[金魚の病気] カテゴリの記事
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元気になった金魚
尾腐れ病で、ヒレから出血をして、もうダメかと思われた金魚ですが、完全に治って元気になりました。しかし、もう1匹の金魚はダメでした・・・。2匹いた水槽が1匹になってしまってさびしいですが、この金魚にはずっと長生きしてほしいです。別の水槽にいる稚魚たちの体が大きくなったら、こっちの水槽に何匹かうつしてあげたいと思います。
2005年09月07日
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安らかに・・・。
8/22の日記で尾腐れ病の金魚が完治に向かっていることを書きました。この金魚はほぼ完治したようで、今も元気に泳いでいます。念のため、まだ1匹だけの水槽に隔離しています。病気が発生した水槽には、完治した金魚ともう1匹の計2匹がおりました。もう1匹の方は全然発症していなかったのですが、同じ水槽であったため、念のために水替えをしたのですが、発症が遅いタイプだったらしく、昨日になって、体中に白いものがくっついてひどい状態になっていました。(TT)出血は見られませんでした。えらいこっちゃと思い薬を入れたのですが、間に合わず・・・今朝になって死んでいました・・・。かわいそうなことをしました。亡くなった金魚はお花のプランターに埋めました。もう5年近く飼っていた金魚です。わたしが水槽の前を通ると、いつもわたしが動く方に移動してこちらを見ていました。とてもかわいがっていたので悲しいです。(TT)チビ・・・安らかに眠ってね。今までありがとう。
2005年08月24日
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尾腐れ病 完治に向かう
金魚のヒレ先端に白いのがたくさんついていました。(TT)あー水質悪化が原因だー。(>_
2005年08月22日
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2005年06月01日
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ウオジラミ（アルグルス）症
■症状ウオジラミに寄生されると、金魚は水面に浮かんだり、皮膚が痒いため底面やアクセサリーに体をこすりつけるようになります。金魚の血を吸ったり、毒液を注入されるため、皮膚が傷つき、出血したり、血が滲んだ跡がでたりします。たくさん寄生されると、大量の血を吸われ、ウロコが落ちて衰弱してやがて死んでしまいます。■原因節足動物の甲殻類アルグルスが金魚に寄生し起こる。アルグルス、俗称をウオジラミ。和名をチョウという。■水温気温が高くなる初夏から初秋がピークだが、水温に関係なく一年中みられる。■治療法ウオジラミは水中を泳ぐため、寄生した金魚から、していない金魚に寄生することが可能です。病気の金魚を隔離して、ピンセットでウオジラミをとれるようなら丁寧にとる。その後、薬浴させる。健康な金魚も寄生している可能性があるので、別の容器に移し、水槽の水を入れ替え水槽を日光消毒します。【薬浴】・トロピカルN・リフィッシュ などDesigned by unamama
2005年05月24日
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トリコディナ病
■症状ヒラ・エラなどに出血したような点が現れる。症状進むと、全身が充血し、薄い白膜に覆われうろこがはがれやすくなり、ヒレがちぎるようになる。■原因水の汚れから、原生虫類の繊毛虫トリコディナが寄生することによって起こる。■水温水温に関係なく、水の汚れや、金魚に水槽の許容量を超えるような、多くの金魚を入れていると発生する。■治療法【薬浴】・トロピカルゴールド・サンエース・グリーンFリキッド・メチレンブルーなどDesigned by unamamaSAMPLE グリーンFリキッド100mlメチレンブルー水溶液グリーンFクリアーグリーンF魚の病気と治療- Designed by unamama -
2005年05月18日
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イカリムシ症
■症状寄生されたために体が痒く、壁や底、石などにこすりつけるようになる。寄生した部分は、赤く腫れ、白い糸状のものが金魚の体にぶらさがっているのが見える。体液を吸い取たれた金魚はやがて衰弱してしまう。■原因甲殻類のレナエア・シプリナシーが寄生する。頭部が船のイカリに似ているため、イカリムシと呼ばれる。■水温水温が上がる時期に発生しやすい。（初夏から秋）■治療法寄生された金魚を隔離する。ピンセットで、表皮についているイカリムシを引き抜く。（頭部を残さないように丁寧に）金魚の傷口に消毒薬を塗って、薬浴させる。【薬浴】・トロピカルN・リフィッシュ などDesigned by unamama
2005年05月17日
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転覆病
■症状体勢が正常でなくなり、横転、転覆した状態になる。■原因不明。長い間冷水にいたり、急に水温が下がるとおこったり、栄養障害でおこったりするらしい。■水温低水温のときにおこりやすい。■治療法【食塩浴】・水温を急激な変化を起さないように注意してあげる。・すぐに死んでしまう病気ではないが、治癒率は低い。Designed by unamama
2005年05月11日
