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3月7日。おかんのブログのメッセージに飛び込んできた一通のメール。それは飼っている1歳の猫が3日前にFIPの診断を受けた。そして安楽死をも視野に入れるようにアドバイスを受けた。という内容であった。前に漢方のことを記事にしたので検索でひっかかったらしい。
驚いておとんに連絡をし、相手の方とも夜連絡をとり、症状を聞き非常に厳しい状況ではあったがあきらめないでと漢方薬を送った。電話でも何回か話もしてきた。おとんもメールでやりとりしてきた。
そしておとんが取り寄せた漢方薬が届く前、一昨日夜急変して入院となり皆の願いもむなしく昨日虹の橋を渡ってしまった。つらい中飼い主さんからご報告いただきました。
一年という短い猫生ではあったがゴロゴロと言って甘えて可愛がられてパパさんママさんと一緒に過ごした時間。ピィちゃんにとって幸せな時間だったと思います。
最後の時をパパさんママさんの腕に抱かれながら虹の橋を渡ったピィちゃん。でもきっとパパさんとママさんのぬくもりを感じて安心して逝ったはず。だから胸が張り裂けそうになるくらいつらいけどあまり悲しまないで下さい。
あまり悲しんでるとピィちゃんも悲しみます。
でもおかんも仕事の関係で休みがとれないことが多く最後を一緒に看取ることができないことが多かったです。別れの朝じっと見つめる子たちの目を今もって忘れることはありません。
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