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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第10節をホーム・キンチョウスタジアムで、去年、J2・9位の京都サンガF.C.と対戦致しました。前節のアウェイ・讃岐戦は、試合開始早々の1分に、FW楠神が左サイドで得意のドリブル突破から中へクロスを上げると、合わせたMF長谷川のヘッドこそ讃岐GK清水に防がれるも、こぼれ球をFWフォルランが詰めて先制に成功すると、5分には、DF椋原のクロスにFW楠神がうまくヘッドで合わせて2点目を奪い、15分には、MF山口のサイドチェンジに絶妙なトラップを見せたFWフォルランが中央へパス、これをスルーして前へ飛び出したFW楠神へFW玉田が絶妙なダイレクトパスを送り、FW楠神が押し込んで、開始15分で3点を奪い前半を折り返すと、後半に讃岐FW我那覇にミドルシュートを決められ、1点を返されるも、3-1で試合終了!後半は讃岐に有利に試合を運ばれたが、連敗を2で止めた。京都サンガサポーターの皆様、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもある京都サンガF.C.は去年、J2・9位!去年、シーズン途中で就任した川勝監督から、神戸で監督経験のある和田監督が就任し、主力だった、MF工藤が広島、DF酒井が松本、MF横谷が大宮、FW三平が大分が完全移籍で退団するも、大分から去年、福岡にレンタル移籍していたGK清水、磐田からDF菅沼、千葉から日本代表経験のあるDF山口、韓国・全北現代から神戸でプレー経験があり、韓国代表経験のあるMF金南一、ベルギー・AFCチュビスからMFファン・ジンソン、仙台からMF佐々木、群馬からFWダニエル・ロビーニョを完全移籍、愛媛からMF原川、富山からMF宮吉とレンタル移籍していた選手を呼び戻し、戦力の入れ替えを図りました。さらにここに、去年のJ2得点王のFW大黒、司令塔のMF山瀬もいるので、能力は決して侮れません。セレッソの選手紹介の時に、元京都のMF安藤、DF染谷の2人にはブーイング!今日は前節の讃岐戦から、FW玉田、MF長谷川に代えて、MF関口、MFパブロがスタメン!控えには、怪我で戦列を離れていた、DF藤本、FWカカウがベンチ入り致しました。試合は、2週間で5試合をこなす厳しい日程の中、ホーム連敗の流れを変えようと、序盤は京都が前線からのプレスに手こずるも、MF楠神、MF関口が豊富な運動量でペースを掴む。18分、その2人が起点となって試合が動く。MF関口のスルーパスに反応したMF楠神がPA内に進入したところを、京都GK山田に倒されPKゲット!そのPKをFWフォルランが決めてセレッソ先制点!先制に成功したセレッソは、直後に京都のFKに京都DF山口にゴールを割られるも、オフサイドの判定に救われるも、その後もFWフォルランがバー直撃のシュートを放ち、京都ゴールに迫る。33分には、再びFWフォルランが魅せる!左サイドからFKを得ると、FWフォルランのFKは、誰かに合わせたつもりが、直接決まりセレッソ2点目!前半、FWフォルランの1PK1FKの活躍もあり、2点リードで折り返す。後半開始直後に、2点ビハインドの京都が先に動いた!京都MF宮吉、MF和田に代えて、FW大黒、MF山瀬を投入する。選手交代で反撃に出る京都に対して、セレッソの中盤の運動量で京都の反撃を許さず、逆に64分には、FWフォルランのFKからの混戦から、MF扇原のシュートが京都DF磐瀬がハンドで止めてしまい、再びPKゲット!逆に、京都DF磐瀬は一発レッドで退場し、数的不利になる。そのPKをFWフォルランが決めてセレッソ3点目!(FWフォルラン、ハットトリック達成!)3点差、数的有利となって、試合の大勢が決まっても、セレッソの攻勢は止まらない。MFパブロ、交代出場のFWカカウ、MF安藤(傷口に塩を塗るような交代?)がチャンスを迎えるも、決めれるところで決められず、試合はそのまま3-0で試合終了!ホームの連敗を止めると同時に、讃岐戦に続いて、連勝となった。今日は3点全て、主審の判定が絡んだとはいえ、「もう少し点が取れた!」試合内容だったと思う。京都のサポーターにとっては、受け入れ難い結果になってしまったけど、内容はセレッソが少ないチャンスを物にした。MFパブロ、FWカカウが何度も決めれるところで決めていれば、あと2~3点取れた。今年のJ2はレベルが高いだけに、チャンスを逃していてたら、逆にやられてしまう。今日、磐田に勝利した、次の福岡、来週の磐田戦を考えれば、厳しいと思う。今日、FWフォルランが3点奪って、得点ランクトップに出た。今年の活躍は、去年と比べると遥かに良い!契約の都合上、7月までだけど、このまま手放していいのか心配になってきた。このままいてほしいと思うけど、年俸がネックになってくる。バーゼルにいてる柿谷を呼び戻す話もあるだけに、どちらにしてもお金がかかる?ところで、7月に西京極で再び、京都と対戦するけど、その時までに、京都の和田監督の首が繋がっているか、心配だ?今年、長崎とセレッソに同じような内容で負けたのだから、ひょっとしたら、2年続けての監督交代が...?
2015年04月29日
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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第9節を香川県立丸亀競技場で、去年、J2・21位のカマタマーレ讃岐と対戦致しました。前節のホーム・群馬戦は、開始早々2分にFWフォルランのゴールで先制するも、運動量で群馬に負け、28分に、群馬DF川島のロングスローからの、ボールをクリアしきれず、群馬MF小林竜に決められ同点にされると、後半には、早い時間で3枚の交代カード全てを使い切り、攻勢を強めるも84分、群馬の左サイドから群馬DF川島の左クロスからのこぼれ球を、再び群馬MF小林竜にヘッドで押し込まれ逆転を許し、1-2で試合終了!まさかのホーム連敗となってしまった。本日の対戦相手でもあるカマタマーレ讃岐は去年、J2・21位!去年は21位で、J3・2位の長野と入れ替え戦を経験し、何とか長野に勝利して、J2残留を果たしました。去年、札幌からレンタル移籍していたMF古田が退団するも、去年、浦和からGK山岸が移籍する前までは、山形で守護神だったGK清水、群馬からMF永田、町田から、FW木島良の弟、FW木島徹を完全移籍、京都からDF高橋祐、熊本からMF仲間をレンタルで獲得!さらに、元日本代表のFW我那覇、FW高橋泰がチームを引っ張ります。今年、首位を走る、磐田に勝利するなど、決して侮れません。今日は、前節の群馬戦から、FWパブロに代えて、FW楠神が今季初スタメン!控えには、ルーキーDF池田が2試合続けてのベンチ入りです。試合は前半開始早々にいきなり動いた!1分、FW楠神が左サイドで得意のドリブル突破から中へクロスを上げると、合わせたMF長谷川のヘッドこそ讃岐GK清水に防がれたが、FWフォルランが詰めてセレッソ先制点!先制に成功したセレッソは5分、DF椋原のクロスにFW楠神がうまくヘッドで合わせてセレッソ2点目!15分には、MF山口のサイドチェンジに絶妙なトラップを見せたFWフォルランが中央へパス、これをスルーして前へ飛び出したFW楠神へFW玉田が絶妙なダイレクトパスを送り、FW楠神が押し込んでセレッソ3点目!前半、開始早々にFW楠神が3得点すべてに絡む働きを見せ、3点リードで前半を折り返す。後半に入ると、逆に讃岐が反撃開始!動きが落ちた前線でボールが収まらず、DFラインが下がり始めると、中盤を含めた全体が間延びし、こぼれ球を讃岐に次々と拾われる。59分、クリアボールを讃岐FW我那覇にミドルシュートを決められ讃岐1点目!1点返されたセレッソは69分、MF扇原に代えてMF安藤を投入して守備のバランスを整え、疲れが見えたFWフォルラン、FW玉田に代えて、MF関口、MFパブロを投入して、再び勢いを取り戻して、試合はそのまま3-1で試合終了!勝ったとはいえ、後半は讃岐に主導権を奪われるも、連敗を2で止めた!今日は、前半15分以内で3点を奪って試合を決めたと思ったら、後半は足が止まった。後半の早い時間で失点し、嫌な流れになったが、何とか守備陣が踏ん張ってくれた。前線に関しては、もう少し点を取る意識を持ってほしかった。2連敗していた分を取り返すことを考えたら、追加点を奪うことを考えてほしい。はっきり言って、勝ったとはいえ、内容は悪すぎる!
2015年04月26日
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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第8節をヤンマースタジアム長居で、去年、J2・18位のザスパクサツ群馬と対戦致しました。前節のホーム・金沢戦は、守備を固める金沢の守備を崩せず、決定的なチャンスを逃し続けると、38分に金沢FW佐藤に豪快に左足を振り抜かれ先制点を許すと、77分、PA内でファウルで金沢にPKを与えてしまい、そのPKを金沢MF清原に決められ2点目を許し、試合はそのまま0-2で試合終了!J3王者の金沢に今季初黒星を喫してしまった。ザスパクサツ群馬のサポーターの皆様、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもあるザスパクサツ群馬は去年、J2・18位!チームOB監督の秋葉監督から、横浜フリューゲルスで選手経験のある、服部浩紀氏が就任すると、去年、攻撃の核だったFW平繁が熊本、守備の要、DFクォン・ハンジンが熊本、DF瀬川が山形、MF永田が讃岐、MF加藤が北九州、FWダニエル・ロビーニョが京都に完全移籍で退団すると、湘南からGK鈴木、MF吉濱、山形からDF小林亮、横浜FCから戻ってきたMF松下、関西1部・アルテリーヴォ和歌山から、浦和で元日本代表だったFW永井、ブラジル人のMFアクレイソン、FWタンケ、MFオリベイラの3人を完全移籍で獲得し、引退、移籍で抜けた分を補強で補いました。セレッソと対戦するのは、2009年以来です。2009年は、セレッソの3戦3勝でした。今日は、セレッソユース出身のDF夛田、FW大津はベンチ入りしていません。今日は、前節の金沢戦から、FWカカウに代わって、FW玉田がスタメン!控えは、DF茂庭が練習中に負傷し、代わりにルーキーのDF池田がベンチ入り致しました。今季、高卒新人がベンチ入りしたのは、MF西本に続いて2人目です。試合は前半開始早々の2分、早く動いた!DF山下からのロングフィードをFWフォルランがヘッドでそらし、そのボールを受けたFW玉田がPA内へ侵すると、シュートこそ打てなかったものの、粘り強くキープしラストパスを出すと、走り込んだFWフォルランが左足で押し込んでセレッソ先制点!先制に成功したセレッソは、その後、守備を固め、球際の強さ、速さで対応してくる群馬のプレーに苦しみ、バックパスが増え、CKやスローインを許す場面がふえる。そして、群馬に流れが傾き始めた28分、群馬DF川島のロングスローからの、ボールをクリアしきれず、ルーズボールを群馬MF小林竜に決められ群馬同点!さらに、前半終了間際にもピンチを招いたが、GK金鎭鉉の身体を張った守備もあり、前半を1-1で折り返す。後半開始直後、セレッソが動いた!FWパブロ、DF椋原に代えて、MF関口、MF酒本を投入し、一気に2枚代えを行った。MF関口のドリブル突破がチームの攻撃を活性化し、64分には、今シーズン初めて3枚目のカードを切る!MF長谷川に代えて、MF橋本を投入し、早い時間帯で全てのカードを切った。それでも、守備を固める群馬を崩すことが出来ず、カウンターでピンチを招くこともあったが、84分、一瞬の隙を突かれる。MF橋本のクロスからMF山口がボレーシュートを放った後の、群馬のゴールキックからの流れから、群馬の左サイドから群馬DF川島の左クロスからのこぼれ球を、再び群馬MF小林竜にヘッドで押し込まれ群馬逆転!逆転を許したセレッソは、DF山下を前線に上げてパワープレーに出るも、群馬の守備を崩すことが出来ず、1-2で試合終了!金沢に続いて、群馬にホーム連敗を喫した。今日は、FWフォルランのゴールで先制に成功し、このままいけるかと思ったけど、運動量で群馬に走り負け、ボールを持てばプレスを寄せられ、パスを出せば、コースを読まれカットされる。金沢の時と同じように、守備を固めてくる相手には、それ以上の運動量が必要となる。いくら能力の高い選手を揃えていても、運動量がなかったら、どうしようもない。どんな選手でも走らないといけない。運動量があれば、能力の高い選手も生きてくる。まさかのホーム連敗となり、順位もプレーオフ圏内からも落ちてしまったが、まだ10試合終わっていない。でも、今年のJ2は、J1よりもレベルが高いと思う。J2降格組が苦戦している。はっきり言って、ここで躓いている場合ではない。1年でのJ1復帰を目指しているのであれば、もっと練習から頑張らないといけない。J1とJ2、J3もそんなに力の差はないが、試合内容には大きく差がある。J1で出来ても、J2では出来ない。また、J2で出来てても、J1で出来ないのと同じである。2009年以来のJ2だけど、早く、J2の戦い方を覚えて我武者羅に戦うしかない。他のJ2チームと比べて、戦力が揃っているのだから、戦力に見合った戦いをしてほしい。『目を覚ませ!(戦っているのは)J1ちゃうぞ!J2やぞ!』
2015年04月19日
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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第7節をキンチョウスタジアムで、去年、J3・優勝チームのツエーゲン金沢と対戦致しました。雨の中の前節の岐阜戦は、ホームの岐阜に試合の主導権を握られる中、66分、DF丸橋のフィードに、岐阜GK太田、岐阜DF高木が交錯すると、ボールは無人の岐阜ゴールに転がると、そのボールをFWフォルランが押し込ん先制すると、82分、DF椋原のフィードを、岐阜DFがクリアミスすると、そのこぼれ球をFWカカウが拾って、ループシュートからゴールが決まり、試合はそのまま、2-0で試合終了!岐阜のクロスを多用した攻撃に、苦労するも、岐阜のミスを突いた勝利となった。ツエーゲン金沢のサポーターの皆様、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもあるツエーゲン金沢は去年、J3初代王者!去年は、リーグ最少失点で見事にJ3優勝を果たしました。J2残留を目標とするために、去年、優勝したメンバーに、栃木からDFチャ・ヨンファン、清水からDF廣井を完全移籍、山形からJ1、J2と多くの試合数をこなしているMF秋葉、ブラジル・メトロポリターノから、FWジャーン・モーゼルを期限付き移籍で獲得!開幕前は、評価は低かったですが、開幕戦でJ2降格組の大宮を苦しめ、東京ヴェルディ、岐阜、愛媛、群馬を撃破し、順位は5位に浮上しました。今日は、舐めてかかると痛い目にあうかもしれません。今日は前節の岐阜戦から、FW玉田に代えて、欠場していたMFパブロがスタメンに復帰!控えには、MF橋本に代わって、久しぶりにMF楠神が入りました。そして、韓国代表でチームを離れていた、GK金鎭鉉が戻ってきました。試合は、前線3人の外国人(FWパブロ、FWフォルラン、FWカカウ)を駆使して攻めるセレッソに対して、守備を固める金沢の展開となった。素早いサイドチェンジを多用し、中央からも攻撃が機能して、今までの前半と比べて、良い攻撃が出来ていた。16分と17分にはFWパブロに、31分にはFWカカウに、33分にはDF椋原の右クロスに合わせたDF丸橋に決定機が訪れるも、それ以外も枠を捉えることができず。点が奪えない状況が続き、38分、意外な形で試合が動く!セレッソがCKから立て続けに攻勢を繰り出した直後、金沢GK原田欽のゴールキックから、金沢FW水永にヘッドで競り勝たれると、セレッソDFが寄せきれないうちに、金沢FW佐藤に豪快に左足を振り抜かれ、GK金鎭鉉の手の届かない、絶妙なコースにゴールを決められてしまい金沢先制点!前半、押し気味に試合を進めながらも先制点を奪うことが出来ず、逆に金沢のラッキーパンチのミドルシュートが決まり1点ビハインドで折り返す。後半に入ると焦りから攻撃が単調になり、67分には、MF扇原に代えてFW玉田を投入して、FW4人で攻めるも、逆に金沢に守備を固められる。さらに77分、PA内でファウルで金沢にPKを与えてしまい、そのPKを金沢MF清原に決められ金沢2点目!2点のビハインドに、守備の人数を増やして守る金沢の守備を崩すことができず、0-2で試合終了!今季の初黒星は、ホームゲームとなってしまった。今日は、「舐めてかかると、痛い目に合う!」と思っていたけど、結果はその通りとなってしまった。内容も「去年、どっちがJ1や?」と思うぐらい、金沢にしてやられた。サッカーは、「戦力が必ず、物を言う!」とは限らないスポーツだけに、今日の敗戦は、今後の課題になると思う。金沢にとったら、「棚から牡丹餅」に相当する大きな勝利になった。7試合を終わって、今日はJ2降格組は全部負けたし、J3王者の金沢は、5勝をあげた。去年の讃岐と違って、金沢は台風の目になる可能性がでてきた。J3も初昇格の山口が首位に立っている。日本のサッカーは、J1もJ2もJ3も、そんなに差がないと言うことになる。まして、対セレッソとなったら、引いて守ってくるチームが出てくるので、そこで勝ち抜く力を持たないといけない。セレッソは、前線に点が取れる選手が揃っているが、元々はカウンターのチームだけに、守備を固められるチームに対しては、弱い。まして、セレッソ相手に、打ち合いをするチームは少ない!打ち合いするとすれば、大宮、千葉、磐田ぐらいだろう。次はホームで群馬と対戦があるが、群馬も、今日みたいに引いて守ると思うので、それ以上の力をつけないといけない。
2015年04月11日
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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第6節を岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、去年、J2・17位のFC岐阜と対戦致しました。前節のアウェイ・千葉戦は、前半無得点無失点で折り返すと、後半立て続けに千葉に2点奪われると、10分間で、FWフォルラン、FWカカウが立て続けに3点奪って逆転に成功するも、千葉も同点、逆転と立て続けにゴールを奪い、アディショナルタイムに突入すると、CKからのセットプレーから、DF山下がヘッドでゴールを決めて、土壇場で同点に追いつき、4-4で引き分けました。開幕からお互い、無敗対決となりましたが、後半だけで8ゴールが生まれる、大味な試合内容となりました。本日の対戦相手でもあるFC岐阜は去年、J2・17位!得点源だった、FWナザリトが札幌に完全移籍、元日本代表三都主をはじめ、主力クラスが大幅に退団すると、大分から、日本代表の経験があるDF高木、栃木からDF岡根、北九州からDF冨士、山形からGK常澤、ブラジル・リネンセからFWロドリゴを完全移籍で獲得し、主力のGK川口、MF高地の慰留に成功致しました。水曜日に大分に大敗している分、今日は厳しい戦いになると思います。今日は、前節の千葉戦から、DF酒本に代わって、DF椋原が今季初スタメン!控えには、ルーキー・MF西本が3試合続けてのベンチ入りです。2009年のJ2以来、久しぶりの長良川での試合は、3試合続けての雨の中での試合となり、水が溜まりボールが走らないピッチコンディション!岐阜はホームの利点を生かし、セカンドボールを拾い、試合を有利に進めていく。岐阜のペースで試合が進み、クロスを受ける展開が続く。岐阜のCKやFKも増える中、CBのDF山下とDF染谷、GK丹野が懸命のプレーでゴールを割らせず。岐阜にペースを掴まれる中でも、FWカカウ、FW玉田がシュートを放つも、岐阜GK太田の好守に阻まれる。前半、ピッチコンディションと岐阜がクロスを多用した攻撃に手を焼き、無得点ながらも無失点に抑え、前半終了!後半に入っても、一進一退の我慢比べの展開が続き、守備陣がミスをすれば、失点に繋がる可能性があった。クロスの処理に失敗する、GKがファンブルすれば、このコンディションでは命取りになる。そして66分、まさかの形で試合が動いた。DF丸橋のフィードに、岐阜GK太田、岐阜DF高木が交錯すると、ボールは無人の岐阜ゴールに転がると、そのボールをFWフォルランが押し込んでセレッソ先制点!先制に成功したセレッソは、70分、FW玉田に代えてDF茂庭を投入して中盤を厚くすると、82分、DF椋原のフィードを、岐阜DFがクリアミス!そのこぼれ球をFWカカウが拾って、ループシュート!ゴールが決まって、セレッソ2点目!2点目が入ってしまい、試合の大勢が決まってしまった。試合はそのまま、2-0で試合終了!岐阜のクロスを多用した攻撃に、苦労するも、岐阜のミスを突いた勝利となった。今日は、どちらかと言うと『岐阜にプレゼントもらった。』試合内容だった。試合のペースとしては、岐阜だっただけに、ミスが重なり、失点して負けた。岐阜にしてみれば、勿体ない試合だった。岐阜監督のラモス瑠偉の表情が物語っている。岐阜のミスとはいえ、勝ったことをプラスにしたい。次は、ホームでJ3王者の金沢と対戦する。現在、金沢は3連勝と調子が上向き!舐めてかかると、痛い目にあうと思う。J2で楽な相手はどこにもない。
