やっぱり本が好き♪

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June 12, 2009
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カテゴリ: ♪本の覚え書き♪


捕物帳の元祖としていまでも高い人気を持つ「半七捕物帳」。そんな「半七」に目がない二人が、名作二十三篇を厳選、二冊にまとめました。「半七」の魅力が凝縮された傑作選、決めゼリフ続出の解説対談付。
お文の魂/石燈籠/勘平の死/奥女中/帯取の池/春の雪解/津の国屋/山祝の夜/槍突き/向島の寮/蝶合戦/筆屋の娘


本では改めて読んだことがなかったので宮部さんと北村さんの解説つきならぜひ読んでみようと、予約を入れた本です。

言葉が良いから、読み返す度に嬉しい・・・。言葉自体を舌先で転がして、それだけで非情に味わい深い・・・。と、北村さんが言い、時代小説を書く前に必ず読んでそうそう、この感じという気分にひたるという宮部さんのおっしゃるとおりこ気味よい会話が味わえます。

半七捕物帖は69の話がありますが、一作目が「お文の魂」そして「石灯籠」と始まってゆくのでこの本で取り上げられている通りに読んでいくと作者岡本綺堂によるこの物語の始まりが見えておもしろかったです。


「捕物帖というのは与力や同心が岡引らの報告を聞いて、更にこれを町奉行所に報告すると、御用部屋に当座帳のようなものがあって、書き役が取りあえずこれに書き留めておくんです。その帳面を捕物帖と云っていました。」

「半七は日本橋の木綿店の通い番頭のせがれ、8歳下に妹のお粂。13の歳父半兵衛と死に別れる。母お民は後家を立てて二人の子供を育て上げる。感だの吉五郎という岡引の子分となり、天保丑年の十二月(19才)の年の暮れ、初功名を立てる。





最後に北村さんと宮部さんの対話により、それぞれの話を選んだ理由や半七に寄せる熱い思いが語られています。
これを読んでまた読み返したくなる半七捕物帖なのでした。





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Last updated  June 27, 2009 10:10:28 PM
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waxmax1967 @ 黄金柑 こんにちは。はじめまして。 「蝶々喃々…
Re-ka @ Re[1]:音訳って知っていますか?(09/24) 柊♪さんこんばんは☆ 仕事も忙しくなった…
柊♪ @ Re:音訳って知っていますか?(09/24) わ、すごい!素晴らしいですね! 好きな…
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