3月17日(金) 【1】
今日は北京訪問で最大のイベントが待っている。
このキャンペーンの為に訪中しているのだ。(v^-^v)
釣魚台国賓館に向かう前に ≪北京五輪施設計画≫
を視察した。
入場に際し、空港と同じような厳しいチェックを受けた。
国賓待遇
とは言っても、大統領でもない限り簡単には入場できないのだ。
出迎え、ご苦労さま。m(_ _)m
メンバーの一人。
後で写真を届けなければ。
中に入って説明を受ける。
大きなフロアーに北京市内の巨大模型が浮かび上がった。
北京の夜景も模されている。
一番高いのがNIJIが泊まっていたホテル。
現在の所、北京で一番高い(204m)建物だ。
建物の片隅に灰皿が有った。
ヘビースモーカーの私はタバコに火を点けた。
いきなり 「不行!(ダメ!)」
という声がした。
灰皿は置いてあっても禁煙なのだそうだ。(*^o^*)
2008年8月8日、この街に世界中の人が集まってくる。
スポーツの交流を通し、世界が平和であって欲しい。
「中国人は ≪8≫
という数字が好きなので開会は8時になるだろう」と話していた。
さぁ~!
釣魚台国賓館でシンポジウムだ。
パトカーに先導され国賓館の敷地に入る。
釣魚台国賓館は、各国の首脳、高官、VIPが北京に訪れたときに利用されるゲストハウスである。
43万平m(東京ドームの約10倍)の広大な敷地に7万平mの湖面を有し、18棟のホテル並の大きさを誇るゲストハウス(建築面積17万平m)が点在しています。
数万本の森林や水で囲まれた広大な敷地内には、風光明媚な風景、建築物が多数散在し、各ゲストハウス内には国宝級の貴重な芸術品の数々が実際に使用、展示されています。
一般の人の出入りを厳しく制限しているため、閑静で神秘的な空間を世界のVIPと同じ雰囲気を味わいながら散策、食事、宿泊することが出来ます。
釣魚台国賓館の歴史は古く、北京市内の西側に位置し、現在まで800人以上の国賓を迎え入れてきた、国家の首脳が外交を行う重要な場所です。
この日はロシアの プーチン大統領
が来ていた。
そういえば、前回訪問した時も人民大会堂でフランスの シラク大統領
と鉢合わせになった。
案内板に従って進む。
緊張が高まる。
日本勢が生け花を添える。
日中双方が出席している。
DVDで日本と我が県の良い所をアピールした。
中国の政府関係者と教育関係者は熱心に聞き入っていた。
続いて、日中双方の意見交換が行われた。
「日本からも中国に修学旅行生を送ります」
「中国からも日本に修学旅行生を送ります」
前回の≪日中観光交流キャンペーン≫に続き、今回の修学旅行生を日本に誘致するキャンペーンは大成功した。
あなたの街に中国人観光客が増えているように、今後は修学旅行生も増えてまいります。
以って、私の果した役割は大きかったと自負している。(v^-^v)
断っておきますが、全て 自費
ですからね!(*^^*ゞ
人の幸せの為なら何でもするのだ。(^_-)☆
ちなみに、前回と同じ通訳だった。
3月17日(金) 【2】 に続く。