2015年04月05日
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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第4節をヤンマースタジアム長居で、去年、J2・11位の横浜FCと対戦致しました。前節のアウェイ・岡山戦は、全席完売の盛況の中、ブロックを形成して、守備を固める岡山のディフェンスを崩せず、前半を折り返すと、48分、岡山のクリアボールをMF山口が鋭い寄せで奪うと、すぐさま右サイドのFWフォルランへ展開、FWフォルランが正確なクロスを中央に送ると、待ち構えたMFパブロがボレーで合わせて先制に成功するも、前線の運動量が落ち始めると、岡山の猛攻を受け、82分、自陣PA内でMF山口の守備がファウルを取られ、岡山にPKを与えてしまう。これを岡山FW押谷に決められ、その後、何とか岡山の猛攻を抑えて、1-1で試合終了!何とか、アウェイで貴重な勝ち点1を得た内容だった。横浜FCのサポーターの皆様、雨の中にも関わらず、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもある横浜FCは去年、J2・11位!OBの山口監督から、仙台で監督の経験があるスロベニア人のミロシュ・ルス監督が就任し、主力だったDF西嶋が北九州、DF松下裕が草津に完全移籍で退団するも、栃木にレンタル移籍していた、FW大久保を呼び戻し、富山からDFパク・テホン、JFL沼津からDFペ・フミンを完全移籍で獲得した以外は、目立った補強はなく、レンタル移籍していた選手を呼び戻しました。そして今日の目玉は、FW三浦はスタメン出場です。名前が発表された時には、セレッソサポーターから、拍手が起きました。今日は岡山戦から、MF山口、GK金鎭鉉が代表で離脱!代わりに、MF長谷川、GK丹野がスタメン!GK丹野はセレッソで初めてのスタメン出場(2009年は、GK金鎭鉉がアディショナルタイムに退場したため、2分間の出場でした)です。控えには、MF楠神に代えて、MF西本が東京ヴェルディ戦以来のベンチ入りです。試合は当初の予定通り、前線の能力の高さで圧すセレッソに対して、横浜は守りを固めてくる。それでも、横浜は前線の横浜FW大久保めがけ、横浜FW三浦知も前線でセレッソの守備陣に圧力をかける。守備を固める横浜に対して、少しずつではあるがパスが回りはじめると、38分、FWフォルランがPKを得たが、そのFWフォルランのPKは、日本代表経験のある横浜GK南に読まれ、止められてしまう。前半、先制するチャンスがあったにも、PKを止められてしまい、無得点で前半終了!味方の士気に影響するか心配だった。後半に入ると、運動量が落ちた横浜FW三浦和が、場内から大きな拍手を受け交代した、3分後の60分、横浜陣内でショートパスをつなぎ、DF丸橋のグラウンダーのクロスから、反応したMF長谷川がダイレクトで蹴り込んでセレッソ先制点!先制に成功すると、71分にはFWフォルランのピンポイントのクロスにMFパブロが合わせ、セレッソ2点目!守っても、GK丹野がビッグセーブを見せ、81分にはFWフォルランに代えてMF橋本がセレッソ初出場すると、試合はそのまま2-0で試合終了!3試合負けなし同士の試合は、セレッソの勝利となった。今日は、FWフォルランがPK止められた時は、嫌な予感が頭をよぎった。今年は、PKを止められたチームは、勝ち点取れていない。まして、FWフォルランだったので、チームの士気に関わる。そんな嫌な流れを吹き飛ばしてくれたのが、MF長谷川とMFパブロのゴールで勝てたのは嬉しかった。後は、GK金鎭鉉が代表で離脱している中、GK丹野が頑張ってくれた。次のアウェイ・千葉戦も出場濃厚だけに、しっかりアピールしてほしい。3月は2勝2分けの負けなしの3位で終わった。今年のJ2は、J1を経験しているクラブが多いだけに、非常にレベルが高い。今は、負けないことが大事!J2で簡単に勝たせてくれる相手はない。去年、21位で入れ替え戦に出場した讃岐は、早くも2勝!おまけに、磐田にも勝利している。そして、初代J3王者の金沢もここにきて2勝している。舐めてかかると、痛い目にあう!今は、独走するよりも、負けずに少しでも多く、勝ち点取るのが一番良い!
2015年03月29日
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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第3節をシティライトスタジアムで去年、J2・8位のファジアーノ岡山と対戦致しました。前節のホーム開幕戦となった大宮戦は、序盤から試合を支配して、大宮ゴールに迫るもゴールを奪えず前半を折り返すと、53分、DF染谷からのロングフィードをきっかけに好機を作り、左サイドのDF丸橋が右足で中へ折り返すと、FW関口がうまく繋いで、最後はFW玉田が、大宮GK加藤をよく見て、左足で冷静に決め先制に成功するも、84分、CKの流れから、こちらも大宮の新戦力、大宮DF河本にヘッドで決められ同点を許すと、アディショナルタイム90分、勝ち点1獲得を目指して、逃げ切りを図る大宮に、ファウルで得たFKのチャンスに、キッカーはFW玉田!距離がある中、振りぬいた左足のFKは、ボールはクロスバーに当たってゴールが決まって2点目!サポーターの歓喜も爆発するFW玉田のスーパーゴールで勝ち越しに成功すると、90+2分には、FWフォルランに代えてDF茂庭を投入した直後の90+3分、大宮GK加藤が飛び出した隙を逃さず、MF扇原が超ロングシュートを決めて3点目を奪い、同じ降格組の大宮に3-1でホーム開幕戦、勝利致しました。本日の対戦相手でもあるファジアーノ岡山は去年、J2・8位!景山監督から、長澤監督に就任し、去年の主力だった、FW荒田、MF石原、DF後藤が松本に、MF上田が磐田、FW清水が大宮に復帰で退団するも、日本代表経験のあるタイ・サーサナからDF岩政、アメリカ・チーバスUSAからDF加地、大分からMF伊藤、愛媛からMF渡邊を完全移籍、浦和からMF矢島をレンタル移籍、熊本からDF篠原を復帰させて、戦力ダウンを回避致しました。岡山との対戦は、2009年に対戦経験があり、3戦3勝でしたが、この時は岡山がJ2初参戦ということもあり、この時とは状況が違います。ここまで2戦2勝と調子が良いです。今日は、前節の大宮戦から、MF関口、MF長谷川に代わって、出場停止だったMFパブロ、途中出場だったFWカカウがスタメン!控えには、MF橋本が入りました。試合は、全席完売の盛況の中、ボールを支配するも、岡山の守備組織を破れず、悪いボールの失い方からカウンターでピンチも招くなど、ボールを持っても、ゴールを奪えず前半終了!後半開始直後に試合が動く!48分、岡山のクリアボールをMF山口が鋭い寄せで奪うと、すぐさま右サイドのFWフォルランへ展開、FWフォルランが正確なクロスを中央に送ると、待ち構えたMFパブロがボレーで合わせてセレッソ先制点!(MFパブロ、セレッソ移籍初ゴール!)その後も、FWフォルラン、FWカカウ、FW玉田の連係でチャンスを作るも決め切れないでいると、次第に前線の動きが落ち始める。前線の運動量が落ち始めると、今度は岡山が反撃に移る。それでもGK金 鎭鉉の好守などで何とか凌いでいたセレッソだが、82分、自陣PA内でMF山口の守備がファウルで、PKを取られる。そのPKを岡山FW押谷に決められ岡山同点!その後も、岡山の攻勢を受けるも、守備陣が踏ん張り、そのまま1-1で試合終了!勝てなかったとはいえ、アウェイで勝ち点1を得た。今日は同点にされた後に、後10分以上あったら、逆転されていた?今、大事なのは『1点でも多く、勝ち点取る!』ことである。まだ3試合消化だけど、負けていないことをプラスにしたい。3試合終わって、J2で全勝チームがいないのは、今年はレベルが高い証拠である。この1年の経験は、来年以降に繋がることを信じたい。
2015年03月21日
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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第2節をヤンマースタジアム長居で、去年、J1・16位の大宮アルディージャと対戦致しました。前節のアウェイ・東京ヴェルディ戦は、序盤からヴェルディゴールに迫り、何度も決定的なチャンスを作るもゴールを奪うことが出来ずにいると、47分、東京MF中後の個人技から東京FWアラン・ピニェイロに決められ先制を許すと、72分、セレッソは最初のカードを切り、MF関口に代えてMF楠神を投入すると、79分、FW玉田がファウルをもらうとFKゲット!キッカーは、FWフォルラン!FWフォルランのFKは、弧を描いてヴェルディゴールに吸い込まれ同点に追いつくも、84分にFWパブロが2枚目のイエローカードで退場し、数的不利になる中でも、88分にDF酒本に代えてDF椋原を入れて守備を固め、攻撃陣もヴェルディゴールに迫るも、試合は1-1で引き分けに終わりました。大宮アルディージャのサポーターの皆様、雨の中、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもある大宮アルディージャは去年、J1・16位!セレッソと同じく降格組です。主力だった、DF高橋が神戸、DF中村が福岡、FWズラタンが浦和、MF増田が韓国・蔚山現代、MF橋本が川崎、FW長谷川が徳島、GK江角が富山に完全移籍で退団するも、浦和からGK加藤、FC東京からGK塩田、神戸からDF大屋、DF河本、京都からMF横谷、鳥栖から2013年までセレッソてプレーしていた、FW播戸を完全移籍で獲得し、主力が抜けた分、主力で補強に成功致しました。去年の対戦は、ホームで1-1の引き分け、アウェイでは0-2で敗れました。しかしながら、ホーム最終戦でセレッソに勝利しましたが、15位・清水が引き分けてJ1残留を決めたため、J2降格が決まりました。今日は元セレッソのDF横山がスタメン、FW播戸が控え、MF家長は欠場です。今日は前節のヴェルディ戦から、FWパブロが出場停止!代わりに、ヴェルディ戦を欠場していたMF長谷川がスタメン!控えには、DF中澤が練習中に負傷して、代わりにDF茂庭、MF橋本に代わってMF安藤、MF西本に代わってFW永井、FWカカウがベンチ入り致しました。試合は、序盤からセレッソが主導権を握り、シュートを放ち大宮ゴールを脅かすも、無失点ながらもゴールを奪えずに前半を折り返すと、46分、セレッソが先に動いた!MF長谷川に代えて、FWカカウを投入すると、53分、試合が動いた!DF染谷からのロングフィードをきっかけに好機を作り、左サイドのDF丸橋が右足で中へ折り返すと、FW関口がうまく繋いで、最後はFW玉田!大宮GK加藤をよく見て、左足で冷静に決めセレッソ先制点!(FW玉田、セレッソ移籍初ゴール!)先制に成功したセレッソは、さらに攻勢を強めるも、大宮GK加藤の好守に阻まれゴールを奪えずにいると、84分、CKの流れから、こちらも大宮の新戦力、大宮DF河本にヘッドで決められ大宮同点!同点に追いつかれたセレッソは、このままズルズルいくかと思われたが、アディショナルタイム90分!大宮は勝ち点1獲得を目指し、投入予定だった大宮FW播戸に代えて、大宮DF渡部を投入して逃げ切りを図ろうとすると、ファウルで得たFKのチャンスに、キッカーはFW玉田!距離がある中、振りぬいた左足のFKは、ボールはクロスバーに当たってゴールが決まってセレッソ2点目!サポーターの歓喜も爆発するFW玉田のスーパーゴールで勝ち越しに成功すると、90+2分には、FWフォルランに代えてDF茂庭を投入した直後の90+3分、大宮GK加藤が飛び出した隙を逃さず、MF扇原が超ロングシュートを決めてセレッソ3点目!試合は、前半最大の山場である、昇格候補の大宮に3-1で今シーズン初勝利をあげた。今日は、早い時間で決めれるところがあっただけに、決められなかったのは、去年を引きずっている。去年、降格の原因となったのは、取れるときに点が取れなかったからだった。今年、セレッソの戦力は去年に比べると、戦力アップして降りて行っていると思う。ライバルの大宮もまた、去年と変わらない戦力で降りてきているので、他のJ2関係者から『勘弁してくれよ!』と思うぐらい、この2チームはずば抜けている。でも、戦力が必ずしもうまくいかないのがJ1であり、J2であると思う。今日は、FW玉田の活躍に尽きると思う!今まで、セレッソにとって、FW玉田には苦々しい思いがあるだけに、今日見ていて、流石と思った。今年、FW玉田が20番つけてくれたのは、嬉しく思う。去年、付けてた奴は2年でチームを離れた。川崎に行っても、ダメだと思っていたけど、案の定、ダメだった。今年、セレッソの20番は、再び輝きだした。
2015年03月15日
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セレッソは今日、2015明治安田生命J2リーグ・第1節を味の素スタジアムで、去年、J2・20位の東京ヴェルディと対戦致しました。去年は、ウルグアイ代表・フォルランの獲得、知名度アップで優勝候補と騒がれていましたが、ACLもベスト16で敗退、シーズン途中で2度の監督交代もあり、3度目のJ2降格となりました。結局、「史上最攻は経営だけ。大事な強化は空回り。20年間の経験を財産にできないクラブに花は咲くのか?」の通りのシーズンとなってしまいました。再び、J1に帰る戦いが始まりました。本日の対戦相手でもある東京ヴェルディは去年、J2・20位!一時、J3降格争いに巻き込まれる窮地に追い込まれる中、シーズン途中に三浦監督を解任し、ユース監督の冨樫監督が就任すると、チームをなんとか立て直して、20位でJ2残留に導きました。主力だったMF鈴木が福岡、FW常盤が熊本、MFキム・ジョンピルが湘南に完全移籍で退団するも、J3相模原からDFウェズレイ、中国・深圳紅鑽足球倶楽部からMFブルーノ・コウチーニョ、川崎でプレー経験のあるFWアラン・ピニェイロといった、ブラジル人選手3人を獲得しました。また、主力選手の殆どは、ユース出身の選手ですが、みんな能力は高いです。懸念されていた戦力の流出は、平野がタイ・アーミーユナイテッドFC、南野がオーストリア・ザルツブルグ、杉本が川崎、ク・ソンユンが札幌に移籍、キム・ソンジュンがレンタル終了以外に抑え、補強は、名古屋からワールドカップで二度の日本代表経験のあるFW玉田、浦和から仙台のJ1昇格に貢献したMF関口、神戸から、ガンバでボランチで活躍していたMF橋本、FC東京から、2013年はレンタルでセレッソでプレーしていたDF椋原、去年はタイでプレーしていた、バンコク・グラスFCからDF茂庭を完全移籍で獲得!川崎から柏、FC東京、ガンバでプレー経験のあるDF中澤、スペイン・レアルマドリード・カスティージャから、MFパブロを期限付き移籍で獲得し、徳島にレンタル移籍していたDF小暮も復帰し大型補強に成功! 新人も高円宮杯で優勝したユースからDF温井、MF阪本、MF前川、MF沖野、MF西本をトップに昇格させ、神戸ユースからU-18プレミアリーグの2年連続得点王MF米澤、三菱養和SCユースからDF池田が加わり総勢34人!開幕戦のスタメンは、MF長谷川が体調不良、FWカカウが脚を負傷し大事とって欠場!代わりに、名古屋から移籍のFW玉田、浦和から移籍のMF関口がスタメン、控えには、新加入のDF中澤、DF椋原、MF橋本、ルーキー・西本がベンチ入り致しました。試合は、最初は硬さが目立ったものの、24分にMF扇原から裏への1本のパスがFWフォルランに通って決定機が生まれたあたりから、セレッソの攻撃に迫力が生まれ出し、再三決定機を作るなど、試合の流れはセレッソに傾きつつあった。先制点を奪えないでいると、47分、一瞬の隙が生まれる。2011年にセレッソに在籍していた、東京MF中後の個人技から東京FWアラン・ピニェイロに決められ東京先制点!先制点を奪われたセレッソは、59分にはFWパブロからFWフォルランへ絶好のパスが渡るも、FWフォルランのシュートは枠を捉えることができず、72分、セレッソは最初のカードを切る!MF関口に代えて、MF楠神を投入する。それでも、じりじりと時間が過ぎていく中、76分の絶体絶命のピンチをGK金鎭鉉が左足一本でセーブしてみせると、79分、FW玉田がファウルをもらうとFKゲット!キッカーは、FWフォルラン!FWフォルランのFKは、弧を描いてヴェルディゴールに吸い込まれセレッソ同点!一気に逆転を狙いたいところだが、84分にFWパブロが2枚目のイエローカードで退場し、数的不利になる。数的不利になる中でも、88分にDF酒本に代えてDF椋原を入れて守備を固め、攻撃陣もヴェルディゴールに迫るも、試合は1-1で引き分けに終わった。今日は、去年に比べると良いサッカーしていると思う。しかし、点が入らないと意味がない。去年はそれが響いて、降格した。今日みたいな試合だったら、先制すればこちらのものだったと思う。アウェイで負けなかったことをプラスに捉えたい。次は、同じ降格組の大宮と対戦する。大宮は主力が抜けても、主力で補って補強に成功した。大一番が早くも、ホーム開幕戦で迎える。
2015年03月08日
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去年の今頃、セレッソはウルグアイ代表・フォルランの獲得、知名度アップで優勝候補と騒がれていましたが、ACLもベスト16で敗退、シーズン途中で2度の監督交代もあり、3度目のJ2降格となりました。結局、「史上最攻は経営だけ。大事な強化は空回り。20年間の経験を財産にできないクラブに花は咲くのか?」の通りのシーズンとなってしまいました。1年でのJ1復帰を目指して強化部長には、FC東京を2度のJ1昇格を果たし、日本代表コーチ、去年、シーズン途中まで大宮を指揮していた大熊清氏(ユースの裕司の兄)、監督には鹿島で監督経験のあるパウロ・アウトゥオリ氏が監督就任、補強としては、名古屋からワールドカップで二度の日本代表経験のあるFW玉田、浦和から仙台のJ1昇格に貢献したMF関口、神戸から、ガンバでボランチで活躍していたMF橋本、FC東京から、2013年はレンタルでセレッソでプレーしていたDF椋原、去年はタイでプレーしていた、バンコク・グラスFCからDF茂庭を完全移籍で獲得!川崎から柏、FC東京、ガンバでプレー経験のあるDF中澤、スペイン・レアルマドリード・カスティージャから、MFパブロを期限付き移籍で獲得し、徳島にレンタル移籍していたDF小暮も復帰し大型補強に成功!新人も高円宮杯で優勝したユースからDF温井、MF阪本、MF前川、MF沖野、MF西本をトップに昇格させ、神戸ユースからU-18プレミアリーグの2年連続得点王MF米澤、三菱養和SCユースからDF池田が加わり、合計34人!去年の降格の原因となった選手層の薄さがあったぶん、今年は厚みを持たせました。明日の対戦相手でもある東京ヴェルディは去年、J2・20位!シーズン途中に三浦監督を解任し冨樫監督が就任すると、チームをなんとか立て直して、20位でJ2残留に導きました。主力だったMF鈴木が福岡、FW常盤が熊本、MFキム・ジョンピルが湘南に完全移籍で退団するも、J3相模原からDFウェズレイ、中国・深圳紅鑽足球倶楽部からMFブルーノ・コウチーニョ、川崎でプレー経験のあるFWアラン・ピニェイロを獲得しました。また、主力選手の殆どは、ユース出身の選手ですが、みんな能力は高いです。明日は、順位こそはJ1の下位と、J2の下位ですが、絶対に負けるわけにはいきません。1年でのJ1復帰を目指すためにも、絶対に勝利が必要です。東京ヴェルディ戦、スタメン予想!(一応、予想!)明日はアウェイスタートですが、絶対に勝利あるのみ!
