かなのふ。の、机の引き出し

かなのふ。の、机の引き出し

PR

×

プロフィール

かなのふ。

かなのふ。

お気に入りブログ

八月の鯨。 八月の鯨。さん
NEUTRAL kamarnさん
いろいろくだらな日記 くろことぐれこさん
人について学ぶ旅 お手伝いジャージャーさん
bonniebee´s DIARY bonniebeeさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

佐藤YUKI @ 初めまして。・゚・(。つ∀≦。)・゚・。 学校卒業したら、急に出会いが減っちゃっ…
かなのふ。 @ Re:おー。これ見たいんだが(05/05) ルーさんどうもです♪お返事遅れて申し訳あ…
ルー@Happy? @ おー。これ見たいんだが お久しぶりですw 車酔いするんですよ(…
2005.01.14
XML
カテゴリ: 映画感想
<この記事はメイン日記から08年4月6日に移してきたものです>


Mr.インクレディブル(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!


<ストーリー>

類い希な能力『スーパーパワー』を駆使して
世界を幾多の危機から守っていたスーパーヒーロー達
そんなヒーローが実在する世界での話。

Mrインクレディブルは名実共にNo.1のスーパーヒーロー
今日も今日とて強盗犯の行く手へと先回りした先で
木に登ったまま、降りれなくなった子猫ちゃんを助けつつ
ついでに強盗犯もあっさりと捕まえてしまう大活躍!


時間を気にしつつ次の事件へと向かうインクレディブル

途中、伸縮自在の身体を持つスーパーヒーロー イラスティガールと
引ったくりの取り合いでやりとりが有りつつも互いにイイ感じな
雰囲気を見せる二人。


約束の時間が迫ってきた頃、ビルから今まさに飛び降りようた人に
飛びついて助けるインクレディブル、一緒にビルのフロアに転がり込むゴロゴロ
そのフロアで妙な音を聞きつける、はて?この音は・・・

と、突然フロアの一角が吹き飛ぶ!中から金庫破りをしたばかりの
爆弾魔ボンボヤージュが現れた!対峙する二人、さらにそこに招かれざる客が・・・

「僕はインクレディボーイだ!」
Mr.インクレディブルの熱狂的ファンであるバディ少年が、自分で発明した


またかよ・・・頭を抱えるインクレディブル、子猫を助け強盗犯を捕まえた公園で
相棒になるといって聞かなかった少年だ。

この騒ぎに乗じてボンボヤージュは逃亡、しかもボンボヤージュの爆弾が
バディのマントに!バディは知らずに空へ!慌てて飛びつくインクレディブル
空中でもみ合う内にバディから爆弾は取れたが、落ちた爆弾が高架の線路を破壊!


騒ぎの元凶になったバディ少年を警察に預けるとそそくさと移動するインクレディブル
もう時間が無いじゃん・・・

ヒーロースーツを脱ぎ駆けつけたのは教会だった
約束とは自身の結婚式だったのだ、しかも新婦はイラスティガール!
誓いのキスを交わす二人、ヒーローとしての仕事に追われながらも
幸せな二人だった。・・・・が


飛び降り自殺を図った男が、余計な事をしたとMrインクレディブルを告訴!
さらに同様な裁判が各地で勃発!他のスーパーヒーロー達も同様に訴えられはじめた!
裁判の結果はのきなみ敗訴、しかも裁判費用が莫大な額に。
困った時の政府は『スーパーヒーロー保護法』を成立させ過去一切の罪に問わないかわり
スーパーヒーローとしての活動を禁じるという手に出た!
これによってヒーロー達は姿を消す事となる。



それから15年後
Mrインクレディブルこと、ボブ・パーは保険会社の調査員をしていた
イラスティガールこと妻のヘレンとの間には三人の子供をもうけている

彼は不満だった、人助けが仕事だった彼が今は書類の不備や何やらを理由に
おいそれと保険金を出さないようにする方針の会社にいる事が。

もう一度、あの日のように・・・悶々とする日々だった。

ヘレンも不満があった。
反抗期に入った自分達の子供達の事。スーパーパワーの持ち主である
彼らを何とか社会にとけ込ませようとするが、その事が子供に
負担をかけてしまっている現状に。でもやらなければ・・・

二人の子供達、ダッシュとヴァイオレットにも不満があった
ダッシュは能力が使えない事に、ヴァイオレットは能力のせいで
普通の人間になれない自分に。


そんな中、ボブの元にミラージュとなのる謎の美女から仕事の依頼が来る
それもボブ自身ではなく「Mrインクレディブル」への依頼だった!
戸惑いながらも仕事を受けるボブ。

これが家族をも巻込む大事件に発展するとも知らず・・・





<感想>


まあ、なんていうのかな、簡単に一言でいうと・・・・




(笑)



いやー面白かった!面白いと思って観に行った訳だけどこれほど面白いとは!
本当は去年の内に観に行きたかった作品だったんだけど時間が合わなくて見合わせたんだけど
これ、観てたらベスト10に入ったな。それくらい面白い!

