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2015.02.08
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カテゴリ: 映画鑑賞



本年度アカデミー賞視覚効果賞にノミネートされている他、4つの賞を

受賞しています。

アメリカでPG-13指定、日本ではGです。



あらすじ



新薬開発中だったジェネシス社研究所から凶暴化した実験動物のチンパンジーが逃走、

また猿インフルエンザに感染した職員からまたたく間に感染が世界中に拡散し、その

致死率の高さから多くの感染者がほとんど死滅してしまい文明が衰退してしまった人間

世界。

研究所から解放した仲間と共にサンフランシスコの山に逃れ、平和な猿コミュニティを



手話やアルファベットを使い英語で意思疎通を図り、チンパンジーばかりでなく、

ゴリラやオラウータンらの仲間からの信頼も厚く、ここ2年は人間を見かけないから全滅

したのかもしれないなと話し合っていました。

一方、そのふもとに暮らす人間の生存者コミュニティでは、じきに燃料が枯渇することを

危惧して、山にある水力発電施設を稼働させられないかと考え、山に数人がやってきます。

先頭を歩いていたカーヴァー(カーク・アセヴェド)は2匹のチンパンジー、シーザーの息子

ブルーアイズ(ニック・サーストン)とその友達アッシュ(ドック・ショウ)にばったり遭遇

してパニック状態になり、アッシュに向かって発砲、銃声を聞いて慌ててやってきたマル

コム(ジェイソン・クラーク)、その妻エリー(ケリー・ラッセル)、息子のアレキサンダー

(コディ・スミット=マクフィー)他2名は、今にも飛びかかってきそうな猿の大集団に

取り囲まれてしまいます。



許さず、発話で人間を追い返します。

はっきりと人間の言葉を話す猿に驚きを隠せないマルコム達でしたが、リーダーのドレイ

ファス(ゲイリー・オールドマン)にそのことを話しても信じてもらえません。

すると、人間の再侵入を恐れたシーザーらが大挙して山を降りて人間の居住区にやってきて、

二度と山に来るなと警告し、マルコムが落としていったカバンを返します。



に掛け合ってくるとドレイファスに言い…。





私の感想



前作「猿の惑星:創世記」が2011年制作でしたから、3年ぶりの続編です。

シーザーを始めとする各猿メンバーのリアルな表情・動作に驚かされますが、

CGではなく、俳優が一人一人キャラ猿になり切って演技しているのです。

(⊂((・⊥・))⊃)

シーザー役は、「ロード・オブ・リング」シリーズのゴラムや「キングコング」の

キングコング役を熱演していたアンディ・サーキスです。

実際の猿より猿らしく、それ以上の猿を見事に演じ切っております。 (⌒^⌒)b

このような特殊な役柄を演じられるのは、この人を置いて右に出る者は他にいないのかも

しれません。

善意のリーダーの意にそぐわず、悪意むき出しな勝手なクーデターに走り仲間を巻き込んで

しまう、とんでもない奴が出てくるのは、猿も人間も同じなんでしょうか。 (-ω-;)

日本人だったらきっと猿との共存の道をうまく模索できるかもと思ってしまいました。


☆☆☆☆









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最終更新日  2015.02.08 21:04:05
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