2015年03月07日
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セレッソは今日、J1リーグ・第24節をアウェイ・万博記念競技場で現在、5位のガンバ大阪と対戦致しました。前節の大熊監督最初のリーグ戦となった、ホーム・柏戦は、水曜日の天皇杯・磐田戦から中2日のセレッソは、序盤は柏に攻められる状況が続きましたが、前線からコンパクトに激しいプレスをかけ、中盤のMF南野、MF楠神がドリブルで仕掛け、両サイドのDF丸橋、DF酒本が積極的に攻撃参加し、前半終了間際の44分、右サイドのDF酒本のFKに、FW杉本がヘッドで合わせて先制に成功すると、63分にはカウンターから、FW杉本が巧くキープし、そこからDF丸橋、MF楠神と繋ぐと、ゴール前でボールを受けたFW永井が柏DFを背負いながら、ループ気味のシュートがゴールネットに吸い込まれ2点目が決まり、その後は柏の反撃を抑え、2-0で大熊セレッソのリーグ戦初勝利と共に、5月3日のアウェイ・名古屋戦以来の勝利となりました。チケットが僅か1時間で完売となり、仕方なく、ヤフオクでチケットを仕入れ、2012年以来の万博公園です。本日の対戦相手でもあるガンバ大阪は現在、5位!ワールドカップ中断期間にDF加地がアメリカMLS・チーヴァスに完全移籍で退団するも、去年、川崎、甲府でプレーしていたFWパトリックを獲得し、中断期間前にはJ2降格圏の16位にいてましたが、FW宇佐美が怪我から復帰すると、中断期間後は快進撃で上位に浮上しました。前回のホームでの試合は、21分にMF山口のポストプレーからFW柿谷が繋いで、FWフォルランに渡ると、右足の放ったシュートは、ガンバゴールに吸い込まれ先制すると、42分、ガンバFW遠藤のFKに、クリアしようとしたGK金鎭鉉とDF山下が交錯し、そのこぼれ球を拾われたガンバMF阿部のミドルシュートで同点に追いつかれ、53分、MF長谷川のマークを跳ね返した、ガンバMF阿部に再びミドルシュートを決められ逆転を許すと、59分、ミスが目立っていたGK金鎭鉉に代えて、J1で初出場となるGK武田を投入すると、嫌な流れを変えた、FWフォルランのFKは、ガンバGK東口が一歩も動けずに、ボールはガンバゴールに吸い込まれ同点に追いつき、最後までガンバゴールに迫るも2-2の引き分けに終わりました。今日は、前節の柏戦から、MF扇原は累積4枚で出場停止で、代わりに天皇杯当日に虫垂炎で欠場した、MF長谷川がスタメンに戻りました。控えは、MF岡田に代わって、股関節痛で欠場していた、FWカカウが戻ってきました。試合は、セレッソが柏戦同様に、前線からのプレスが機能し、ガンバのボールホルダーへの寄せも早く、ガンバの守備陣を慌てさせも、大事に行き過ぎたのか、シュートが足らず、決定的なチャンスを作るところまで行けず、お互いに硬さが目立った。そんな硬さが目立ったが、37分、一瞬の隙が生じた。ボールをもったガンバFW宇佐美がゴール前中央から、針に糸を通すかのようなピンポイントのスルーパスを前線に送り込むと、詰めたガンバMF阿部が、ゴールネットを揺らしガンバ先制点!前半、立ち上がりの入り方は悪くなかったが、一瞬の隙を突かれ、先制点を許し、1点ビハインドで折り返す。後半開始直後にセレッソが動く!FW杉本に代えて、FWフォルランを投入する。攻撃にスピードアップを図るも、崩しのアイデア、ラストパスやシュートシーンでの個の質の部分で精彩を欠く。その中でも62分、MF南野がドリブル突破からシュートを放つも、惜しくもポスト左に外れ、72分にはガンバのミスからFW永井が決定機を迎えたが、シュートはにもポストを直撃する。お互い、次の1点を狙おうと、両チーム積極的に動いていく。78分にはFW永井に代えて、FWカカウを投入して攻撃に拍車をかける。そしてそのまま時間が経過する中、アディショナルタイム直前に試合が動く!89分、交代出場したガンバMF二川のミドルシュートは、一旦はGK金鎭鉉が止めるも、こちらも交代出場していたガンバFW佐藤が詰めて、ゴールを決めてガンバ2点目!試合はそのまま0-2で試合終了!負ける訳にはいかなかった、大事な試合を落としてしまった。今日は、試合の入り方は悪くなかった。前半、ガンバにチャンスを許したのは、先制点を許した場面だけだった。ただ、シュートの数が少なかったことと、ペースでゴールを奪えなかった事が悔やまれる。以前と比べて、90分戦えなかったが、最後まで90分戦ったにもかかわらず、結果に繋がらなかった。悲しいじゃなく、セレッソに携わる、皆が悔しい!今日は、15位の甲府が負けたことにより、勝ち点でも得ていれば、降格圏を脱出出来ていただけに、悔しかった。17位の大宮が徳島に勝利したことで、接近してきた。これにより、残留争いの勝ち点が上がる可能性が出てきた。残り10試合で、半分は絶対に勝たないといけない試合が続く!今日の負けを切り替えて、次のホーム連戦(名古屋、浦和)に備えなければならない。残された時間は少ないが、やるしかない!
2014年09月20日
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前節の大熊監督最初のリーグ戦となった、ホーム・柏戦は、中5日の柏に対して、水曜日の天皇杯・磐田戦から中2日のセレッソは、序盤は柏に攻められる状況が続きましたが、前線からコンパクトに激しいプレスをかけ、中盤のMF南野、MF楠神がドリブルで仕掛けると、両サイドのDF丸橋、DF酒本が積極的に攻撃参加し、前半終了間際の44分、右サイドのDF酒本のFKに、FW杉本がヘッドで合わせて先制に成功すると、63分にはカウンターから、FW杉本が巧くキープし、そこからDF丸橋、MF楠神と繋ぐと、ゴール前でボールを受けたFW永井が柏DFを背負いながら、ループ気味のシュートがゴールネットに吸い込まれ2点目が決まり、その後は柏の反撃を抑え、2-0で試合終了!大熊セレッソのリーグ戦初勝利と共に、5月3日のアウェイ・名古屋戦以来の勝利となりました。明日の対戦相手でもあるガンバ大阪(知らねえ~な?)は現在、5位!ワールドカップ中断期間にDF加地がアメリカMLS・チーヴァスに完全移籍で退団するも、去年、川崎、甲府でプレーしていたFWパトリックを獲得し、中断期間前にはJ2降格圏の16位にいてましたが、FW宇佐美が怪我から復帰すると、中断期間後は快進撃で上位に浮上しました。前回のホームでの試合は、21分にMF山口のポストプレーからFW柿谷が繋いで、FWフォルランに渡ると、右足の放ったシュートは、ガンバゴールに吸い込まれ先制すると、42分、ガンバFW遠藤のFKに、クリアしようとしたGK金鎭鉉とDF山下が交錯し、そのこぼれ球を拾われたガンバMF阿部のミドルシュートで同点に追いつかれ、53分、MF長谷川のマークを跳ね返した、ガンバMF阿部に再びミドルシュートを決められ逆転を許すと、59分、ミスが目立っていたGK金鎭鉉に代えて、J1で初出場となるGK武田を投入すると、嫌な流れを変えた、FWフォルランのFKは、ガンバGK東口が一歩も動けずに、ボールはセレッソサポーターが見守るガンバゴールに吸い込まれ同点に追いつき、最後までガンバゴールに迫るも2-2の引き分けに終わりました。明日は、前売りチケットが1時間で完売する大盛況の中でのアウェイ・万博での試合!負けられない状況の中、引き分けはいらない!ほしいのは、勝利のみ!ガンバ大阪戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)明日は、MF扇原が出場停止、怪我人も続出中ですが、今いてるメンバーで、勝つしかないです。
2014年09月19日
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セレッソは今日、J1リーグ第23節をホーム・ヤンマースタジアム長居で、現在・6位の柏レイソルと対戦致しました。前節のホーム・神戸戦は、8分にFW南野のゴールで先制すると、その後、試合を有利に試合を進めるも、追加点を奪えずにいると、その間に、DF藤本、MF長谷川が負傷で交代するアクシデントもあり、流れが神戸に傾くと、71分に神戸MFシンプリシオに同点ゴールを許すと、その後は神戸に主導権を握られ、アディショナルタイム90+2分に、神戸FW森岡に逆転ゴールを奪われ、1-2の逆転負け!試合の殆どを支配しながら、追加点を奪えず、残り20分で逆転負け!試合後は、ゴール裏のあちらこちらで、サポーター同士の小競り合いがあって、雰囲気も最悪でした。ナビスコカップ2試合消化したのち、クラブは遂に大ナタを振るいました。月曜日にリーグ戦、1勝も出来なかった、マルコ・ペッツァイオリ監督解任、ユース・大熊裕司監の昇格を決断しました。でも、大熊監督が最初に指揮した天皇杯・磐田戦は、選手の顔が生き生きしていました。柏レイソルのサポーターの皆様、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもある柏レイソルは現在、6位!シーズン中に、司令塔のMFレアンドロ・ドミンゲスが名古屋に、FW田中がポルトガル1部・スポルティング・リスボン、ワールドカップ韓国代表だったMFハン・グギョンが、カタールSCに完全移籍で退団するも、栃木からDFエドゥアルド、ブラジル・フィゲレンセからFWドゥドゥを期限付き移籍で獲得し抜けた戦力の穴埋めに成功致しました。前回のアウェイでの対戦は、ACL・ブリーラム戦から中3日と厳しい日程の中、6分に柏MF田中に先制点を許し、70分にはCKから、柏FWレアンドロに頭で合わされて2点目を奪われ、試合終了間際にDF丸橋が1点を返すも、1-2で敗れてしまいました。柏は、天皇杯は3回戦で千葉に敗れましたが、日曜日にナビスコは準決勝進出を決め、中5日とベストな状態で試合にのぞむことが出来ます。今日は水曜日の天皇杯から、DF小谷に代えて、DF染谷が神戸戦以来のスタメン、前半で交代したMFキム・ソンジュンはスタメンに戻ってきました。控えは、MF吉野がベンチ外以外は、水曜日と同じメンバーです。FWフォルランは2試合続けてベンチスタートです。水曜日に腹痛で欠場したMF長谷川は、虫垂炎で離脱!天皇杯から中2日、怪我人も多く、苦しい状況ですが、打つ手は打った!もう上を向いていくしかないです。試合は、中2日のセレッソに対して、中5日とコンディションの良さを武器として、序盤は柏のサイド攻撃にあったり、自陣でのミス絡みでピンチを招いたが、それでも、前線からコンパクトに激しいプレスをかけ、中盤のMF南野、MF楠神がドリブルで仕掛けると、両サイドのDF丸橋、DF酒本が積極的に攻撃参加する。天皇杯の磐田戦同様に、ボールを奪ったら、一気に前線に運ぶ!去年のセレッソを見ているみたいだった。そして、前半終了間際の44分、試合が動く!右サイドのDF酒本のFKに合わせたのは、FW杉本!打点の高いヘディングシュートは、柏GK菅野が一歩も動けずセレッソ先制点!前半、柏に攻め込まれる場面があったにも関わらず、全員が動いて柏に得点を許さず、逆に44分にFW杉本のヘディングシュートが決まって、1点リードで折り返す。後半に入ると、後半開始直後に2人入れ替えてきた柏に対しても、前半同様に前からプレスをかけ、57分には、FW長いが柏GK菅野のバックパスを誘い、間接FKを得ると、FW永井のシュートは、柏守備陣に阻まれるも、63分に遂に、この時がやってきた。MF扇原のボールカットから始まったカウンターから、FW杉本が巧くキープし、そこからDF丸橋、MF楠神と繋ぐと、ゴール前でボールを受けたFW永井は、柏DFを背負いながら、ターンして右足を振り抜くと、ループ気味のシュートがゴールネットに吸い込まれセレッソ2点目!(FW永井今季&J1初ゴール!と長居でゴール!達成!)2点リード後は、柏FW工藤、柏MFドゥドゥに決定機を与えるも、GK金鎭鉉、DF山下、DF染谷が体を張ってディフェンスすると、終盤にはFWフォルラン、MF秋山、HF平野を投入して、最後まで前線からのプレスが衰えず、2-0で試合終了!大熊セレッソのリーグ戦初勝利と共に、5月3日のアウェイ・名古屋戦以来の勝利となった。今日は、中5日の柏について、中2日とは思えないぐらい、セレッソの動きが良かった。監督交代して、1週間と間がないが、1週間前のチームと違って、別のチームとなった。1週間前と違うのは、選手の顔が生き生きとしている。前監督によって滅茶苦茶にされた、フィジカルとメンタルが戻ってきた。戦い方も、去年のセレッソを取り戻しつつある。今日は他会場で残留争いしているチームが殆ど勝って、降格圏は抜け出せなかったが、残留争いしているチームに対して、勝ち点を狭めることが出来た。次は、絶対に負けられない、大阪ダービー!ここで勝つか、負けるかで今後に関わってくる。9月はガンバの他に、残留争いしている名古屋、首位の浦和と厳しい相手が続く!でも、去年の戦い方を思い出せば、決して負けるような相手ではない。1戦1戦、選手とサポーターが大事に戦う!とりあえず、今日は本当に、『♪今日のよろこびを みんなで分かち合おう 熱いプレーと熱い声で 勝ち取った勝利を ラーララーラ ラーララーララー ラーララーララーラララー 選手もファンもチームなんだ! 一つのチームなんだ! 選手もファンもチームなんだ! 一つのチームなんだ!』
2014年09月13日
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前節のホーム・神戸戦は、8分にFW南野のゴールで先制すると、その後、試合を有利に試合を進めると、度々、追加点を奪えるチャンスがあったにも関わらず、その間に、DF藤本、MF長谷川が負傷で交代するアクシデントもあり、試合は、神戸に流れが傾くと、71分に神戸MFシンプリシオに同点ゴールを許すと、その後は神戸に主導権を握られ、アディショナルタイム90+2分に、神戸FW森岡に逆転ゴールを奪われ、1-2の逆転負け!試合の殆どを支配しながら、追加点を奪えず、残り20分で逆転負け!試合後は、ゴール裏のあちらこちらで、サポーター同士の小競り合いがあって、雰囲気も最悪でした。明日の対戦相手でもある柏レイソルは現在、6位!FW田中がポルトガル1部・スポルティング・リスボン、ワールドカップ韓国代表だったMFハン・グギョンが、カタールSCに完全移籍で退団するも、栃木からDFエドゥアルド、ブラジル・フィゲレンセからFWドゥドゥを期限付き移籍で獲得し抜けた戦力の穴埋めに成功致しました。前節のアウェイでの対戦は、ACL・ブリーラム戦から中3日と厳しい日程の中、6分に柏MF田中に先制点を許し、70分にはCKから、柏FWレアンドロに頭で合わされて2点目を奪われ、試合終了間際にDF丸橋が1点を返すも、1-2で敗れてしまいました。柏は、天皇杯は3回戦で千葉に敗れましたが、ナビスコは準決勝進出を決め、明日は中5日とベストな状態で試合にのぞむことが出来ます。セレッソは、ナビスコ連戦、監督交代して天皇杯と試合が続いて、こちらは移動がないとはいえ中2日と厳しい状況!J1残留に向けて、1戦たりとて無駄には出来ません。柏レイソル戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)水曜日の天皇杯の磐田戦は、選手1人1人が、全員動き回って、去年のスタイルを取り戻しつつある。去年のスタイルに完全に戻すのは時間がかがるが、上を向いて行こう!
