虹の絵の具箱

夏なので、さわやかな感じのデザインに変えてみました。

さて、８月５、６日と、マインドカラーのセミナーに参加してきました。

マインドカラーについては、かなりむか～し、アネモネという雑誌に記事がのっていて、そのとき、おもしろそうだな～、とおもって、本を注文しようとおもいながら、しばらくたってしまい、そのときはもう本が手に入らなくなってしまいました。それきり思い出すことがなかったのですが、最近パソコンで、再びマインドカラーのセミナーを開催している記事をみつけたのです。

で、やはり惹かれるものがあったので、受講してきました（*^_^*）

もともと色に関することは興味があり、肌や髪のカラー診断は、２０年以上まえに受けたことがあります。（としがばれる(^_^;)）

マインドカラーは表面の色だけでなく、感情による好き嫌いでもなく、その人の魂の資質を探っていくもので、呼吸もそれぞれの資質にあう呼吸スタイルがあるとか。

本来の資質の自分でいるときは、無理がなく、とてもパワフル。自分をこころから認め、まわりの資質の違いも、たとえ苦手な人であっても、うけいれられる、いとおしむように変化していくそうです。

受講生は４人。講師の吉田さんは、リラクゼーションサロンを沖縄と東京で経営されていて、アロマセラピー、リンパ、ストーン、足と顔のリフレ、から、お医者さんと提携して、より健康になるための栄養指導、安全なコスメなど、統合医療をめざして活躍されています。

その吉田さんが若いころ（今も年令不詳の美人ですが）に肌のカラー診断をうけたこきに、あなたに似合う色がない、といわれたそうです。日に焼けて、髪も染めていたせいかも、と肌の色が本来の色におちつき、髪も地毛にもどってから、診断をうけたのに、やはり、どのカラーが合うかわからなかったという体験をされたそうです。診断をした方は、本場で学んできて、たくさんのセミナー経験もある、第一人者だったそうですが。

でも、いっしょにカラー診断に参加された他のかたが、さまざまな色を顔のそばにあてるとき、たしかに、その人が、輝き、その場が急に明るく軽くなる瞬間がある。空気が祝福されるようにかわる瞬間がある。色にはなにかがある、と感じ、いろいろ学ぶうちにマインドカラーという概念に出会ったそうです。

資質はお母さんのおなかに、受精した瞬間に決まるもので、存在の核、そのかたの種。なので、セミナーでは、自分がお母さんのおなかにいたとき、母親がどんな感情で過ごしていたかも調べていきます。また、誕生からいままでの歴史で、母とのかかわり、そのときの感情、ふかくふかく探っていきます。母と自分で覚えていることがちがったり、わすれていたささやかな事をおもいだしたり。セミナーの内容はこれ以上話すと、次に受ける方の感動を薄めてしまうので、内緒(^^♪

興味のある方は、メールくださいね。

わたしのマインドカラーは、ウヲーム系で、クリアで軽い色。その色を身につけた時、自然体でありながら、パワフルになるそうな。着たい色はいつでも、自由に選んで全然OK。自分を縛る必要はありません。でも、どの色が自分らしくパワフルになれるか、知っていて、色を選べるのはおおきなメリットだと思います♪

私の場合、以前に受けたカラーの色がそのままマインドカラーで、ちょっとひょうしぬけ(^_^;)

な～んて。

まあ、素直に資質が表面に現れていたということでしょうかね～。

ドラマチックに驚く方をみて、ちょっぴりうらやましく感じたりして（*^_^*）

でも、資質のアンテナをピンとたてて、自分らしく生きていこうと改めて思いました♪