発達障がいな息子たちとの日常

発達障がいな息子たちとの日常

4歳で算数



これこそ親バカでしょうけど…
motoが足し算、引き算をするようになったので
この驚きを書き留めておきたかったのです。

年齢の割りに自立しすぎているmoto。
食べることにも貪欲で、負けず嫌い。
なので、お菓子など数を数えたり分けたりすることを
早くから身につけました。

数字を覚えるのも早く、
いつのまにか60や70までの大きな数まで
順番に言えるようになっていました。
(たまに18や27などが抜けますが^_^;)
それがこのところ足し引きもできるようになって驚きました。

「3たす2は?」と問えば
教えもしないのに、右手の指3本と左手の指2本を並べ
「5!」
1番早いのは「5たす5」
指も使わず「10!」と即答します。
私たちがいちいち「すご~い!」と反応するのが嬉しいらしく
毎日「数字やって~!」とせがんできます。
算数好きな子ってこういう風に生まれるのかしら…

今日はちょっと複雑にして試してみました。
「お家に3人お友達がいました。そこへ2人遊びにきました。お友達はみんなで何人になったでしょうか?」
1年生の算数の問題みたいです。
さすがに問題が長いので、初めの数字を忘れてしまうようでしたが
何度も繰り返して聞いていればまた指を使って「5人!」
「バスに10人乗っていました。2人降りたら残っているのは何人でしょう?」
これも自分で指を使って「8人だ~!」
問題の意味が分かっただけでもスゴイと思うんだけど(^_^;)

そこで問題を
「もっちゃんはばあちゃんからチョコレートを5個もらいました。その後ママからもチョコレートを3個もらいました。全部で何個もらったでしょうか?」
という風に変えてみたら
さらに楽しそうに答えるmotoでした(^-^)
このまま算数好きでいってくれるといいんだけど(^_^;)

ちなみに運動神経もバツグンのmoto。
バットを持てば打率は5割(こちらの投球にもよる)、
バドミントンもフツウのラケットでガンガン打ち、
ラリーが続くこともあります。
大きめのボールでのキャッチボールもうまいものです。

う~ん、我が子ながら、アッパレ!
親ばかでごめんなさ~い!

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