。また、2003年には看板の電光掲示がついていましたが、今年は消えたままでした。 道路の反対側から、入口正面方向を見たところ。テントが膨らんでいる部分が入口、その右の方に 「Box Office」 という窓口があります。右隣は郵便局です。 入口 Box Office当日券の販売や、当日引換チケット(Will Call) の受取はここで行われます。Will Callの引き換えは開場の約30分前でした。 サンフランシスコとロサンジェルスのチケットLAもWill Callでした。Will Callはちょっとめんどくさいですが、こういう、チケットらしいチケットが手元に残るのがうれしいです。 午前10時過ぎ、機材を積んだトラックが到着して、搬入が始まりました。 といっても、この1台のみ、しかも中はスカスカでした。運べるものは前夜のうちに搬入済みだったのかもしれません。ところで、NHKスペシャルで、観客席で横一列に並んでいるメンバーに向かって、ステージ上からスタッフが指示を出しているシーンがあったのを覚えていらっしゃいますか?(CMだけかもしれませんが) あのステージ上にいたスタッフの方が、行列を撮影していました。ドキュメント映像として撮っておいたんでしょうね。ライブ映像ともども、いつか公開されますように。【余談】バンクーバー-サンフランシスコは、大阪-札幌程度の距離ですが国際線です。ですから通常であれば、バンクーバーで出国審査 → 機内で税関申告書を記入 → サンフランシスコで税関申告書を提出して入国審査、という手順になります。ところが今回は、バンクーバーで飛行機に乗る前に税関申告書を書かされて、審査を受けた後、通路でその申告書を回収されてしまいました。ここで回収しちゃって、サンフランシスコの入国審査の時は? と疑問を抱きつつ、不安に駆られつつ飛行機に乗って、あとで気づきました。飛行機に乗る前に受けた審査は入国審査だったんです。アメリカの入国審査をカナダで受けたんです。実際、サンフランシスコで飛行機を降りた後は何もありませんでした。国内線の飛行機を降りた時と同じで、次は出口に向かうか、荷物を取りに行くか、でした。バンクーバーとアメリカ (特に西海岸) を頻繁に行き来する人は非常に多いでしょう。だから、こういうシステムになっているのかもしれません。ちなみに、日本からバンクーバーへはシアトルで乗り継ぎでした。トランジットでは出入国審査がない場合も多いようですが、アメリカ経由の場合は、アメリカで入国審査を受ける必要があります。さすがに出国審査はなく、飛行機から降りた後、またバンクーバーで入国審査を受けました。その、トランジットのアメリカ入国審査の時、係官の男性にカナダに行くのかと聞かれ、そうだと答えると、「Canada is not good」 と言われました。アメリカを素通りしてカナダに行くことが気に入らなかったんでしょうか(^^;)あの係官、トランジットの人みんなにああ言ってるのかな(笑)
2011.08.25
バンクーバーのウォーターフロント地区にある、BCプレイス・スタジアム。 「BC」 というのは、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州 (Province of British Columbia) の略。2010年のバンクーバーオリンピックでは開会式と閉会式の会場として使用され、2015年にカナダで開催予定の女子ワールドカップでも使用される予定だそうです。現在は、開閉式屋根にするための改装工事中です。ご紹介したかったのはこのスタジアムではなく、スタジアム前に設置されているペプシの看板です(^^) やっぱりアメリカは (カナダですけど)、コーラよりペプシなんだなと思いました。見ているとどうしても、B'zの映像が流れてきそうな気がしてしまいます(^^;)VOGUE THEATER VOGUE THEATER 入口 ここに長テーブルが置かれて、荷物チェックが行われました。荷物チェックに進む前に、チケットとID (身分証明書) のチェックもありました。購入当時もご紹介しましたが、そのバンクーバー公演のチケット。メールの添付ファイルで送られてくるので、自分でプリントアウトして持っていきます。 行列、といってもこれは前日です。 