猫小屋の住人たち

うちの猫が亡くなった場合土岐の三千院というﾍﾟｯﾄの供養寺にいつもお願いするが､そこから来た子は全部で6匹だが2匹は先日無飛さんの所から里親さんが決まった｡

最初に来た子たち2匹は最初に一緒にいた子たちが､反野良たちだったのでいまだ触れずです｡最初が肝心です｡これはちょっと失敗してしまった例です｡2匹ともﾋﾞﾋﾞﾘやで逃げて歩きます｡お返事はするんですが･･･｡まったく溜息がでます｡まだまだ人慣れするまで時間がかかります｡

ミケちゃん はこのお寺の玄関の前に捨てられていた子です｡そのため、よっぽど恐い思いをしたことと飼い主に捨てられたことでの不信感があるのでしょうか、すごく甘えん坊なくせにとてもビクビクしています。そんなミケちゃんをみていると可哀相でしかたがないのです。早くじっくりとこの子のことを可愛がってくれる里親さん見つけて幸せになって欲しいのです。

 ミケちゃん♀１才半

もう一匹はミミちゃんです。甘えっ子でちょっとやんちゃな3歳のさび猫です。この子はカラスに襲われていた所をお寺の安じゅ様が助けてくれた子です。他の兄弟たちは皆カラスの餌食になってしまいました。それでもあんな恐い思いをしたのに、素直な病気しらずのいい子に育っています。名前を呼ぶと飛んできます。この子の幸せ探しもしています。もちろんおかんたちと一緒だって幸せだと思うけど、今まで里子にいった子たちをみていると、やっぱりこの子だけを可愛がってくれる里親さん探してやろうという気になるのです。

ミミちゃん３歳♀

この子たちと一緒に暮らしてみたい方がありましたら、ブログ横のメッセージよりご連絡下さい。