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皆様も眼科を受診されると、100%これにあごを乗せ頭をくっつけて診察を受けると思います。ちなみにこの細隙灯顕微鏡は1911年に発明されたものなのですが、それから100年以上変わらず眼科診療の王様であり続けてきました。それだけ完成度の高い機械であるということですね。
さてこの大切な外来顕微鏡なのですが、視界の片隅に僅かなほこりが見えるようになってしまい、メーカーに出してオーバーホール修理をして貰いました。全てのパーツをメインテナンスしてもらったので新品同様のコンディションに戻り、びっくりするくらいに良く見えるようになりました。これでまた毎日の患者様の診察をより楽しくさせていただく事が出来ます。
これからもクリニックの隅々にまで気を配り、常に万全の状態で大切な患者様をお迎えしたいと考えています。
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