この行列を見た時は、まさかB'zのライブは今日だったんじゃ…(゚o゚;)、と心配になりました。看板の写真にもありますが、この日 (7/19) は、「Billy Talent / Sum 41 "Friends Helping Friends" Benefit Concert」 というチャリティーのライブイベントが開催されていました。SUM41もこういうところでライブをやるんですねえ。イベントは19:30開場で、この写真を撮ったのは18時過ぎです。VOGUE THEATERは座席のある会場ですから、指定席であれば並ぶ必要はありません。こんなに早くから並んでいるということは、自由席だったのかもしれません。翌日のB'zのライブでも、19時開場で指定席にもかかわらず、18時過ぎには行列が出来始めました。通りかかった人たちは、何事かとビックリしていました。普段、行列なんかできない会場に2日続けて行列ができたので、この辺をよく通る人は余計に驚いたのではないでしょうか(^^;)開場は予定どおり19時でしたが、荷物チェックに時間がかかったため、開演は30分近く遅れました。ここでは最近、X JAPANのライブもあったそうです。その時は撮影OKで荷物チェックがなかったため、行列ができることもなくスムーズに入場していたとか。B'zは今回の北米ツアーも撮影禁止で、3公演とも、荷物チェックに時間がかかったために開演が遅れたんですが、それにもかかわらず、バンクーバーではかなりの人が演奏中に写真を撮っていました。入場時には 「NO CAMERAS」 の張り紙があり、厳しい荷物チェックがあり、「撮影禁止」 のアナウンスもあったのに。あっちでもこっちでも写真を撮っているので、モニターの光が目に入ってすごく邪魔でした。 最近は、デジカメもスマホもモニターが大きいので。肖像権の問題もあるでしょうけど、写真撮影という行為自体がライブを阻害すると私は感じました。しかも、撮影しているのを見つけてもセキュリティーは知らん顔。ペンライトを振っている3人組もいましたが (それも稲葉さんの真正面方向で)、注意もしません。(光り物禁止のアナウンスもありました)その点には本当にガッカリしました。ところで、1枚目の行列の写真、右手前に黒板が写っていますよね。写真を撮った時には気づかなかったんですが、その黒板も実は看板で、ライブのスケジュールが書いてあったんです。 「SOLD OUT」 の文字がちょっと誇らしい(^^)ただ友人の話では、立見であれば当日券があったとのことです。(70ドル)また、ダフ屋がいたそうです。「3列目を140ドルで」 と交渉していたそうで、友人は入場後、ダフ屋自身が7列目にいるのを目撃したそうです。7列目は売れなかったんでしょうか(^^;)日本でもたまに、売れなかったチケットでダフ屋自身がライブを観ていた、という話を聞きますから。2003年 “BANZAI” ツアーの会場だった、Commodore Ballroom。 Commodore Ballroom と VOGUE THEATER の距離は、ほんの数十メートルです。 ライブとは関係ないですが、バンクーバーのセブンイレブンで餃子を売っていたので、果たしてどんな味なんだろうと買ってみましたヾ(´▽`;)ゝ 味は至って普通。 つまりおいしかったです(^^)日本なら餃子用のたれが付いているところですが、ゴマだれのような (ゴマの味はしません)、少しドロッとしたものが付いていました。それもなかなかおいしかったです。商品の帯に 「bento」 と入っていますが、これはシリーズ商品のようで、他にも照り焼きチキン丼や巻きずしなどがありました。餃子は単品で売られていたので、日本人の感覚では 「弁当」 とは言い難いですが、カナダではそんなことはどうでもいいようです(笑)【余談】ライブには関係ありませんが、知っていれば、海外で何かの時に役に立つかもしれないことを書いてみます。北米ツアー前に、「INTERNATIONAL」 と書かれているキャッシュカードなら、海外のATMで直接、現地の通貨を引き出せる。そして、「空港のATMなら手数料を取られない」 と書きましたが、バンクーバーの空港は取られました。情報に間違いがあり、申し訳ありませんm(__)mアメリカとカナダの違いなのか、空港によって違うのか分かりませんが、1回あたり$1.50でした。VOGUE THEATER近くのドラッグストアのATMも使ってみましたが、こちらは$2.49でした。やはり手数料が安いのは、空港、駅などにあるATMのようです。何回もATMを使うと余分な手数料を払うことになりますから、海外でキャッシュカードを使う場合は、滞在中に必要になりそうな現金の額をあらかじめ計算しておくといいかもしれません。
