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2005.01.18
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<この記事は08年4月6日にメイン日記から移してきたものです>


宇宙戦争(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!

<ストーリー>

ある日の夜。ロス近くの片田舎での事。

街の近くに隕石らしい物体が落下してきた。
隕石は炎をまとって近くの荒野に落下、炎が周りに燃え広がる
消火の為、そしてなにより隕石を一目見ようと大勢の人が集まってきた

火災は間もなく消し止められたが隕石は大気圏突入時の高温が未だ冷めず
人が近寄れない状態なので明朝に調査を再開する事にした。


人々が街に帰りしばらくして、隕石の熱もだいぶ冷めた頃

隕石の見張りをしていた三人がおそるおそる近づくと、隕石上部が動き出した!
慌てて隠れる三人、彼らの見てる前で隕石は上部のフタを開放、中から
金色をした一つ目の機械が顔を出した、隕石だと思っていた物は実は
宇宙人の突入モジュールだったのだ!

一つ目の機械は辺りをうかがう様に動き出す
見張りの三人は、なんとかコンタクトを試みようと
白旗を上げて近づいていったが、一つ目から照射された
怪光線によって絶命してしまう。

彼ら「火星人」達は、地球を征服する為その恐るべき科学力でもって
構築した侵略兵器によって地球へとやってきたのだった!
州軍の攻撃もなんなくはじき返し、進軍を開始した






<感想>

白旗ふりふり近づく三人
「おおお~~い! 俺たちは友達だ!敵意は無いぞ~~~!」



キュイーーーーーーン、キュイーーーーーーン(機械の作動音)

パッワワワワワワ~~~~!(怪光線発射!)





後に残る、人型のシミ(焼けこげ?)




くうううううう! ええな!燃えるぜー!”(*>ω<)o"

今回は、トム・クルーズ主演でリメイクされ公開(はいつだろ?)を待つ(仮)宇宙戦争を
前に前作を観ておこうと思いまして借りてきましたビデオを。

*注意 検索したみたんですけど、未だ日本語版の公式サイトが立ち上がって
*ないようなので邦題がどうなるか分りませんでした。ですから便宜上
*トム君主演の方を(仮)を付けてお送りします。


トム君がやる(仮)宇宙戦争はまんま1952年の「宇宙戦争」のリメイクらしいが
「宇宙戦争」が作品のエッセンスとして入っている映画なら実はとっくに
作られていたりする。

ティム・バートンの「マーズ・アタック」がそれで
「宇宙戦争」に限らず、初期のSF映画のエッセンスを詰め込みつつ
オマージュかと思いきや、思いっきり悪趣味な展開のパロディに仕上がっていて
あんまり評判は良くなかったみたいだ。僕は観に行きましたよ、劇場へ。


大変、楽しかったのですが(笑)


「マーズ・アタック」内で、ベタな外観をもつ火星人が使う兵器からは
赤い光線と緑の光線の二種類の光線が出てまして、どちらも物体に当たると
物なら熱せられて爆発、人体なら肉だけが消滅して骨が残るという
どういう理屈の兵器なのかよく分りませんが(笑) とにかく
恐るべき破壊力でもって人類の繰り出す兵器をバッタバッタと壊して
ましたが、その元ネタがこの「宇宙戦争」にある訳なんですね。

隕石から姿を現した、優美な外観をもつ火星人の「戦争機械」
この機械が上から付きだした一つ目の触手状の機械から赤い光線を
翼の両端から緑の光線を独特な発射音にのせ撃ちまくる!


いや~こうして実物(?)を見るのは初めてなんですけどイイですね!
未だUFOなんて言葉が市民権を得ていない時代のデザインですから
実に個性的だ。カッコイイ!この機械が特撮映画にありがちな
(糸で吊られてるかのように)フラフラ飛んでくるなら興ざめですが(笑)
未知のテクノロジーを感じさせる安定した浮遊姿勢と、劇中で大学教授が
講釈していた説を裏付けるかのように、強力なエネルギーフィールドの
存在を示すように、機械が空中を移動するに伴って下の植物とかが
進路にそって発火していく様が見えたりと実に丁寧な仕上げです。