2014年09月12日
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セレッソは今日、天皇杯4回戦をヤンマースタジアム長居で、J2・3位のジュビロ磐田と対戦致しました。3回戦のJ2・富山戦は、お互いチーム状態が不調同士、お互いにちぐはぐな展開の中、前半終了のアディショナルタイム45+2分に、FW南野のFKにDF藤本がヘッドで合わせて先制に成功すると、後半は、セレッソペースで試合が進むも、決定的なチャンスを決めることが出来ず、試合は1-0で勝利するも、収穫がない内容となりました。ジュビロ磐田のサポーターの皆様、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもあるジュビロ磐田は現在、J2・3位!関塚監督から、大分で監督経験のあるシャムスカ監督が就任し、シーズン開幕前には、昇格候補と言われていましたが、J2で苦戦し、自動昇格圏内の2位・松本に勝ち点差10と離され、厳しい状況です。それでも、元日本代表のMF松井、ガンバからGK藤ヶ谷、神戸からFWポポ、ブラジル・ボルトゲーザからMFフェルジナンド、シーズン途中には、ブラジル・フィゲイレンセからMFチンガ、新潟からDF坪内を獲得しました。元日本代表のFW前田、DF駒野、DF伊野波と日本代表経験者も揃っていますので、チーム力はJ1でも優勝出来る戦力が揃っています。今日は、磐田FW前田がいない以外は、DF駒野、DF伊野波、MF松井と日本代表経験者がメンバー入り致しました。月曜日にマルコ・ペッツァイオリ監督解任、ユース・大熊裕司監の昇格とチームに激震が走り、実際、全体練習したのはたったの1日!その中でも、怪我人、代表で選手が離脱する中、日本代表で離れていたMF扇原、韓国代表のGK金鎭鉉が戻ってきて、即スタメン!川崎戦で2得点のMF長谷川は腹痛で、ベンチ外!川崎戦からDF平野に代えて、DF酒本が久しぶりのスタメン!控えは、股関節痛のFWカカウに代わって、FWフォルランが入りました。試合は、下部組織出身(DF丸橋、DF小谷(U-15出身)、MF扇原、MF南野、FW永井、FW杉本、MF岡田、MF秋山)が多くベンチ入りし、ユース・大熊監督の初采配がどういう風になるか興味津々の中、前半から磐田に対して、積極的に仕掛けていき、守備でもコンパクトに守り、磐田に対して試合を有利に進めていく。30分、試合が動く!MF楠神がドリブル突破からゴール前にパス、これを、MF南野が磐田DF伊野波をよく見ながらミドルシュートを放つと、ボールは磐田DF伊野波の股を抜き、磐田GK八田の手が届かない、絶妙のコースに決まりセレッソ先制点!先生に成功したセレッソは、その後、ミスから磐田MF宮崎、磐田MFチンガに決定的なチャンスを作られるも、GK金鎭鉉の好守で失点を許さず。前半、ミスもあったが、MF楠神のドリブル突破からのMF南野のゴールで先制に成功して、1-0で折り返す。後半に入ると、負傷のMFキム・ソンジュンに代えて、MF秋山が公式戦初出場を果たす。公式戦デビューとなったMF秋山が、球際での激しいプレーを見せ、中盤を引き締め、磐田に主導権を握らせず、前半から積極的に走り回っていた前線のFW永井、FW杉本、MF南野が、さらに躍動すると、64分、攻め上がっていたCBのDF小谷が、右サイドから折り返すと、これをゴール前のFW永井が、磐田DFを背負いながら、強引にターンして右足で決めてセレッソ2点目!(FW永井が、長居でゴール達成!)2点のリードを奪うことに成功したセレッソは、MF楠神、DF酒本に代えて、MF吉野、MF平野を投入し、再三、磐田ゴールに襲い掛かり、磐田ゴールを脅かす。ゴールこそ奪えなかったものの、その後、磐田MF松井をはじめレギュラークラスの選手を投入してきた磐田に対して、押し込まれる場面もあったが、最後まで全員で走り切って、2-0で試合終了!久しぶりの長居での勝利と共に、FWフォルランを温存できるぐらい、内容も磐田を圧倒した。今日は、監督交代して全体練習1日という厳しい状況の中、『(磐田に)負けるかもしれない?』と内心、思っていたけど、意外にも内容が、マルコ・ペッツァイオリ前監督と違ってコンパクトに動けていた。やっていることは、ユースの延長線上かつ、去年のレヴィーのやり方がミックスされている。選手の表情が、前と比べて活き活きしている。試合観ていて、大熊監督はそんなに指示を出していないように見えたが、多分、やる事は事前に言っていたと思う。最後は、思いっきり余裕に見えた。天皇杯は10月まで一旦、お預けになるが、ここからリーグ戦に頭を切り替えないといけない。移動がないとはいえ、中2日で、柏戦が待っている。柏は日曜日にナビスコがあって、水曜日は試合が無かった分、万全の状態でやってくる。おまけに、チームの状態が良い。今日勝ったとはいえ、決定的なシュートを外している場面があったし、まだまだ改善の余地があるのは確かだが、これで漸く、戦える状態となった。前監督は本当に酷かった!試合を重ねるにつれて、フィジカルとメンタルを奪ってしまった。最後は公の場で、ミスした選手の名指し批判までしたのだから、本当に交代させないとまずいと思った。今日見てて分かったのは、前監督の采配は、間違っていた!
2014年09月10日
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前節の天皇杯3回戦の富山戦は、前半からお互いにちぐはぐな展開の中、前半終了のアディショナルタイム45+2分に、FW南野のFKにDF藤本がヘッドで合わせて先制に成功すると、後半は、セレッソペースで試合が進むも、決定的なチャンスを決めることが出来ず、試合は1-0で勝利するも、収穫がない内容となりました。明日の対戦相手でもあるジュビロ磐田は現在、J2・3位!シーズン開幕前には、昇格候補と言われていましたが、J2で苦戦し、自動昇格圏内の2位・松本に勝ち点差10と離され、厳しい状況です。それでも、元日本代表のMF松井、ガンバからGK藤ヶ谷、神戸からFWポポ、ブラジル・ボルトゲーザからMFフェルジナンド、シーズン途中には、ブラジル・フィゲイレンセからMFチンガ、新潟からDF坪内を獲得しました。元日本代表のFW前田、DF駒野、DF伊野波と代表経験者も揃っていますので、チーム力はJ1にも匹敵します。明日は、日曜日にリーグ戦があるので、メンバー構成がどうなるかわかりませんが、お互いが必死の状態です。天皇杯4回戦、ジュビロ磐田戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)明日は、監督交代後の最初の試合!もう、目の前の試合を1戦1戦、大事に戦うしかない!みんなで、ゴタゴタを乗り越えよう!
2014年09月09日
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マルコ・ペッツァイオリ監督および カルステン・ラキース ヘッドコーチの契約について宮本 功 取締役強化本部長就任のお知らせ大熊裕司監督就任のお知らせ小菊昭雄コーチ就任のお知らせ田島一樹コーチ就任のお知らせ村田一弘コーチ就任のお知らせとうとうと言うか、やっと大ナタを振るった感じだった。皮肉にも、昨日の川崎戦が、マルコ・ペッツァイオリ監督の最後の試合となってしまった。過去にセレッソは、監督交代の交代は2002年と2004年の二度経験している。2002年はJ2降格で翌年J1復帰、2004年は残留で翌年16戦無敗の5位だった。監督交代の交代はかなりのリスクがあるが仕方がない。ポポヴィッチの時より酷くなったから。宮本さんが強化部担当になったのは、正直驚いた!と言うより、強化の仕事は初めてだと思う?監督に就任したのは、先日、大宮を解任された大熊清監督の弟、ユース監督の大熊裕司監督だった。今のトップにいてるユース出身者の多くを輩出した監督を起用した。さらに、ユース時の参謀である、セレッソで選手経験もある村田さん、レヴィー監督の時、コーチだった小菊さんが入ったのがミソである。多分、ユースの時と同じ采配をすると思うけど、レヴィーの監督のスタイルも入れると思う。ここまで来たら、選手もサポーターも腹を括れ!みんなで一丸となって、この難局を乗り越えるしかない。ところで、ユースのコーチを3人も上げたら、ユースはどうする?羽田1人しかいないぞ!初采配は、天皇杯の磐田戦からになると思うが、それにしても交代が遅すぎた感じがする。
2014年09月08日
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セレッソは今日、ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦をアウェイ・等々力陸上競技場で川崎フロンターレと対戦致しました。水曜日のホームでの第1戦は、怪我人、代表で選手が離脱する中、7分に川崎MF大島にミドルシュートを許して先制点を奪われると、33分、左サイドのMF吉野のクロスからファーサイドに詰めていたFW南野が右足ボレーシュートで合わせて同点に追いついて前半を折り返すと、後半はセレッソが盛り返して、MF吉野を中心に、チャンスを作るも、ゴールを決めれずにいると、67分、川崎MF森谷にミドルシュートを決められ2点目を奪われ、71分にはMF平野がPA内で、川崎MFレナトを倒してPKを許すと、そのPKを川崎MFレナトに決められ3点目を許し、1-3で試合終了!リーグ戦に弾みをつけるどころか、さらにチーム状態を悪くしました。今日は、ホームでの第1戦から、DF丸橋、MF吉野、FWカカウに代わって、DF新井場、MF楠神、FW杉本がスタメン!控えは、FWフォルランに代わって、MF秋山がベンチ入り致しました。試合は今日も代表、怪我人で苦しいメンバー構成になりながらも、準決勝に進むには、最低で3得点2点差以上で勝たないといけない状況の中、試合序盤はホーム・川崎に主導権を奪われ、苦しい展開となる。35分に川崎FW大久保の縦パスから、川崎MFレナトに決められ川崎先制点!川崎に先制点を許したセレッソだったが、すぐに同点に追いつく!37分、セカンドボールを拾ったMF長谷川がゴールを決めてセレッソ同点!前半、川崎MFレナトに先制点を許すも、MF長谷川が同点ゴールを決めて、第1戦同様に、前半を1-1で折り返す。後半に入ると、選手交代をしてきた川崎に対して、バックラインを高く上げて、川崎の攻勢を封じるが、58分、川崎GK杉山からのフィードを川崎FW小林が頭で競り勝ち、このこぼれ球を川崎FW大久保が拾ってゴールを決めて川崎2点目!またリードを許したセレッソは、ここで息切れかと思いきや、ここで初めて最初のカードを切る!61分にDF平野、MF楠神に代えて、MF吉野、DF丸橋を投入し、67分には、MFキム・ソンジュンに代えてFWカカウを投入し、システムを3バック、前線の選手を増やして、攻勢をかける。川崎のカウンターで、苦しい時間が続いたが、この采配が見事に成功する。75分にゴール前の混戦からMF長谷川が押し込みセレッソ同点!準決勝進出のためには、後2点必要となるなか、攻勢を強める中、アディショナルタイムに突入すると、アディショナルタイム90+1分、FWカカウのクロスをファーサイドで待ち構えたFW南野がボレーで決めてセレッソ逆転!準決勝進出に後1点と迫るも、試合は3-2でセレッソが勝つも、トータルスコアで4-5で敗れ、今年もナビスコカップベスト4進出はならなかった。今日は、監督の采配に不満をもっていたけど、皮肉なことに采配が当たってしまった。今日みたいな試合が出来るんだったら、リーグ戦でも出来るだろうに?多分、水面下で監督交代の話は進んでいると思うけど、フロントは何がしたいか分からない?水曜日は、天皇杯があり、一体どうするつもりだろうか?
2014年09月07日
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ホームでのヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦は、怪我人、代表で選手が離脱する中、4-4-2のダブルボランチのシステムにして試合に臨むも、7分に川崎MF大島にミドルシュートを打たれ、与えてはいけないアウェイゴールを許す先制点を奪われるも、33分、左サイドのMF吉野のクロスからファーサイドに詰めていたFW南野が右足ボレーシュートで合わせて同点に追いついて前半を折り返すと、後半はセレッソが盛り返して、MF吉野が中心となって、チャンスを作り出す。チャンスを作るも、ゴールを決めれずにいると、67分、自陣でのクリアからのパスミスを川崎MF大島に奪われ、そこからボールを受けた川崎MF森谷にミドルシュートを決められ2点目を奪われ、71分にはMF平野がPA内で、川崎MFレナトを倒してPKを許すと、そのPKを川崎MFレナトに決められ3点目を許し、その後、FWフォルラン、MF楠神、FW永井を投入するも、チャンスどころか、シュートすらも打てず、1-3で試合終了!リーグ戦に弾みをつけるどころか、さらにチーム状態を悪くした。明日は、アウェイでの第2戦!上に上がるためには、3点差以上で勝たないといけないけど、今のチーム状態では、無理がある。とりあえず、勝つことだけを考えろ!ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦、川崎フロンターレ戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)次のリーグ戦の柏戦まで、1週間しかないんだぞ!早く、手を打たないとやばいぞ!
2014年09月06日
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セレッソは今日、ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦をホーム・ヤンマースタジアム長居で、川崎フロンターレと対戦致しました。2011年から、4年連続準々決勝進出を果たしてますが、一度も準決勝以上に行ったことはありません。リーグ戦は残留争いをしている状況の中、監督交代を含め、この2週間、重要となってきます。川崎フロンターレのサポーターの皆様、平日ナイターにも関わらず、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもある川崎フロンターレは、セレッソと同じくACLがあったので、今日からの出場となります。リーグ戦は2試合戦って、1-2、4-5と敗れています。チーム状態は、セレッソとは逆で、好調です。今日は、土曜日の神戸戦から、GK金鎭鉉、MF扇原が代表で離脱、神戸戦で脱臼したDF藤本、負傷したDF安藤、DF染谷は体調不良で欠場、代わりにDF小谷が入る。FWフォルランに代えて、FW永井がスタメン!そして、二度の大怪我から復帰したMF吉野がスタメンに入りました。試合は、満身創痍のメンバー構成の中、4-4-2のダブルボランチのシステムにして試合に臨むも、開始早々の7分に先制を許す。川崎にボールを回され、PA手前での相手への寄せが甘くなり、川崎MF大島にミドルシュートを打たれ、与えてはいけないアウェイゴールを許し川崎先制点!川崎に先制を許すも、ここからFW南野、MF吉野、FWカカウ、MF長谷川が踏ん張り、少しずつ持ち直していく。33分、左サイドのMF吉野が右足で送ったクロスからファーサイドに詰めていたFW南野が右足ボレーシュートで合わせてセレッソ同点!前半、川崎に先制点を許すも、MF吉野、FW南野の活躍で同点に追いつき、1-1で折り返す。後半に入ると、選手交代してきた川崎が、川崎MF森谷のスルーパスに反応した、川崎MFレナトに合わされるも、シュートはゴールポストを叩き、難を逃れると、そこからセレッソが盛り返して、MF吉野が中心となって、チャンスを作り出す。チャンスを作るも、ゴールを決めれずにいると、67分、自陣でのクリアからのパスミスを川崎MF大島に奪われ、そこからボールを受けた川崎MF森谷にミドルシュートを決められ川崎2点目!再び、突き放されたセレッソは、71分にMF平野がPA内で、川崎MFレナトを倒してPKを許すと、そのPKを川崎MFレナトに決められ川崎3点目!3点目を奪われ、その後、FWフォルラン、MF楠神、FW永井を投入するも、チャンスどころか、シュートすらも打てず、1-3で試合終了!リーグ戦に弾みをつけるどころか、逆に士気を落とす結果になってしまった。今日は、2週間後のリーグ戦に向けて、決して無駄にできない試合と思っていたが、本当に立て直す気が起こらない。それに、今のセレッソは、去年に比べると選手の体力の消耗が早いと感じた。試合になるのは、前の神戸戦同様に、70分近くまで。最後まで続かない。誰が見ても、戦術に問題があるのは、明らかだ。今、セレッソ内では、監督続投か交代かで話が進んでいるが、早く手を打たないと、本当にまずい。今の戦術では、とてもじゃないけど、J1残留なんて出来ない。というよりも、勝てない!選手にはもはや、勝ち方、点の取り方、セレッソの原点さえも、忘れてしまった。本当に、唄を忘れたカナリアになってしまった。
2014年09月03日
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明日から、今シーズンのセレッソのヤマザキナビスコカップが始まります。2011年から、4年連続準々決勝進出を果たしてます。先週の土曜日は、ダメージの残る負け方をし、ここにきて監督交代の話も出てきました。自分としては、『監督交代させたのは、最大の失敗!立て直す自信がなければ、早く見切りをつけろ!』と思ってます。水面下では、ユースの大熊監督昇格の話もあります。明日の対戦相手でもある川崎フロンターレもACL出場もあり、こちらも準々決勝から出場となります。リーグ戦は2試合戦って、1-2、4-5と敗れています。チーム状態は、セレッソとは逆で、好調です。明日は、GK金鎭鉉、MF扇原が代表で離脱、怪我人もいるのでベストではありません。ヤマザキナビスコカップ、川崎フロンターレ戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)次のリーグ戦まで、2週間!動くのか、動かないのかはっきりしてくれ!
2014年09月02日
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セレッソは今日、J1リーグ・第22節をホーム・ヤンマースタジアム長居で現在、6位のヴィッセル神戸と対戦致しました。大規模土砂災害で大変な環境で行われた、前節のアウェイ・広島戦は、新加入のFWカカウが中心となって、序盤からセレッソが試合の主導権を握るも、ゴールを奪うことが出来ず、スコアレスドローに終わりました。勝たないといけない試合だったのに、負けなかったけど、順位も降格圏の16位のままです。ヴィッセル神戸のサポーターの皆様、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもあるヴィッセル神戸は現在、6位!MF田中が京都、MF高柳が熊本、GK植草が長崎に期限付き移籍でチームを離れるも、福岡からFW石津、清水から名古屋にレンタル移籍していた、MF枝村を期限付き移籍で獲得致しました。前回のアウェイでの対戦は、前半に神戸FWペドロ ジュニオールに先制点を奪われるも、後半にFWフォルランが54分、62分に立て続けにゴールを奪うと、疲れの見えたFWフォルランが後退した直後の78分に、PA内でDF染谷のハンドでPKを与えてしまい、これを神戸FWマルキーニョスに決められ、2-2の引き分けに終わりました。今日は、去年、一昨年と神戸戦で活躍したMFシンプリシオ、MF枝村がスタメン出場です。今日は、前節の広島戦から、出場停止だったFW南野がスタメンに戻り、代わりにMFキム・ソンジュンが出場停止!控えは、広島戦と同じメンバーです。絶対に負けられない試合は、序盤から攻勢をかけると、8分、試合が動く!MF長谷川の左からのクロスを、FW平野がヘッドで落としたところに、FW南野が右足ボレーシュート、これが神戸DFに当たり、コースが変わってセレッソ先制点!先制に成功したセレッソは、MF扇原、MF長谷川が献身的なプレス、DF藤本、DF山下が奮闘し、攻撃面でも点だった攻撃陣がようやく、線となり、FWカカウのゴール前での飛び込みや攻撃のアクセントとなるプレーなどもあり神戸を圧倒した。しかし、FWカカウ、FW平野と立て続けに追加点を奪うチャンスがあったが、決めることが出来ず。セレッソも30分に、DF藤本が左肩脱臼で負傷退場し、DF染谷と交代してしまう。前半、FW南野のゴールで先制するも、DF藤本が負傷交代するアクシデントがあったが、今までと違った雰囲気で、1点リードで折り返す。後半に入ってもセレッソの有利は変わらず、FW南野が二度の決定的なチャンスを逃し、63分には、DF安藤の絶妙のクロスに、FWフォルランがフリーでヘッドを合わせられるシーンが訪れるも、叩きつけたボールは、枠を捉えられず。これがセレッソのこの試合の最後のシュートとなってしまった。68分には、MF長谷川も負傷してDF新井場と交代してしまう。決定的なチャンスを逃し、負傷交代が続き、運動量が落ちると、今度は神戸に流れが傾き、71分、同点にされてしまう。運動量が落ちたセレッソに対して、神戸が振り回されて、最後は神戸MFシンプリシオに決められ神戸同点!同点に追いつかれたセレッソは74分、FWカカウに代えて、FW杉本を投入するが、また攻撃陣が、線が点に戻った。GK金鎭鉉の好守、DF安藤が負傷をおしてピッチに出続けるも、試合はアディショナルタイムに突入!このまま引き分けかと思われたが、アディショナルタイム90+2分に、足の止まったセレッソに対して、日本代表に選ばれた、神戸FW森岡に決められ神戸逆転!試合の殆どを有利に進めながら、残り20分で逆転負け!チーム、サポーターにとって、ダメージが残る負け方だった。今日は、はっきり言って、GK金鎭鉉、DF山下の守備陣は悪くない。悪いのは、FW南野をはじめとする攻撃陣だ。試合の殆どを有利に進め、ゴール前で何度も決定的なチャンスを逃したことが、最後の最後まで苦しくした。負傷交代で2枚カードを切ったとはいえ、マイナス面もあったけど、今日は勝てた内容だった。悪くても、引き分けに持ち込めた試合だった。試合後、セレッソゴール裏のあちらこちらで、サポーター同士の小競り合いがあった。確かに、1人1人思っていることは同じだけど、誰しも悔しいと思う。自分も逆転ゴールを決められた時には、力が抜けた。一番やってはいけない、負け方だ。次のリーグ戦まで、2週間あるが、その間にナビスコ2試合、天皇杯がある。一体、その間の3試合で、どこまで立て直せるのだろうか?場合によっては、もう一度、解任あってもおかしくない。ちなみに、自分は『ここまで勝てなかったら、解任やむなし!』と思っている。この2週間、動きがあるかも?