2011.08.20
B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-7/24(日) ロサンジェルス Club Nokia《MC》ご存じの方も多いと思いますが、この日のMCは松本さんも含めて、ほぼ英語でした。ということで、全部英語のつもりで読んでください。05. 「イチブトゼンブ」 と 06. 「HOME」 の間稲葉さん バンクーバー、サンフランシスコ、そしてLAと来たんですけど、実はその前に10日間ほど、このLAでリハーサルをしてました。 (歓声)15年ぐらい前からLAでレコーディングをするようになったんですけど、この街には本当にお世話になってます。いろいろな人が助けてくれて、友だちもたくさんできて、この街に来ると 「HOME」 に帰ってきたって感じがします。 (大歓声)Next song is called "HOME".11. 「裸足の女神」 の後メンバー紹介で松本さんを紹介。稲葉さん Grammy winning guitarist, Tak Matsumoto~!松本さん Long time no see. (歓声)8年ぶりだよね? (歓声)とにかく、ライブを楽しんでってください。稲葉さん グラミー賞の発表の時、僕は外にいたんですけど、待ってる間、ものすごく孤独でした。 (笑い)ほんとに(苦笑) (笑い)でも、その後はすごくハッピーでした。 (歓声)私の英語力ではかなり怪しいんですが、稲葉さんは 「ループ」 という言葉を使っていたように聞こえました。もし、「out of the loop」 と言っていたとしたら、「蚊帳の外」 とか 「仲間外れ」 という表現をしていたことになります。08. 「今夜月の見える丘に」 と 09. 「Calling」 の間稲葉さん ちょっと歌ってみましょうか。(ウォーウウォウウォウ ウォーウォウォ~)みんなの方が上手で、ちょっと悔しい(笑) (笑い)MCではありませんが、今回は11曲目、「裸足の女神」 の最後で、稲葉さんが松本さんにドリルを渡します。稲葉さんは、VCではしっかりその役目を果たしていましたが、SFでは忘れそうになって慌てて取りに行きました。(ドリンク類と同じところに置いてあります)そしてLAでは、完全に忘れました。ギターを取り換えるためにステージに出てきたギターテックのハッカイさんにそれを突っ込まれて、笑っていました(^^;)
2011.08.13
B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-7/22(金) サンフランシスコ The Fillmore《MC》バンクーバーと同じような内容の部分はカットしました。話の順番などや、その話題が出てきたタイミングなどは間違っているかもしれません。05. 「イチブトゼンブ」 と 06. 「HOME」 の間稲葉さん (英語なまり?の日本語で) ダイジョーブデスカ? アセガ、シタタリオチテ、キマシタ。 (と言ってTシャツの中をのぞき込む) (見たい~)(笑) (松本さんに) 8年ぶりのサンフランシスコですよ。 どうですか?松本さん サンフランシスコねえ。稲葉さん (英語で) 前回のライブに来た人! じゃあ、今日、初めて来た人! Really?場内の様子は見えませんでしたが、どちらにもたくさん手が挙がったようです。そういえば11年前、違う、10年前だ。…こんなふうに日本語でペラペラしゃべってていいですか? (いい~!)(ここから先は英語で) スタッフとかみんなで一緒に、観光旅行でサンフランシスコに来たことがあるんですよ。「Pleasure travel」 という感じの表現を使っていました。(松本さんに) その時、もちろん、アルカトラズも行ったんでしょ? どうでした?松本さん アメイジング!