星とカワセミ好きのブログ

2021.04.11
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浅草に「日本酒文化専門店 窖(あなぐら)」(東京都台東区浅草2-2-1)があります。
茨城県笠間市にある磯蔵酒造(茨城県笠間市稲田2281-1)の直営店です。

笠間市は古くから稲作の盛んな土地で、スサノオノミコトの妻である「稲田姫」にゆかりの「稲田神社」がある稲田地区は「稲の里」と呼ばれ、日本最大の御影石の台地から湧き出る良質の地下水とともに、酒造りには絶好の地域でした。

江戸時代末期に初代「磯良右衛門」が酒造りを開始し、明治時代には「稲の里」から「稲里」を酒名にして、「磯酒造店」を開業したそうです。

店内では「稲里」を試飲し、大吟醸、しぼりたて、辛口など色々と楽しめました。

日本酒の棚に、妖怪の焼き物が置いてありました。味がありとても気になりました。売り物だったらぜひ買いたいと思いました。



↑ 「日本酒文化専門店 窖(あなぐら)」(東京都台東区浅草2-2-1)。
茨城県笠間市にある磯蔵酒造(茨城県笠間市稲田2281-1)の直営店。





↑ 店の入り口。





↑ 磯蔵酒造の「稲里」を試飲した。


↑ 「稲里」大吟醸。








↑ 妖怪の焼き物が置いてあった。この焼き物が気になって仕方がなかった。







































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最終更新日  2021.04.15 05:58:49
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