2014年08月30日
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大規模土砂災害で大変な環境で行われた、アウェイ・広島戦は、序盤からセレッソが試合の主導権を握るも、ゴールを奪うことが出来ず、スコアレスドローに終わりました。勝たないといけない試合だったのに、負けなかったけど、順位も降格圏の16位のまま!明日の対戦相手でもあるヴィッセル神戸は現在、6位!MF田中が京都、MF高柳が熊本、GK植草が長崎に期限付き移籍でチームを離れるも、福岡からFW石津、清水から名古屋にレンタル移籍していた、MF枝村を期限付き移籍で獲得致しました。前回のアウェイでの対戦は、前半に神戸FWペドロ ジュニオールに先制点を奪われるも、後半にFWフォルランが54分、62分に立て続けにゴールを奪うと、疲れの見えたFWフォルランが後退した直後の78分に、PA内でDF染谷のハンドでPKを与えてしまい、これを神戸FWマルキーニョスに決められ、2-2の引き分けに終わりました。明日は、去年、一昨年と神戸戦で活躍したMFシンプリシオ、MF枝村が敵となって帰ってきます。それでも、明日はホームなので負ける訳にはいきません。ヴィッセル神戸戦、せれっそのスタメン予想!(一応、予想!)nいい加減に、そろそろ結果だそ!結果出したら、絶対、好転すると思うから!
2014年08月29日
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セレッソは今日、J1リーグ・第20節をアウェイ・エディオンスタジアム広島で現在、8位のサンフレッチェ広島と対戦致しました。前節のアウェイ・川崎戦は、5分にFW南野が先制ゴールで先制するも、川崎に立て続けに失点を許し、前半を1-4のビハインドで折り返すと、後半開始直後にMF扇原、二度の大怪我から復帰したMF吉野が入り、システムを3-5-2に変更すると、そこからパスが回りだし、DF丸橋、DF藤本が立て続けにゴールを奪って1点差に迫るが、後半に川崎に追加点を奪われ、FWフォルランが1点を返して、再び1点差に迫るも、4-5で敗れてしまい、順位は再び16位に後退いたしました。4試合ゴールがなかった状況から、4点奪えたことはプラスに捉えましたが、水曜日の富山戦の出来は、ただ勝っただけです。本日の対戦相手でもあるサンフレッチェ広島は現在、8位!東京Vにレンタル移籍していたDF吉野を呼び戻した以外は、目立った補強はありません。ホームでの試合は、71分に広島DF塩谷に先制ゴールを奪われ、反撃するも、広島の守備を崩すことが出来ず、0-1で敗れてしまいました。水曜日にセレッソは天皇杯がありましたが、広島は大雨と土砂崩れの影響で中止となりましたが、広島は今、大変な状況となっています。我々の日程的に厳しいですが、絶対に負ける訳にはいかないです。前節の川崎戦から、FW南野が累積4枚で出場停止、代わりに負傷明けのFW平野がスタメン!そして、緊急補強で獲得したFWカカウは、セレッソ初出場です。試合前に、大規模土砂災害で亡くなられた方に対して、両チームの選手、スタッフ、サポーターの黙祷で始まった試合は、セレッソが積極的に動く!新しく4-3-1-2を採用し、攻守が安定し、試合の主導権を握ることに成功した。FWフォルラン、FWカカウの連携もまだまだな感じがあったが、殆ど、広島に仕事をさせなかった。前半、広島に主導権を握らせなかったが、ゴールを奪うことが出来ず、前半を折り返す。後半に入ってもセレッソの優位は変わらず、FWフォルランがミドルシュートで広島ゴールを脅かし、疲れの見え始めた、FW平野、FWカカウに代えて、MF吉野、FW永井を投入して怒涛の猛攻を見せるも、広島のゴール前を脅かしたもののゴールを奪うことが出来ず、0-0で試合終了!またしても、1点を奪うことが出来なかった。今日は、『川崎戦の粘りは、何だったんだろう?』と思いたくなる、試合のまずさだった。主力を欠いた広島に対して、試合を殆ど支配しながら、たった1点が奪えなかった。FWカカウに期待したいと思っても、我々には時間がない。次は、ホームで神戸戦!次、勝たないと本当にやばいぞ!
2014年08月23日
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前節のアウェイ・川崎戦は、5分にFW南野が先制ゴールをあげるも、その後、川崎に立て続けに失点して、前半を1-4のビハインドで折り返すと、後半開始直後にMF扇原、二度の大怪我から復帰したMF吉野が入り、システムを3-5-2にすると、そこからパスが回りだし、DF丸橋、DF藤本が立て続けにゴールを奪って1点差に迫るが、後半に川崎に追加点を奪われ、FWフォルランが1点を返して、再び1点差に迫るも、4-5で敗れてしまい、順位は再び16位に後退いたしました。4試合ゴールがなかった状況から、4点奪えたことはプラスに捉えましたが、水曜日の富山戦の出来は、元の木阿弥に戻った感じです。明日の対戦相手でもあるサンフレッチェ広島は現在、8位!東京Vにレンタル移籍していたDF吉野を呼び戻した以外は、目立った補強はありません。開幕戦となった、ホームでの試合は、71分に広島DF塩谷に先制ゴールを奪われ、その後、反撃するも、広島の守備を崩すことが出来ず、0-1で敗れてしまいました。水曜日にセレッソは天皇杯がありましたが、広島は大雨と土砂崩れの影響で中止となりましたが、広島は今、大変な状況となっています。日程的に厳しいですが、絶対に負ける訳にはいかないです。サンフレッチェ広島戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)明日は、FWカカウがセレッソデビューを果たします。広島も大変ですが、僕達もそれ以上に、頑張らないといけない!
2014年08月22日
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セレッソは今日、天皇杯3回戦をキンチョウスタジアムで、J2・22位のカターレ富山と対戦致しました。毎年初戦は苦戦するセレッソですが、今年も苦戦!2回戦、三重県代表・ヴィアティン桑名に対して、二度のリードを許し、追いつく展開の中、延長戦に突入すると、後半開始直後に交代出場を果たした高校生・MF阪本が2ゴールを奪って、何とか4-2で勝利しました。リーグ戦のタイトル獲得が難しくなった今、残っているのは、カップ戦しかないです。カターレ富山のサポーターの皆様、平日ナイターにも関わらず、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもあるカターレ富山はJ2・22位!今年は、福岡からGK水谷、京都からDF秋本、清水からMF内田、札幌からMF三上を完全移籍、東京VからFC東京に完全移籍し、FC東京からMF中島を期限付き移籍で獲得し、大型補強したにも関わらず、リーグ戦はJ3降格圏となる22位と苦戦!シーズン途中に、甲府からMF井澤、FC東京からGK廣永、札幌からDF前、京都からFW宮吉を期限付き移籍で獲得し、J2残留を目指しています。今日は、登録上の理由で、途中加入した選手は出場できず、元セレッソの富山FW苔口は控えからの出場です。今日は、こちらも登録上の理由で元富山のMF平野、MFキム・ソンジュン、FWカカウは出場できず。土曜日の川崎戦から、MF安藤、DF丸橋、MFキム・ソンジュンに代えてMF扇原、DF酒本、DF新井場がスタメン!控えには、2回戦で延長戦で2ゴールを奪った、FW阪本がベンチ入り致しました。試合は、お互いに降格圏同志の試合ということで、お互いにちぐはぐな展開となり、ミスが続発した。守備を固めてくる富山に対して、前線で停滞する場面が多かった。逆に、富山にミドルシュートでゴールに迫られた。それでも、トップ下に入るFWフォルランが動きだしやパス出し、セットプレーでペースを掴むと、FW永井のポストプレー、FW南野のシュートなどで徐々に富山ゴールを脅かすと、アディショナルタイム直前の45+2分、FW南野のFKにDF藤本がヘッドであわせてセレッソ先制点!前半、ミス連発でペースを掴めず、自分等で苦しくしたが、DF藤本のヘディングシュートが決まって、1点リードで折り返す。後半に入ると、序盤は富山のプレスに苦しんだが、63分、FWフォルランに代えてMF吉野、69分、MF楠神に代えてFW阪本を投入すると、ボールが回るようになり、FW永井とFW南野の前線でのコンビプレーも見え始め、完全に主導権を得るが、FW永井、FW南野らにあった追加点の決定機は、ことごとく決めきれず。終盤に富山にCKからのセットプレーでピンチを招くが、川崎戦と違って選手が集中して守り、1-0で試合終了!勝ったとはいえ、チャンスを作ったとはいえ、セットプレーから1点しか奪えなかった。今日は、内容から言えば、『赤点ギリギリの試合内容!』だと思う。調子の出ない相手に、パスミス連発、攻撃が停滞、流れから点を決めることが出来ない。J2の下位にこの内容では、リーグ戦は今後も苦労する。サポーターが感じたのは、『今日、勝っただけ!』としか感じられなかった。でも、J1勢が総崩れしている中、タイトル獲得に向けて、次に進めることだけは良かったと思う。今日見ていて、『勝てない!』というのが分かったような気がした。パス回るのが遅いし、動いてパスもらうのではなく、待ってパスをもらう動きしている。それに、監督代わってから、ドリブルしなくなった。レヴィーやポポヴィッチはドリブルを多用していたし、相手を崩せなかったらパスで崩すサッカーをやっていたので、チャンスを多く作ることが出来た。今、ドリブルしているのは、FWフォルランと、MF楠神ぐらいなもの。逆に今の監督は、パスで繋ぐ、ドリブルしない、大事に行き過ぎる、約束事が多すぎる。こんなことでは、相手は怖くないと思ってしまう。このまま勝てない状況が続いたら、本当に選手は監督の言う事を聞かなくなってしまう。
2014年08月20日
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前回の天皇杯2回戦は、毎回初戦は苦戦するセレッソでしたが、今年も苦戦!三重県代表・ヴィアティン桑名に対して、二度のリードを許し、追いつく展開の中、延長戦に突入すると、後半開始直後に交代出場を果たした高校生・MF阪本が2ゴールを奪って、何とか4-2で勝利しました。明日の対戦相手でもあるカターレ富山はJ2・22位!今年は、福岡からGK水谷、京都からDF秋本、清水からMF内田、札幌からMF三上を完全移籍、東京VからFC東京に完全移籍し、FC東京からMF中島を期限付き移籍で獲得し、大型補強したにも関わらず、リーグ戦は22位と苦戦!シーズン途中に、FC東京からGK廣永、札幌からDF前、京都からFW宮吉を期限付き移籍で獲得し、J2残留を目指しています。リーグ戦ではお互い、序盤に大幅にリードを許し苦しい状況の中、後半は敗れたものの、1点差まで猛追致しました。お互い、リーグ戦では降格圏に沈んでいる状況ですが、土曜日に試合があるので、弾みをつけるためにも、負けるわけにはいきません。天皇杯、カターレ富山戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)明日は、登録の関係上、MF平野、MFキム・ソンジュン、FWカカウは出場できず!メンバー的にも苦しいけど、タイトル獲得のためにも、負けられない!
2014年08月19日
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セレッソは今日、J1リーグ・第20節をアウェイ・等々力陸上競技場で現在、5位の川崎フロンターレと対戦致しました。前節のホーム・FC東京戦は、今までMF扇原の1ボランチから、MF山口、MF長谷川のダブルボランチに変更すると、守備が以前と比べて安定し、FWフォルランが前半だけでも4本のシュートを放つも、ゴールを奪うことが出来ず、後半はMF山口が接触プレーで全治6週間の負傷交代し、何とかFC東京の攻勢を無失点に抑えるも、ゴールを奪うことが出来ず、スコアレスドローに終わりました。降格圏は抜けたものの、4試合ゴールなし、8試合勝利なしとなりました。本日の対戦相手でもある川崎フロンターレは現在、3位!中断期間中の選手入れ替えはなく、前回のホームでの試合は、ペッツァイオリ新監督初采配となりましたが、19分、MF安藤のセレッソ移籍初ゴールで先制して前半を折り返すと、後半は疲れの見え始めたセレッソに、川崎の猛攻を許し、60分、川崎FW大久保にPKを決められ同点を許すと、76分には、途中出場の川崎MF金久保にグラウンダーのミドルシュートを決められ逆転を許し、最後はスイス・バーゼルに完全移籍するFW柿谷を投入しましたが、1-2で試合終了!FW柿谷のセレッソラストゲームを勝利で飾ることは出来ませんでした。2週間後のヤマザキナビスコカップ準々決勝で対戦することも決まり、負けるわけにはいきません。今日は、東京戦で負傷したMF山口に代わって、MFキム・ソンジュンが入り、FW永井はACL・広州恒大戦以来のスタメン!控えは、2012年の仙台戦以来、二度の大怪我から復帰したMF吉野がベンチ入りいたしました。試合は前半開始5分、早くも動く!左サイドDF丸橋のクロスに、右サイドのFW南野が合わせてセレッソ先制点!(FW南野、リーグ戦初ゴール!)久し振りのゴールで先制に成功したセレッソだったが、ここから川崎が猛攻を仕掛ける。10分には、川崎FW小林悠に同点ゴール(川崎同店!)を許すと、13分には、CKから川崎FW大久保に蹴り込まれて逆転(川崎逆転!)、26分にはPA内で川崎MFレナトを倒して、PK献上すると、そのPKを川崎MFレナトに決められ3点目(川崎3点目!)、前半アディショナルタイムの45+1分には、川崎MF中村に決められ4点目(川崎4点目!)を許し、前半だけで、チーム状態の出来が物を言った内容だった。前半、先制することに成功したセレッソだったが、川崎の流動的な動きを止めることが出来ず、3点ビハインドで折り返す。後半に入るとセレッソが動く!MF楠神、MFキム・ソンジュンに代えて、MF扇原、そして2012年の仙台戦以来となる、大怪我から復帰したMF吉野が入り、システムを3-5-2にチェンジする。その効果が表れたのは49分、サイドを破ったFW永井のクロスをMF丸橋が決めてセレッソ2点目!74分にはセットプレーの流れから、DF安藤のクロスに残っていた、DF藤本がヘッドで合わせてセレッソ3点目!(DF藤本、今季初ゴール!)遂に1点差に迫り、川崎を防戦一方に追い込んだが、81分、川崎にCKの流れから川崎FW小林悠に再び決められ川崎5点目!決定的な5点目が入ってしまったが、それでも追い付こうとこの男が見せる!85分にFWフォルランのボレーシュートが決まりセレッソ4点目!最後は、MF長谷川に代えて、FW杉本を投入してゴールを奪いに行くが、守備を固める川崎の守備を崩すことが出来ず、4-5で試合終了!4試合連続でゴールを奪えなかった状況から、ゴールを奪えたが、逆に4試合で2失点と光っていた守備が崩れ、順位も再び降格圏の16位と後退してしまった。今日は、4試合ゴールを奪えなかった攻撃陣が、4点奪えたことは、大きな進歩だと思う。しかし、5失点中3点がセットプレーからの失点は悔やまれる。本当だったら、しっかり守れていたら、勝てた試合内容だった。後半は、MF扇原、MF吉野が入り、ボールが回ってリズムを作ることが出来た。川崎が油断したとは言え、後半の猛攻は、低迷の突破口を見出せた内容だった。次は、FW南野が累積で出場停止となるが、そこは新加入のカカウが入ってくると思うけど、一体、どれ程の選手なのか未知数である。
2014年08月16日
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前節のホーム・FC東京戦は、今までMF扇原の1ボランチから、MF山口、MF長谷川のダブルボランチに変更すると、守備が以前と比べて安定し、FWフォルランが前半だけでも4本のシュートを放つも、ゴールを奪うことが出来ず、後半はMF山口が接触プレーで全治6週間の負傷交代し、何とかFC東京の攻勢を無失点に抑えるも、ゴールを奪うことが出来ず、0-0で試合終了!降格圏は抜けたものの、4試合ゴールなし、8試合勝利なしとなりました。明日の対戦相手でもある川崎フロンターレは現在、3位!中断期間中の選手入れ替えはなく、前回のホームでの試合は、ペッツァイオリ新監督初采配となりましたが、19分、MF安藤のセレッソ移籍初ゴールで先制して前半を折り返すと、後半は疲れの見え始めたセレッソに、川崎の猛攻を許し、60分、川崎FW大久保にPKを決められ同点を許すと、76分には、途中出場の川崎MF金久保にグラウンダーのミドルシュートを決められ逆転を許し、最後はスイス・バーゼルに完全移籍するFW柿谷を投入しましたが、1-2で試合終了!FW柿谷のセレッソラストゲームを勝利で飾ることは出来ませんでした。明日も厳しい相手ですが、負ける訳にはいきません。4試合ゴールがないといっても、1点取れていたら状況は絶対に変っているはずなんだから。まずは、ゴールを奪え!川崎フロンターレ戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)明日は、二度の大怪我からカムバックを目指している、MF吉野がベンチ入りする可能性が出てきました。もし、ベンチ入りしてくれれば、こんなに嬉しいことはない。
2014年08月15日
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セレッソは今日、J1リーグ・第19節をホーム・ヤンマースタジアム長居で現在、5位のFC東京と対戦致しました。前節のアウェイ・新潟戦は、55分、カウンターから右サイドに走った新潟FW岡本がクロスを上げると、新潟MF成岡がそこに走り込み、一端はGK金鎭鉉が弾くも、そのこぼれ球を押し込まれ先制を許すと、その後、反撃するも0-1で試合終了!3試合連続の無得点、順位もJ2降格圏内の16位に転落いたしました。FC東京のサポーターの皆様、台風の中、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもあるFC東京は現在、5位!シーズン前に獲得したDFマテウスが怪我で退団するも、イタリア・キエーボから、DFカニーニを期限付き移籍で獲得した以外は、目立った補強はなく、メンバーも大きな変化もありません。前回のアウェイでの対戦は、66分に、東京DF太田に右サイドを突破され、クロスを上げられると、東京FW平山に左足で合わされ先制を許すと、72分に再び右サイドを崩され、東京FW武藤に決められ0-2で敗れてしまいました。セレッソと比べて、チームは無失点の3連勝と好調です。今日は前節の新潟戦から、MFキム・ソンジュン、MF扇原に代えてMF長谷川、MF楠神が久しぶりのスタメン!システムも4-1-2-3から、シーズン最初の4-2-3-1に戻しました。試合は、横浜戦と同様に、ヤンマーカラーである赤のユニフォームに纏ったセレッソは、FW南野がトップ下に入り、MF長谷川、MF山口のダブルボランチにしてから、安定した戦い方が出来るようになった。攻撃でもFWフォルランが4本のシュートを放つも、ゴールを奪うことが出来ず。それでも、ここ数試合と違って、FWフォルランがシュートを打てるようになった。前半、度々のセットプレーや、東京MF米本のゴールポスト直撃のミドルシュートに脅かされるも、無失点に抑え、前半終了!後半に入ると、66分、疲れの見え始めていたFWフォルランに代えて、FW永井を投入!(後退したFWフォルランは、だいぶ荒れていたな?)71分には、接触プレーで右ひざを傷めたMF山口に代えて、MFキム・ソンジュンを投入する。FWフォルラン、MF山口の交代で、攻守のパワーダウンは避けられなかったが、79分にはFW南野が、83分にはMFキム・ソンジュンが、好機を作り、終了間際にFW永井が、ゴール前でチャンスを得るも、ゴールに結びつけることが出来ず、試合は0-0で終了!好調・東京を無失点に抑えたが、4試合ゴールなし、8試合勝利なしとなってしまった。今日は、書きたくもなかった新潟戦に比べれば、格段の進歩であった。今までのMF扇原の1ボランチに比べれば、MF長谷川、MF山口のダブルボランチは、攻守に安定があった。MF山口の負傷の程度がどれぐらいか分からないが、そこはMF長谷川、MFキム・ソンジュン、MF扇原で対応できると思う。まだ、中位と勝ち点差はそんなに離れていない分、1つでも勝てれば、上に行けるのだから。降格圏は脱出したけど、本当に口酸っぱく言うけど、たった1点なぜ取れない!毎試合、1点でも取れていたら勝っているはずだった。本当にFWフォルラン以外は、選手に積極性が足りない。次の川崎戦、これまた好調ということもあり、今日以上に厳しい試合になる。勝つのに時間がかかるか?