稲葉さん 僕はアルカトラズには行けなかったんで、フィッシャーマンズワーフに行ってクラムチャウダーなんかを食べてました(苦笑)で、その時、いつかサンフランシスコでライブができたらいいね、なんて話をしてたんですけど、できました(^^) (歓声)松本さん (日本語で、稲葉さんに) もう終わった?(稲葉さんがうなずくと、シェーンの方を向いて) Please.稲葉さん Next song is called "HOME".08. 「今夜月の見える丘に」 と 09. 「Calling」 の間稲葉さん ちょっと歌ってみましょうか。「ウォーウウォウウォウ ウォーウォウォ~」 の練習をすると、指示したわけでもないのに最後が長く伸びて、稲葉さんビックリ。
2011.08.10
B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-7/20(水) バンクーバー VOGUE THEATER《セットリストとMC》バンクーバーのMCは、エピソードの披露などは特にありませんでした。他の2公演との最大の違いは、ほぼすべてのMCを日本語と英語の両方で言ったこと。ただ、日本語のMCを聴いて歓声を上げる人、英語のMCを聴いて歓声を上げる人、とずれが生じるため、稲葉さんのMCと歓声がかぶってしまう部分も何度かありました。それで稲葉さんもやりづらかったのか、SFからその方式はやめたようです(^^;)セットリストの訂正です。いちばん最初を 「『BANZAI』 のイントロ」 とご紹介しましたが、「イントロ」 ではなく 「間奏」 でした。また、最後の 「ultra soul」 は 「2011」 で間違いないです。では、MCを交えながら、あらためてセットリストをご紹介します。稲葉さんのMCは、基本的に英語と日本語の両方で言ったものと解釈してください。 (「ようこそ~」 除く)「BANZAI」 の間奏~01. さまよえる蒼い弾丸 (英語バージョン)02. juice (英語バージョン)稲葉さん B'zのLIVE-GYMにようこそ~!03. FRICTION04. MY LONELY TOWN05. イチブトゼンブ稲葉さん 8年ぶりにバンクーバーに来ました。 (大歓声)8年前にも来てくれた人! (会場のあちこちから手が挙がる)(8年も来なかったら) 普通なら忘れられてるはずなのに覚えててくれて、しかも、今日はこんなにたくさん来てくれて、本当にありがとう! (大歓声)06. HOME (英語バージョン)07. OCEAN08. 今夜月の見える丘に稲葉さん ちょっと歌ってみませんか? (歓声)「ウォーウウォウウォウ ウォーウォウォ~」 の練習。「歌声の素晴らしさに、鳥肌が立った」 というように、稲葉さん、腕をさする。 (笑い)バンクーバー、最高♪ (大歓声)09. Calling 「Mステスーパーライブ」 での演奏をほうふつとさせるラストのシャウト10. love me, I love you11. 裸足の女神メンバー紹介バリー、増田さん、大賀さん、そしてシェーン。稲葉さん Shane Gaalaas from Canada!いつまでも拍手が鳴りやまず。稲葉さん And guitar, Tak Matsumoto~! (大歓声)SF、LAでは 「Grammy winning guitarist」 と紹介していましたが、VCではそうは言っていなかったと思います。松本さん Long time no see. (歓声) Thank you!客席から、「グラミー受賞おめでとう」 の声がいくつもかかったようです。稲葉さん グラミー賞取っても、仲良くしてくれてます(笑) (笑い)こんな感じのバンドです。 じゃあ次、行きましょうか。 (ここは日本語)12. SPLASH!! (英語バージョン) 「ミ・ヤ・ビなSPLASH!」、「ミ・ラ・イへSPLASH!」 の部分は 「California SPLASH!」 と歌っていました。13. Brotherhood (英語バージョン)14. 愛のバクダン 最後、シェーン圧巻のドラムソロ15. ギリギリchop16. BANZAIEncore17. さよなら傷だらけの日々よ18. ultra soul 2011SFとLAでは最後に、「ultra soul!」「Hi!」の掛け合いがありましたが、VCでは稲葉さんが忘れたのか、煽るタイミングを外したのか。