2011/11/26
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昨日朝の地震にはちょっとビックリでした。広島は地震少ないしね。



「うちらも起きたんよね。何事かと思うたよ」

今朝は寒いです。これから冬型が緩むらしいけど。




離れて寝る。




巴形で寝る。




整列で寝る。

フラッシュ使うと、ルーの首輪が反射材で光るのがよく分かります。



またアメフトはNFLの話。
今シーズンは、プレーを始める時のキックオフが、従来の自陣30ヤードラインから35ヤードラインに変更されたんだけど、これが実につまらんのである。おいらは反対だ!反対の賛成なのだ!
どいうことかというと。
まずはキックから始まる。そのキックされたボールをリターン側がキャッチしてリターンする。キックした側はキックと同時にそのリターナーを倒しに行き、倒れた地点からリターン側の攻撃が始まる。という寸法だ。

センターから両側のゴールラインまで50ヤード。両側全部で100ヤードだ。
自陣の30ヤードラインからキックすると、風とかの環境にもよるけど、大体敵陣のゴールラインから10ヤードラインの間に落ちる。約70ヤード弱飛ぶってことだなあ。
これをキャッチしてリターンすると、倒されるのが大体25ヤードライン付近。これより短ければ情けないリターン。長ければ好リターンということだった、去年までは。
これが35ヤードラインからに変更された。たった5ヤードだけど、これがえらい違いなのだ。
リターナーがキャッチする位置がゴールラインを超えたエンドゾーン内が多くなってきた。エンドゾーンからは無理にリターンしなくても良いタッチバックというルールがある。タッチバックの場合、自動的に20ヤードラインからプレーが開始される。
今年、このタッチバックがものすごく増えたのだ。リターンしても20ヤードを超えるのは難しいとリターナーが判断するためである。
このキックオフ→リターンする、どこまでリターンできるか? というのは、アメフトの大きな醍醐味のひとつなのだ。
たまにあるキックオフリターンタッチダウン、つまりそのまますり抜けたリターナーが100ヤード前後走り抜き、タッチダウンしてしまうのなど、アメフトの中で最もワクワクするプレーじゃなかろうか。

今年なぜこんな変更をしたかというと、おそらく勢いつけて激突されるリターナーの保護ということだろう。
近年、怪我を軽減しようということで、激しい接触への反則が年を追うごとに厳しく適用されるようになっている。
まあ実際、ものすごく怪我の多いスポーツではある。
毎試合怪我人が出るし、シーズンアウトは言うに及ばず、それで引退に追い込まれる選手も多い。
だからルールを厳しくするのも分かるんだけど、あんまりやり過ぎるとそれはアメフトじゃなくなるだろう。

キックオフはまた30ヤードラインに戻るんじゃないかという気がするんだよなあ・・・・・外野からの希望も込めてだけど。





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最終更新日  2011/11/26 12:11:06 PM
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