2014年08月09日
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前節のアウェイ・新潟戦は、序盤からチームの成熟度が物を言った状態の中、55分、カウンターから右サイドに走った新潟FW岡本がクロスを上げると、新潟MF成岡がそこに走り込み、を一端はGK金鎭鉉が弾くも、そのこぼれ球を押し込まれ先制を許すと、その後、反撃するも0-1で試合終了!3試合連続の無得点、順位もJ2降格圏内の16位に転落いたしました。(もう、あんまり書きたくなくなった。)明日の対戦相手でもあるFC東京は現在、5位!シーズン前に獲得したDFマテウスが怪我で退団するも、イタリア・キエーボから、DFカニーニを期限付き移籍で獲得した以外は、目立った補強はなく、メンバーも大きな変化もありません。前回のアウェイでの対戦は、66分に、東京DF太田に右サイドを突破され、クロスを上げられると、東京FW平山に左足で合わされ先制を許すと、72分に再び右サイドを崩され、東京FW武藤に決められ0-2で敗れてしまいました。セレッソと比べて、中断明けは、チーム状態は好調です。明日は、試行錯誤が続いているセレッソにとっては、非常に難しいです。FC東京戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)最近、セレッソの試合を見るのも辛くなっている現実です。明日は、台風が接近しているとの話ですが、明日、試合するの?
2014年08月08日
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セレッソは今日、J1リーグ第18節をアウェイ・デンカビッグスワンスタジアムで現在、11位のアルビレックス新潟と対戦致しました。前節のホームでの鳥栖戦は、スタメンに戻ったFWフォルラン、MF平野が積極的にミドルシュートを放ち、MF扇原やMF南野が鳥栖ゴールに迫るもゴールを奪うことが出来ず、逆に68分に中央から崩され、最後は鳥栖FW豊田に先制点を許してしまい、その後もMF楠神、FW杉本、MF長谷川を投入してゴールを奪いに行くも奪うことが出来ず、0-1で試合終了!前半戦を4勝7敗6分けの15位で折り返すこととなりました。本日の対戦相手でもあるアルビレックス新潟は現在、11位!シーズン途中にMFホージェル・ガウーショ、韓国代表のDFキム・ジンスがドイツ・ホッフェンハイムに完全移籍で退団するも、韓国・蔚山現代からDFイ・ミョンジェ、磐田からMF山本を期限付き移籍、スペイン・バレンシアからFW指宿を完全移籍で獲得し、攻撃力アップの補強を行いました。今年のホームでの対戦は、前半は新潟ゴールに迫るもゴールを奪えず、後半は逆いに新潟にゴールに迫られましたが、スコアレスドローの引き分けに終わりました。今日は新潟の絶対い的エース、FW川又は4試合連続のベンチ外、チームは得点なく連敗中、お互いチーム状態は良くありません。今日は、前節の鳥栖戦からMF平野が負傷で離脱し、FW杉本がベンチ入り!結果次第では浮上できるが、負ければ降格圏に突入の大事な試合です。試合は、試行錯誤を繰り返すセレッソにとって、何もかも空回りしている感じだった。それでも、見せ場を作ったのは、19分のFW杉本がポスト直撃のシュートを放つのみで、同じく攻勢をかける新潟の猛攻に、GK金鎭鉉も体を張ってゴールを守る。攻撃陣の不甲斐なさに比べれば、守備陣の奮闘は、本当に目を見張るものばかりだった。38分にディフェンスの裏を抜かれていたDF丸橋に代えてMF新井場を投入して守備の安定を図る。前半、新潟の猛攻を守備陣が抑えるも、攻撃陣にゴールが奪えずスコアレスで前半を折り返す。後半に入っても状況は変わらず、51分、セレッソ、新潟の選手交代に明暗がはっきり出る。51分、セレッソはFWフォルランに代えて、FW永井を投入すると、新潟は新潟FW田中達に代えてMF成岡を投入する。そして55分、試合が動く!カウンターから右サイドに走った新潟FW岡本がクロスを上げると、新潟MF成岡がそこに走り込み、体を投げ出すと、一端はGK金鎭鉉が弾くも、そのこぼれ球を押し込まれ新潟先制点!先制点を奪われたセレッソは、68分にMF扇原に代えてMF楠神を投入して、MF山口をMF扇原の位置に入れるとそこから反撃開始!交代出場のFW永井が惜しいシュートを放つも、新潟GK守田に阻まれる。それでも、縦への早い仕掛けとバイタルエリアでボールを持つことが出来たが、ゴールを割ることが出来ず0-1で試合終了!3試合連続の無得点で、順位も降格圏に突入した。またしても完封負け!書くのも嫌になってきた。内容、今まで負けても書いていたが、書きたくもなくなった。こんな状況だったら、次の東京戦は、応援拒否だ!
2014年08月02日
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前半戦の最終戦となった前節のホームでの鳥栖戦は、スタメンに戻ったFWフォルラン、MF平野が積極的にミドルシュートを放ち、MF扇原やMF南野が鳥栖ゴールに迫るもゴールを奪うことが出来ず、ゴールを奪えずにいると、68分に中央から崩され、最後は鳥栖FW豊田に、与えてはいけない先制点を許してしまい、その後もMF楠神、FW杉本、MF長谷川を投入してゴールを奪いに行くも奪うことが出来ず、0-1で試合終了!前半戦を4勝7敗6分けの15位で折り返すこととなりました。明日の対戦相手でもあるアルビレックス新潟は現在、11位!シーズン途中にMFホージェル・ガウーショ、韓国代表のDFキム・ジンスがドイツ・ホッフェンハイムに完全移籍で退団するも、韓国・蔚山現代からDFイ・ミョンジェ、磐田からMF山本を期限付き移籍、スペイン・バレンシアからFW指宿を完全移籍で獲得し、攻撃力アップの補強を行いました。今年のホームでの対戦は、前半は新潟ゴールに迫るもゴールを奪えず、後半は逆いに新潟にゴールに迫られましたが、スコアレスドローの引き分けに終わりました。明日は、アウェイということで、この時期の遠征もきついですが、状況を変えるには、頑張るしかないです。アルビレックス新潟戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)前半戦、大幅に取りこぼし、後ろは絶体絶命の状態!この危機から逃れるためには、大返しするしかない!
2014年08月01日
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セレッソは今日、J1リーグ・第17節をホーム・キンチョウスタジアムで去年、J1・12位のサガン鳥栖と対戦致しました。前節のアウェイ・甲府戦は、5バック気味に守る甲府の守備陣を崩すことが出来ず、チャンスらしいチャンスを作れず、逆に、甲府にあわやという場面をつくられながらも、スコアレスドローに終わりました。順位こそは13位に浮上したものの、下位との勝ち点差はそんなにありません。内容も、本当に腹立たしい試合内容です。サガン鳥栖のサポーターの皆様、日曜ナイターにも関わらず、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもあるサガン鳥栖は去年、J1・12位!シーズン前に、FW野田が名古屋に完全移籍、FW岡田が湘南に期限付き移籍、シーズン途中に守備の要だった、DFヨ・ソンヘが韓国・慶南FCに完全移籍で退団するも、磐田からDF安田、甲府からMFチェ・ソングン、期限付き移籍だった、MF岡本を完全移籍、柏からMF谷口、磐田からMF菅沼を期限付き移籍で獲得し、大型補強に成功いたしました。去年の対戦は、リーグ戦、カップ戦、天皇杯で合計4回戦って、リーグ戦のホームでは、鳥栖FW豊田にゴールを許すも、MF山口、DF酒本、MF横山、DF山下のゴールで4-1で勝利しましたが、アウェイでは、鳥栖MF藤田、DF金井にゴールを許し、0-2で敗戦!カップ戦では、鳥栖DF金井に先制ゴールを許すも、後半にDF丸橋のFKで同点ゴールを奪うと、終了間際にFW南野のゴールで逆転勝ち、天皇杯では、鳥栖DF金井に先制ゴールを許すと、FWエジノのFKで同点に追いつくも、試合終了間際に鳥栖FW豊田にゴールを奪われ1-2で敗れてしまいました。去年の対戦は、2勝2敗!おまけに、鳥栖DF金井には、4試合で3ゴールを奪われましたが、今日は、メンバーに入っていません。今日は、前節の甲府戦から、FW杉本に代えて、久しぶりにFWフォルランが入り、控えには、DF酒本に代えて、FW永井がベンチ入りいたしました。サポーターの願いはただ一つ、『結果出せ!』試合は、負ければ後がない状況の中、FWフォルランやMF平野がミドルシュートで鳥栖ゴールを脅かすも、枠を外してしまう。模索中のチーム状態ということで、完成している鳥栖に主導権を握られ苦しい状況になるも、19分にはMF扇原、34分にはMF南野が鳥栖ゴールに迫るも、ゴールを奪えず、今日ももどかしい試合が続く。前半、鳥栖にゴールを許さなかったものの、これといったチャンスもなく0-0で前半終了!後半に入ると、FWフォルランとMF南野がポジションを入れ替えて、鳥栖ゴールに向かっていくも、肝心のところでミスパスを繰り返し、前線にボールが繋がらず、鳥栖にカウンターを食らう。そして、そんな事を繰り返していくと、68分、鳥栖に先制点を許してしまう。中央から崩され、最後は鳥栖FW豊田に、与えてはいけない先制点を許してしまい鳥栖先制点!先制点を許してしまったセレッソは、71分にMFキム・ソンジュンに代えてMF楠神、76分にMF扇原に代えてFW杉本、87分にはDF安藤に代えてMF長谷川を投入するも、シュートを打つどころか、守備を固める鳥栖に最後までゴールを割ることが出来ず、0-1で試合終了!前半戦を4勝7敗6分けの15位で折り返すこととなった。今日は、甲府戦と比べるとシュートを打っていたように見えるけど、相手GKを脅かすようなシュートや、場面が見受けられなかった。2試合続けて無得点ということは、攻撃は段々、悪くなっているように見える。それに、パスミスが多く、簡単に相手にカウンターを仕掛けられてる。セレッソのパスの出どころは、MF扇原なので、鳥栖はMF扇原を狙っていた。中盤でパスをカットされたら、前線に繋げられるはずがない。試合後、サポーターから大ブーイングが起きたが、当然の結果だと思う。監督や選手は、『結果がでるまで、待ってほしい!』と言っているが、サポーターはそんな悠長に待ってられない。連携に時間がかかるのは分かっているけど、我々には、時間がない!まだ、4位から16位までは、勝ち点差9あるが、一つ負ければ、一気に降格圏に落ちる。選手は本当に、危機感もってやってほしい。頑張っているのは、誰が見てもFWフォルラン一人だけだ!
2014年07月27日
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前節のアウェイでの甲府戦は、5バック気味に守る甲府の守備陣を崩すことが出来ず、チャンスらしいチャンスを作れず、逆に、甲府にあわやという場面をつくられながらも、スコアレスドローに終わりました。順位こそは13位に浮上したものの、下位との勝ち点差はそんなにありません。明日の対戦相手でもあるサガン鳥栖は去年、J1・12位!シーズン前に、FW野田が名古屋に完全移籍、FW岡田が湘南に期限付き移籍、シーズン途中に守備の要だった、DFヨ・ソンヘが韓国・慶南FCに完全移籍で退団するも、磐田からDF安田、甲府からMFチェ・ソングン、期限付き移籍だった、MF岡本を完全移籍、柏からMF谷口、磐田からMF菅沼を期限付き移籍で獲得し、大型補強に成功いたしました。去年の対戦は、リーグ戦、カップ戦、天皇杯で合計4回戦ってますが、リーグ戦のホームでは、鳥栖FW豊田にゴールを許すも、MF山口、DF酒本、MF横山、DF山下のゴールで4-1で勝利しましたが、アウェイでは、鳥栖MF藤田、DF金井にゴールを許し、0-2で敗戦!カップ戦では、鳥栖DF金井に先制ゴールを許すも、後半にDF丸橋のFKで同点ゴールを奪うと、終了間際にFW南野のゴールで逆転勝ち、天皇杯では、鳥栖DF金井に先制ゴールを許すと、FWエジノのFKで同点に追いつくも、試合終了間際に鳥栖FW豊田にゴールを奪われ1-2で敗れてしまいました。去年の対戦は、2勝2敗!おまけに、鳥栖DF金井には、4試合で3ゴールを奪われる、セレッソキラーを発揮しました。明日は、前半戦最後の試合!負け越しターンが決まっているだけに、明日は勝って、少しでも順位を上げたいと思ってます。サガン鳥栖戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)願うことは、ただ一つ!勝利のみ!
2014年07月26日
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セレッソは今日、J1リーグ第16節をアウェイ・山梨中銀スタジアムで去年、J1・15位のヴァンフォーレ甲府と対戦致しました。20周年記念マッチとなった、前節のホーム・横浜戦は、火曜日の川崎戦のように積極的に仕掛けるにも、横浜のポゼッションに主導権を握ることができず、苦しい展開になるも、前半終了間際の45分、MF安藤の絶妙の右クロスに、MF平野がDFの背後から飛び込み、ヘッドで合わせて先制に成功すると、後半はFWフォルランを投入して追加点を狙いに行くも、攻勢をかけてきた横浜の攻撃を止めることができず、66分、GK金鎭鉉の好守で何度も防いでいたが、途中出場の横浜FWラフィーニャのクロスに、横浜FW伊藤が合わせようとしたところ、DF丸橋に当たりオウンゴールでゴールを許してしまい同点にされると、80分、横浜MF齋藤に右サイドを突破され、勝ち越しゴールを許しこのまま敗色濃厚かと思われたが、アディショナルタイム90+1分に、GK金鎭鉉のロングフィードに抜け出したFW杉本が、横浜DF中澤を振り切って、横浜GK榎本と1対1になると、落ち着いて決めて、何とか引き分けに持ち込みました。本日の対戦相手でもあるヴァンフォーレ甲府は去年、J1・15位!主力だった、MF柏が広島に完全移籍、FW平本がレンタル終了で東京Vに復帰で退団するも、名古屋からDF阿部翔、栃木からFWクリスティアーノ、タイ・シーラーチャーFCから、インドネシア代表のMFイルファン、中断期間の間に、ドイツ・VfRアーレン東京Vでプレー経験のあるFW阿部拓を獲得に成功いたしました。去年の対戦では、アウェイでの対戦は、前半にMF柿谷のゴールで先制すると、途中、甲府FWウーゴに同点にされるも、後半にMF山口のゴールが決まって2-1で勝利、ホームでは、試合を支配していたにも関わらず、甲府MF河本にラッキーパンチなゴールが決まって、0-1で敗れてしまいました。今日は、お互い残留争いに巻き込まれないためにも、負けるわけにはいきません。前節の横浜戦から、DF染谷、DF酒本に代えて、DF藤本、横浜戦は出場停止だった、MF南野が戻ってきました。横浜戦で結果を出したMF平野、MFキム・ソンジュンは2試合続けて、スタメン出場です。控えは、FWフォルランが2試合続けてのベンチ入りです。試合は、3試合連続で、中盤の三角形以外に変更がある4-3-3でスタート!状況によって、4-1-4-1、4-2-3-1にシステムチェンジできるのをペッツァイオリ監督は採用している。でも、聞くところによると、練習からメンバー選考を試行錯誤しているみたいだ。試合は、大方の予想通り、セレッソが支配するも、5バック気味に守る甲府の守備を崩すことができず、16分にはDF丸橋、MF山口と繋がり、FW杉本が決定機を掴むも、甲府GK荻に防がれる。前半のチャンスというチャンスはこの場面のみで、逆に、カウンターから甲府FWクリスティアーノに個人技でゴール近くまで運ばれるなど、安定感を欠く。前半、セレッソが支配するも、隙あらば甲府がカウンターで仕掛ける展開だった。後半に入ると、この流れは変わらず。66分、セレッソは最初のカードを切る!DF安藤に代えて、FWフォルランを投入する。FWフォルラン投入で攻撃のアクセントが出てきたセレッソは、77分、この試合最大のチャンスが巡ってくる。MFキム・ソンジュンのシュートは、バーを越えてしまう。守りを固める甲府の守備陣を崩そうと、81分にMF南野に代えてMF楠神、90分にはFW杉本に代えてDF新井場を投入するもゴールを割ることが出来ず、87分に、甲府MF新井にバー直撃のシュート、アディショナルタイムには、甲府FW阿部拓にあわやというシュートを打たれ、ゴール前を脅かされるも試合はそのまま0-0で試合終了!負けなかったとはいえ、絶対に勝っておかないといけない試合だった。今日は、ペッツァイオリ監督になって、初めての無失点に抑えることができた。でも、それは甲府の攻撃の質が弱かったからだと思う。順位は1つ上がったとはいえ、まだ危険な状況には変わらない。柿谷が抜けて、チームは1から作り直さないといけない状況は分かってはいるが、今の状況では、まだまだ時間がかかる。でも、やらないといけないのは選手達だ。試合後、FWフォルランがMF南野を身振り手振りで指導していたが、FWフォルランのような気迫を見せないと絶対に駄目だ!
2014年07月23日
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前節のホーム・横浜戦は、20周年記念マッチということで、ヤンマーカラーである赤を纏って、試合に臨んだセレッソは、前節の川崎戦のように積極的に仕掛けるにも、横浜のポゼッションに苦しみ、主導権を握ることができず、苦しい展開になるも、前半終了間際の45分、MF安藤が果敢な仕掛けから絶妙の右クロスをあげると、そこに合わせたのは、新戦力のMF平野がDFの背後から飛び込み、ヘッドで合わせて先制するも、後半はFWフォルランを投入して追加点を狙いに行くも、攻勢をかけてきた横浜の攻撃を止めることができず、66分、GK金鎭鉉の好守で何度も防いでいたが、途中出場の横浜FWラフィーニャのクロスに、横浜FW伊藤が合わせようとしたところ、セレッソディフェンスに当たりオウンゴールでゴールを許してしまい同点にされると、80分、ワールドカップ日本代表の横浜MF齋藤に右サイドを突破され、勝ち越しゴールを許しこのまま敗色濃厚かと思われたが、アディショナルタイム90+1分に、GK金鎭鉉のロングフィードに抜け出したFW杉本が、横浜DF中澤を振り切って、横浜GK榎本と1対1になると、落ち着いて決めて、何とか引き分けに持ち込みました。明日の対戦相手でもあるヴァンフォーレ甲府は去年、J1・15位!攻撃の要だった、MF柏が広島に完全移籍、FW平本がレンタル終了で東京Vに復帰で退団するも、名古屋からDF阿部翔、栃木からFWクリスティアーノ、タイ・シーラーチャーFCから、インドネシア代表のMFイルファン、中断期間の間に、ドイツ・VfRアーレン東京Vでプレー経験のあるFW阿部拓を獲得に成功いたしました。去年の対戦では、アウェイでの対戦は、MF柿谷のゴールで先制すると、甲府FWウーゴに同点にされるも、後半にMF山口のゴールが決まって2-1で勝利、ホームでは、試合を支配していたにも関わらず、甲府MF河本にラッキーパンチなゴールが決まって、0-1で敗れてしまいました。去年の対戦は、1勝1敗でしたが、残留争いに巻き込まれないためにも、明日はお互いに負けられません。ヴァンフォーレ甲府戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)残留争いに巻き込まれないためにも、明日こそ、マルコ ペッツァイオリ監督で、新体制で勝利を掴もう!
