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Jan 22, 2006
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カテゴリ: はじめに
さて、昨日に関連している事を少し書きます。

この、三河地区の比較的、新しい住宅地では、お隣同士は、境界点より、境界杭の巾ほどの隙間をあけてブロックを積むようにしています。
よって、ムダなようですが、両家が境界線にブロックを積む場合、ブロックとブロックの隙間が5センチほどの空いているのが普通です。
また、自分ちは、ブロックは積まないからと、駐車場の土間コンクリートを、すでに控えて積んであるお隣のブロックに、接するまで流し込んでは、マナー違反のようです。やはり、杭の巾だけくらいは、砂利や土にしておいた方が良いマナーのようです。
最近、昭和初期に建てられた住宅の立て替えなどでよく仕事が来ます。
この中には、「ブロック塀がお隣と共同なので、困りました」という相談が多くあります。
手前に自宅用に新しく塀を作るのでは、ブロック塀と、ブロック塀の建っている敷地の半分を放棄したような形になってしまいます。
また、自分の都合だけで、「共同の塀を作り直しましょう」とお隣には、言いにくいものです。今から、土地を探す方は注意してくださいね。

結果、新築の家の庭に、苔むした昭和初期のブロック塀が「鎮座まします」現実になってしまいます。
私の住む町にも、まだまだ、昔からの郷と呼ばれる地区があります。この地区では、「境界杭から、30センチほど離してブロックや、生け垣を作ってください」と、お隣から指示される地区もあるようです。これは、生け垣を剪定する際に、自分ちの敷地内でできるということのようです。
田舎や、古い町では、周りの状況をよく調べて、境界ブロックは積むようにしましょう。





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Last updated  Jan 22, 2006 09:38:44 AM


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