…で、何もないまま、なんとなく中途半端な終わり方になってしまいました(^^;)「おつかれ~」 の後、ステージ上に置いてあった何かを稲葉さんが拾い上げました。それはカナダ国旗でした。 広げると上半身が隠れてしまうほどの、結構大きいものです。その国旗を広げ持っていた稲葉さん。 シェーン、そして松本さんもステージを降りた後、小さく丸めて、客席に投げ入れました。正面から少し右寄りの、3列目辺りの方がキャッチしたようです。 (いいですね~)「SPLASH!!」 の 「California SPLASH!」。VC公演の後、やはり日本から参加した友人と食事をしたんですが、「バンクーバーなのにカリフォルニアでいいのかと思った(笑)」 と言っていました。新たに英語詞で発表された曲の中で、この 「SPLASH!!」 の評判が断トツでいいようですね。私も同感です。 シェーンのコーラスが付いた部分も本当にかっこよかった。国内ツアーでもぜひ演奏してもらいたいものです。しかし、もともと英語詞で発表されていた 「FRICTION」、「HOME」 の他に4曲もライブで英語詞を披露するのは、稲葉さん、大変だったのではないでしょうか。仮歌の英語詞はあったかもしれませんが、正式な歌詞となるとまた別ですから、あらためて練り直す必要があったでしょう。そしてそれをライブで歌いこなせるように、体にたたき込まなければなりません。松本さんと他のメンバーにとっては、歌詞が日本語だろうと英語だろうと関係ないですけど(^^;)、稲葉さんにとっては大違いですから。ところで、中継を観て気づかれた方もいると思いますが、今回、シェーンのドラムセットがステージに直接、置かれていました。逆に、増田さんのキーボードセットが、一段、高くなっていました。増田さんはバリーのほぼ真後ろだったため、高くしないと見えないから、というのが理由だと思いますが、ドラムセットがなぜステージにじか置きだったのか。キーボードとドラムが両方高い位置にあると、全体としてのバランスがよくないからでしょうか。演奏内容とは関係ありませんが、ちょっと気になりました。
2011.08.07
北米ツアー最終日、無事終了しました。日本の皆さん、ちゃんとご覧になれましたか?開演が遅れたのは、ビーパのツアー参加者の入場が遅れたからかもしれません。2階席前方の席が埋まり始めたのは、19:30頃になってからだったんです。Club Nokiaの入口は3階にあるんですが、建物外の路地?で開場前のグッズ販売は行われました。ただ、前日にRockWalkに行ったら、ロサンジェルスTシャツを着ている人がいたので、ツアー参加者はあらかじめ購入できたのかもしれません。開演は19:00の予定でしたが19:43頃に照明の色が変わり、サポートメンバー、松本さん、稲葉さんの順で登場。演奏が始まったのは19:46分頃、最後の稲葉さんがステージを降りたのは、21:27頃、だったと思います。(自信なし)セットリストの変更はありません。ライブレポートは日本に帰ってから、順次、アップしていきます。バンクーバーは、かなりもう忘れてますけど(^^;)稲葉さん、何度もせき込んでました。 (配信で分かりましたか?)登場した瞬間、覇気がないし、顔色が悪いという印象を受けたんですが、サンフランシスコの寒さと日程のきつさで、風邪をひいてしまったんだと思います。黒い瓶のようなものに入った液体を飲んでいました。喉の薬かもしれません。「Brotherhood」 の最後のロングトーンも、前の2公演では限界まで引っぱったという印象でしたが、今日は少し短めでした。でも全体的にみて、喉への影響はほとんど感じられませんでした。1日ごとに移動とライブの繰り返しは本当にきついです。私もSFから片頭痛と咳が止まりません。LAのライブも 「ギリcho」 辺りでようやく体が温まってきたという程度で、最後まで汗をかきませんでした。稲葉さんと一緒に風邪をひいたんだ~と、不謹慎にもちょっと嬉しく思ってしまいました(^^;)稲葉さんは、2曲目でもう汗をかいていましたし、後半は顔色もだいぶよくなっていました。
2011.07.25
ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-7/24(日) Club Nokia 開場18:00/開演19:00【収容人員】 最大2,300今回、1階はスタンディング、2階は指定席です。2008年11月開業の新しい会場です。元KAT-TUNの赤西仁さんが、このクラブでライブを行った最初のアジア人だとか。その赤西君のライブに参加された方が、行列の作り方などを詳しく教えてくれています。また、同じ敷地内にある NOKIA Theatre L.A. LIVEでは今年7月初め、初音ミクのライブが行われました。NOKIA Theatre L.A. LIVEは収容人員7,100と、Club Nokiaよりかなり大きい会場です。「めざましテレビ」 でその映像を観ましたが、何というか不思議な光景でした(^^;)日本での開演時間は日本時間25日午前11時の予定ですが、バンクーバー、サンフランシスコの様子では、30分くらい遅れることも十分考えられます。開演が遅れた場合、USTREAM全世界同時配信はいつ始まるんでしょう。予定どおり11時にスタートして、場内をずっと映しているのか、開演にピッタリあわせて始めるのか。ご覧になった方、あとで教えてください。ロサンジェルスの天気現地時間 7/24 2:47発表快晴 予想最高気温 84°(28.9℃) 予想最低気温 65°(18.3℃)無風 湿度 87%*アメリカの単位は、気温はカ氏、長さはマイルです。今回はそれほど寒さに震えることはなさそうです。ただ、やはり朝晩はけっこう涼しく、湿度も数字ほどには感じません。日本の蒸し暑さとは全く違います。
2011.07.24
ご報告が遅れましたm(__)m北米ツアー2日目、恐ろしいほどの盛り上がりのなか、無事終了しました。サンフランシスコでは開場前のグッズ販売はなく、開演前もなく、終演後のみでした。開演は21:00の予定でしたが、21:17頃に照明の色が変わり、サポートメンバー、松本さん、稲葉さんの順で登場。演奏が始まったのは21:20分頃、最後の稲葉さんがステージを降りたのは、22:57頃でした。セットリストの変更はありません。しかし、並んでる間は寒かった~。友人たちは、近くのジャパンタウンにあるダイソーで、厚手のソックスやレッグウォーマー、バスタオルなどを買ってきて寒さ対策をしていました(^^;)
2011.07.23
ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-7/22(金) The Fillmore 開場20:00/開演21:00【収容人員】 1,250“BANZAI” の時には2階に自由席があったんですが、今回は使わないようです。8月にはMr.BIGのライブもあるんですね。1910年、イタリア系のダンスホールとして開業。1940年代のローラースケートリンクの時代を経て、1952年、ブラックミュージックのビッグネームをブッキングするようになり、現在に至ります。2003年、渚園の 「LOVE PHANTOM」 の映像が紹介されていました。これを観た人、このボーカルはこんなすごくアクションもこなすのかと思ったんでしょうか(^^;)ところで、この 「LOVE PHANTOM」 を見終わると、下に他の映像も出てくるんです。いろいろ紹介されてるんだ~と思って画面を移動させていったら、なぜか中に 「だるまさんが転んにゃ Stalking Cat」 というYouTubeの映像が。これ、私も以前、観たことありますが、「だるまさんが転んだ」 をやるネコの映像で、ものすごくかわいいんですよ。ただ、なぜそれがここに。これを見終わると、ネコの映像だらけになります(^^;)サンフランシスコの天気現地時間 7/22 2:18発表快晴 予想最高気温 66°(18.9℃) 予想最低気温 54°(12.2℃)北よりの風 6mph(マイル・パー・アワー/2.68m/s) 湿度 100%*アメリカの単位は、気温はカ氏、長さはマイルです。湿度100%にビックリです。いつもサラッとしているので、そんな湿度は想像できません。「Visibility」 というのは、視界の距離 (視程) のことだそうです。天気予報で視界を教えてくれるとは、さすが霧の街です。21日も、高層ビルの上の方が、もやでかすんでいました。21日も天気は良くて、日なたは暑いくらいでしたが、日陰に入ると途端に寒くなります。しかも、夕方から風が強くなって、本当に寒かったです。22日は早朝から行列するので、風が強くなりませんように。あと3時間半ほどでホテルを出ます(^^; )