2014年07月22日
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セレッソは今日、J1リーグ第15節をホーム・ヤンマースタジアム長居で去年、J1・2位の横浜F・マリノスと対戦致しました。キンチョウでのFW柿谷のセレッソラストマッチとなったホーム・川崎戦は、前半から積極的に仕掛け、19分、MF楠神を起点に、FW杉本、MF南野と繋いで、最後はゴール前に入り込んでいたMF安藤が決めて先制すると、その後も試合を有利に動かし、川崎ゴール前を脅かすも、川崎GK杉山の好守もあって追加点を奪うことができずにいると、後半に選手を入れ替えてきた川崎の攻勢を許し、60分、川崎FW小林の飛び出しをPA内でファウルで止めて、川崎にPKを献上すると、そのPKを川崎FW大久保に決められ、76分には、途中出場の川崎MF金久保にミドルシュートを決められ逆転を許し、悪いことにMF南野が一発レッドで退場し数的不利となると、83分、MF楠神、DF酒本に代えて、FW永井、FW柿谷を投入するも、守備を固める川崎の守備陣を崩すことができず、1-2で試合終了!FW柿谷のセレッソ最後の試合を勝利で飾ることができませんでした。FW柿谷の穴は、セレッソに関わるみんなで埋めるしかないです。横浜F・マリノスのサポーターの皆様、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもある横浜F・マリノスは去年、J1・2位!去年、チームの得点王だったFWマルキーニョスが神戸に完全移籍するも、ACLに出場が決まっていたこともあり、大宮からDF下平、名古屋からMF藤本、新潟からMF三門、川崎からFW矢島、清水からFW伊藤を完全移籍で大型補強するも、序盤は得点力不足で苦戦、ACLでも予選リーグ敗退!中断期間に韓国・蔚山現代FCから、群馬、ガンバでプレー経験のあるFWラフィーニャを獲得し、ワールドカップ日本代表に選ばれたFW斎藤をはじめ、DF中澤、MF中村と日本代表経験者も揃っていて、能力の高い選手が揃っています。去年の対戦では、ホームでは、FW柿谷、MFシンプリシオのゴールで2点先制すると、試合終了間際に横浜FWマルキーニョスに1点を返されるも、2-1で勝利!アウェイでは、セットプレーから、DF山下のゴールで先制するも、横浜DFドゥトラのロングシュートが決まって1-1で引き分けました。マリノスに対しては、この2年間は負けていません。今日は前節の川崎戦からMF楠神、DF藤本、一発レッドで退場になったMF南野に代わって、タイ・ブリーラムFCから移籍してきたMF平野、韓国・城南FCから期限付き移籍で獲得したMFキム・ソンジュン、DF染谷がスタメン、控えには、ワールドカップブラジル大会・ウルグアイ代表から戻ってきた、FWフォルランがベンチ入りいたしました。試合は、20周年記念マッチということで、本来のピンクではなく、ヤンマーカラーである赤を纏って、試合に臨んだセレッソは、前節の川崎戦のように積極的に仕掛けるにも、横浜のポゼッションに苦しみ、主導権を握ることができず、苦しい展開になるも、それでも前半終了間際の45分、MF安藤が果敢な仕掛けから絶妙の右クロスをあげると、そこに合わせたのは、新戦力のMF平野だった。DFの背後から飛び込み、ヘッドで合わせてセレッソ先制点!(MF平野、セレッソ移籍&J1初ゴール!)前半、横浜に主導権を握られ、苦しい展開になるも、MF平野のヘディングシュートが決まり、1点リードで前半折り返す。後半開始直後、セレッソが動く!MF安藤に代えて、FWフォルランを投入する。FWフォルラン投入で士気が上がるセレッソサポーターだったが、攻勢を強める横浜に苦しい時間帯が続く。再三、セレッソゴールが脅かされるもGK金鎭鉉の好守で防いでいたが、66分、遂に決壊する。途中出場の横浜FWラフィーニャのクロスに、横浜FW伊藤が合わせようとしたところ、セレッソディフェンスに当たりオウンゴールでゴールを許してしまい横浜同点!同点ゴールを許したセレッソは、80分、ワールドカップ日本代表の横浜MF齋藤に右サイドを突破され、勝ち越しゴールを許し横浜逆転!川崎戦と同様に逆転を許し、重苦しい雰囲気が漂っていたが、このまま敗色濃厚と思っていたが、アディショナルタイム90+1分、GK金鎭鉉のロングフィードに抜け出した、FW杉本が、横浜DF中澤を振り切って、横浜GK榎本と1対1になると、落ち着いて決めてセレッソ同点!敗色濃厚の試合を、最後の最後で追いつき、2-2で試合終了!勝たないといけない試合に、またしても勝利できなかった。今日は、横浜に主導権を握られるも、新戦力のMF平野、MFキム・ソンジュンの2人は良く動いてくれた。MF平野は先制ゴールを奪い、MFキム・ソンジュンは、ボランチ、右サイドとポジションチェンジしても積極的に動いてくれたと思う。FWフォルランも途中出場とはいえ、攻撃の起点として頑張ってくれた。今後もFWフォルランなくして、セレッソの攻撃は成り立たない。この2試合見てて感じたのは、『選手に、危機感が感じられない?』思いがした。シュート練習でもあんまり入ってなかったし、これでは、監督を解任した意味がない。前監督でも、勝てる試合があったにも関わらず、ことごとくシュートを外していた。監督の戦術は、間違っていないと思うけど、今度ばかりは選手に問題がありそうだ。今日みたいな試合をしていたら、(J2降格)可能性はありそうだ?
2014年07月19日
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ACLで未消化分だった、前節のホーム・川崎戦は、スイス・バーゼルに完全移籍するFW柿谷のセレッソラストマッチということもあり、全席完売の大盛況の中、前半から積極的に仕掛け、19分、MF楠神を起点に、FW杉本、MF南野と繋いで、最後はゴール前に入り込んでいたMF安藤が右足で決めて先制すると、その後も試合を有利に動かし、川崎ゴール前を脅かすも、川崎GK杉山の好守もあって追加点を奪うことができずにいると、後半は選手を入れ替えてきた川崎の攻勢を許し、60分、川崎FW小林の飛び出しをPA内でファウルで止めて、川崎にPKを献上すると、そのPKを川崎FW大久保に決められ、76分には、途中出場の川崎MF金久保にグラウンダーのミドルシュートを決められ逆転を許し、悪いことに、攻撃の起点で頑張っていたMF南野が一発レッドで退場し数的不利となると、83分、MF楠神、DF酒本に代えて、FW永井、FW柿谷を投入するも、守備を固める川崎の守備陣を崩すことができず、1-2で試合終了!FW柿谷のセレッソ最後の試合を勝利で飾ることができなかった。明日の対戦相手でもある横浜F・マリノスは去年、J1・2位!去年、チームの得点王だったFWマルキーニョスが神戸に完全移籍するも、ACLに出場が決まっていたこともあり、大宮からDF下平、名古屋からMF藤本、新潟からMF三門、川崎からFW矢島、清水からFW伊藤を完全移籍で獲得するも、序盤は得点力不足で苦戦、ACLでも予選リーグ敗退!中断期間に韓国・蔚山現代FCから、群馬、ガンバでプレー経験のあるFWラフィーニャを獲得し、ワールドカップ日本代表に選ばれたFW斎藤をはじめ、DF中澤、MF中村と日本代表経験者も揃っていて、戦力は揃っています。去年の対戦では、ホームでは、FW柿谷、MFシンプリシオのゴールで2点先制すると、試合終了間際に横浜FWマルキーニョスに1点を返されるも、2-1で勝利!アウェイでは、セットプレーから、DF山下のゴールで先制するも、横浜DFドゥトラのロングシュートが決まって1-1で引き分けました。マリノスに対しては、この2年間は負けていません。明日は、FW柿谷が抜け、MF南野が出場停止ですが、チームに合流したFWフォルラン、途中加入したMF平野、MFキム・ソンジュンの動きに注目です。横浜F・マリノス戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)明日はFW柿谷が抜けての最初の試合!いろいろ試されることがあると思うが、今年は観客動員者数が好調!FW柿谷が抜けて一体、どれだけのサポーターが足を運ぶのか興味津々である。
2014年07月18日
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セレッソは今日、J1リーグ第12節をホーム・キンチョウスタジアムで去年、J1・3位の川崎フロンターレと対戦致しました。中断期間前の最後の試合となったアウェイ・浦和戦は、火曜日にACL・広州恒大戦のこともあって、守備的に行くも逆に、浦和に主導権を握られ、77分、途中出場の浦和MF関根に決められ、0-1で敗れ、4勝5敗5分けで中断期間を迎えることになりました。その間にも、ポポヴィッチ監督は解任、イタリア人のマルコ ペッツァイオリ新監督を迎えることになりました。川崎フロンターレのサポーターの皆様、平日ナイターにも関わらず、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。本日の対戦相手でもある川崎フロンターレは去年、J1・3位!降格した大分から、セレッソでプレー経験のあるFW森島を完全移籍、大宮から、去年、福岡でプレーしているMF金久保、栃木からMFパウリーニョを期限付き移籍で獲得!ACL出場が決まったことで、チームの層を厚くしました。去年の対戦は、アウェイは、MF枝村、MFシンプリシオのゴールで2点リードするも、川崎FW大久保の2得点で追いつかれて引き分け、ホームもスコアレスドローに終わりました。ACLは、セレッソと一緒にRound16に進出するも、韓国・FCソウルに敗れ、敗退いたしました。お互い、土曜日の天皇杯から中2日、日程的に厳しいですが、頑張るしかないです。今日は、スイス・バーゼルに完全移籍するFW柿谷はベンチ入り、FWフォルランは戻ってきたばかりで、ベンチ入りせず。高校生・MF阪本は、天皇杯に続いて、ベンチ入りを果たしました。試合は、FW柿谷のセレッソ・ラストゲームということで、積極的に仕掛けていく。前線から激しいプレスを仕掛け、川崎ゴールに迫る。19分、試合が動く!MF楠神を起点に、FW杉本、MF南野と繋いで、最後はゴール前に入り込んでいたMF安藤が右足で決めてセレッソ先制点!先制点を奪うことに成功したセレッソは、その後も試合を有利に動かし、川崎ゴール前を脅かすも、川崎GK杉山の好守もあって追加点を奪うことができず。前半、MF安藤の移籍初ゴールで先制し、追加点を奪うチャンスがあったもののゴールを奪うことができず、1点リードで折り返す。後半に入ると、川崎が先に動く!川崎DF田中に代えて、MF金久保を投入して反撃開始!土曜日の天皇杯と殆ど同じメンバーで出場したセレッソに対して、天皇杯は主力を温存していた川崎が攻勢をかける。暑さと疲労でプレスが弱くなったセレッソは、逆に川崎に主導権を握られ、60分、川崎FW小林の飛び出しをPA内でファウルで止めて、川崎にPKを献上する。そのPKを川崎FW大久保に決められ川崎同点!67分に、MF安藤に代えてMF長谷川を投入するも、流れを変えることができず、76分には、途中出場の川崎MF金久保にグラウンダーのミドルシュートを決められ川崎逆転!逆転を許したセレッソは、攻撃の起点で頑張っていたMF南野が一発レッドで退場し、数的不利となる。83分、MF楠神、DF酒本に代えて、FW永井、FW柿谷を投入するも、守備を固める川崎の守備陣を崩すことができず、1-2で試合終了!絶対に勝たないといけない試合を敗れてしまった。今日は、監督交代直後のJ1クラブチームとの対戦にしては、良かったと思う。監督就任して1か月の突貫工事としては、動きは良かった。後は、試合をこなしていかないといけない。今日見てて分かったのは、前監督は、パスを中心にして前線に運んでいたが、今度の新監督は、両サイドからドリブルを中心に前線に運んでいた。ブラジル・ワールドカップで優勝したドイツのメンバーをユース時代に指揮を執っていただけに、今後に期待したい。後は、FWフォルラン、途中加入したMFキム・ソンジュン、MF平野がどれだけ絡めるかどうかにもよる。まだ、外国人選手枠が1つ残っているだけに、何とか利用してほしい。今日で、FW柿谷はセレッソを離れるけど、移籍の理由は、『ワールドカップで日本代表の力になれなかった。』ことらしい。まあ、FW柿谷だけの問題じゃないけど?今のセレッソの状態で、チームを離れるのは、セレッソにとって痛いけど、本人が決めたことなので、これからも応援していきたい。スイス・バーゼルがゴールじゃないと思うけど、もっと上を目指していけると思う。思えば、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)と同時にセレッソに入ってきた時は、2人はまさにダイヤの原石だった。真司は、トントン拍子でエースの階段を上っていき、初代8番のモリシから、背番号8を受け継いで世界に飛び出したが、FW柿谷は、不摂生から練習にも何度も遅刻し、遂には徳島に放出されることになった。外から見ることによって、徳島で3年成長して、再びセレッソに戻ってきて、回り道したが、清武弘嗣(ニュルンベルグ)の後に、背番号8を受け継ぎ、本格的にセレッソのエースとなった。去年は個人3冠(J1ベストゴール、ベストイレブン、フェアプレー個人賞)を獲得し、一躍、時の人となった。でも、セレッソのサポーターの殆どは、柿谷は、天才&悪ガキのイメージが強かった。4年後の日本代表に選ばれるように、頑張ってほしい。FW柿谷が抜けても、まだMF山口、MF扇原、DF丸橋、FW杉本、MF南野と下部組織出身の選手が出てきている。天皇杯で2ゴールを奪った、高校生のMF阪本も期待できる。確実に、下部組織は良い人材を送り出している。
2014年07月15日
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ワールドカップ前の中断期間前の最後の試合となったアウェイ・浦和戦は、守備的に行くも逆に、浦和に主導権を握られ、77分、途中出場の浦和MF関根に決められ、0-1で敗れ、4勝5敗5分けで中断期間を迎えることになりました。その間にも、ポポヴィッチ監督は解任、イタリア人のマルコ ペッツァイオリ新監督を迎えることになりました。明日の対戦相手でもある川崎フロンターレは去年、J1・3位!大分から、セレッソでプレー経験のあるFW森島を完全移籍、栃木からMFパウリーニョを期限付き移籍で獲得!ACL出場が決まったことで、チームの層を厚くしました。去年の対戦は、アウェイは、MF枝村、MFシンプリシオのゴールで2点リードするも、川崎FW大久保の2得点で追いつかれて引き分け、ホームもスコアレスドローに終わりました。明日は、中断期間明けの最初の試合!FWフォルランは戻ってきたばっかり、FW柿谷は、スイス・バーゼルに移籍が決まり出場できず。絶対に、負けるわけにはいきません。明日は、セレッソ下部組織出身者で初めて、海外移籍が決まった、FW柿谷の最後の試合となります。試合終了後には退団セレモニーもあり、最後はみんなで勝って送り出したいと思います。
2014年07月14日
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ワールドカップの期間中、試合が無かったセレッソですが、その間に、監督交代、選手の入れ替わりがありました。ポポヴィッチ監督から、イタリア人のマルコ ペッツァイオリ新監督に迎え、DFカチャルがレンタル期間終了で古巣に戻り、MFニコルスがオーストラリア・パース・グローリーFCに期限た付き移籍で退団!代わりに、今年のACLで対戦があった、タイ・ブリーラム・ユナイテッドから、J2富山でプレー経験のあるMF平野甲斐の加入、韓国・城南FCから、下の世代の韓国代表経験のあるMFキム・ソンジュンを期限付き移籍で獲得致しました。そして、FW柿谷のスイス・バーゼルへの完全移籍です。明日の対戦相手でもある三重県代表・ヴィアティン桑名は、三重県1部リーグに所属し、湘南、札幌でプレー経験のあるDF和波をはじめ、MF飛弾、FW坂井、FWエフライン リンタロウ、DF加藤といったJ経験者、ナイジェリア人のDFジブリン、FWジェローム、ブラジル人のドグラスと選手は揃ってます。天皇杯1回戦では、京都府代表の京都産業大学に2-1で勝利しています。毎年、天皇杯初戦は苦戦するセレッソ!まして、監督交代最初の公式戦!ウルグアイ代表のFWフォルランも合流もなく、メンバーは揃っていませんが、全力で勝利を目指してほしいと思います。天皇杯2回戦・ヴィアティン桑名戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)明日は、知り合いと一緒に、WWE日本公演に行くため、スタジアムに行けず!残念...
2014年07月11日
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柿谷曜一朗選手の移籍について『とうとうこの日が来たな?』と思いましたが、正直、驚いていません。本当だったら、去年のオフに移籍していてもおかしくなかった。自分も『(海外移籍は)早くて、ワールドカップ終わってから、遅くて今季オフかも?』と思っていました。意外だったのは、移籍先がブンデス(ドイツ)や、プレミア(イングランド)じゃなく、スイス・バーゼルだったこと?セレッソサポーターとしては、『(蛍と一緒に、)セレッソから日本代表を出す。』という目標を達成してくれたのは、嬉しく思います。来週の川崎戦がセレッソでのラストゲームとなります。今年のワールドカップ・ブラジル大会日本代表に選ばれながらも、2試合途中出場だっただけに、4年後は絶対に、スタメン出場を果たしてほしいと思います。スイスで終わるんじゃなく、(以前言っていたように、バルサ<FCバルセロナ>目指すぐらいに、)さらに上を目指してほしい!セレ女の数が少なくなるかもしれないけど、それでも、まだ選手はいるからね。
2014年07月07日
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マルコ・ペッツァイオリ監督就任のお知らせマルコ・ペッツァイオリ新監督がチームに合流しました!何か、候補に挙がっていた2人とは、全然違うような気がするが...?何か、海外では実績のある監督みたいですね。ドイツ・ブンデスでも監督経験のあり。セレッソえ初のイタリア人監督です。とりあえず、ポポヴィッチ前監督より酷くならないことを願いたいです。自分としては、監督交代は消極的でしたが、選手が戸惑った一貫性のない采配、求めるものが多く、あまりにも理想が高すぎました。良かったのは、ACLをグループステージ突破したことかな?それにしても、ポポヴィッチにサインもらい忘れた。
2014年06月16日
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ランコ・ポポヴィッチ監督およびヴラディッツァ・グルイッチ ヘッドコーチの契約について昨日はパソコンの新しく設定しなおすのに時間がかかりましたが、自分でも『まさか』と思っていたけど、まさか本当に解任するとは思わなかった。自分としては、監督交代は消極的だっただけに、クラブはどんな決断を下したのだろうか?タイトルを目指すためなのか、残留争いに巻き込まれないためか、どちらにしても、順位は決して良いとは言えない!選手の面子からして、戦い方としては不満もあるところはあるが、今年はACLもあったため、日程もきつかったと思う。でも、日程を考えれば、ターンオーバー制を採用していれば、ここまで苦しい順位じゃなかった。自分としてみればせ楠神やニコルスはスタメンで出しても問題はないと思っている。リーグ戦もACLもメンバーを変えずに、固定化していたので、選手に疲れが溜まって、良い順位が残せてなかった。ACLは敗退したので、もうリーグ戦に集中できると思っていただけに、クラブは今年、どうするつもりだろうか?中断期間明けの試合まで残り1か月!次の監督を早く決めないといけない?
