February 2, 2007
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(1/27の記事)

今日は、もう少し細かくお話します。

■なぜ猫は下部尿路疾患になるのか?
猫は元々、砂漠地帯の生まれです。

水分の喪失を少なくするために、
少量で濃い尿をする仕組みにする必要がありました。

その仕組みが現代の食べ物に馴染めず、
尿路にいろんな症状が出やすくなったと言われています。


■下部尿路疾患を細かく分類すると



2.シュウ酸カルシウム尿結石

結石症以外のものに、
・腫瘍性疾患・細菌感染・真菌・寄生虫

高年齢になるにつれ、腎機能が低下し、
シュウ酸カルシウム結晶や尿石の
発生頻度が高くなります。


■主な原因は
ストルバイト尿結石 です。
尿のpHのアルカリ化や
マグネシウムの摂り過ぎ などです。

昔のキャットフードや、

起こりやすくなってしまいますが、
ここ 10年で改良され、減少しているようです。

ちなみに
尿路疾患に配慮されたキャットフードは
マグネシウムが


■一方、最近 急激に増えている のが、
シュウ酸カルシウム尿結石 です。
マグネシウム摂取を減らして
ストルバイト尿結石を予防することにより、
pH値の酸性化や
マグネシウム摂取不足を起こします。

ストルバイト尿結石を防ぐことで、
逆にマグネシウムが足りなくなっちゃった。。。


このためシュウ酸カルシウムにとって
形成されやすい環境になってしまい、
尿路疾患になってしまいます。

なぜ下部尿路疾患に
配慮されたフードが良いのかというと、
この 2つを予防するのに、
ちょうど良いバランス
が(pH値6,0~6,4)保たれているからです。

手作りでこのバランスを維持するのは、
かなり難しいと言えるでしょう。

■下部尿路疾患を予防する食事について
1. ストレス 、運動不足や肥満の解消

2.尿の酸性化、アルカリ性化を抗考慮した食事。
  pH値6,0~6,4の弱酸性を保つ。適度なマグネシウム。

3.前にもお話しましたが、
おしっこしやすい環境
  (トイレの場所や数、清潔さ)をつくる。

4.これも前にお話しましたが、
水分を十分に 与えてください。
  水飲み場を増やしたり、
飲みやすい状況 をつくる。
  具体的には、
カリカリの横には常に水 を置いておくとか。

複数の猫ちゃんがいる場合、
いじめられるのを嫌って
お水を飲んだり、
トイレに行けない猫ちゃんもいると思います。
そのことも考慮して、
1匹につき、1つのトイレ
複数の水飲み場を与えてあげてください。






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Last updated  July 7, 2007 02:44:39 AM
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