にゃんこ*猫考*にゃんこ

* 『世界のまん中』




朝の光が 待てなくて
眠れない夜もあった
朝の光が 待てなくて
間違った事もやった


     僕が生まれた所が世界の片隅なのか
     誰の上にだって お日様は昇るんだ


川の流れの激しさに
足元がふるえている
燃える炎の厳しさに
足元がふるえている


     僕が今見ているのが世界の片隅なのか
     いくら捜したって そんな所はない


うまくいかない時
死にたい時もある
世界のまん中で生きていくためには
生きるという事に 命をかけてみたい
歴史が始まる前
人はケダモノだった


☆ 生きるということは、命がけなんだよね・・・
  皆気付いてないのかなぁ~!?  忘れてるだけなの!?

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