まずもって、面白いと感じたのは
この映画が オマージュ・パロディに溢れた作品 であるということ。

冒頭のインクレディブルの活躍はまんま「スーパーマン」「スパイダーマン」等の
スーパーヒーロー物の娯楽作品への物だし
今作の悪役、シンドロームの秘密基地&やろうと画策する秘密計画は
まんま007シリーズの物。特に秘密基地のギミック等は完全に007のソレ。

シンドロームが操る戦闘メカ、オムニロイドの外観は「宇宙戦争」のウォーマシン
そのものだし、あんまり詳しくは書けないけれど「スターウォーズ」シリーズの
ソレも実にたっぷり入ってます。

だいたいにしてこのシンドロームという悪役の性格自体が・・・おっと
あんまり詳しく書くとネタバレしちゃうや、やばいやばい。
まあ、ある種の趣味的傾向を持つ人種のヤバイ方の典型というか、そういったもので
これも立派なパロディ。

アメリカンコミックに詳しくないので、断言はできないんだけど
インクレディブルを始め、登場するすべてのスーパーヒーローにはちゃんと
原型が存在するはず、つまり彼ら自体がすでにパロディというわけ。


ざっと上げただけでもこれくらいですが、恐らく僕が気が付いていない
部分でもっとありそうな気が。
それだけ詰め込まれている訳ですが、これらがキッチリ作品内で消化されて
いるので何ら違和感を感じない所がスゴイ!
元ネタを知らない人にも楽しめて、知ってる人はさらに楽しい作品に仕上がってます。


次にこの作品を面白くしている部分は、人間ドラマがしっかり描けているという事。

どんな映画を撮っても、必ず家族の大切さを訴えるディズニーが配給(てことでいいのかな?)
しているせいか今作でも「家族」がテーマです。
ですが、ディズニーが押しつけがましさを感じさせるのに対し(笑)
ピクサーはスマートですね~描き方が。

各人の日常での生活の中で性格、悩みをきっちり描き出し、それを踏まえて
家庭内での葛藤を浮かび上がらせる。ぶつかり合う訳ですね家族が。
やりすぎると鼻につくが、足りないと行動理由が見えなくなって
見ているコッチがおいてけぼりを喰わされる。
この辺の加減が難しい訳ですが、まー実に上手です。見事です。
あれこれ書きたいんですが、ネタバレしちゃいそうなんで止めときましょ。
ただ、同じテーマを描いているはずなのにどうしてこうも違うかな?
これ、ディズニーだと押しつけがましくなるんだろうな(^▽^;)



最後に、上二つの事柄と重なる部分もあるのですが
もうひとつ、この映画を面白くしている要素があります
それはこの映画が実に正統なヒーロー映画であるということ。

それは一家がスーパーパワーを持っているがゆえに抱える悩みに見て取れます
特に分りやすいのが反抗期を迎えた二人の子供達の悩みですね。

長男のダッシュは名前が表すように超高速で走る能力を持っています
自身の目立ちたがり屋な性格もあって、せっかく速く走れるのに
周りにとけ込むため、目立つ事は出来ない、だから思う存分走れない

パワーを持っているのに使えない。

思春期に入った長女のヴァイオレットは能力を持っているがゆえに
素直に好意を持つ男の子に話しかける事ができない。

能力が有るがゆえに、私は普通の人間にはなれない。


この二つの悩みは形を変えてはいますが、スーパーヒーローが等しく持つ悩みで
その悩みゆえに、時に危機に陥ったり、能力が使えなくなったりもするのですが
他のヒーロー同様、きちんとこの悩みを乗り越える部分をもしっかり描いてある
点から言ってもこの映画がヒーロー物の映画である事を指し示していると思います。


どうやって二人が悩みを乗り越えるのか、それは観てのお楽しみということで・・・



以上、思いつくままにこの映画の面白いと思った部分を書いて訳ですが
最後にちょっとだけ残念に思った部分を一つ。

悪役のシンドロームがお話のクライマックスに近づくにつれどんどん
存在感が薄くなっていくのが、ちょっと残念かな?
まあ、物語の重心がそこから家族の方に移ってしまうので仕方の無いことでは
あるのですが、悪役大好きな僕としてはちと残念。


まあ不満に思ったのはそれくらいですね、考えてみれば
これくらいしかないってのもスゴイな、たいがいもうちょっと
「アソコはああして欲しかった」とか「あのオチは無いんじゃないの?」だの
好き嫌いからくる注文を付けたくなるもんなんだけど。

それだけ、僕自身にびったりハマった作品であるということなんでしょう
取りあえず、DVDになったら買おうと決めてますけど(笑)


ああ、そうだ。今回、時間の都合が合わなくて吹き替え版で観たんですが
シンドローム役の雨上がり決死隊の宮迫さんがかなり良かったです♪
実に上手い、第2の片岡鶴太郎も間近かな?(笑)



ということで新年一発目のこの作品は


強烈に!強く!つ・よ・く!!!  お勧め!!!です。



今日はこの辺で。ではでは

<更新報告用にあげた記事><一応残しておこう>


~ひとことかんそう~




筆者の素直ならざる告白
「ま、なんつうの?人間ときにはさ、素直になんなきゃいけないと思う訳、で、この映画、ね、これね、こんな言葉使うの気が引けるんだけど、まあ、あれだ、そのつまり・・・





これって傑作じゃん?そう思わね?(*^^*)




作品の褒め言葉として、初めて使ったかも傑作なんて(笑)
いやでも面白いんですよこれ!
スーパーヒーローが告訴されて負けて廃業ですよ?
秘密基地が実に007しててウハウハ!ですよ?
スターウォーズのあんなシーンやこんなシーンが出てくるんですよ?
戦闘ロボの外観が実に「宇宙戦争」してるんですよ?あ
この煽りはマニアックすぎるか(^▽^;)


とにかく面白い!最高!
今からDVD買うぞと心に誓ったぞ(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.04.06 07:20:25
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: