猫小屋の住人たち

16日午後からアイを連れて里親希望の方のおうちに行ってきました。御主人がアイをぜひにと望まれてトライアル開始です。

御主人はその日いらっしゃらなかったのですが、奥様と高校生の息子さんがいらっしゃいました。初めての場所なのでアイは部屋のフチをそそくさとまず自分の隠れるところを一生懸命探して歩いてました。

みぃつけた！

御主人の大事なｺﾝﾋﾟﾕﾀｰの置いてある場所。もうひとつ見つけました。カーテンのかかった場所狭くてふかふかの御嬢さんのお洋服が置いてあった場所。（お姉ちゃんごめんなさい。おこらないでね）

アイのためにトイレや水や餌の入れ物、ベット、脱走予防の柵など用意して下さってありました。ありがとうございます。

息子さんに猫ジャラシで遊んでもらい少し慣れたかな・・・。とはいうものの奥様が席を外した時に、おとんがアイにおとんが帰った後大丈夫かな。と話かけてましたが、アイを置いて帰ってきました。

夜御主人からメールがきました。”ベッドに入れて、撫でてあげたらゴロゴロいいながら、フミフミを始めて寝ちゃいました。可愛いです。”

写真つきです。本当可愛いわ。おとんもそれを見てちょっと安心したみたいです。

ところが今日のメールで、昨日の夜寂しいのか、あおんあおんと鳴き出したので御主人がそばで１時間ついてくださってそのあとはよかったとのことでした。

いつもおとんのベッドの上で寝ていたので１匹だけで寝たことはなかったので、寂しかったのと、初めての場所で自分の匂いもまだ付いていないので怖かったのだと思います。慣れてくれば夜鳴きもしなくなるのではないかと思います。

あいちゃんへ。とても可愛がってくれそうな御家族だよ。しっかりとその手を離さずに可愛がってもらってね。早くそのおうちの子だよ。と言ってもらえるようにがんばるんだよ。