2006/01/13
カテゴリ： 日々の成長 (New！)
2年近く見守ってきたので、今はまだ信じられない気がします。
じゅにい の日記にも書いたので、ここでは個人的なことを書かせてもらいます。
3年にも及ぶ介護生活の長い時間の中で、
飼い主のsmatiさんは、去年の秋は何かを悟っておられたのでしょう。
11/10 大切な時間 大切に（嵐山へ） の日記で
＞家で規則正しく体調管理する1ヶ月と
＞少し無理はしても一緒に出掛ける1ヶ月と･･･
＞あとあと どちらが良かったと思うのか 今の飼い主にはわかりません。
＞あの日はあそこで・・・ あの日はあんな事が・・・と。
＞だから今日も出かけてきました。
この文章に、私は深く共感しました。
京都の美しい風景とお出かけして出会った人々の楽しい写真を、
見ることが出来ました。
初めてスマーフちゃんに会った2年前の春、
お花見に行ったときのスマーフちゃんが印象に残っているので、
もみじを見に行く姿を見られるのが、一番嬉しかったのです。
最後のお出かけは、初詣でした。
そんな姿を、ハラハラしながら見守ることしか出来ませんでした。
2年前の春、タラを失いスマーフちゃんに会った頃、
スマーフちゃんと同じ白い犬で、美人でした。
パピーは、普通はもうおばあちゃんの10歳ごろに、
「パピコ」という白い子犬を1匹だけ産みました。
だからダンナの実家に今いるのは、「パピコ」なのですが、
なつひよこは「パピー」と呼んでいます。
最近は、いつも一緒にスマーフちゃんの日記を読んでいました。
今日も、たくさん届いたお花に囲まれて眠るスマーフちゃんを見て、
「かわいい。」と言いました。
昨日は、母の手術の日記に暖かい言葉をありがとうございました。
ちょうど手術の時間に、スマーフちゃんが天に召されたのは不思議です。
まだまだこれからも、母にはなつひよこの面倒をみてもらいますね♪
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Last updated
2006/01/13 07:27:27 PM
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