星とカワセミ好きのブログ

2017.10.23
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カテゴリ: 国内旅行(関西)
奈良の興福寺、猿沢池です。
710年の平城京遷都の時期に、藤原不比等によって山科から寺が移転され、興福寺と名付けられました。興福寺の東金堂には薬師如来像があります。近くの猿沢池は奈良時代に作られた人工池で、興福寺での放生会(ほうじょうえ)を行うための池です。殺生禁止として捕まえた生き物を池に放す儀式がありました。

↑ しか注意書きの前に座るしか。

↑ 興福寺・五重塔と東金堂。

↑ 五重塔。

↑ 東金堂。薬師如来像がある。

↑ 猿沢池の亀。

↑ 猿沢池の亀。

↑ 五重塔と猿沢池。



↑ 平城宮の朱雀門。



↑ 平城宮敷地に、近鉄奈良線が通っている。



↑ 踏切から朱雀門を見る。

↑ 平城宮の大極殿。

↑ 大極殿の中。



↑ 平城宮の大極殿。

↑ 大極殿から朱雀門を見る。

↑ せんとくん。

↑ せんとくんと記念撮影。





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最終更新日  2017.10.23 00:00:49
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Re:奈良・興福寺、猿沢池、平城宮跡(10/23)  
omachi さん
WEB小説「北円堂の秘密」を知ってますか。
グーグル検索により無料で読めます。
少し難解ですが面白いです。
世界遺産・古都奈良の興福寺・北円堂が舞台の小説です。 (2017.10.24 12:50:21)

Re[1]:奈良・興福寺、猿沢池、平城宮跡(10/23)  
こんにちは。
メールをありがとうございます。
ご紹介いただいた「北円堂の秘密」につき、早速1~18まで読みました。難解な部分もありましたが、藤原不比等について、知らないことも沢山書いてあり、とても勉強になりました。
北円堂の下には、何かがあるかもしれませんね。

司馬遼太郎さんの本が好きで色々読むのですが、「古代日本と朝鮮」という本の中(P92)には、藤原不比等が教育を受けた山科の田辺史(ふひと)が名前の由来だろうとか、田辺史の戸籍の地は、京田辺ではなく、河内田辺であろうとか書いてあり、面白いです。

また、「街道をゆく24 近江散歩、奈良散歩」(P221)には、明治時代の廃仏運動で、興福寺の5重塔が25円で売りに出され、商人が買って薪にしようとしたが、解体に金がかかることが分かり、焼いてしまおうとしたが、近所から火の粉を心配して反対が出たので、買う事をあきらめたと書いてあります。燃やされなくて良かったです。

それでは。
(2017.10.26 01:08:18)

Re:奈良・興福寺、猿沢池、平城宮跡(10/23)  
ミリオン さん
こんばんは。
奈良に行くのが楽しいですね。大好きです。頑張って下さい。今日は、お食事処アケミ大津に行って、「ちゅらさん」の再放送の第48回を見てきました。 (2024.06.06 22:24:53)

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