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水カビ病
■症状金魚の体に白い綿状のものが付着することから、綿かぶり病とも呼ばれます。症状がすすむと、体全体が綿状に覆われ、皮膚がただれて出血します。■原因水カビの感染により起こる。■水温14～15度くらいに水カビが繁殖する。早春や晩秋などの時期に発生しやすい。■治療法水カビ病の金魚を隔離し、ピンセットで、体を傷つかせないように慎重に、水カビを取り、薬浴させる。【薬浴】・メチレンブルー・サンエース・グリーンＦなどDesigned by unamama薬品 グリーンF 5gX3包ニューグリンF 100g水カビ病治療マラカイトグリーン液グリーンFリキッド 100mlメチレンブルー水溶液 200ml- Designed by unamama -
2005年05月10日
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まつかさ病
■症状鱗が逆立ち、体が膨れる。その形がまつぼっくりに似ているところから病気名がつけられたそうです。■原因エロモナス菌の寄生、感染により起こる。■水温水温が低いときに発生しやすい。高温に弱い。■治療法【薬浴】・パラザンD・エルバージュ・グリーンＦゴールドなどDesigned by unamama薬品 グリーンFゴールド顆粒グリーンFリキッド 100mlパラザンD（30ml入り）エルバージュエース 0.5×4包魚の病気と治療- Designed by unamama -
2005年05月03日
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鰓腐れ病
■症状尾びれの先が白くにごり出血したりする。やがて鰓ブタが膨れあがったり、片方が開いた状態になる。金魚は水槽の隅でじっとしたり、水面に浮かんでいるようになり、食欲がおちる。症状がすすむと、呼吸が鈍くなり鼻あげをする。■原因フレキシバクター・カラムナリス菌が傷口に感染することで起こる。■水温水温が高くなる頃（梅雨～初夏）に発生しやすい。■治療法・初期の場合はサルファ剤を餌に混ぜて与える。【食塩浴】【薬浴】・パラザンD・エルバージュ・ハイトロピカルなどDesigned by unamama薬品 エルバージュエースパラザンD 30mlパラザンD 100ml- Designed by unamama -
2005年05月02日
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尾腐れ病
■症状尾びれの先が白くなり、やがて尾びれがちぎれたように、ギザギザになる。胸びれ、背びれなどにも感染する。■原因フレキシバクター・カナムナルス菌が傷口に感染することで起こる。■水温一年を通して見られる感染症。■治療法・初期の場合はサルファ剤を餌に混ぜて与える。【食塩浴】【薬浴】・パラザンD・グリーンF・エルバージュ・ハイトロピカルなどDesigned by unamama薬品 観賞魚用 エルバージュエース 0.5×4包グリーンFリキッド200mlパラザンD 30ml細菌性尾ぐされ病等治療薬グリーンFゴールド顆粒- Designed by unamama -
2005年05月01日
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白点病
■症状体中に無数の白い点があらわれます。■金魚の状態体が痒いのか敷石やアクセサリーに体をこすりつけます。そのため、体を傷つけてしまう恐れがあります。■原因繊毛虫であるイクチオフチリウス（※0.5～1ミリ位の大きさで円系又は楕円系をしており別名白点虫と呼ばれる）が寄生することによっておこります。■水温寄生虫の増殖適温は15℃～18℃くらいで、水温が高い時期には発生しにくいです。春先、梅雨時、秋口などに注意。■治療法【薬浴】・メチレンブルー・グリーンF・トロピカルゴールドなど。【食塩浴】Designed by unamama SAMPLE グリーンFリキッド100ml白点病治療薬メチレンブルー水溶液グリーンFクリアーグリーンF魚の病気と治療- Designed by unamama -
2005年04月01日
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薬浴
金魚が病気になると、隔離したり薬浴をしたりします。薬浴とは、薬品を投入した水に金魚を入れることをいいます。薬品は病気の種類によっていろいろとありますので、ショップに症状を伝えて、正しい使用法や分量のアドバイスを受けたらよいと思います。間違った用法は金魚に害にもなり得ます。病気の症状、段階によって、短時間薬浴や長時間薬浴などがあります。また、薬品を使用せずに食塩を使う食塩浴も金魚にとっては効果があるようです。薬浴、食塩浴ともに、治療中は餌は一切与えないようにします。薬浴を、どの水槽で行うかですが、現在使用している水槽で行う場合は、病気を招いた水槽ということは、水質が悪化しているでしょうから、半分くらい水を変えてから行います。ただその場合・・・、水槽や用品器材に薬品の色がついてしまうので、その水槽で行わず、薬浴用の水槽（もしくはバケツなど）に隔離して薬浴した方がよいと思います。食塩浴だったら、その心配はありません。また、健康に見える金魚も病気が発見された金魚と同水槽にいた場合は薬浴させた方がよいです。Designed by unamama
2005年03月19日
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