2014年06月10日
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セレッソは今日、J1リーグ第14節をアウェイ・埼玉スタジアム2002で去年、J1・6位の浦和レッズと対戦致しました。前節のホーム・仙台戦は、去年のスタイルに戻して戦う仙台の守備を崩すことが出来ず、前半の決定的なチャンスは、FW柿谷のループシュートは、仙台DF鎌田の好守に阻まれ、FWフォルランのFKはクロスバーを直撃とゴールを奪うことが出来ずに前半を折り返すと、後半に入っても、守備を固める仙台の守備を崩すことが出来ず、83分、カウンターから途中出場の仙台MF佐々木と仙台FW赤嶺がつないだボールを、最後は仙台MF梁勇基がゴールを奪って先制を許し、その後も反撃するも0-1で敗れてしまいました。本日の対戦相手でもある浦和レッズは去年、J1・6位!チーム最古参のDF山田暢が引退、DF野田が長崎、MF永田がMF横浜FCに完全移籍で退団するも、広島から日本代表GK西川、大宮からMF青木、イングランド・サウサンプドンからFW李忠成を完全移籍で獲得!退団選手も少なく、即戦力の獲得にも成功致しました。去年の対戦は、リーグ戦、カップ戦で4回対戦があり、カップ戦の決勝トーナメントでは、ホームで浦和FW興梠に2得点で敗れ、アウェイではMF南野がゴールで先制するも、浦和MF梅崎に決められ、1-1で引き分けて準々決勝で敗退!リーグ戦では、ホームでFW杉本のゴールで先制すると、浦和FW原口に同点ゴール、浦和DF那須に逆転ゴールを決められるも、終了間際にMF山口のゴールで追いついて引き分け、アウェイでの対戦は、浦和FW原口のゴールで先制を許すも、FW杉本のゴールで同点に追いつくと、その後、浦和FW興梠に1点を返されるも、FW柿谷の2ゴール、MF南野の2ゴールで5-2で勝利し、4位で終わりました。今年は、サポーターが問題を起こして大変な事件を起こしましたが、その事件以降、チームは一つにまとまり、好調を維持しております。今日は、中国でのアウェイ、ACL・広州恒大戦から中3日!対戦相手の浦和の中1週間と違って、日程的には厳しいですが、今日の試合が終われば、中断期間を迎えます。 願うことはただ一つ、勝利だけです。試合は、埼玉スタジアム全席完売という盛況の中、ホーム・浦和が攻勢をかける。ピッチを広く使った攻撃に、両サイドのMF酒本、MF丸橋が下がって、5バックになる。まだ、5バックになるならいいが、前線のFW柿谷、MF南野まで下がって守備にまわる羽目になり、前線はFWフォルラン1人となり前線で孤立してしまう。またボールを奪って、前線のFWフォルランにボールを渡っても、サポートがない。前半、セレッソは防戦一方になり、シュートすら打てない状況に陥ってしまう。それでも、守備陣が集中して守り、0-0で折り返す。後半に入ると、守勢に回っていたセレッソが、少しずつ反撃に出る。66分、MF南野が左サイドから鋭いシュートを打ち、その直後にも左サイドの崩しからMF山口がゴール前で決定的なシュートを放ち、71分にはMF南野が浦和GK西川を脅かすシュートを放ち、少ない時間ながらも浦和のゴール前を脅かした。それでも77分、試合が動く!70分に浦和MF梅崎と交代出場した、浦和MF関根が右サイドでボールを持つと、浦和MF柏木とのワンツーから裏に抜け出すと、スピードに乗った状態で、即座に左足で難易度の高いシュートを放ち、ゴールが決まって浦和先制点!浦和に先制点を許すと、セレッソは3分間で、DF安藤、MF扇原、FW永井と立て続けに選手を投入して反撃するも、去年と違って、守備が固める浦和に阻まれ、0-1で試合終了!2試合続けての0-1での敗戦!今日は、ACL・広州恒大戦の勝利で流れが変わるかと思ったけど、今日は全然、勝てるというような雰囲気は感じられなかった。守備を固めるのは分かるけど、もうACLは終わり、ワールドカップ前の中断期間に入るんだから、もう少し攻撃的に行けば良かったと思う。1試合少ない状況で、4勝5敗4分けで折り返す形となるが、順位も非常に厳しい順位となっている。18位の徳島以外は、団子状態となっている。一つ間違えれば、降格圏に入る可能性も出てきた。2ヶ月間、チームはオフに入るが、その間に動きがあるのか無いのか分からないが、もう一回、チームを作り直さないといけない。今日の試合に関しては、あえて言うたら、カスである...
2014年05月18日
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前節のホーム・仙台戦は、序盤から攻めるも、去年のスタイルに戻して戦う仙台の守備を崩すことが出来ず、決定的なチャンスは、FW柿谷のループシュートは、仙台DF鎌田の好守に阻まれ、FWフォルランのFKはクロスバーを直撃とゴールを奪うことが出来ずに前半を折り返すと、後半に入っても、中央で守備を固める仙台の守備を崩すことが出来ず、83分、セレッソがゴールを奪えないでいると、カウンターから、途中出場の仙台MF佐々木と仙台FW赤嶺がつないだボールを、最後は仙台MF梁勇基がゴールを奪って先制を許すと、その後も反撃するも0-1で敗れてしまいました。ACL・広州恒大戦の負けの悪い流れを断ち切ることはできませんでした。明日の対戦相手でもある浦和レッズは去年、J1・6位!チームを引っ張っていたDF山田が引退、DF野田が長崎、MF横浜FCに完全移籍で退団するも、広島から日本代表GK西川、大宮からMF青木、イングランド・サウサンプドンからFW李忠成を完全移籍で獲得!退団選手も少なく、補強は即戦力の獲得にも成功致しました。去年の対戦は、リーグ戦、カップ戦で4回対戦があり、カップ戦の決勝トーナメントでは、ホームで浦和FW興梠に2得点で敗れ、アウェイではMF南野がゴールで先制するも、浦和MF梅崎に決められ、1-1で引き分けて準々決勝で敗退!リーグ戦では、ホームでFW杉本のゴールで先制すると、浦和FW原口に同点ゴール、浦和DF那須に逆転ゴールを決められるも、終了間際にMF山口のゴールで追いついて引き分け、アウェイでの対戦は、浦和FW原口のゴールで先制を許すも、FW杉本のゴールで同点に追いつくと、その後、浦和FW興梠に1点を返されるも、FW柿谷の2ゴール、MF南野の2ゴールで5-2で勝利し、4位で終わりました。今年は、サポーターが問題を起こして大変な事件を起こしましたが、その事件以降、チームは好調を維持しております。明日は、ワールドカップ中断期間前の最後の試合、絶対に負ける訳にはいきません。浦和レッズ戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)明日の埼玉スタジアムは、全席完売!今年は、日本全国で、セレッソ特需は凄いです。埼玉に、金の雨が降るぜ!
2014年05月16日
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セレッソは今日、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)2014ROUND16第2戦をアウェイ・広州天河体育中心で、グループG・1位の中国・広州恒大と対戦致しました。先週の火曜日のホームでの第1戦は、本来、ボランチのMF山口を右サイドバックに移し、DFカチャルをボランチに入れ、5バックにして守備を固め、広州恒大の強力攻撃陣(FWエウケソン、FWムリキ、FWディアマンティ)を抑えるプランでしたが22分、広州FWディアマンティと広州FWムリキのコンビであっさり崩されアウェイゴールを献上し、一旦は30分にFWフォルランの中央への折り返しを、ゴール前に走り込んだMF長谷川が流し込んで同点に追いつくも34分、広州FWエウケソン、広州FWディアマンティにワンツーで崩され、DF染谷のPA内でのブロックがファウルを取られ、PKを取られてしまい、そのPKを広州FWエウケソンに決められ、37分には広州FWディアマンティのFKに、広州FWエウケソンにヘッドで決められ3点目を奪われ、2点ビハインドで折り返すと、後半開始直後にDF藤本、DF染谷に代えて、FW南野、MF酒本を投入して、4-5-1にシステムチェンジし、積極的にシュートを打ち、63分にはDF扇原に代えてFW杉本を投入して反撃するも、しっかりブロックを形成する広州恒大のディフェンスを崩すことが出来ず、カウンターから78分に広州FWガオ・リン、84分にも再び、広州FWムリキに決められ、そのまま1-5で試合終了!アウェイゴールを許し、アジアNo.1クラブに、大人と子供ほどのレベルの違いを痛感いたしました。今日は、先週のホームでの試合からFWフォルラン、MF酒本は帯同させず、控えだったFW永井、MF楠神、MFニコルスをスタメンにし、DF安藤は浦項戦以来のスタメン!新人のDF小谷は今季初スタメン初出場を果たしました。試合は、スタメンを入れ替えたセレッソに対して、ベストメンバーに近い広州恒大!高温多湿の環境の中、4分にMFニコルス、27分にはMF楠神が決定的なシュートを放つが、ゴールを奪えず。4点取られても、ベスト8進出が決まる広州恒大に対して、積極的に仕掛けていく。42分のCKのチャンスにもDF山下のシュートは、惜しくも枠を外す。前半、広州恒大の強力攻撃陣(FWエウケソン、FWムリキ、FWディアマンティ)をGK金鎭鉉を中心とする守備陣が集中して守り、初スタメンのFW永井、MF楠神、MFニコルスが積極的に仕掛けていくも、前半スコアレスで折り返す。後半開始早々、試合が動く!49分、前線からのプレスで広州守備陣のミスを誘い、敵陣右サイドでスローインを得ると、MFニコルスが素早くスローインすると、これを受けたFW永井が強いグラウンダーのボールを折り返すと、DF扇原がボランチの位置からゴール前に走り込んで詰め、クリアしようとした広州DFのオウンゴールを誘いセレッソ先制点!先制に成功したセレッソは、急いでセンターサークルにボールを戻して、追加点を奪いに行くも、今度はホーム・広州恒大のサポーターの声援に応えるように反撃に転じる。守勢に回るセレッソは、61分にMF楠神、DF染谷に代えて、FW南野、MF山口、80分にもMFニコルスに代えてMF柿谷を投入するも、追加点を奪えず、1-0で試合終了!勝ったとはいえ、合計2-5でROUND16での敗退が決まった。今日は、日本勢で初めて、中国・広州恒大のホームで勝ったとはいえ、やっぱりホームでの大敗は痛かった。でも、今日みたいな姿勢を何故、最初のホームで出来なかった?唯一の救いは、MF楠神とMFニコルスはスタメンから出しても、遜色ないと分かった。これでセレッソにとって、今年のACLが終わったが、次に出場する時は、もうちょっと体力をつけてから出場してほしい!日程で、青息吐息になっているようでは、タイトルなんて難しいと思う。
2014年05月13日
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先週火曜日のホーム・ACL(アジアチャンピオンズリーグ)2014ROUND16第1戦は、ボランチのMF山口を右サイドバックに移し、DFカチャルをボランチに入れ、5バックにして守備を固め、序盤は広州恒大の強力攻撃陣(FWエウケソン、FWムリキ、FWディアマンティ)を抑えていたが、22分、広州FWディアマンティと広州FWムリキのコンビであっさり崩されアウェイゴールを献上し、30分にFWフォルランの中央への折り返しを、ゴール前に走り込んだMF長谷川が流し込んで同点に追いつくも4分後、広州FWエウケソン、広州FWディアマンティにワンツーで崩され、DF染谷のPA内でのブロックがファウルを取られ、PKを取られてしまい、そのPKを広州FWエウケソンに決められ2点目を許し、37分には広州FWディアマンティのFKに、広州FWエウケソンにヘッドで決められ3点目を奪われ、前半2点ビハインドで折り返すと、後半開始直後にDF藤本、DF染谷に代えて、FW南野、MF酒本を投入して、4-5-1にシステムチェンジし、積極的にシュートを打ち、63分にはDF扇原に代えてFW杉本を投入して、攻撃に厚みを増すも、しっかりブロックを形成する広州恒大のディフェンスを崩すことが出来ず、逆に、カウンターから78分に広州FWガオ・リン、84分にも再び、広州FWムリキに決められ、そのまま1-5で試合終了!アジアNo.1クラブに、点差以上に、レベルの違いを痛感いたしました。明日は、広州恒大のホームで対戦致します。明日は勝つためにも、5点差以上で勝たないといけません。はっきり言って、相手は無理して勝つ必要はありません。4点以上取られなければ、広州恒大の勝利が決まります。引いて守ってくる相手に、5点奪うことは厳しいですが、点差関係なく勝ってほしいです。FWフォルラン、DF酒本は遠征メンバーから外れましたが、残りのメンバーで勝利を掴んでほしいです。ACL2014・広州恒大戦、セレッソのスタメン予想!(一応、予想!)本日、ブラジルワールドカップ日本代表メンバーが発表されました。柿谷 曜一朗選手、山口 蛍選手 2014FIFAワールドカップブラジル大会日本代表メンバーに選出のお知らせセレッソからFW柿谷、MF山口が選ばれました。元セレッソの3人(香川、清武、大久保)を含めると、5人!セレッソサポーターにとっては、嬉しい話題となりました。後、韓国代表には、セレッソでプレーしていた、キム・ボギョンも選ばれました。後は、ウルグアイ代表の10番(フォルラン)だけですね。
2014年05月12日
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セレッソは今日、J1リーグ第13節をホーム・キンチョウスタジアムで去年、J1・13位のベガルタ仙台と対戦致しました。前節のアウェイ・名古屋戦は4分に、右サイドのDF酒本からの速いパスをFWフォルランがダイレクトで縦に送ると、抜け出したFW柿谷が柔らかいトラップで名古屋守備陣を掻い潜って、名古屋GK楢崎を冷静に打ち抜き先制に成功するも、57分、名古屋のカウンターから、名古屋FW玉田のスルーパスが名古屋MF小川に通ると、PA内でDF山下が倒して、前半でイエロー1枚もらっていたDF山下は、イエロー2枚で退場となり、そのPKを名古屋DF田中マルクス闘莉王が決めて同点に追いつかれ、数的不利になる中、78分、左サイドでドリブルを仕掛けたMF丸橋が名古屋MF枝村とDF矢野を交わして折り返すと、巧みにマークを外していた、FWフォルランが冷静に押し込んで勝ち越しゴールを奪うと、最後は名古屋の猛攻を凌ぎきり、30分以上ある数的不利の状況の中、2-1で大きな勝利となりました。ベガルタ仙台のサポーターの皆様、本日のご来場いただき、誠にありがとうございます。今日は、ベガルタ仙台のキャラクター、ベガッ太君がスタジアムに来ました。本日の対戦相手でもあるベガルタ仙台は去年、J1・13位!手倉森監督がオリンピック代表監督に就任が決まり、退任すると、オーストラリア代表監督経験もあり、かつてJリーグの広島でプレー経験のあるグラハム・アーノルド監督が就任するも、攻撃力を重視するあまり守備が崩壊、1勝もあげることなく解任されると、ヘッドコーチの渡邊晋ヘッドコーチが急遽、監督に就任!J1で一番早い、監督交代となりました。去年、守護神だったGK林が広島、MF松下が横浜FC、MF田村が東京Vに完全移籍するも、大宮からDF鈴木、ガンバからMF武井を完全移籍、清水からMF八反田、オーストラリア・セントラルコースト・マリナーズからニュージーランド代表のMFマグリンチィを期限付き移籍で獲得し、GK林の移籍は痛手ですが、抜けた分の補強の穴埋めに成功致しました。去年の対戦は、ホームもアウェイも引き分け!ホームでは、前半はオウンゴールで先制されるも、後半にFW柿谷のゴールで追いつき引き分け、アウェイでの対戦は、前半に仙台MF梁勇基に先制点を許すも、MF扇原が振り抜いた左足のロングシュートで同点に追い付いて、こちらも引き分けに終わりました。チームは現在、監督交代後、3勝と調子を上げてきています。今日は前節の名古屋戦から、退場で出場停止となったDF山下に代わって、DFカチャルがスタメン!DF染谷に代わって、MF南野がスタメンに入りました。システムを3-6-1から、4-4-2に変え、控えにはFW杉本が、ACL・広州恒大戦で脱臼して欠場、代わりにFW永井が入りました。ACL・広州恒大戦の大敗から、中3日!ワールドカップ前の最後のホーム戦となった試合は、序盤から攻めるも、去年のスタイルに戻して戦う仙台の守備を崩すことが出来ず、決定的なチャンスは、FW柿谷のループシュートは、仙台DF鎌田の好守に阻まれ、FWフォルランのFKはクロスバーを直撃とゴールを奪うことが出来ず。前半、お互いゴールを奪うことが出来ず、スコアレスで折り返す。後半に入っても、中央で守備を固める仙台の守備を崩すことが出来ず、仙台はMF太田に代えてFW赤嶺、FW武藤に代えてMF佐々木、セレッソも62分、MF南野に代えてMF楠神、72分にはMF長谷川に代えてMFニコルスと攻撃的なメンバーを入れるもゴールを奪えず、72分にはFWフォルランのヘディングシュートは、仙台GK関の好守に阻まれ、ゴールならず。試合が動いたのは83分、セレッソがゴールを奪えないでいると、カウンターから、途中出場の仙台MF佐々木と仙台FW赤嶺がつないだボールを、最後は仙台MF梁勇基がゴールを奪い仙台先制点!先制点を奪われたセレッソは、85分にFW柿谷に代えてFW永井を入れて反撃するも、1点を奪えず、0-1で試合終了!ACLの大敗から悪い流れを断ち切ることが出来なかった。今日は、去年に先祖返りしたような試合内容だった。攻めのセレッソ、守りのベガルタという図式だったが、今年は違った展開が見られると思ったけど、全然進歩なかった。セレッソの成長は、感じられなかった。それに仙台は、サイドを空けて、中央を固めるスタイルだったので、幾らセレッソが中央でパスを繋いで崩しても、カットされてカウンターに繋がれる。シュート打てる時でも打ててない!打っているのは、FWフォルラン1人なので、相手側にとっては何にも怖い印象を与えられてない。FWフォルランにマークを厳しくいけば、セレッソの攻撃を抑えられることが出来る。試合後、サポーターから、大敗したACL・広州恒大戦でも飛ばなかったブーイングが飛んだ!本当に、頑張っているのはFWフォルランだけ!FWフォルランしかシュート打っていない!他の選手と試合に取り組む姿勢が違う!確かに、決勝トーナメント進出で苦しいのは分かるけど、ホームで試合している以上は、負けてはいけない!次は、火曜日に中国・広州でACL、土曜日はアウェイ・浦和戦がある。まだ1試合少なく、4勝4敗4分けの五分だけど、中断期間まで残り2試合!とりあえず、2試合に集中して!
2014年05月10日
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