火星人の機械ばかりがこの映画の魅力ではありません。

時代を感じさせる、冒頭の観客を煽るナレーターのセリフ
「いまや、地球全土が宇宙人に狙われているのだ!ババーーン!」
といった内容の煽りが素敵♪(笑)

火星が大接近しているという理由だけで、すんなり火星人だと
決めつける田舎の人の根拠ゼロの思いこみが素敵(笑)

地球人なりに友好を示しつつ接近してるのに
問答無用で撃ち殺す 、実に正しい侵略者してる火星人が素敵(笑)

実に真面目な、真面目すぎるがゆえに
自分達より優れている=神に近い人たち という方程式を
何の疑いもなく信じ、誰一人使者に立ってくれと頼んでもいないのに
勝手に友好の使者をかって出る、神父様の心意気が素敵。

そしてそんな神父を やっぱり問答無用でケシズミにする 火星人がもっと素敵(笑)

映画が始まって30分くらいなのにこれだけ有る素敵なポイントの山!
古い映画だとはいえ、 ツッコミポイントが多すぎます(笑)


そうかと思うと、州軍の攻撃を防ぐシールドの描写なんか「おお!」と思わせる
部分もあったり、軍事の基本、集団行動を守る火星人達とか
変に細かい描写のポイントがあったりと、見せたい部分に異様に凝る所なんか
これぞB級SF映画! と思わせますね(^▽^)


一応、主人公として大学の若い教授に神父の姪であるヒロインもいるんですが
なんせ「宇宙人の侵略」に重点が置かれている事とある理由でもの凄くあっさり
と映画が終わってしまうせいで、主役なの?という感じがヒシヒシとします(笑)
実際、逃げまどってるだけで結局何にもしてないんだよなこの二人(^▽^;)


火星人は強力な磁力線をフィールドとして機械周辺に展開、これによって
地球側の攻撃をほぼ無力化します。
更に、劇中では映像は有りませんが、世界各地にも同時に侵攻
同様の攻撃をするという頭の良さ!
(その割にはワシントンには一機も来ていないのが変ですが(笑))
彼らが強力な磁力を利用するせいで、地球側は無線が限定的にしか
使用できず、各国共同の攻撃に打って出られません

さあ、これだけの不利な条件が揃った中、人類はどうやって彼らを
撃退するのでしょうか?


原作はH.G.ウェルズが作ったラジオドラマでして
ある種、今でいうドッキリカメラのような意図をもった番組として
放送されたようです。
定刻通りに始まったんでしょうが、さも臨時ニュースが入ったかのように
始まり、しかもその内容が今正にニューヨークが宇宙人に侵略されているという!

驚かしたかっただけ。
そんなような感じで話を書いたんでしょう、思いつかなかったのかな?
オチは ある意味、恐ろしい物 となってます
オチを知ってた私でさえ「なんじゃそりゃ!」となりましたから
初めて観る人には、衝撃的だろうな・・・


昔はこれだけ脳天気な映画でも、許されていたんだ。
映画の歴史を知るという意味でも観る価値はあるんでは無いかと(笑)
ま、今更こんな古い映画、ほんとに好き者でなけりゃ観ませんよね( ̄∇ ̄;)



でも、分ってて観る分には最高に楽しい映画なんですけどね(笑)


今日はこの辺で。ではでは


追伸。
今、思い出した。「ID4」がまさしく宇宙戦争のリメイクなんじゃないか(^▽^;)
気づけよ俺(笑)


<更新報告用にあげた記事。一応残しておこう>


~ひとことかんそう~






「キュイーーーーーーン キュイーーーーーーン(ピタ!)

パッワワワワワワーーーー(目からビーーーム!)」

あとに残る人型のあと、三つ

”(*>ω<)o”クーーッ最高!





観てないとなんのことやら(笑)
宇宙人が侵略してくる映画の元祖(かな?たぶん)にして
B級SFの大御所と呼んでもいいよな(笑)そんな映画だったり
しますが、面白かったですよホントホント。ただ


あのオチは公開当時、怒る人はおらんかったんかね?





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最終更新日  2008.04.06 07:31:18
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