2011.07.22
北米ツアー初日、無事終了しました。サンフランシスコ、ロサンジェルスに参加される方へ。バンクーバーでは開場前にグッズ販売がありました。バンクーバーでのグッズの価格はマフラータオル 30ドルリストバンド 15ドルピンバッジ 10ドルTシャツ (含タンクトップ) 35ドル でした。20時開演予定でしたが、客電が落ちたのが20:28頃。その直後にサポートメンバー登場、続いて松本さん、最後に稲葉さん登場。演奏が始まったのは20:30分頃だと思います。最後に残った稲葉さんがステージを降りたのは、22:08頃でした。―――――▼ この先ネタバレ ▼―――――B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-Vogue Theatre [Vancouver]「BANZAI」 のイントロ~01. さまよえる蒼い弾丸 (英語バージョン)02. juice (英語バージョン) 「ようこそ~」03. FRICTION04. MY LONELY TOWN05. イチブトゼンブ MC06. HOME (英語バージョン)07. OCEAN08. 今夜月の見える丘に09. Calling10. love me, I love you11. 裸足の女神 メンバー紹介 (たぶんここ)12. SPLASH!! (英語バージョン)13. Brotherhood (英語バージョン)14. 愛のバクダン15. ギリギリchop16. BANZAIEncore17. さよなら傷だらけの日々よ18. ultra soul100%の自信はありませんが、ほぼあってると思います。「ultra soul」 はオリジナルなのか 「2011」 なのか、判断が難しいです(^^;)
2011.07.21
ネタバレはありません。B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-7/20(水) VOGUE THEATER 19時開場/20時開演【収容人員】(座席表) 1,144図は日本と逆で、下が前です。1941年開業。62フィート (約19m) あるネオンサインは、バンクーバーのランドマークにもなっているそうです。建物内部には、曲線が特徴的な 「アールデコ」 といわれている建築様式が取り入れられています。このサイトに写真がたくさん紹介されています。最後の写真はメイク室でしょうか。ここで松本さんと稲葉さんもメイクをしてもらうんでしょうか(^^)「劇場」 という感じのする会場です。写真で見ると、狭さを実感します。日本でB'zがホール公演を行う会場は、小さいところでも1500程度のキャパシティーはありますから。19日は、サム41とビリー・タレントによるチャリティライブが行われていました。夕方、写真を撮りに行ったら、長蛇の列ができていてビックリ。まさか、B'zのライブは今日だったんじゃ…、と一瞬思いましたが、明らかに客層が違いました(^^;)スタンディングではないのに早くから列ができていたということは、自由席だったんでしょうか。2003年の “BANZAI” ツアー が行われた Commodore Ballroom とは、数十メートルしか離れていません。写真は後日、ご紹介します。バンクーバーの天気現地時間 7/20 16:00発表晴れ時々曇り 気温19℃ 湿度68%南西よりの風 20km/h (5.6m/s)昼前に放送されていたテレビの天気予報では、夕方から雨となっていました。降らないといいんですけど。昨日の予報より、気温はだいぶ高くなっています。このサイトに 「Sunset : 21:08」 とあるように、日没が日本よりかなり遅いので、夜の9時半になってもまだ明るいんです。ですから、シェーンのブログにアップされている写真は、少なくとも22時以降と思われます。いつ撮ったものなんでしょうね。現在、バンクーバーは7/20、間もなく16時半。開演まであと約3時間半です。
2011.07.21
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