毎日がなっちとハロプロの日

1階2列目かと思ったら、
1列目は人を入れなかったのでまさかの最前列で、
めっちゃテンションが上がって大いに弾けちゃいましたねえ。


昨日(9/24)、市川市文化会館で行なわれた
『ドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 秋の舞
～続・卒業生 DE 再結成～』の昼公演に参戦しました。


初日に参戦するのは久し振りで、
どんなセットリストになるんだろう？
どんな衣装で登場するんだろう？と、
妄想を交えながら、ワクワクドキドキしながら会場に入りました。


なお、
今回は1階2列20番台の良席だったのですが、
何と1列目は人を入れないようにしていて、
実質、まさかの最前列!!!

もう、
開演前からめちゃめちゃテンションが上がって、
始まる前からジャンプしたくなるほどの興奮状態でした。


それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。

01. LOVEマシーン
02. 抱いてHOLD ON ME!

オープニング曲は予想していましたが、
やっぱりLOVEマシーン♪でしたね。

ドリームモーニング娘。を象徴する曲なので、
客席も納得という感じでした。

なお衣装も春ツアーと同じようなゴールドでしたが、
フワフワを配して、アクセントを付けてましたね。


また2曲目も、
春ツアーと同じで、客席はややどよめいていました。

なおパフォーマンス自体は、
なっちを中心によくまとまっていて、
春ツアーの感覚を早くも取り戻していてさすがでしたね。

それにしても、
最前列は視界が良好で、メンバーもめっちゃ近くて凄いなぁ・・・。


03. 恋人のような顔をして・・・

ここも春ツアーと同じで、
この時点でセットリストは春ツアーとほとんど変わらないんだと
確信しました。

今回はリハの期間も少なかったですし、
（特になっちは、たった5日間の強行スケジュール）
春ツアーからより熟成されたパフォーマンスを楽しもうと
頭を切り替えましたね。

なおこの後、
オープニング映像になったのですが、
アポロ等の宇宙映像を使って新鮮味は出していましたが、
メンバーの映像は春ツアーのオープニング映像を編集したものでした。
（ここも時間が無かったのかな？）


04. 女子かしまし物語（2011ドリムス。Ver.）
05. サマーナイトタウン
06. シャボン玉

女子かしまし物語♪は、
春ツアーよりもまとまりがあって、
グループとしての一体感がより強くなってましたね。

また、
サマーナイトタウン♪は、
マコのしなやかなダンスが断然光っていて、
メインボーカルのなっちよりも、
マコを見ている時間の方が長かったです。

マコはダンスの面で、
ドリームモーニング娘。の核になってましたね。

なお、シャボン玉♪は、
春ツアーよりもさらにシャウトしていて、
ツアー初日にかけるメンバーの強い気持ちをビシバシと感じました。


07. アフタヌーンコーヒー（安倍・中澤・飯田・矢口・保田）

ここは春ツアーと曲を変えてきましたね。

ドリムス。(1)のアルバムにも収録していましたし、
選曲自体は想定内という感じでした。

ただ、
春ツアーで歌ったモーニングコーヒー♪は、
娘。の原点ですし、セットリストに残してほしかったですね。

周りのファンの方も話していましたが、
思いっきり「なっちコール」をしたかったです。


08. SEXY BOY～そよ風に寄り添って～（石川・吉澤・小川・久住）
09. あっと驚く未来がやってくる！
10. ハッピーサマーウェディング
11.Mr.Moonlight～愛のビッグバンド～

SEXY BOY～♪は、
春ツアーで聴けなくて残念に思っていた曲の筆頭だったので、
秋ツアーに入ってめっちゃ嬉しかったです。

なお、
小春ちゃんが何度も近くに来てくれたのですが、
CanCamの専属モデルになった自信からか、
さらに可愛くなっていて、そのオーラは半端じゃなかったですね。


一方、
あっと驚く～♪とハピサマ♪は定番の安定感で、
この辺りからメンバーの表情にも余裕が出てきてました。

特に、
梨華ちゃんの笑顔はめっちゃキュートで、
なっちに負けないほど輝いていましたね。


なお、
ミスムン♪も秋ツアーで新たに入った曲ですが、
男性役はよっすぃー、なっちに、裕ちゃんが加わりました。

まぁ、
男装といってもテンガロンハットを被っただけでしたが、
凛々しくてパワフルで、そしてなおかつ楽しくて、
ドリームモーニング娘。の幅の広さを感じさせてくれましたね。

ただ、
春ツアーで歌った恋ダン♪も
やっぱり聴きたかったかも。

春ツアーのセットリストは、
どの曲も欠かせないことがあらためて実感しましたし、
今回の秋ツアーを春ツアーをベースにしたことも
実は正解だったということも分かりました。


12. みかん（中澤・飯田・小川・久住）
13. 浪漫～MY DEAR BOY～（安倍・矢口・保田・石川・吉澤）
14. ～メドレー～
　　Do it! Now
　　未来の扉
　　インスピレーション！
　　Say Yeah!～もっとミラクルナイト～
　　Happy Night

ここからは、
殺人フルコースの始まりですね。

みかん♪は、
ミキティの穴を4人がしっかりとカバーしていて、
歴戦の戦士たちの底力を見せてくれました。

また、
浪漫～♪はさらに熟成されていて、
特になっちは数段パワーアップしていて最高でしたね。


なおメドレーでは、
インスピレーション！♪が追加されて、
何だか懐かしくて嬉しかったです。

この頃の娘。は、
カップリング曲も秀作揃いでしたね。


15. そうだ！We're ALIVE
16. ザ☆ピ～ス！
17. 恋愛レボリューション21

殺人フルコースの第2弾で、
全てを忘れて大いに弾けちゃいました。

こんなにも、
気持ち良くジャンプ出来て、
思いっきり叫べて、
そしてメンバーと一体感を感じられるのは、
やっぱり娘。ナンバーだけかも知れませんね。

ドリームモーニング娘。としての最高の瞬間が、
この3曲に集約されている感じでした。

なお本編が終わった直後は、
完全に燃え尽きてしまって、
椅子に座って再充電が必要でしたね（笑）


アンコール
18. I WISH
19. 青空がいつまでも続くような未来であれ！

モーニング娘。のキラ星のようなナンバーの中でも、
最も幸福感を感じられるのがこの2曲。

なので、
アンコール曲を春ツアーと変えなかったのは、
必然なのかも知れませんね。

メンバー全員から、
大いに元気を貰って、
ステージも客席も笑顔満開で幕を閉じました。


ということで、
セットリストに驚きはありませんでしたが、
メンバーの熟成されたパフォーマンスを堪能して、
大いに弾けて最高に楽しいライブでしたね。

すでに、
ドリームモーニング娘。としてブランドが確立していて、
定番化された安定感と安心感が心地良かったです・・・。