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知ったかぶり用語辞典【ろ】更新済

知ったかぶり大辞典【ろ/ロ】


☆:第9版追加分



【ろ】

[老化]
 拡張性のある中心部がシンプルなシステムがいずれ
 表面的な顧客満足度という名のもとにやがて固着した仕様に落ちていくこと。
 Ex) OS8以降のMacintosh。特にOSX。

[労働監督所]  本来、違法労働をさせられている労働者にとって[最後の砦]だが、全然機能していない。

[労働基準法]
 1日8時間を超える仕事は残業となる、という法律。
 残業と名前が変わったからどうだ、という風なことは全然無い。
 日本政府が対外的に見栄を切るために制定したらしい。

[労働組合]

1) 職場の飲み会および社員旅行の会費の積立組織。
  飲み会および社員旅行に行かない人にとっては、給料泥棒に等しい。
2) 地域性のなくなった青年会。但し政治色が濃く
  年配の人たちの立場を維持する意味もこめられている。毎年GWに運動会する。
  一言で言えばゴクローサンな集まりのこと。

[労働法]  往々にして無視されるもの。

[ろっくりっじふぉーまっと]  六道輪廻の様式。

[論理演算]

1) 2値論理と思い込んでいると足をすくわれるという罠 。
2) 「残り時間がn時間で、進行状況がm%、間に合うか...」と論理的に考える演算の様。
  しかし、ほとんどの場合後ろにずれ込むためあまり意味が無い。とくにデスマには必須の要素。

3) 「残り時間がn時間で、進行状況がm、間に合うか!」と一人、計算機の前で残された時間を計算する様。
  一緒に仕事をしていたはずの今年入ったばかりの後輩は、
  すでに大学時代の後輩とデートのため帰宅中。上司は有給。鬱だ、死のう...

[論理エラー]  コテハンの話が、スレが進むにつれて自己矛盾を起こすこと。

[論理設計]

 新しい理論をゼロから組みたてること、素人にはお勧めできない。
 脳みそが半分腐りかけた教授がたまに行う狂気。

[論理層]  ああでもないこうでもないと、結論の出ない会議を続けるのが好きな人たち。

[論理パレット]  念じれば叶う。
[論よりRun]   戯言ほざいてる間に実行しろやゴルァ!!



[ログイン/ログオン]   丸太の上に乗ること。すなわちいかだに乗ること。
[ログイン]       めくるめくログの世界へダイブすること。
[ログアウト]      もう疲れました。さようなら。ありがとう。

[ログイン] 【一般】

1) シミュレーションRPGで城門を丸太でぶち破って侵入する攻撃方法のこと。
2) 将来はゲームを作りたい!!でもプログラムはわからない!!企画ならまかせてください!!
  という人種を数多く量産した宗教。たぶん、栄養ドリンクの一種。

[ログアウト] 【一般】

1) 口をグァーっと開けたまま、ウトウトすること。
 仕事で疲れているのはわかるけど、寝るのはだめだよ・・・
2) 記録はこれでおしまい! 。

[ロケットペンシル]
 Socketの次世代規格であるRocketAPIでは、通信相手が保持するファイルへ
 直接データを書き込むことが出来る機能が提供される。
 この機能があたかもエンピツで紙に書き込むような手軽さで扱える事からこの名前で呼ばれる。
 .NETフレームワークにおいてはRocketPencilオブジェクトとして提供される予定。

[ロジアナ]

1) 『ロージンのアナ』いわゆる、定年退職間近のアナウンサー職員。
2) 『路地穴』マンホールが抜けてしまいその部分が穴になっていること。路地の穴。
3) 人を呪わば穴二つ、に対抗する諺。敵を路地に誘い込んで落とし穴に落とすように、
  敵が穴を掘る前に積極的かつ果敢に私怨を晴らす行為。

[ロック競合]
 路上ライブをやっていたロックバンド同士が、場所争いで激しい抗争を行っている状況。
 更にこれが酷くなり死人が出ることを「デッドロック」と言う。

[ロック粒度]
 ロックの状態を示す4つの指標の1つ。
 串だんご状になったものが最高の10、単体ロックは1である。

[ロバストネス分析]
 ナスカの地上絵から当時の人類行動を分析する技法。
 1999年にネイチャー電子版で発表され全世界を騒然とさせた。
 この分析から作成されるロバストネス図では神と人間の関係を明確にすることができる。

[ローカライズ]  地元の人達にも分かりやすく説明すること。

[ローカル変数]
 地方限定の変数。にもかかわらずよく使われる。
 最近はさらに場所を限定した、教室限定のクラス変数がひそかにブレークしている。
 一方、国際派を気取った人間がグローバル変数が好んで使うが!当然評判が悪い。

[ローカルホスト]  飲み会等の幹事。《関連》リモートホスト

[ロートル]
 ロールプレイングゲームによく出てくる一般的な敵キャラ。
 緑の肌をした巨人として描かれることが多く、強さは下の上。
 神話・伝承によれば変身や巨大化などの能力を有する。

[ロード・ストア・モデル] ⇒ 殿様商売。
[ロードモジュール]

 正式名称は Lord of the module。
 世界を滅ぼす力をもったモジュールをメンテナンスする旅を続けるPGらは、
 モジュールの製作者である逃亡PGを捕え、ソース解説をさせる。
 一方、彼らと別れたSEらは滅亡寸前のプロジェクトに火消しで到着。
 顧客を説得した彼らは、C/O延期を狙うコンサルとの戦いに挑み……

[ロープ]
 ともすれば失踪しようとするプログラマを繋ぎ止めるために必要不可欠なアイテム。
 ただ、経験豊富なプログラマは縄抜けを体得しているので意味がない。

人生を終わらせることもできる諸刃のアイテム

[ロールバック]

1)  MM2において、バックしながらマップを走り回ること。
  MM2に常駐している外人がlolといってるのはそのことと関係しているのである。
2)  サンドバッグと見せかけて実は中身がロール紙。

[ロールバック]
 和名:再燃現象
 デスマーチによる中毒症状から脱出し健康な状態に戻った後に、
 数ヶ月後あるいは数年後に突如としてまたその渦中に引き戻されること。
 覚せい剤中毒からの離脱者がよく起こす症状「フラッシュバック」が語源とされる。

[ロールパンナ姉さん]  メロン某の姉。

[ローレンツアトラクタ]

 現代ポップアートの第一人者エドワード・ローレンツの代表的作品。
 ローレンツはこの作品で交差しそうで交差しない、重なりそうで重ならない、
 そんなプログラマ達のもどかしさを表現しようとした。


ふうまだまだ続くワ

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